I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2009/07/19(日)   CATEGORY: まなびや
動画で妄想♪
飼い主様にどうやって喜んでもらうか?
家畜はいつも考えてます。

そこで参考にするのは「動画」のサイト。
リンクも貼らせていただいてますが「フェチコンプレックス」さんはかなりマニアのツボを突いた素敵な動画サイトさんです。

という訳で、ほぼ日参の勢いで通わせていただいてます。


特に僕が参考にするのは「巨クリ」カテゴリと「ぽっかり開いたアナル」カテゴリ。
他にも拡張・イキ顔・ぶっかけ等々素敵な動画で溢れてますが・・・

その数々のマニアック動画の中で、僕の大好きな動画提供者さんがいらっしゃるので今回はそれをご紹介。

といっても何の情報も持ってません。(笑)

動画を見てるうちに「あ、この人は前にも・・」とか「これとこれは同一人物だな。」と解ってきて、気が付いたらその人の動画ばかりを探してる感じで

何といっても徹底的に調教されまくった雰囲気がプンプンしてるのです。
それも肉の玩具的な調教!ああ、僕のツボを刺激しまくるこの感じ!!

どなたかに飼われていらっしゃるんでしょうが、ここまでやりますか?という突き抜けた肉穴調教の仕上がりぶりがたまらない!




特徴は前穴のビラビラに取り付けられたこのピアス。
と前穴をがっつりと拡げる為の紐パンティ。




karen.jpg







皆さんもどこかで目にした事があるはず!ほんとによく出てるんだからこの人。


残念な事にアナル関係ではお見受けした事がないんですが
拡張と肉体改造系では本当によく見かけます。

ちなみに日本人ではないんですが、喘ぎ方も控え目な感じであまり「外国人」らしくありません。
喘ぎ声というよりも、声が漏れてます。と言った方がいいかな。




では早速。もちろん、僕の勝手な妄想つきです♪
(今回は携帯の方すいません。)



動画1
(クスコで子宮晒してヒクヒク膣見せつけクリオナニー)

この子宮口の痙攣の仕方!あっちむいたりこっちむいたり。
絶頂の時なんて滑稽なぐらいヒクついて・・・

きっと毎日飼い主様の前でやらされてたんだろうなー。子宮口が痙攣する度に「あはは。変な動きしてるぞ。」と笑われて・・
もちろん絶頂後も彼女はクリからローターを外しません。クスコも嵌ったままです。

外していいという飼い主様の許可が出てないんでしょうね。

ローターの振動でピアスとクスコがぶつかる音も堕ちた家畜の悲しい音で、僕もクラクラしちゃいます。



動画2
(のってきたのでさらに子宮口&尿道オナニー)

もちろん調教が進んでますので、飼い主様は新たな穴を見つけて拡張を命じます。
それが子宮口と尿道。

実は僕・・これで初めて子宮口オナニーというのを見ました。
クチクチ・・という微かな音と、何の遠慮もなく子宮口を自ら犯す行為が淫靡です。

尿道なんてぱっくり口が開いてますねー。アップになった時に絵筆に目盛が書いてあるのがわかります。

「おい!10センチ入るまでしっかり拡張しろ。」

そういって渡された絵筆なのでしょうか。
飼い主様に喜んで笑っていただきたい!その一心であらぬ所の拡張に懸命に励んできたのでしょう。

ああ・・どこまでも羨ましい。


動画3
(さらに何でも入る穴にされた後はピアスを使った快楽地獄放置)


まずのっけからWフィストです。
前穴と後穴に一本ずつの手でなく、前穴に二本入ってます。

その後、缶を産みおとし、ベッドのポールに跨ってズポズポ。
散々異物で拡張されまくる前穴。

きっと飼い主様が思いつくものは何でも入れたい!という強い願いが人間性を捨てさせるんだと思う。

最後は真ん中にローターを挟みこんで両方のビラビラのピアスを閉じられる残酷さ。
イってもイってもまだイかされる快楽地獄。

多分、一晩はこれで放置じゃないでしょうか。



動画4
(毎日こんな事を日課としてやらされているのだろうか?)

またまた子宮口オナニーなんですが、こんどはクリもいじって絶頂までやらされてます。
動画から聞こえてくる微かな喘ぎ声以外は何も聞こえないところから妄想すると・・これはきっと彼女の練習風景なんではないだろうか?と。

飼い主様が子宮口オナニーだけを命じて出て行ってしまって
彼女はそのいいつけを守ってイってもイっても子宮口でオナニーしつづけるのです。

飼い主様が帰ってきて「よし。しっかりと子宮口のオナニーが出来るようになったな。」と認めて下さるまで
何度も何日も・・ずっとずっとオナニーしつづける悲しい家畜。



動画5
(もちろん容赦ない突起への吸いだし引き伸ばし調教)

肉体改造は一日にしてならずなので、当然毎日の訓練が必要です。
飼い主様に喜んでいただける体。飼い主様がもとめる家畜の体。

そこに到達する為に厳しく躾けられているようです。


羨ましすぎる・・・



動画6
(そして電流の装置をクリに取り付けられたまま放置)

最後はこのまま気が狂うんじゃないか?と思われる延々電流快楽放置です。

彼女の動きをみるかぎりある一定のリズムで強くなって、また弱くなり・・また徐々に強くなって弱くなりが繰り返されているのではないかと。

延々焦らされ、イカせてもらえない。
イカせて下さい!と懇願もできない。

ただ飼い主様の命令に従うだけ。
発情した姿をゲストさんなんかと一緒に笑われ・・「まだ腰振ってんのか?」と言われようとも、許しが出るまでは彼女はこのまま。



自由もない。
自らの快楽を求める事もない。

ただ飼い主様が思いつく全てを受け入れ
服従するだけの肉玩具。

壊され、傷つけられ、改造され、広げられ
精神的に追い詰められても穴という穴を支配される喜びに満ち溢れている。

きっと彼女はどこの誰より「飼われる」幸せを噛みしめているだろう。



だから僕は彼女のファンだ。何よりも僕の理想が詰まっている。
だから、またどこかで彼女の動画と巡りあえるのを楽しみにしていたりする。



願わくば、彼女のアナルが拡張されていく所も見たい。




もしかしたらここに無い動画も他でアップされているかもしれない。
そして彼女について何か知ってる!とう方はご一報を!(笑)



ではまたまたです!!




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DATE: 2009/07/18(土)   CATEGORY: まなびや
消えない取れない
身体に書かれた飼い主様の言葉を見ていると、やっぱり永遠に消えないで欲しいと思ってしまう。

そんな訳で、久しぶりに「BME」の画像を眺めてました。^^

肉体改造系が好きな僕はいつも憧れの眼差しで画面を食い入るように見つめては
様々な妄想を膨らませてます。(笑)

胸の手術も終わり、男性ホルモン注射も3年目を迎え、肉体変化も一段落しそうなのでそろそろ本気でタトゥー&ピアスを考えてます。

今は前穴のビラビラに一つピアスが付いているだけで寂しい限りなんですが、実は数年前まで「ペニクリトップ」(ペニクリ皮よりもっと上のピアス)と「フォルシェ」(前穴の下部から会陰にかけてのピアス)と合計3個のピアスを入れておりました。

つぎはもっとエグいのを入れたい!タトゥーもピアスも卑猥で一目でチンポ狂いの精液家畜だ!とわかるものがいいんだけど・・・

中々どこにどうするか?を決められない。><


そこで「BME」を眺めながら、色々と考えてた。
あ・・いや、考えてるつもりだったんだけど、結局は妄想してた。(笑)


とりあえず参考になりそうな画像は拾ってきたので、一部を紹介。
もし、これがいいんじゃないか?これなんかだらしなくてエグくて家畜らしくていいぞー。というのがあればまた教えていただけるとありがたいです。^^;




まずはタトゥーだね。


tblog1.jpg






こんな感じの男性器が彫られてしまったら・・・僕は飛びあがって喜んじゃう。
お腹ともちろん背中にも男性器を背負わされて、もちろん今の飼い主様の言葉の他に「二足歩行禁止」とか「ご自由にお使いください」とか「おチンポ様に逆らいません」とか彫られてしまうのもいいかも。(うっとり)



でもそんなのはありがちだから面白くない!
だったら前穴とケツ穴のみを飾るのはどうだろう。

特にケツ穴を飾ってる人は少ないから・・・と思って探してると



alltats.jpg








ありました!!

どうやらびっちりと全身にタトゥーが入っている感じですが、ここまでびっちりとは!
ああ・・いいなぁ。

デザイン的にはもうちょっと考えたい所だけど「ケツ穴まで飾っておチンポに媚びている」というのがたまらなくいいっ。


でも「BME」にタトゥー自体は少ないんだよね。(汗)
て事でやっぱりここはピアスでしょ!


ゆずれないのはペニクリへの飾り。
ペニクリを貫通させるのは最終手段として取っておいて・・まずは周りから固めたい。

となるとフードへのピアスが不可欠なんだが



xxxlclit.jpg






こんなのどお?凄くいいよねー?

これだったらインパクトは強いし、ビラビラへの飾りはいらないかな?と思うけど・・・


tblog2open.jpg






こんなの見ちゃうとやっぱり入れたくなる。(笑)

んでもって飼い主様に会えない間は




olabcor.jpg





こうやってリボンで結ばれたり



mistyxclit.jpg




これなんか見て!クリペニにカバーまでされてる!!これじゃ触れない。
きっと長く放っておかれたら発情しすぎておかしくなる自信がある!!



でもさ・・前穴ばっかり飾ってもしょうがないんで・・ケツ穴も・・と思って色々探したんだけど
やっぱりケツ穴ピアスは見つからなかった。(汗)

衛生上の問題もあるしなー。

拡張してケツ穴にもビラビラが出来たら、ピアス出来るかな?(笑)


とまぁ、これからの楽しみを考えるとワクワクドキドキがいっぱいです。


うーん。
タトゥーはデザイン決めたり、卑猥なものでも掘ってもらえる所を探すのに時間がかかりそうだけど
ピアスは今すぐにでも出来そう。


皆様のアイデアも是非きかせてください。






もちろん肉体改造の最後の仕上げは飼い主様による「焼印」

ケツの肉に二度と消えない所有の証を
心に取れない鎖を

そんな事を願っています。




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DATE: 2009/07/16(木)   CATEGORY: ぼくのえ
どこに居ても
まずは下の一連の記事に拍手やコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。
長い文章で申し訳ないです。でも温かいコメントや一緒に喜んでくださる皆さんの言葉が僕の支えになります。

まだまだ駄目な家畜なので、出来が悪い時や迷いそうになった時には叱って下さると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。


ここ数日、とても不安定になっていました。
でも、今日になって突然「ストン」と何かが僕の中で腑に落ちたようで急に安定したのでこれを書いています。


不安定の原因はいつも一緒です。
「僕なんかが○○様の家畜」と名乗っていいのだろうか?
「常に○○様の家畜であり性処理の肉穴だ」と思い続けていいのだろうか?
「もっともっと使っていただきたい」と思っていいのだろか?
「何もかも奪って欲しい」とか「完全な支配・依存状態」とか飼い主様の重荷じゃないだろうか?
「飼い主様には僕よりも相応しい家畜がいるのではないだろうか?」

とか・・もうそれに付随する全ての不安が僕の中で渦巻いて・・

ちょっと感情のストッパーを外すと涙が出そうで、息が苦しくなって「捨てないでください。捨てないでください。」と夜中に何度も何度もつぶやいたりしてました。

マゾの血が流れる誰もが陥りやすいメンタル構造。
自分を信じる力も他人を信じる力も弱い。さらにそこに劣等感が伴います。

オナベの現実なんて実際は辛いものです。

僕は生きていていいのか?・・・男としても中途半端。完全な女でもない。
そんな僕は何の価値もないのではないか?生きてくるなかで長く味わった劣等感が僕をさらに揺さぶります。

そこに「家畜としての価値もないのではないか?」という気持ちが芽生えてしまう。

もうどうしようもない。




不安の中で溺れながら、僕はずっと苦しんでいました。

仕事もキツイ。現実も辛い。




「ああ、逃げたい。」


ふとそう思って・・・あ!と気がついたのです。



僕はただ現実から逃げたい為だけに飼い主様を欲しがってるだけじゃないだろうか・・。
僕はただ不安を取り除いて欲しいが為に飼い主様を利用してるだけじゃないだろうか・・。

「覚悟」とはそんな僕の都合ではなくて「現実に家畜として飼っていただく事」

劣等感が僕にもらしてくれたのは「飼い主様の精液家畜」「飼い主様専用の性処理肉穴」という存在価値。

飼い主様を全てと信じて服従を誓う。

例えば飼い主様から「家族」を捨てろと言われたら「はい!」と喜んで「家族」を捨てる。
「逃げる為」にその言葉を待っていたとしたら、それは僕の都合でこれほど飼い主様に失礼な事はない。

「現実に家畜として飼っていただいている」から出来る事。その時の僕に微塵の後悔もないだろう。

そうなる為には時間がかかる。
ゆっくりゆっくりでいい。

焦りは何もいい結果を産まないのだから・・・・













そんな中で・・・

飼い主様が家畜に名前をつけてくれました。
ここでは公表しませんが、ハルとは別のとても素敵でとても辛い名前です。







偶然ですが飼い主様が候補であげて下さった名前の中に
以前長く付き合ったS様に捨てられた時の名前があったのです。

以前このブログでも書いた「男性化」を「気持ち悪い」と捨てられたあの時と同じ名前。

少し躊躇しましたが、僕はその名前を選びました。
「捨てられた」時の名前がこれからの僕を戒めてくれる。一度捨てられ、拾われた家畜は二度と捨てられないよう懸命に飼い主様に仕え、逆らったりしない。

なぜなら「捨てられる」辛さを知っているから・・・








そして、体に飼い主様の言葉をいただきました。



200907151821000.jpg








消えないように、毎日マジックで上から何度も上書きしています。
願わくば、消えて欲しくない。ずっとこのままでいたい。

毛穴に擦りこむように自分で自分が何であるかを書き記します。

飼い主様が下さった僕の存在価値。



現実のどこに居ても僕は飼い主様の家畜。










今まで思い描いていた「架空の家畜」じゃない。
「現実の今の僕が○○様の家畜なんだ・・・」



そう思えると、ふっと軽くなって「覚悟」が決まり、なんとか安定しました。









もう大丈夫。


この文字をいただいた体では夏にどこかへ遊びにいったりはできません。
そんな自由を奪われる事も僕にとっては幸せ。

この幸せがいつまでも続きますように。

ずっとずっとずっと・・・・

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DATE: 2009/07/11(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
スタートライン(その4)


バタバタ・・・



歩き回る足音と飼い主様の気配で目が覚めた。



バタバタ・・・





「はい。」



起き上がって床の上で返事をすると飼い主様が近寄って来て下さった。



「ああ、びっくりした。どこに行ったのかと思った。」



・・・・え?




思いもかけない言葉に、僕の胸が熱くなる。
心配して下さったその気持ちに申し訳なさがこみあげる。


「おいで。寒かったろ?」



布団をめくって僕を招き入れてくださる飼い主様。



勿体ない言葉。
だけど・・

ゆっくりとベッドに上がって、飼い主様にしがみついた。

横にならぶのではなく飼い主様の足に全身を絡めて・・

温もりがこんなに有りがたいと思った事がない。
しがみついて体を擦りつけて・・・飼い主様の存在を確かめて

離さないでください、捨てないでください。嫌わないでください。と懸命に伝える。


ゆっくりと頭を撫でて下さる手。
心地よくて、勿体なくて・・

確かに繋がれている。


すっかり飼い主様の家畜として・・・何もかもを全部。






「ハルは・・チンポが無いと死んじゃうんだろ?」




はい。




「じゃ、あげよう。」



ありがとうございます。





期待するだけで涎が出る。

ああ、早く喉の奥まで咥えこみたい。
喉の粘膜を飼い主様のおチンポで抉って欲しい。



はああ・・・


出していただいたおチンポにむしゃぶりつく。
舌を震わせて、奥の奥まで音を立ててピストンする。

えづこうが涙がでようが、全く構わなかった。おチンポがないと死んでしまう家畜。

これが僕の命綱だから・・

しゃぶってしゃぶって、いくらしゃぶってもまだ足りない。


ゲボッ・・あ・・オゴオ・・があ・・
グジュ・・ゴボ・・・はぁ、あ・・・ゴッ・・ゲホゴホ・・・

もっと・・もっと・・欲しい。

ジュル・・ブジュブジュ・・があ・・はぁ・・・・


ん・・


嬉しい、嬉しい、嬉しい!!!
1日中、どこでもいつでもしゃぶっていたい。


あ・・・奥に来る・・・・・



飼い主様の両手が僕の頭を固定する。

そのまま飼い主様の思うがままに喉を突かれる。
時に奥深く、ときに浅く。

翻弄されて・・満たされる僕は飼い主様の性処理用の肉穴。

込みあげてくる胃液のまじった唾液が口元をべたべたに汚していく。
涙と鼻水も再び流れだし、僕はやっと家畜らしい情けない姿を取り戻した。

鼻の穴がぴったりと塞がれるほど飼い主様の体が近い。
おまけに僕は布団を被せられ、情けない姿すら飼い主様に見ていただけない。


窒息しそうになる。
頭の中がおチンポで真っ白になっていく。


「ああ・・いいね。こんなところにオナホールがあるよ。」


遠慮なく喉を突かれ、ビクビクビクと体が震える。
熱さと息苦しさでどうにかなりそうなのに、自らすすんでもっと飼い主様の足にしがみつく。


ガツガツ・・



その時


ウ・・グ・・・があ・・ごぼ・・ご・・・んぐおおお・・







あああああ・・・・っ・・



僕の体に変化が訪れた。




あああああ・・・・・っ・・






感じるのだ。

喉の奥におチンポの先がねじ込まれる度に
ムズムズ、ムズムズと切ないほどの快楽が芽生えはじめている。



ん・・もっと・・・あ・・こんな・・ので・・感じてるなんて・・・・




粘膜には性感がある。
だからキスでうっとりするのだ。・・と聞いた事はあるが

それは人間様が愛し合う時の話で

イラマチオで喉を突きまくられえづきながらうっとりと感じる僕は
被虐でしか感じる事の許されない哀れな肉穴を持った家畜でしかない。



あああああああああああああーーーーっ!!!



それが
こんなにもこんなにも嬉しい。


酸欠した頭で身悶えて、自由に動かせない口からドロドロと涎を垂らして
我慢できずに体を反転させてベッドに勃起したクリペニを擦りつけ

ぶるぶる震えて意識が遠のきはじめた瞬間

ズルズルと食道届くほど中に入り込んだおチンポがドクドクと脈を打つ。



長く長く・・


射精され、精液を恵んでいただく最高のとき。






どれだけ奥に出していただいてるのか、全く精液の味が口の中に広がってこない。

精液排出用の肉穴。
ただのオナホール。


真っ暗な布団の中で飼い主様の顔も見えないまま・・僕はぽっかりとおチンポ大に口を開けて、肉穴になった喜びを噛みしめていた。














その後、後ろ手で縛られてまたおチンポで口と前穴を使っていただいたり
勃起したクリペニを強く指で弾いて遊んでいただいたりした。

クリペニへの連続した刺激はすぐに耐えられなくなり、許しを乞うて解放されたのに・・弾かれたクリペニはもっと勃起してもどかしさで体を疼かせ自分がどこまでも家畜なんだと思い知らされた。


飼い主様が離れると不安になる。
もっともっと酷い扱われ方を望むようになってしまう。



あああ・・




まったりとソファに座りテレビを見入っている飼い主様の足元に、僕はまた自分からしがみついた。

言葉は下手くそだから、何か言うにも勇気がいる。

でも伝えたくてどうしようもなくて僕は飼い主様の足に舌を這わせた。


「発情してるのか?」


コクコクと頷いて・・どうやって伝えようか考える。

足の甲に何度もキスをして足の指を舐める。





その時

ふと飼い主様の足が、僕の頭を踏みつけた。











あああああ!





何かが弾けた。

首輪で繋がれ、気まぐれに使われ、痛めつけられ、踏みつけられて
僕はやっと自由になった。



はあああああああ!!!


迷っている暇は無くなった。

今、伝えなければ・・いつ伝えるのだ。







「○○様・・・・ハルを飼って下さい。」

勇気を振り絞った言葉だ。


もしかしたら拒否されるかもしれない。
こんな出来そこないの家畜なんかいらないと言われるかもしれない。


「飼われたいのか?」

はい!


また飼い主様にしがみついて、体を擦り寄せて

媚びて媚びて媚びて・・・・


















「しょうがない。飼ってやるか。」














その飼い主様の言葉で

僕の中で湧きあがっていたグジュグジュとした何かが全身を駆け巡った。


堕ちる喜び。隷属する喜び。飼われる喜び。
被虐と恥辱で発情し、おチンポに支配され、精液を排泄する為の肉穴をもった家畜。


全てが飼い主様の意志で、僕は拒否権を放棄し、改めて絶対服従を誓う。

どんな屈辱もどんな理不尽もどんな苦痛も
飼い主様に与えていただけるなら幸せ。


こんな瞬間が僕に来るなんて、ブログを始めた当初は夢にも思っていなかった。


長くなったけど、これが僕の○○様の精液家畜としてのスタートライン。


きっとこれから、精液家畜としての痴態をここに晒す事もあるかと思います。
飼い主様に「ブログは家畜の痴態を晒す場にするんだよ。」とお言葉をいただきましたので、浅ましい姿をいっぱい載せていこうと思っています。

その時は、尻尾を振って皆様に可愛がっていただけるよう必死で媚びますので、じっくりと観察して下さい。





ただ、今回は初回の初回という事もあり、カメラは持参してませんでしたので画像も動画も何もない状態での報告ですいません。

それに、実は手術後の傷の回復が悪く、やっと化膿が止まって傷が塞がりはじめたばかりなんですよ。
なので、飼い主様にも充分に楽しんでいただけなくて・・ブログも文章ばかりで本当に申し訳ないです。

後2週間ほどでガーゼも取れそうですので、次は緊縛も楽しんでいただけるかなー。
感覚の回復はもうちょっとかかるから乳首責めはまだだけど・・・

これからゆっくりと一歩ずつ精液家畜として飼い主様についていきます。

どんな事になっても、どんな姿になってもそれが飼い主様の意志であれば家畜は幸せです。







僕の流す全ての涙を飼い主様に捧げます。


丸井ハル


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DATE: 2009/07/10(金)   CATEGORY: ぼくのなみだ
スタートライン(その3)
ホテルの部屋へ入ると、僕は床に正座をしてソファに座る飼い主様を見上げた。

この位置が心地いい。

対等な関係とかそんなのは望んでいない。彼氏という関係ではない。絶対的な身分格差。
いや・・身分ですらないかもしれない。

僕は家畜で、飼い主様は人間。

家畜は常に飼い主様に繋がれ、飼い主様の利益になるよう使われるのが使命で
人間様には絶対に逆らわないように躾けされなければならないのだから・・

人間様より下にいる、この位置が心地いい。



まず僕に与えられたのは赤い首輪。

それから僕が持参した「開口器」




服を脱ぐにも値しない精液家畜の僕は、開口器で口をぽっかりと開け
飼い主様をじっと見つめた。




取りだされた飼い主様のおチンポがゆっくりと僕の口の中へと入っていく。



ぐうといきなり最奥まで侵入され、喉が塞がる。


「ごおお・・・ォ・・・・」


身体は苦しさで必死におチンポを吐き出そうとするが、それでも留まり続けるおチンポにだんだんと心が支配されていく。


「おおお・・ぉ・・・」


何度がピストンされ、えづき
また再び喉の奥まで侵入され、涎を垂らし、涙が溢れだした。




「嬉しいでしょ?」



身体の拒否反応を心で押さえこむ。身体が飼い主様のおチンポを異物だと勘違いしないように。
えづいても吐いてもこうして喉の奥までおチンポを入れていただくのが僕の喜び。


「舌を動かしてごらん。」


しかし、家畜は入れていただくだけでは不十分だ。
この状態でフェラの時のように舌を動かし喜びを伝えなければならない。


「音を立ててね。」

開口器をしたままでは動きが不自由で、とても自ら音を出せるようなものでもないのだが・・
飼い主様が望まれれば、無理だとわかっていても従わなければならない。


グジュ・・グジュ・・・
グジュ・・・

舌を動かし、舌で絡みついて音を鳴らし、飼い主様のピストンに応え、えづき、咳きこみ
涙を流して惨めな姿をさらす。


「ふふ・・一晩中しゃぶらせたいね。」


開口器が外され、今度は自らおチンポにむしゃぶりついて奥の奥まで咥えこむ。




ああ・・・飼い主様のおチンポが・・僕の中にある。
ああ・・喉の粘膜を削り取られていく・・・ああ・・・嬉しいよぅ・・・・
ひぃ・・もっとえづきたい。もっと奥へ・・ああ、飼い主様、もっと僕を使って下さい。

飼い主様が一晩中というなら、僕はどれだけ疲れて眠くとも「よし」の声があるまでしゃぶり続けます。

はぁ・・嬉しいよ・・おえってなるのが嬉しい。
泣いちゃってる。僕、嬉しすぎて・・涙が止まらない。

ズズ・・

あは・・鼻水まで出ちゃってる。ひどい顔してる。
おチンポの事しか考えてない頭の悪い動物の顔をしてる・・・はぁ・・・

ズズ・・・


あは・・嬉しいよ・・・・
しゃぶらせて頂けて幸せ。ああ・・おチンポに支配されて、飼い主様に使っていただいて・・・



ガフッ!!

突然の強い衝撃に、思わず口を離す・・・と


バシンッ・・


僕の頬に平手打ちが飛んだ。



「何離してんの?」


慌てておチンポをまた口の中へ引き入れる。ガツガツと喉の奥にまた強い衝撃。
えづきながら口を離すと、また平手打ちが飛んだ。


「ひっ・・・ああああ・・・・」


もう無我夢中でしゃぶりつく。
嫌われたくない。気に入っていただきたい。

僕は従順な家畜です。決して飼い主様のおチンポを口から離すような事・・・



「そのまましゃぶって。」


ピシャ!

今度は首輪のリードでケツを叩かれる。

ピシャピシャ!!

おチンポを咥えて懸命に頭を振って、叩かれる度にケツを左右に振って・・・
泣きながら、震えながら

ただおチンポにひたすら媚を売って僕は肉穴になる。


あ・・・・







また僕の中でグジュグジュと音がする。

苦しいのに、情けないのに、痛いのに


嬉しくて嬉しくて・・嬉しくて・・・・・・


頭が痺れる。
そんな幸福の時。


使って下さい。もっともっと・・・僕の全ての穴を。
飼い主様に支配されている僕は性処理用の肉穴です。




あ・・・・・






その後、尻尾をつけたまま前穴を使われ
勃起したクリペニを指で弾かれ、クリップをつけられ

身悶えながら許しを乞うとクリップを手ではたき落とされ

床に蹲りながら家畜の幸せを噛みしめた。


しばらくして起き上った時、僕は半分放心状態だった。


飼い主様はベッドの上。



横になった状態で僕を見つめている。



「しばらくぼーっと休んでなさい。30分だけ寝るから。」


・・・はい。




しかし、1時間経ち、1時間半経っても聞こえてくるのは飼い主様の寝息で・・・

僕はどうしようとウロウロしはじめた。



気持ちよく寝入っておられる飼い主様を起こそうという頭はない。


僕の首には首輪が巻かれたまま、尻尾もぶら下がったまま
もちろんベッドに上がって飼い主様の横で寝よう・・などとも全く考えてなかった。


人間と家畜は絶対に対等であってはならない。



このままお休みになられるなら、僕も少しだけ休もう。


そう思ったのだ。


ただ・・やっぱり家畜体質な僕は飼い主様に引き離される事で、また強く飼い主様を求めている。
股間に手をやるとそこはドロドロに濡れて、ペニクリがぷっくりと勃起している。


『一晩中疼かせておけ。』


どうしようもないもどかしさで、強く強く飼い主様を求めれば
家畜の自覚がじわじわと僕を侵食する。




は・・・・・あ・・・


疼いて疼いて疼いて・・それを止められなくて
ウロウロと歩きまわって、僕はガウンとバスタオルを引っ張り出した。



きっとこのままでは寝られない。

だから少し休むだけ。


ああ・・一晩中・・飼い主様の足元。








嬉しい・・・







僕は床にガウンを敷いてしばらく飼い主様を見つめ・・
それからバスタオルを被ってゆっくりと床の上で身体を丸めた。


・・・つづく
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DATE: 2009/07/09(木)   CATEGORY: ぼくのなみだ
スタートライン(その2)
最終の新幹線が目的地に到着する。

慣れない駅をフラフラと歩き、いきなり待ち合わせと違う場所に出てしまった。


・・・何やってるんだろう。


地図を確認して、また駅の中へと戻る。
キャリーバックを引いて歩く僕の姿が、閉店した店のガラスに映っている。






ー性処理用の肉穴。





がっちりと股間に食い込んだピンクのTバック。
この日の為にと全然使っていなかった前穴を必死でほぐしてきた。

飼い主様との約束だ。

「いつも発情して飼い主様が使いたい時に使える穴にしておくこと。」


知り合った時には指2本も入らなかった前穴が、今では飼い主様に使われたいと思うだけでヌメヌメと涎を垂らす。

ケツ穴も同様にすでに浣腸を2回施してあり、ヒクヒクと飼い主様を待っている。




ー精液家畜。



それだけじゃなない。
今、僕のケツ穴にはアナルビーズが垂れさがり、尻尾の役目を果たしていた。


僕は、どこでもこの尻尾を振って歩かなければならない。



だって家畜なのだから。




ー人間じゃないのだから・・・・。



待ち合わせ場所に到着し、飼い主様の車を見つけた。

車に乗り込んで緊張と興奮が最高潮になる。



「はじめまして。」

正真正銘。この日が初対面。


そう。この日まで僕は姿なき飼い主様に絶対服従を誓って、命令をこなしてきたのだ。



あ・・・・



その時、全てが現実となって僕を襲い始めた。
「絶対服従」「精液家畜」「性処理用肉穴」「尻尾」「ハードイラマチオ」「着衣緊縛」その他・・今までのやり取りで出てきた言葉全てが次々と現実になる。

その現実が僕に改めて覚悟を問う。

いいのか?本当に?
もしかしたら、もう人間に戻れないかもしれないぞ?

それでもいいのか?



あ・・・・


望んで堕ちに来た。
望んで肉便器になりに来た。


望んで家畜になった。



無理やりじゃない。一度も強制された事なんかない。
自分で望んで、ここまで来たんだ・・・



何の為に?






ーこの人に飼われる為に。








僕はこの人に飼われるんだ。


それが現実になって僕を襲っている。



嬉しい、嬉しい・・嬉しい・・・・嬉しい・・・・嬉しい・・・・

どこを取っても「喜び」の言葉しか出てこない。




と同時に・・・

僕の中でもう一つの言葉が首をもたげる。




「嫌われたくない。」



「飼ってやる」という言葉を聞けていない以上は、不安がつきまとう。


それに今回は「穴の使い心地を試す」と言われているだけ。
もし、使い心地が悪かったら・・・

僕は飼ってすらいただけない。




「緊張してる?」


ぐるぐると色んな考えが頭を巡っていたのと、初対面の緊張で体は固まっていた。



ーはい。緊張してます・・・


「じゃ、緊張をほぐさなきゃね。」



すーっと太ももに伸びた手。
触れられただけでビクビクと反応する僕の体。

温かい手。

それにひどく安心する。


「足を開いて。」


助手席で左右の足を少しずつ開いていく。




あ・・・・


命令の声を聞くだけで体の奥がグジュグジュと音がする。



バチンッ・・・・

「っひ!!」


バチンッ・・・



太ももを叩かれて、ゆっくりと撫ぜられる。

その繰り返しに酔っていると、手はもっと深い所に伸びてきた。



Tバックの食い込んだ股間。
その下のドロドロに濡れた部分。尻尾の生えたケツ穴。


「ふふ。がっちり食い込んでるよ。」

布を捲って前穴に入り込む指。



「あああああああっ!!!」

いきなり中を掻き混ぜられて、頭が混乱する。


あ・・・


腰を突き出して、もっと・・と強請るような姿勢。
でも、指はほんの数秒僕の中にあっただけで、あっさりと引き抜かれる。


ああ・・・




繰り返し繰り返し・・平手で太ももを叩かれ、中を掻き混ぜられ・・
また指が抜かれ・・


ああ・・うう・・・ああ・・・・


ベチッ!


「ひいいっ!!」


ドロンドロンの身体に衝撃が走る。
勃起し始めたペニクリを指で弾かれたのだ。

反射的に足を閉じようとしてしまうが、懸命に踏ん張って足を広げ続ける。



あ・・・・


そしてまた繰り返し繰り返し・・平手で太ももを叩かれ、中を掻き混ぜられ・・ペニクリを弾かれ
飼い主様の好きな時に手慰みに気まぐれにそれは繰り返されていく。


弄ばれて体が熱い。
飼い主様の指に支配されていくのが嬉しくてたまらない。



車は赤信号につかまり止まってしまう。



「ぎっ・・・・・!!」


突如訪れた痛み。
勃起したクリペニに飼い主様の爪が食い込んでいる。

左右から二本の指で摘まれ、ぐいぐいと爪が食い込んでくる。



「ああああ・・・ぃ・・た・・・」



そのまま左右に揺さぶられると、ペニクリには強い痛みが何度も走る。



「ううう・・・」


足を踏ん張って、歯を食いしばって姿勢を保つのが精いっぱい。動くと余計に痛みが強くなるのだ。
全身から汗をふきだす。








「泣け。」






強く摘まれて悲鳴を上げるペニクリとは裏腹に
僕はその命令でゆるゆると自分が溶けていくのを感じた。



ー泣いていいんだ・・・。



「うう・・・・」


じわっと緩む涙腺。

涙がせりあがってくる・・・その時




信号が青になってクリペニは解放されてしまった。


それからまた太ももに置かれる手。
すでにその手は僕を「支配する」力をもった特別な手だ。






「気まぐれに触られてどうだ?」


もっと触って欲しいって言う?それとも・・気まぐれに触って頂くのが嬉しいって言う?どうする??


迷って黙ったままでいると、飼い主様の手が離れた。


「じゃ、やめるか?」


そこはありったけの力を振り絞って「嫌です!」と首を振る。
嫌です・・やめないで下さい。このまま飼い主様の肉の玩具でいたい・・・


そう思うのに。

首を振るのが精いっぱいで、何も言えない。



そのまま車の中では触ってもらえなかった。


どうしよう・・どうしよう・・・どうしよう・・・・・


それなのに、足を閉じる事が出来無い。
飼い主様から閉じていいと言われていないからだ。


触られもしないのに、足を広げて
穴の奥から涎を垂らして




あ・・・・




もどかしくて情けなくて・・・飼い主様の機嫌を損ねたかと不安でしょうがないのに

どうしてこんなにゾクゾクしてしまうんだろう。



突き離されると余計に飼い主様を求めてしまう。
飼い主様に気に入られたいと必死でこれまでの事を反省する。


それが足を閉じない理由なのだ。

触って欲しい!と足を広げているわけではない。

言葉が苦手な僕が出来る・・・従順さを表すただ一つの方法。
飼い主様の命令には許しが出るまで従い続ける。



ー家畜体質。

途中でコンビニに立ち寄って、車に取り残された時も絶対に足は閉じなかった。

それだけ僕は必死だった。







車はホテルに到着する。

黙ったまま車を下りた僕は、飼い主様の後をついてキャリーバックを引く。


充分に湿った穴と、中途半端な食い込みになってしまったTバックが心地悪くて
でもそれが飼い主様に使っていただいた証のような気がして嬉しくて

僕はアナルビーズの尻尾を振りながら
飼い主様についてホテルへと足を踏み入れた。



・・・つづく
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DATE: 2009/07/08(水)   CATEGORY: ぼくのなみだ
スタートライン(その1)

飼い主様に言われていたのは・・・

「フェラの練習をしておいで。」

精液家畜の第一歩。
飼い主様に喜んで頂くためのフェラ。


20代前半の頃
友達の家で初めてアダルトビデオを見た。

普通に女性AV女優が出ているもので、特別マニアックな内容でもなく
SMスナイパーやSMスピリット、ビザールマガジンなどを愛読してきた僕にとって

それは紛れもなく「初めてのアダルトビデオ」だった。



内容もAV女優の名前も覚えていないくらいだから、きっとつまらないビデオだったんだと思うんだけど・・・



僕はその時初めてフェラに特別な思い入れを抱くようになる。



口は・・・
開口器でも突っ込まれていなければ、無理やり開こうとしても無理がある。
歯を食いしばってしまえば簡単に開くものではない。

たとえ無理やり突っ込んでも、中には凶器となる歯がある。

しかしビデオの中のAV女優は

正座をして仁王立ちの男優のチンポに頬ずりをした。

自分の意志で口を開いて目の前のチンポを中に引きいれ、歯を立てないように気を使いながら
吸いつき、舌を絡め、音を立てて「自ら」チンポの主の快楽の道具になっていく。

何度も何度も往復を繰り返して、涎垂らし
懸命にチンポに吸いつく間抜けた顔を晒して嬉しそうに目を潤ませている。




衝撃だった。




それまで、紙の媒体でしか「フェラ」を見てなかった僕は、それほどフェラに強い思い入れはなかった。

でも、実際に動く「フェラの映像」を見て

ゾクゾクが止まらない。




・・どうしよう。

そこから僕はアダルトビデオを借りまくった。
もちろんノーマルなものでなくてSM系のものにシフトしての話だけど。

どれを見てもフェラはドキドキする。





フェラ。

自分からおチンポの奴隷になる行為。

フェラ。
舐めて吸いつき愛でてもらう為の媚。


フェラ。
好き、好き・・・おチンポ大好き。

おチンポの事しか考えられない。


どうやったら気持ちよくなって貰えるだろうか?どうやったら僕を気に入ってもらえるだろうか?

舌は絡めた方がいい?それとも唇で吸いつくのがいい?
カリ首は舌で包む?それともゆっくりピストンするのが好き?


あ・・・


ディルドを口に入れる。


「喉の奥まで自分で突いてえづく動画がみたい。」


そう飼い主様に言われて撮ったのが依然このブログに載せたセルフイラマチオだ。


自分で喉を突くのは勇気がいる。
それでも僕は何度も自分で喉を突いた。

カメラの向こうの飼い主様を思うともっと・・もっと・・・と思ってしまう。


喉を突いた刺激で涙が零れるけど、それすら嬉し涙なんじゃないか?と思ってしまう。



その後、使用しているWebカメラでもセルフイラマチオを見ていただいた。
ガラスのディルドはツルリとしていて涎で滑るが、重さがあり喉への衝撃は充分だ。



「喉の奥まで突いてハードイラマチオで使うからね。覚悟しておいで。」

「何度もえづいて、涎を垂らして・・涙も拭かせないよ。」


それは何度も何度も僕の頭に擦りこまれて、いつの間にかそれは僕が望んでいる事なんだ・・・と思ってしまう。






家畜体質。



喉の奥を突いていただく為に口を開ける。
おチンポが入ってきたら、イラマチオで使われながらも・・それがどれだけ嬉しい事かフェラの要領で舌を動かし唇で吸いついて

媚びるのだ。



あ・・・・



そして最後に精液を恵んでいただく。



あ・・・・


嬉しい・・もっと・・・
嬉しい・・あ・・もっと・・・

使って・・使って・・・もっと奥まで・・・

家畜はこんなに喜んでいます。舌を動かして、涎を垂らして、涙を流して喜んでいます。


あ・・・・


飼い主様の性処理に使われて嬉しい。

ハルは飼い主様の性処理肉穴です。


激しいストロークで喉を突き、舌を動かして唇を窄めた。

グジュグジュと大きな音がして、涙が溢れ出す。



あ・・・・



しばらくしてディルドを口から離した。
ディルドに絡みついた僕の涎が垂れ落ちていく。



あ・・・・・




頭がずっと痺れている。






これが本当になったら、僕はどうなってしまうんだろう。

イメージはあやふや。
今までの経験を寄せ集めてつくってみても、上手くイメージが描けない。


不安と緊張で膝から崩れそうだ。



土曜日。

新大阪駅のホーム。


僕はベンチに座ってじっと最終の新幹線を待っていた。



・・・つづく
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DATE: 2009/07/05(日)   CATEGORY: ぼくのきもち
祈り




リアルな痛みと息苦しさでじわじわと頭の中に滲み出る何か。
全身に廻れば快感となって



馬鹿だと思うけど、それの虜。


何度も手放そうとしたし、何度も諦めようと思ったけど

やっぱり戻ってきてしまった。

昨夜から飼い主様の足元。
踏みつけられて僕はやっと自由になれた気がした。




じわじわ
じわじわと

も出会うのは無理かと思っていた「懐かしい隷属する喜び」に

発熱したように浮かれている。









ただ、節にこんな幸せが・・・夢でないことをさっきからずっと祈ってる。
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