I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2009/08/30(日)   CATEGORY: ぼくのえ
家畜生活
しばらく経って
今度は僕の家畜生活が始まった。


用意したものは南京錠。
首輪にはめて取れないようにするものだ。


用意しなさいと命令いただいた時、本当に嬉しかった。



これで本当に家畜になれる。
人間のフリなど辛いだけ。


本当は一日中首輪をして欲しい。
首輪に鎖をかけて町中ひきまわして欲しい。



早く・・・・早く帰って首輪を・・・・


家への帰り道すでに息を荒くして、じわっと肉穴を濡らす。



家に帰り赤い首輪をしてかちゃりと南京錠をする。
窮屈になれば解放される。

今からはもう二本の足で歩くことすら罪になる。




ああ・・・・




首輪をしているだけなのに、クリペニが勃起している。
しかし、触る事も禁じられている。

飼い主様の許可がなければ、何一つ自由にできない身分。



ああ・・・



鏡の前で身をよじって、飼い主様に許可をいただいている服に着替える。
最近では服に合わせたメイクもするようになった。

決して「女性」を追求しているわけではない。





あくまで飼い主様にご提案いただいた「中性」を素直に受け入れているだけ。
飼い主様に「支配」され、染まっていくのが本当に嬉しい。





着替えるたび、メイクをするたび・・心から「服従したい」と思う。





あああ・・



出来上がった姿をみて、また身を震わせる。




そして


銀色の皿を手に取る。








これは・・


犬の餌皿。


200908102019000.jpg




ここに今日の僕の晩御飯が入る。
家畜にふさわしい餌のいただき方・・







こんな風に。





200908102025000.jpg





「いいねぇ。精子がかかっていないのが残念だが。・・お腹がすいているだろう?食べなさい。バイブで肉穴をかき混ぜながらね。」





はい!!




嬉々として返事をして床に皿を置き、四つん這いで餌に口をつける。
肉穴にバイブを深々と刺し、ぐちゅっぐちゅと音を立ててがっついて餌を食べる家畜。


ううう・・・


一度でも餌皿で口だけを使って何かを食べた事のある人ならわかってもらえるかもしれないが、餌皿というのは犬の突き出た口で食べやすいように作られており

決して人間が口だけで食べられるようには作られていない。

餌皿から食べようとすると、餌に埋めるほど勢いよく顔全体を突っ込まなければご飯は一粒も口に入らない。

逃げるご飯を必死で追いかけ、顔が汚れるのも構わず「ガッガッガッ」とがっつく。

それが情けなくて、きゅうと肉穴でバイブを締め付けると
奥の奥が疼いて腰をふってしまう。


「ご飯中にバイブを落としたら罰を与えてやろう。」


ひいい・・は・・はい!!


バイブから手を離し、抜け落ちないようにケツを高く持ち上げてご飯に集中しようと試みるが
ウネウネと中をかき回すバイブに気を取られて、すぐに口が止まってしまう。


あああ・・・ガツガツ・・・ひい・・・あううう・・・
美味しい・・・はあ・・・美味しいよう・・・



ケツを振りながら、何度も「美味しい」を繰り返して発情家畜の食事は続く。



はしたない姿。
もうとっくに人間以下。



精液がかかっていたら、きっともっと美味しいはずだ。





汚れた顔と空っぽの餌皿。
食事が終わってもバイブは僕の肉穴をかき回し続けていた。


・・ああ・・よかった・・・。


惨めな目標を達成して喜ぶ下等家畜。







「ごちそうさまでした。」



200908102042000.jpg






ハルがそうメールを送ると、少しだけ残念そうな飼い主様の顔が見えた気がした。


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DATE: 2009/08/30(日)   CATEGORY: まなびや
過激さの裏にあるもの
えっと。

ここでちょっとブレイクです。


僕のブログを読んで「露出散歩」「性処理便器」と同じような事をしよう(させよう)という読者様もいらっしゃるかと思うの


今回は裏話というか・・過激なプレイを可能にする為の「注意事項」みたいなものを書いてみようかな?と思います。


僕が書いているブログはもちろんリアルを元にした実体験には違いないのですが
大いなるマゾ的思いこみと山盛りの演出でお届けしております。

飼い主様に飼われている家畜ハルのフィルターを通して書いてあるので、嘘ではありませんが現実とはちょっと違ったりする。

そこを埋める話でもあります。
舞台裏とでもいいましょうか・・・



ただこれを知る事でここのブログを読む気分が半減してしまう・・という方は、この記事は無視しちゃってください。


ではでは・・↓をクリックでどうぞ♪
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DATE: 2009/08/28(金)   CATEGORY: ぼくのなみだ
ご褒美の拷問
しかし、この日はメールを打っても打っても返事が返ってこなかった。



不安がつのる僕は携帯をぎゅうと握りしめる。


わかっている。今日は飼い主様にとって大事な日。
きっと色々あって忙しくされてるだけだ・・・

わかっている。それは・・・

でも!!!!



暴走を始めたネガティブ感情は僕をあっと言う間に飲み込んで



「あきられて、見放されて、捨てられる」という最悪のパターンばかりを思い描いてしまう。



楽しんでいただけなかった?
役にたたない家畜はいらないと鳴らない携帯がそう言っているようで

怖くて仕方がない。




メールには意味のない「ごめんなさい」の文字が羅列され
落ち着くことができず

ネガティブ感情でいっぱいになった僕は、吐き気を抑えられなくなってしまう。




飼い主様の名前を呼ぶだけで、涙が溢れだした。













もう・・・・だめだ。









不安からパニックになった僕はまたもやぎゃあぎゃあと飼い主様に噛みついた。

息が出来ない・・苦しい。
時間にすればたった1時間。それでも、僕はその間生きた心地がしなかった。






「大丈夫だよ。安心しなさい。ずっと見守ってるよ。」



そうメールが返ってきてやっと僕は息が出来る。


その場に蘇り、パニックになって喚き散らしたことを深く後悔する。





いつだってそうだ。
懲りない家畜。





「よくがんばったね。えらいぞ。」




続いて送られてきたメールに狂喜乱舞する。
背中を電流が走り、一気に頭まで突き抜ける。幸福感でいっぱいになり、ガクガクガクと震えて口を開けて泣く。

嬉しい!嬉しい!!嬉しいい!!!


本当にこの人に飼われてよかったと思う瞬間。
ただこの時の為に命令に絶対服従を誓い、何でもします・・何でもさせて下さい!と土下座してお願いした僕。

性処理の肉穴としてお仕えする喜び。
人間以下として隷属し、家畜として飼われる幸せ。



「ああああああああ・・・・・嬉しい!!!ありがとうございます!!!」



まさかこんな言葉を頂けると思っていなかった。





それだけで充分なご褒美。



・・・と思っていた僕は甘かった。





露出散歩や何か命令をいただき実行した後は、必ず報告のメールをする事になっていた。

この報告のメールは自分がいかに淫乱であったか
性処理にしか使えない人間以下の下等な家畜であるか

どんなおチンポ様にも逆らえるような身分ではなく、精液なしでは生きていけない存在であるかを強調し
飼い主様があってこその僕だという事に感謝をしつつ書かなければならない。


したがって必然的にメールの文章は長くなり
自分の文章で自己暗示にかかり

疼いて疼いて仕方がなくなる。



この日の報告も結局二日にわたって書き続けた。




報告がすべて終わるともう一度飼い主様から「よくがんばったね。」とメールが届いた。


「はい!ありがとうございます。」


そう返事を返すと


「どうせまた疼かせているんだろう?」


とメールが返ってくる。



その通り・・・・

報告の終わった僕は、すっかり発情してはあはあケツを振って肉穴を濡らしている。



「はい・・・」




「はしたない。」



「ああああ!ごめんなさい。」






「フリ○クはあるか?」




「はい。」





刺激がいただけると嬉々としてフリ○クを取り出した僕。

しかし、飼い主様からの命令は冷酷で・・・



「フリ○クを肉穴に一箱全部詰めろ。低周波も片方は肉穴の中。もう片方はクリペニに貼れ。」




それでも命令に絶対服従の僕は「はい」と返事をしてフリ○クの箱の蓋をあける。


数えると35粒あった。







一瞬の躊躇。

これを全部肉穴につめればどんな事になるか・・・・予想は十分につく。




でも・・

とにかく・・


中へ・・




ひゃああああああ・・・


詰めるんだ・・・



ぎゃあああああああ!!!!



もっと奥・・・


こぼれる!はあ!!!痛い!!!

だめだめ・・こぼしちゃだめえええええ・・・・・ひいいいいい・・・・痛いよう!!!!

床に零れおちたフリ○クも必死で拾って悲鳴をあげる肉穴に詰め込んでいく。


痛い・・・ああ!!冷たい!!熱い!!!はあああああ!!!



ジタバタ、くねくね・・・
淫乱な虐待用の家畜ダンス。




でもまだこれは命令の半分を実行したにすぎない。


低周波治療器のパッドを丸めて中に詰め込み、もう一つをクリペニに貼り付けてサージカルテープで固定した。





「あううう・・・・」



「徐々にスイッチを強くしていけよ。」



「はいいいい!!!」





一番最初のスイッチは4

それでもぎゅっと摘ままれたり、チクチクとした刺激が来る。


そこから・・・

スイッチを6にする。



「ひいっ!!」


指で思いっきり弾かれた時と同じ痛みが来る。それも連続に・・・


汗が吹き出て、顔を歪め必死で耐える。


ここでもう一つの壁を破らなければならない。




自分を壊す為。
狂う為。

なにより飼い主様に喜んでいただく為。
身を差し出して堕ちるのだ。



スイッチをおそるおそる8にする。








「うぎゃああああああああああ!!!!!」





じっとしてられない。

細い鞭で思いっきりクリペニを叩かれたのと同じ痛みが来る。
連続でリズムをつけて・・・

引いたかと思うとすぐに次が始まる。




「あがあああああああああああ!!!!!いやああああああ!!」



痛い・・痛い・・・痛い・・・・痛いいいいいいい!!




飛びはねてスイッチに手をやり、電源を切ろうとしてしまうが・・


「痛い?気持ちいいだろ?」



はい・・はい!!!はい!!!!気持ちいいですううううう!!!!!!



「じゃ、そのままだ。」


はいいいいいいい!!!!



スイッチは10分経つと自動で切れる。
それまで、僕はのたうちまわる自由と叫び泣く自由を与えられた。



「狂え」


嬉しい・・・
嬉しい・・・

こんなに酷い拷問をしてくださるなんて・・僕が頑張ったご褒美なんだ。







ありがとうございます。
ありがとうございます。




気を失いそうになりながら、涙でぐちゃぐちゃの顔を床に擦りつけ
僕は10分間の幸福をじっくりと味わった。


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DATE: 2009/08/27(木)   CATEGORY: ぼくのえ
精液便器再び
フリ○ク10粒の仕込みが日常的となり
低周波治療器での肉穴ビラ、クリペニへの刺激も何度か味わったところで

再び「募集」の書き込みをしなさいとメールをいただく。


「次は犯されてこいよ。」
「目標は10人」

「顔も精子だらけにしてもらいなさい。」



何を言われても僕の返事は「はい!」のみ。

逆らうなんて考えていない。
飼い主様に喜んでいただく為ならなんでもする。

そのほかのものに価値はない。

家畜は常におチンポの事を考えて発情して肉穴をひくつかせるだけでいい。
飼い主様の命令だけが絶対で、僕の意思など完全無視で

度が過ぎる淫乱さに壊れて狂えばいい。





精液だけが餌。
生きていくために必死で精液をもらえるおチンポに縋る人間以下の存在。





それが僕だ。



とある募集の掲示板の文章。





私の考える関係性は、完全主従。

奴隷は自らの思考を持つ事を許されない。
また自らの快楽を得る権利を持たない。

ただ、飼い主の欲望のまま、思考のまま
自らの肉体と精神を奉仕のために提供することになる。
自らの意志とは関係無く、犯され、調教され、
飼い主から出される全ての物を、自らの穴に流し込まれる。

客観的に見れば不公平であり、普通の生活では考えられない。
普段は恋人関係、などを望む者には考えられない関係。

ただ一つ言えること。
自らの思考を捨て、全ての決定を飼い主に「依存」する快楽。
どんなに醜く汚く、最低の屈辱を与えられたとしても
その道具として使われるという「自らの存在価値」。
これらを得ることが出来る。

どれだけ自分が存在価値が無いか。自分がどれだけ悪いか。
世の中の人間と比べても自分がもっとも下等で最低の存在であるか。
誰からも必要とされる者では無いか。
その自覚を常々持つ者にとっては、
私の与える「存在価値」が、どれだけのものか。
理解することができるだろう。

自分が生きる理由が欲しければ。
自分の存在価値が、自分では見つけられず、
他者から存在価値をどの様な形でも与えて欲しいなら。
自らの必要性を作り出して欲しいなら。
自らの劣等感をひた隠し、我慢し続けることを辞めたければ。
連絡をするよう。

くだらない批判等は論外。無視してもらって結構。
(以下略)







僕の事を書いてある!と思った。
ただ募集は「M女性」のカテゴリだったので応募はしなかった。

飼い主様にこの文章を見せると「ハルの事だね。」と言ってくださった。


「快楽なんか与えないよ。」


飼い主様がさかんにお使いになる言葉。
それでもいい・・・否、それこそが僕が望む関係。


「飼い主と家畜」
「恥辱と苦痛」


どこまでも堕ちる事を望む僕。




もっともっと酷くしてください。
僕に与えられる自由は「泣くことと叫ぶこと」

それだけで充分なのです。







書き込んだ「募集」には山のようなメールが来た。
今回は比較的わかりやすい場所。ヒントは少なくてもあっという間に見つけられる場所。

返信は2回。
ルールの送信が1回。


野外ではなく、室内での決行。
狭い個室のブースが立ち並ぶ暗い場所。


以前、公園での露出散歩の時に男性から「そこ」が使えると話しに聞いていた。



とあるインターネットカフェ。




・・結果は




ブースをノックされれば、扉を開きノーパンオナニーを見せる。
大がかりな事はトイレで行う。そういう約束。


僕は約束の時間になり、目印である黒い袋をブースの扉にひっかけた。


ものの30秒。


コンコン・・・

扉はノックされる。



震える手で扉を開くと、スーツを着た男性が立っていた。







ここから僕は本物の精液便器になる。

人間以下の家畜は下半身で考えろ!!
飼い主様に喜んでいただく事だけ・・それだけを考えろ!!


自分に出した指令。

素直に従えば僕は解放されていく。




両足をM字に開いて腰を浮かせ、男性の前での指を使ったオナニーショー。
すうっとブースに入りこんだ男性は、僕の肉穴に遠慮なしにいきなり指を突き入れる。

「ぐっちょぐちょだねえ」


声なく首を何度も縦に振って、すでに発情して潤んだ目を向ければ
男性の指が僕の肉穴を乱暴にかき混ぜた。


「・・・・っ!!!」


声が出せないので腰を振り、指を締め付ける事で快感を訴える。

好き・・大好き・・・肉穴えぐられるの・・好き!!!
それ以外考えられない。あは・・・あはは・・・頭からっぽです・・・

そう必死で訴える。



「ふふ。すごい締め付けだねえ。・・トイレに行こうか。」


連れ込まれたトイレの中でしゃがみ込んでおチンポ様にお口で奉仕。
その間、男性はポケットからコンドームを取り出しニヤニヤと笑っていた。

200907311807000.jpg


とうとう・・・犯される。




覚悟は決めていた。
なのに、実際になると怖くなる。


「あの・・このまま口で・・・」


と言いかけた僕を無視して、男性は「ちょっとだけだから。」とおチンポ様にコンドームを被せてしまう。

「ほら後ろをむいて。」

性処理の肉穴。
男性の前に差し出したドロドロの肉穴。


一突きされて、ガクンと前のめりに倒れ・・目の前の便器につかまる。

ガツガツガツ・・

体を揺さぶられると、便器に頭を突っ込んだような形になる。





僕は・・・

便器。

精液便器。

この男性にとって・・・僕はそんな存在。




体が熱くなった。自分から腰をふってズーンズーンと内臓にひびく振動をもっともっとと欲しがる。

「あああああ・・・」

嬉しかった。涙が出そうだった。
会って数分の人に情けもなく性処理に使われているのが屈辱的でたまらなくなった。


「口に欲しいんだっけ?」

ほらこっち向け。


はああああああ!!!


しゃがみ込み、精液をこぼすまいと大きな口をあけておチンポ様の下に滑り込む。
コンドームが外されたおチンポ様からの恵みが飛び散る。

ああ!勿体ない!!
精液が・・・



必死で精液を口で追う姿。

情けない家畜の姿。



辛うじて口に入った精液を口に含んだままブースへ戻っていく。


ブースの外は異様な雰囲気。
コミックの棚を行き来する男性全員が僕を狙っている感覚に陥る。


扉を閉めると・・・


息をつく間もない。
すぐに扉はノックされる。


扉を開けると白いシャツの男性が立っている。

大股を開いてさっきまでトイレでおチンポ様を咥えていた肉穴をさらすと、またすうっとブースに入りこまれた。

「朝早くに募集だした事あるでしょ?」
僕、その時公園にいたんですよ。



ー!!


あああ・・・・


そうなのだ。確実に僕はそこの掲示板の顔になりつつある。
ノーパンでオナニーを見せ、自分からチンポを強請る淫乱。

僕の本当の姿。


「ごめんなさい。」


僕がそういうと、ズプっと男性の指が僕の肉穴に突き刺さった。


ひゃああ・・・


一撃でゾクゾクする。口が勝手にあいて舌が動く。

「ぱっと見は男の人だと思っていたけど・・違うんだね?」



くいくいくいと中をひっかけられ、それに合わせて僕も腰を振る。
早朝の露出に出会えなかった恨みなのか、男性の指は激しく僕の中をかき回す。


ひい・・・・!!


のけ反って、もっと深くと腰を進めると、今度は勃起したクリペニを親指で弾かれた。


ービクビクビク!!!


伸縮して喜びを伝える肉穴。
どスケベな変態。淫乱なマゾ。



何度も何度も指を出し入れされ、男性の指が濡れて光っている。
恥ずかしい音がブースの中に響き、淫乱さを物語る匂いが立ち込める。


ーはああ・・・


やっと指が抜かれた・・と思ったら、後ろから羽交い絞めにされ両足を開かされて、扉をあけられてしまった。



ー!!!!!


ぐちゃぐちゃと肉穴を再びかき混ぜられる姿を扉の外の3人の男性が視姦する。




・・いつの間に・・・・



やだ・・・



そう思うのに


うう・・・こんな姿・・・・見られてる!!


そう思うと余計に腰を振って指に応えて


ニヤニヤと笑って僕を眺める男性に媚を売る。









ー軽蔑されてる・・・笑われてる!!!







そう思うとどうにも止められない。

あは、あは・・と自ら足を広げて勃起クリペニを弄りだす・・どうしようもない淫乱家畜。




白いシャツの男性は「友達だよ。」と黒いTシャツの男性をブースに招きいれ扉を閉めた。


今度は二人がかりで肉穴をいじくられる。


おチンポ様の玩具になっているのが嬉しくて・・・涙があふれそうだ。




しばらくすると、白いシャツの男性はブースから居なくなり
代わりに隣のブースから覗き込む中年男性が現れた。


「兄ちゃん、もっと激しくしたらなあかんで。」


覗き込んで散々男性に指示を出し、やがて勝手にブースに入り込んでくる。

中年男性は入ってくるなり僕の肉穴をペロペロと舐めてこういった。


「トイレいこうか。3Pやな。」


巻き添えをくった形の黒いTシャツの男性も「そうしましょう。」と立ち上がる。






僕は・・・

当然拒否権がない。




トイレに入った僕は当たり前のようにしゃがみ込み、二人のおチンポ様に口で奉仕をする。
左右で片方ずつ。時には同時に二本。

200907311847000.jpg


そして、二人はやはり当たり前のようにコンドームを取り出し、僕を犯す準備を始めた。


「ケツこっちに向けろ。」


言われるがまま、中年男性に肉穴を差し出す。
もちろん口では黒Tシャツの男性のおチンポ様にしゃぶりついたままだ。

後ろから犯されて前へと押しやられれば、しゃぶりついたおチンポ様に喉を突かれる。

腰をつかんで元に戻され、また犯される。



くるりと向きを変えられて、今度は黒Tシャツの男性に肉穴を使っていただき
中年男性のおチンポ様に口でご奉仕。



「何処に出してほしい?」



犯されながら精液便器に選べる自由があった。




ー顔!!顔に出して!!!




咄嗟に選ぶのは、自分から堕ちるという選択肢。


「よっしゃ・・出すで。」



中年男性の言葉を合図に僕はしゃがみ込んで顔を上げた。

射精とビンタの為にある顔・・そこに、中年男性の生温かい精液が降りかかる。
続いて黒Tシャツの男性の精液もドロドロと僕の顔を流れていく。




ーああああああああ・・・・・




二人のおチンポ様からの精液を受け、ブルブルと嬉しさに震える。

もっと・・・もっと欲しい。


精液・・・

あああ・・・もっと!!!!!




こんな時の願いはすぐに届く。
僕のブースの前には「精液便器」をご使用くださるおチンポ様が列を作っていた。

ブースに入れば、すぐにドアをノックされる。
ノーパンオナニーショーを披露し、お口でおチンポ様に吸いつく顔を覗かれ・・犯される場所もトイレだけでなく狭いブースで頭をぶつけながら犯され・・性処理に使われ続ける

本当の精液便器。


200907311908000.jpg



次・・また次・・・

そしてとうとう最後には犯されたまま射精される。



コンドームの中の精液。



眺めて咥えて僕はひとりブースでオナニーを続けた。


僕の大切な餌・・・
使われ続けたはずの肉穴がまだ熱い。

疼いて疼いて仕方がない。


200907311945000.jpg




だって欲しいのは
いつだって飼い主様の躾と命令。飼い主様のおチンポ様と精液。






こんなに使っていただいたのに、虚しさが胸にぽっかりと穴をあける。

ブースを出て、店を出て・・
繁華街の中を歩きながら




僕は必死で飼い主様を求めていた。


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DATE: 2009/08/23(日)   CATEGORY: ぼくのえ
おもちゃになる
それからしばらくは本格的な引っ越しの作業に追われる日々が続いた。


その間も・・
もちろん僕は飼い主様の家畜だ。


ローターを仕込んだままの荷造りはもちろん
部屋を埋め尽くすいきおいで増える段ボールの角に、肉穴を押しつけてのオナニーの命令もいただいた。


「段ボールがふやけるまで擦りつけろ。」


返事はもちろん「はい!」だ。

コリコリとかたく尖った勃起クリペニを段ボールに擦りつけ
肉穴に角をうずめて腰を振る。

段ボールはあっという間に茶色くふやけて波打つ。
そんな段ボールがいくつもいくつも出来上がった。



ある時はマジックを肉穴に突っ込みかき回すオナニーを命令される。

段ボールの中身を書き示すものだが、僕にとっては飼い主様の言葉を体に書き込む大事なマジック。

ドロドロの肉穴にさすだけで、ビクンと体が反応してしまう。



200907231943000.jpg




「マジックでオナニーするなんて・・・」







そう思いながらも
「家畜の体がマジック1本で満足するのか?」と言われれば


200907231947000.jpg





素直に3本も肉穴に突き入れこねまわす。






どこに居ても、何をしていても、誰といても・・
僕は飼い主様の家畜。


命令されれば何でもする肉の玩具。



日中にヘアピンでクリペニを挟み込み


pin.jpg





夜はローター2つを穴に仕込んでもだえ狂う。



200907280546000.jpg





だんだんと淫乱さを増し、命令がないと不安になり
解放されると息苦しくて


完全に飼い主様に依存してしまう。


飼い主様が居ないと生きていけない。
性処理の肉穴としてしか存在価値のない・・虫以下の存在。



「拷問してやりたい。」


引っ越しを終えた直後から飼い主様から頻繁にそうメールをいただいた。





・・・拷問。


言葉の恐ろしさに震えるが、今の僕はそれすら欲しがってしまう。



「はい。お願いします。」





発した言葉は架空ではなく
いつかくる現実の為。



「そうだね。何がいいかなー?」



そして現実はいつでもすぐそばにある。



「ブレスケア持ってる?」
「低周波治療器は?」




ミント系の強い刺激のものを肉穴に仕込むというのは、前から聞いた事があった。
しかし、それがどれほどの刺激なのか僕は知らないでいた。

だからきっと僕はそれが拷問だとか・・そんな事・・何も考えずに言った。


「はい。フリ○クを買ってきます。低周波治療器も持っています。」




買ってきた白い粒をまずは口に2粒。
強烈なミント。

それを肉穴に仕込む。


1粒・・・2粒・・・

溶けだした粒はひんやりと肉穴の中で広がり、どうしてもそこを意識せざる得なくなった。



「2粒仕込みました。」


そうメールを打つと、飼い主様から後3粒の追加を命令される。


ヌメヌメとミントの刺激に汁を垂れ流す肉穴に、一気に3粒の白い粒を押し込むと
さっきよりも強烈なミントが僕に襲いかかった。

じっとしていられない。

ひんやりを通り越してジンジンと痛いほどに冷たくなってくる。


「ああああ!!・・ひゃああ・・」


溶けだした粒は股間を濡らす汁と混じり、ひたひたと下着を濡らしていく。

200907271557000.jpg


びちゃびちゃに濡れた下着はミントを含んで僕を攻め続ける。


「はあ・・・」



冷たい感覚が引くと今度は穴全体が熱を帯びる。


「はひ・・・」


身をよじって熱を帯びた穴の中を何とかしようと試みるが、足をすり合わせても腰をふっても何ともならない。
中を洗い流さないとどうにもならない。


「うう・・・ああ・・」


さらに熱が引くと今度はムズムズが襲ってくる。


「ひいい・・・!!」


歯を食いしばって発情を煽るムズムズに耐える。
この頃には肉穴から流れ出た汁は下着を通り越して、ズボンに達する。



200907271557001.jpg






フリ○ク5粒でこの状態。



だが・・

それはほんの序章。



ムズムズで発情しきった僕の肉穴に、飼い主様はさらに10粒追加を命令する。



「あああああああ!!!」


5粒でどうにかなりそうだったのに・・10粒なんて・・・・




考えている余裕はない。
トイレに駆け込んで白い粒を手のひらに取り、一気に奥まで押し込む。


「ひゃあああああ!!!」


すぐに強烈なミントが僕の正気を奪っていく。


足をばたつかせて痛いほどの冷たい刺激に狂う。

「ローターも仕込めよ。」

言われるがまま悲鳴をあげる肉穴にローター二つをぶちこんだ。



「はあああああ・・・」


ミントが強烈すぎて、背中が寒い。それなのに汗をかいて振動に涎を垂らす。


「あああああああ・・・・・」






次の日から僕のカバンにはフリ○クが常備される事となり
命令された数だけ・・僕は喜んで肉穴に白い粒を仕込むようになった。




そしてこれはおまけ・・・・




shimi.jpg








ミントで強烈な刺激を受け流れ出した汁が、ズボンの外にまで染みを作ちゃってます。


恥ずかしい淫乱家畜の姿。
どうにもならない飼い主様の性処理肉穴。


僕はどこまで堕ちていくのだろう。

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DATE: 2009/08/19(水)   CATEGORY: ぼくのなみだ
精液便器デビュー
「精液がもらえないなんて残念だったね。」
「イラマチオで感じてたのか?飼い主以外のチンポなのに。・・はしたない。」
「口だけじゃなくて肉穴も使ってもらえばよかったのに。」


「命令遂行70%だな。」










もっと堕ちろ。








僕の報告を受けた飼い主様からのメールだ。





正直、もうどうしたらいいのかわからなくなっていた。
飼い主様に喜んでいただきたい、楽しんでいただきたい思いは強くなる一方なのに、飼い主様が描くようには結果が出せない。

「また募集するか?」

飼い主様との電話での会話。
その問いに首を振る僕。

「今日はもう・・・」







したくても、出来ない事情がある。
ひっそりと着替え化粧をする真夜中、早朝の女装での外出は神経をすり減らす。

「無理です。」


飼い主様を愉しませる事の出来ないダメな家畜。
自責の念。

「わかった。」


気を抜くと吐きそうだ。いたたまれない気持ち。

でも出来ない。ああ・・でもしたい。飼い主様に喜んでいただきたい。
でも出来ない。

悔しい!悔しい!悔しい!!


まだ人間のフリをしなくちゃならないのが
家畜のままでいられないのが

悔しくてたまらない。



ぎゅうと胸を締め付けられる。
「わかった。」と僕を解放する言葉をいただいたのに苦しい。




飼い主様に縛られていないと息ができないような・・・・・







「・・・・でも自分で触るなよ。」


昼間の露出散歩の後から発情してどうしようもないんだろ?でも絶対に触るな。
肉穴が寂しいだろうからローター二つを仕込んでおけ。スイッチは最強。

どうしようもなくなったらメールしておいで。



「貪るチンポを募集させてやるから。」







布団に入る直前の命令。





「はい!」

命令を頂いてやっと息が出来る。


嬉々としてローターを二つ用意し、肉穴の奥に収めてスイッチを最強にした。




ーそんな事をしたらどうなるかわかっているのに・・・




スイッチは勝手に弱にならないようにテープで固定をする。




ー振動からくる疼きは発情をいよいよ止められないものにしてしまうのに・・・



横になって腰を振り、はぁはぁ荒い呼吸で、それでも眠ろうと無駄な努力をする。




一時間・・・・二時間・・・・


ローターは動き続け、僕はもどかしさに狂う。足を広げては閉じ、体をゆすり・・解され焦らされ続けている場所をなんとか触らず慰めようとする。
シーツに頭を擦りつけてケツを高くあげて振ってみる。

ーあは・・・・


冷静な判断などできない。発情した家畜の悲しい姿。


「家畜の顔は射精とビンタの為にあるんだろ?」


飼い主様のメールの文字が頭に浮かんでは消える。
頭は飾り。家畜の脳みそは・・・・下半身にある。



「ああああ・・・・」


許しを乞うメールを何度か送ってみるが、返信はない。


発情しすぎて頭が沸騰しそうだ。このままだと本当に狂うかもしれない。


「うううう・・・・」


時計を見ると午前2時を回っていた。


しつこいぐらいに飼い主様にメールをする。
命令も解放も飼い主様が決める事だ。僕には何の権限もない。


いったいどのくらいメールを送っただろうか。




「うるさなぁ・・起きてしまったよ」



飼い主様からのメールだ。



「だいぶ狂ってるようだね。」


はい・・もう・・・発情しすぎて頭がおかしくなりそうです。


「ふふ。じゃ、募集の書き込みをしなさい。これは命令だよ。」












ぎゃあああああああああああ・・・・・・・っ!!!!!



ーこうなる事はわかっていたのに



冷静さを失っている僕は、もうなりふり構っていられなかった。
脳みそは下半身にあるのだ。これだけ発情して一度「おチンポ様・・」と思ってしまったら止める事などできない。


欲しい・・・
欲しい・・・



おチンポ様・・・ああ・・精液恵んで・・・下さいませ・・・・・





「はい。」



真っ暗な中で募集の書き込みをし、フリーメールでの返信を行った。
ごそごそと衣装を手探りで探し、わずかな光で飼い主様にいただいた大事な言葉をマジックで体に書きこむ。

化粧はあまりにも暗くてできない為、ファンデーションと粉だけで済ませた。


ローターは動き続けている。


ヒールの高い靴は音がするため、玄関を出てから履く。



真夜中とはいえ、外は夏。
むっとする空気が僕を包む。


目指す公園は以前「早朝の露出散歩」で候補にしていた公園だ。
狭いが、入口すぐにトイレがある。

場所そのものもそんなに解りやすい所でもなく、この時間に隠れて露出ならそこしかないだろう・・と思った。



歩く度にローターのコードが勃起したクリペニを撫でていく。


「はぅう・・・・」



もうすぐ公園という所で、飼い主様からメールが入った。




「どうする?やめるか?」



僕はそのメールをあえて無視した。






ー決心がゆらぐ。




返事は打たず、公園に入る前にもう一度覚悟を決める。










絶対に飼い主様に喜んでもらえるように家畜に射精していただきます!!!







午前3時。


公園の入り口には二台の車が止まっていた。

こんな時間にこんな所に車を止めてウロウロしているなんて、多分募集の掲示板を見てメールをくれた人に違いない。




そう思った僕は、入口すぐの植え込みに座って、じーっと車の中をみつめた。

しばらくすると一台の車から一人の男性が車から降りてくる。






はぁ・・・



まっすぐとこちらに向かってくる男性。



ああ・・・



前穴からじゅわっと発情しきった証拠が流れ出る。




「こんばんは。」


掲示板の方ですよね?ちょっと早くきて正解だったなぁ・・嬉しいですよ。





そう言いながら、僕の横にすっと陣取った男性は「本当にノーパンなの?」と僕のスカートに手を入れてくる。


「あ・・・・」



ピクンと反応して身をよじると、新たに公園に入ってくる二人組の男性を見つけた。





ー嘘・・・・三人。



動揺して二人組の男性から視線を外すと、隣の男性が手を挙げている。

「こっちみたいですよー。」





男性三人に取り囲まれた僕。

左右に一人ずつの男性が座り、僕は左右から愛撫を受ける。
もう一人は見張りと言いながら、二人の手に反応する僕をニヤニヤと眺めている。

「うわ・・びちゃびちゃ。」
「あれ?何か動いてるねェ。」


ローターのコードが引っ張られ、クリペニを摘まれる。
きゅうとローターを食い締める肉穴に振動がさらに強く伝わる。


「え?二つも入ってんの?」
「何か書いてある・・何かな?読んでみてよ。」




はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・




愛撫を受けてあっちへこっちへと身をよじるが、その度にスカートを捲られ、また足を広げられてしまう。




ああ・・・ん・・・・ああ・・・



こんなに喘いで嬉しがってるなんて





ー飼い主様のチンポじゃなくてもいいって言ってるみたいだ。





やだ・・・。

びちゃびちゃびちゃ・・・・


やだよ・・・・
あはは・・・気持ちいいの?


やだ・・飼い主様・・・ごめんなさい・・・僕は飼い主様のおチンポ様がいいのに・・・・
すごいクリ大きくなってるよ。




あん・・いや・・・・・ああ・・・ん・・・きもちいい・・・・






腰を振って男性の指に応え、淫乱さをアピールする。
チンポが欲しくてたまらない奴なんだ!と思ってもらわなければ、精液はおろかおチンポももらえない。



「さてと。」


これからどうするかなー?



引っ込めてしまわれた左右の手。
このままではこれで解散!という雰囲気だ。

そうさせてしまってはまた命令を守る事が出来ない・・・飼い主様を愉しませる事ができない!!!


ーあああああああ・・・!!





慌てた僕は植え込みを降りてその場にしゃがみこんだ。

三人の男性を見上げて


「おチンチン欲しいなぁ・・・」


とおねだりをする。



ー本当に欲しいおチンチンは違うのに。



「あ?そうなの・・・?これ?」


一人の男性が取り出したおチンポに「そう!これ!」と嬉しそうにしゃぶりつく僕。


「ああ・・美味しい。」





脳みそが溶けだして僕のふとももを濡らす。



「こっちも舐める?」



もう一人の男性が僕の顔の前におチンポをぶら下げる。


「ああ・・嬉しい。」



左右に一本ずつ握って、こっちを舐め、あっちを舐め・・・・


見張りの人に「写真を撮って。」と携帯を渡し、間抜けな顔をしておチンポを貪った。




しかし、ここはほぼ真っ暗な公園の中。
カメラは闇だけを映して役に立たない。


「うーん・・・上手く写らないなぁ。」




ここまで来て、写真もなしで報告なんてできない。

再び昼間の事を思い出し、絶望的気分を味わいながらおチンポから口を離すと・・・一人の人がこういった。




「ここって障害者用のトイレがあるから。あの中なら広いし明るいよ。」









障害者用のトイレに連れ込まれた僕。

三人の男性を前に床にしゃがみこんで精液便器になる。



200907230334000.jpg







両手のおチンポを摩りながら舐めてご奉仕は続く。



200907230334002.jpg





公衆トイレに設置された精液便器の僕。



200907230334002.jpg





ああああ・・・・僕本当に便器になってる。見ず知らずの人のおチンポをトイレで舐めてご奉仕して・・・

精液をねだってる!!!!









ローターは動きつづけていた。

「精液・・・・出そうですか?」








あはは・・・・


三人の嘲笑に体が熱くなった。



「出るよ。」




それを聞いて、僕はいよいよ必死におチンポをしゃぶる!

ああ・・・欲しいです!精液!!飼い主様を喜ばせたいんです!!お願いします・・・
いっぱい出して・・・

いっぱい精液家畜に・・じゅる・・・・精液恵んで下さい!!

ああ!お願いします!!!お願い・・・・・






「ほら・・」



タイミングを計って、口からおチンポを離し両手で持って自分の顔で精液を受け止めた。




ro5.jpg




はぁ・・・・







流れ落ちる生暖かい恵み。





ro6.jpg










飼い主様・・・・・

ハルは本物の精液便器になれました・・・・・・・





















飼い主様に報告のメールをする。


「いいねえ。勃起するよ。」


送られてきたハルへのご褒美。
飼い主様の勃起したおチンポ様の画像。



「犯されなかったのが残念だが・・まぁいいだろう。」
「嬉しいだろう?人間様の精液がもらえて。」



ーはい・・・。



もちろん、いただいた精液も嬉しかったのだが

家畜をみて勃起してくださる。・・・飼い主様が喜んで下さっているのが何よりも嬉しかった。


僕は画像を食い入るように見つめた。
大切な大切な宝物だ。





しかし、飼い主様がそれだけで済ませるわけがない。




ちゃんと絶望が用意されていた。



「さて、勃起もしたからその辺の女性で性処理でもするかなぁ。」


















目の前が真っ暗になる。

いくら家畜がこれだけ体を張って精液に塗れようとも・・・それは飼い主様のおチンポ様を勃起させる為の余興であって
必ずしも飼い主様のおチンポが頂けたり、精液を頂けたりできる身分ではないのだ。

飼い主様のおチンポ様に勃起していただく為なら、家畜はどんな酷い扱いを受けても文句の一つも言えない。


また一つ躾を頂いた。



勃起したおチンポ様をどう使おうと飼い主様の勝手。

僕の口出しできる範疇ではない。


それでも常に家畜は飼い主様のおチンポ様に使っていただく事を一番の使命にしなければならない。
飼い主様の精液がどれだけ美味で貴重で尊いものであるか頭に叩き込んでおかなければならない。



・・・・・はい。


性処理が終ったら、家畜におチンポ様の掃除をさせて下さい。





僕はそう願いながら
明るくなりはじめた部屋の中で、布団に潜り込み少しだけ泣いた。

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DATE: 2009/08/18(火)   CATEGORY: ぼくのえ
精液便器への道
書き込み後、開設したフリーメールに山のようなメールが舞い込んだ。
早朝の「露出散歩」の比ではない。

数にすれば倍以上だ。




返信しても返信してもメールが来る。


飼い主様が楽しそうに僕の成り行きを見守っている。


「はは。まるで獣の餌食だな。」


ううう・・・


これだけの数が本当に集まってしまったら・・考えるだけで足が震える。
どうなってしまうのか。

「精子まみれにしてもらいなさい。」


ノーパンで露出オナニーをしながら精液をねだる淫乱発情家畜。

飼い主様の求める姿・・
果たして「精液便器デビュー」は無事に果たされるのか?



数時間後の「露出散歩」を控えて、僕は自分で予告を書きこんだ公園を下見に行った。


しかし、ここで初めてこの公園にトイレが無い事に気が付く。
これは大誤算・・・。トイレだと思っていたのはただの壁で・・・この公園はただ人気のないだだっ広いだけの公園だったのだ。


「どうしよう・・。」

そう思う反面、絶対にやらなきゃ!という気持ちが強くなる。
どうしてもの時は垣根の影にでも隠れよう・・・


覚悟を決めて、衣装に着替え飼い主様に行ってきますの報告メールを送る。


200907221654000.jpg



「楽しんでこいよ。」







公園につくと、誰もいない。
キョロキョロと周りを見渡して植え込みの淵に座って缶ジュースを飲む。

ちょっと肩すかし?

それでもオナニーはしなくちゃならない。
もしかしたら何処かで誰かが見ているかもしれない。


そっと・・

足を開いてみる。

いつもは布で覆われている所に風があたる。


もう一度キョロキョロと周りを見渡して、今度は指でクリペニを触ってみる。

ビンビンに勃起したクリペニ。弄るとコリコリと手ごたえがある。
その下の穴は触らなくてもびちゃびちゃになっている事は明らかだ。


うう・・・・


でもやはり誰も居ない。




ーどうしよう・・



一度植え込みを立って、場所を移動してみるが
今度は公園の側を通る人に怯えてしまう。

もしかして、この人・・
いや、もしかしたら・・・この人もかなぁ・・・



しかし、予想は外れてさっさとハルの前を通り過ぎていく人たち。

10分ほどウロウロと歩いたり座ったり。
それでも誰も現れない。



「・・・・。」



拍子ぬけして、飼い主様にメールを打とうと立ち上がり入口へ向かった








その時!!



「こんにちは。」



後ろから声がかかった。


「ハルさんですよね?」


もう逃げられない。とうとう・・・


「そうです。」


僕は捕まってしまった。




心臓が口から飛び出そうだ。
動揺と共に、下からじゅんと粘る液があふれ出す。



観念して男性の後について公園へ戻り、再び植え込みに並んで座った。


「誰も居ないねェ・・俺だけかな?」


周りを見渡しながら、お尻の方から潤ったそこへと手が伸びる。


ああ・・・このままだと、濡れているのがバレてしまう。
ノーパンで露出オナニーで股間をズルズルに濡らしている淫乱だと・・・バレてしまう!!


すーっと手は伸びて、両足の太ももに指が触れた。


「凄い濡れてるね。ふふ・・」




触って下さい。
弄って下さい。

肉穴をベタベタにしておチンポ様に媚びる家畜。
おチンポ様の事しか頭にない低能な性処理道具。


バレてしまった。僕の正体。



「ああ・・うん・・・ずっと触ってたから。」



嘘だ。

自分で触っていた時よりも、見つかって声をかけられ、穴を探られている今の方が濡れている。




「もしかして、今朝も露出の書き込みしてた?」



ー!!!!



ドクドクと心臓が鳴った。
見られているのだ・・しっかりと。たった1時間半ほどの予告の書き込みだったのに・・・

という事は、この人だけじゃない・・・もっと多くの人が僕の書き込みを見ているはずだ。


「精液便器」

いよいよそんな言葉が実際のものになっていく。




どうしよう・・飼い主様・・・どうしよう・・どうしよう・・・・・
ハルがおチンポ様にむしゃぶりついて、次々に犯され、精液まみれになったら

まるで「ただの肉穴」のように扱われたら

喜んで下さる?





ああ・・飼い主様。




ぎゅうと両手を握りしめて、もう一つ覚悟を決めた。

「うん。今朝もしてたけど誰にも会わなくて・・・」


自ら堕ちていく。
僕は露出が大好きでおチンポ様が大好きな淫乱どスケベな肉穴になる。


「おチンチン欲しいんだけどなぁ。」


言いながら、横に座る男性のズボンの上から堅くなり始めているおチンチンをゆっくりと摩る。



媚びろ!媚びろ!媚びろ!
精液が欲しい・・精液が欲しくてたまらない。下さい・・精液。ハルに恵んで下さい。

ハルは精液家畜なんです。
精液がいただけるなら何でもします!



散々飼い主様にメールで誓った言葉だ。
それを今、リアルにしていく。



「でもトイレも無いし、隠れる場所もないね。」


これは僕が下見をしっかりとしなかった所為だ。
ここでもし男性を逃してしまったら・・・・











またお仕置きされる。






僕は必死になった。
飼い主様を喜ばせなきゃ!それだけが僕の存在価値。

それ以外の価値は・・・・僕にはない。





どこかおチンポに存分にご奉仕できる場所はないか考えるんだ!!
早く・・早く・・・・・・早く!!

隣の大きなビルの中のトイレは?



「あの・・・」


そう言いかけた時・・男性の方が僕にこういった。








「時間あるなら、駐車場に車停めてあるから来る?」








連れ込まれた車の中。


周りをビルが取り囲む駐車場。


助手席で大股を広げさせられた僕。


ro1.jpg




濡れた前穴をこれでもかと広げられ、太ももと恥丘に書かれた文字を笑われる。


「あはは・・飼い主?飼い主がいるんだ・・へえ?命令されてんの?性処理穴だって。」



ro2.jpg




ぐちゅぐちゅと音を立ててかき回される肉穴。

ひっひっひ・・・と短い呼吸で広げた足をピクピクさせる僕。

携帯で撮影される濡れた前穴。
言い訳など通じない状況。


「ぐっちょぐちょだもんなぁ。それにでっけえクリ。はは・・淫乱なの丸わかりー。性処理に使われてもしょうがねえよな?別に命令でなくても露出すんの好きだろ?」


首を左右にブンブンと振る。


「いや・・命令じゃなくちゃしないよ。」



そこにタイミングを見計らったかのように「どうだ?」と飼い主様からメールが入る。
携帯は男性の手の中・・当然のように読まれてしまったメール。


「あ・・・・飼い主様!!」


僕が携帯を奪うと・・男性はニヤニヤしながらこう言った。




「さっきの写真送ってやれよ。車に連れ込まれてしっかり見られてます!ってな。」



ああああああ・・・・・

そんな事したら・・・どうなるか・・・・


でもこのまま車でどこかに連れ去られるのもまずい。助手席で慌てて飼い主様にメールを打つ。





『車に連れ込まれました。今・・肉穴をいじくられて家畜は馬鹿みたいに濡らしています。』


送ってしばらくすると返信が返ってくる。


僕宛ではない。



『お相手の方へ』

男性宛てだ。



『精液家畜なんで好きにしてやってください』




あははは。



男性の笑い声。
ビクビクしながらも、飼い主様には逆らえない僕。

何よりここまでで充分に僕がどんな存在か男性に伝わってしまっている。



「好きにしていいんだってさ。」



泣きそうだ。



「どうしようかなー?」



男性の弾んだ声に体が震える。




「どうして欲しい?」




あの・・・・・
あの・・・・



あの・・・







自分で言わなくちゃ許してもらえない。
自分がどんなに恥ずかしい家畜なのか、人間以下の性処理肉穴なのか・・・おチンポ様に媚びてケツを振る存在なのか

自分の口から言わなくちゃ

飼い主様を喜ばせる事が出来ない!!




あの・・・・


「精液が欲しい。」






どこに?

「口・・・口に欲しい。」

え?口でいいの?

「じゃ・・顔・・・顔に出して!」

ふふ。それも飼い主様の命令?




僕が頷くと「わかった。」とおチンポを差し出して下さった。




あああ・・・・



むしゃぶりつこうとする僕を男性が止める。



「でもね。ごめん・・この後精液には予約が入ってるんだ。だからあげられない。」
















・・・・・。




「残念だなぁ。今日じゃなければよかったのに。ねえ・・・」



おチンポ様にむしゃぶりついてご奉仕をさせていただく。
しかし、どんなに丹念に舐めて音を立てて吸い上げても精液はもらえない。ここまで頑張ったのに・・・飼い主様を喜ばせる事がまだできない。

「あ・・・気持ちいい。ふふ、ちょっと乱暴にしよう。」


喉を一気に突かれる。


ro3.jpg






頭を押さえつけられ喉の奥にぐりぐりとおチンポを押し付けられてえづく僕。




ro4.jpg





「おチンチンだけでも嬉しいでしょ?」









それは僕の心を見透かした言葉。


数分前に出会った男性におチンポで喉を突かれて
心から嬉しいと思う・・・





僕の本性。

人間のフリなどできない「家畜の姿」






「じゃ、またな。」




駐車場で解放された僕は・・・
びちゃびちゃの前穴とビンビンに勃起したクリペニをぶら下げて

「精液をもらえませんでした。」と報告をしなければならないこの状況が
まるで自ら次のお仕置きを望んでいるように感じて・・・・また重い足を引きずって夕焼けの中家へと戻っていった。


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DATE: 2009/08/07(金)   CATEGORY: ぼくのうた
ファンタジー
まずは・・
ここまでの記事で、拍手やコメントありがとうございます。

「興奮する」とか僕の記事でオナニーしてます。という報告を受けると家畜も物凄く嬉しいです。^^

もっともっと皆様のオカズになれるよう頑張って記事を書いていきますね。
いつか・・ハルのブログを読んでオナニーして下さった方へのおチンポ様お礼行脚させて頂きたいなー・・・なんて思ったりするハ

ルです。

凄い数になったりしてね。
お礼奉仕?お礼輪姦??

ああ、考えるとまた書きながら興奮してしまう・・・・


いつもいつも本当にありがとうございます!!


という事で続きです。








早朝「露出散歩」の報告を「お仕置き覚悟」でメールすると

「初めてにしてはよく頑張ったね。」と返事がいただけた。



こんな「露出散歩」もロクにできない駄目な家畜に勿体ないお言葉で・・僕はまた涙ぐむ。
飼い主様に楽しんで頂けなかった罪悪感。

ごめんなさい・・とメールをすると「命令完遂は50%だね。」と評価のメールが届いた。


ますます罪悪感にさいなまれ、次こそは命令を完遂し飼い主様に喜んでいただかなくては!!と焦り始める。


このままでは飼い主様に捨てられてしまうのではないかという不安がどんどん高まっていく。
従順になればなるほど、命令の困難さが高まれば高まるほど・・何とかしなきゃ!何でもしなきゃ・・何を犠牲にしても飼い主様の

命令に従わなきゃ・・



という一点に頭が全部持っていかれてしまう。

実はそれはかなりの非現実的な事も含まれていて
たとえば以前に書いたような「家族」とか「仕事」とか「生活」そのものを全部捨ててしまいたくなる衝動が常につきまとう。

例えば僕の場合なら、女装が家族にバレるとか・・仕事場でミスを連発して挙句に痴態をさらし、やがて仕事を失くすとか・・そん

なような事。

本当に檻に閉じ込められて飼われたい!という強い憧れはあるからふっと気を抜くと「家族にバレても構いません!」とか「仕事を

失ってもいいです!」とか口走ってしまうそうで・・・現実に「家族」にバレたり、仕事を失ってもいい!という気持ちはあっても

・・じゃ本当に失ったとしてそこからどうすんの?

「50%の命令完遂」では飼い主様も許すはずもない。
やはりまた「露出散歩」命令が下ってしまった。


命令に背きたいわけじゃない。

でも僕には物理的に無理な事情があった。


現実を把握する冷静な自分と
「絶対服従」を誓って、全てを殴り捨ててもいい覚悟がせめぎ合って爆発しそうになる。


いや、この時は・・相当な不安と罪悪感が僕を支配してしまっていたから・・

ついにパニックになって飼い主様に噛みついた。


現実にかかる困難。それをいい訳にしたくなくて、ハルは「現実に人間をやめてもいいと思ってます!」「その覚悟を本気で受け止

めてくれますか?」とかなんとか・・ぎゃあぎゃあメールで喚き散らした。

急に牙をむいた家畜。




飼い主様の手に噛みついて唸り声を上げる馬鹿でどうしようもない家畜。




それでも飼い主様は・・・
ハルの頭をそっと撫でてくれた。


「安心しなさい。ハルを家畜として壊したいと思ってるよ。」


はっとして噛みついた手を離す。





またやってしまった。





大きく反省して飼い主様の手を見る。
ダラダラと流れだす血に僕は自分の愚かさをしる。









この噛み痕は・・・・飼い主様を信頼していない証拠。



馬鹿だ。馬鹿だ。僕は本当に馬鹿だ・・・!!!!
こんなにきつく噛みついたのに、飼い主様は頭を撫でてくれた。

僕を信頼して頭を撫でてくれた。










この人なら・・・大丈夫。



何かが僕の中でストンと落ちた。


物理的な困難を話すと、きっといい訳だと思われて「命令を聞けないのならもういい!」と言われると思っていた。
「絶対服従」は、物理的な困難も家畜が何とかして行わなければならないと思っていた。

命令を完遂する為の環境など、選べないものと思っていた。

今までがそうだったから・・



大丈夫。

もう一度自分にいい聞かせて降りかかる命令実行を困難にさせる物理的な問題をメールに綴る。

問題は「露出散歩」の時間帯。
真夜中に家族に隠れこっそりと「女装」して家を出る事の困難。

今朝は何とか成功したが、絶対に家族に見つからないという保証はどこにもない。
今日の家を出るまでの精神的な疲労は半端ではなかったのだ。


それを飼い主様に告げてどうするのか・・





返事が来るまでの間、全身から血の気が引いたようになっていた。


飼い主様のファンタジーをハルが潰している。
そう感じたからだ・・・。





たった数分の間、ほとんど祈るような気持ちで携帯を握りしめた。



メールの返信

「そういう事も徐々にちゃんと言ってくれ。」







現実に飼われているからこその言葉。
現実に命令を実行するからこそのファンタジー。

よかった・・・
飼い主様がこの人で本当に・・・よかった。




より強く飼い主様に従おうとする気持ちが強くなる。
飼い主様に愉しんでいただきたい!と思う気持ちが強くなる。


「ごめんなさい。」


夜に電話でお話させていただく時、開口一番僕はそう言って謝った。


「パニックになってたね。」

そういって笑った飼い主様。


続けて朝のお礼を述べる。

「でも、あの時間に起きていらっしゃると思わなくて・・びっくりしました。ありがとうございます。」




素直になれる。どこまでも・・
間違いなく僕はこの人に飼われているのだから・・・


「そりゃそうだよ。命令をしたはいいけど、実際見えないしさ・・これでも心配してんだよ。」




大事な家畜だからね。








その言葉だけで僕の中の不安やそれに付随する何もかもが一瞬で弾けた。

本気で「絶対服従」を誓う。
今までの中で一番信頼できる飼い主様。

ハルの大切な大切な・・・・飼い主様。



「露出散歩」のやり直しは、真夜中を避け次の日の夕方。
飼い主様以外のおチンポ様の精液便器になる覚悟は決まった。

何より、飼い主様に喜んでいただきたい思いが・・揺るがないものになっている。


はぁ・・・

○○様・・こんな駄目な家畜を飼っていただいてありがとうございます!!

今度こそ、飼い主様のファンタジーを僕が現実にするんだ!!






強い意志をもって、僕は昨日のサイトを開き
露出散歩の予告を掲示板に打ち込み始めた。



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DATE: 2009/08/07(金)   CATEGORY: ぼくのえ
早朝の露出散歩
僕が飼い主様に送った報告メールに返信が届く。
内容は「お仕置き」だった。



このメールのやり取りの間、飼い主様は幾度となく「露出散歩をさせたいなぁ・・」「誰かに顔射(輪姦)されるハルが見たい」と

僕にメールを下さった。

でもそれは一つの希望で・・そうあればいいなぁ。(現実は難しいけど)
という範疇を出ないものだと思っていた。

それに一人で露出するには相当の勇気と覚悟がいる。


飼い主様の肉の玩具でありながら・・まだその決心がつかないでいた。


しかし・・
今回は違う。

「勝手にクリペニに輪ゴムをしたお仕置きだよ。深夜の露出散歩を命じる。」


とうとう命令になってしまったのだ。





さすがに動揺した。
というのも今まで露出はほとんど経験がない。



ましてや、飼い主様が側に居て・・という話でもない。

ハルが一人で実行して来なければならないのだ。


戸惑いは大きい。


「ハルは飼い主様の命令には絶対服従の性処理精液家畜です!」
ネット上の会話でもメールでも・・リアルでも何度も何度もそう誓った。

「命令に逆らったり、飼い主様の気分を害した時は厳しい罰をお願いします!」
家畜の勝手な行動への「罰」は当然だ。


どうしよう・・と思う反面、心はもう「お仕置き」をお受けする準備に取り掛かる。
覚悟をするだけ。飼い主様に許していただきたい・・その気持ちを行動へ移すだけ・・・

もう人間に戻らなくてもいいんじゃなかったのか?
どこまでも狂って壊されたいんじゃなかったのか?

飼い主様の命令には絶対服従じゃなかったのか?
飼い主様に喜んでいただくなら何でもする肉の玩具じゃなかったのか?




躊躇はした。

でも、覚悟も同時に固まった。









「はい・・・。露出散歩の命令ありがとうございます。」





気づくとそうメールを打っていた。


「では露出予告の掲示板へ書き込みをしなさい。」


指定されたサイトの掲示板へ書き込みを行う。
慎重に下見を重ね、広くて大きい近くの公園を選んだ。


「犯されたいんだろう?犯してもらいなさい。」
「喜べ!人間の精子だぞ。」


飼い主様の言葉を受け、公園の公衆トイレの場所も確認した。

言われるがままにフリーメールのアドレスを取り、飼い主様にもメールの内容が見ていただけるようにパスワードを送る。


これで完全に僕は飼い主様の「罰」から逃げられなくなった。
誤魔化しもきかない。

本当の本当に「露出散歩」を行わなくてはならない。


どんどんと決まる覚悟。
そしてがっちりと鎖で縛られていく・・心。支配される喜び。



何度も何度もシュミレーションをし、覚悟を決めてもまだ残る恐怖心と闘いながら・・・他の書き込みを参考にして「露出予告」の

書き込みを行う。

キーボードをたたく指が震えた。



書き込みが終わり、「書きこみをしました」と報告のメールを打つ。
露出用に飼い主様に指示された服を準備し、化粧道具をがさがさと探った。

落ち着かない・・何かしていないと・・・実際に動き始めたのだ「露出散歩」というお仕置きが・・・・

自分が書きこんだパソコンの文字を見る。
きっとここを見ている人は、どんな淫乱で低能な奴だろう・・と僕を見てるだろう。


「おチンポの事しか頭にない発情家畜」

早朝の公園でオナニーを見てほしい・・・なんて。
ぐちょぐちょの前穴とビンビンに勃起したクリペニを見られて・・・

そこからトイレに連れ込まれて・・

おチンポ様にお口でご奉仕?それとも・・・・・・








本当に犯される?










しばらくすると飼い主様からメールが届く。

「早速メールが届いているよ。」


フリーメールを開くと・・
そこにはびっしりと場所のヒントを欲しがるおチンポ様が・・・・

予想よりもはるかに多い数。

卒倒しそうになる。
覚悟が揺らいで、恐怖心がまた顔をのぞかせる。



しかし、全ては飼い主様の手の中。
僕は必死で場所のヒントを告げるメールを打ち始めた。


どうしよう・・どうしよう・・・・どうしよう・・・・



「やめるのか?」

飼い主様のメールに

「いいえ。やります!!やらせて下さい。」

と返事を返す僕。


目ざましをセットした時刻は3時50分。

起きだして、ごそごそと用意した服に着替え女装を始める。
最近の僕は女装をすると「男の人ですよね?」と必ず言われるようになった。

だから化粧は中途半端じゃいけない。少し濃い目に・・でも濃くすることでどんどん淫乱を絵に描いたような顔になる。


はぁ・・・


準備するだけで前穴からジュルジュルと音がする。

果たしてメールを返した中の何人のおチンポ様が公園にいらっしゃるのか・・・




前穴にローターを仕込み、いつもの飼い主様のお言葉の横にマジックで「お仕置き中」と書き加えた。



時計を見ると4時30分・・・
露出は4時から5時かで行うと書き込みをした。

ここから歩いて8分ほどの道のり・・公園に居る時間は約20分。





慌てて家を飛び出る。

200907210446000.jpg



急がなくちゃ・・飼い主様にいい報告ができない。

200907210446001.jpg




はぁ・・・

200907210448000.jpg




早朝の公園に似つかわしくない・・こんな格好。
誰が見てもおかしな人だと思われる格好。

見つけて下さいって言ってるようなもの。


はぁ・・・



外に出るとかなり明るい。

この辺りで今回は半分失敗だった事を悟る。

200907210451000.jpg



それに運も味方しない。
真夜中に降った雨でアスファルトが濡れている。

これではオナニーで座ろうと思っていたベンチも雨で濡れているに違いない。

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はぁ・・・



8分の道のりが遠い。


はぁ・・




公園に着くと、入口にワゴンが止めてある。
中には5人の男性が公園をじっと見据えて座っている。


あああああ・・・

まさか・・・僕を探してる?
そんな事・・・・ないよね?


はぁ・・・・


そんな事・・・



おそるおそるワゴンの横をすり抜け、早足で公園の中へ。
声をかけられる事もなかったし、とりあえずあのワゴンは違うよう。



ふう・・・



一息つくと飼い主様からのメールが・・・




「どうだ?」



あの・・まだ・・・誰にも・・・



「そうか。報告楽しみにしてる。」







それだけのメールだったが、僕は酷く安心した。
まさか、この時間に飼い主様が起きて下さってるとは思っていなかったのだ。

リアルではないけれど、側に居らっしゃる感覚。



ああああああ・・・・っ!!!


確かに飼っていただいてる実感。幸せな幸せな家畜。


それだけで思わず涙ぐみ、なんとしてでも飼い主様を喜ばせたい!と公園をウロつくのだが・・
やはりベンチはどこも雨で濡れていて座れそうもない。

それに早朝のこの時間、グラウンドを備えた公園内はジョギングをする人たちが沢山いて、ひっきりなしに僕の目の前を通りすぎて

いく。

見渡しても掲示板を見て来ているようなそれらしき人影もない。


うううう・・・・


残念だが仕方がない。
これ以上の時間ここに居ては、今度は自分の仕事に間に合わない。

落胆と安堵。
お仕置きを遂行できなかった悔しさ。

次の「お仕置き」への覚悟。

色んなものが渦巻いて・・


僕は早朝のアスファルトの上を重い足取りで帰っていった。


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DATE: 2009/08/06(木)   CATEGORY: ぼくのえ
肉玩具~精液便器への道
その日の夕方がは、新居の鍵を受け取る事になっていた。

ローターはまだ僕の中で動いている。

心を縛られ、鎖で繋がれる不自由。
その中で息をする幸せ。

体は重くだるいのに、発情しきった頭ではおチンポ様がうずを巻く。
引っ越しの準備もほとんど進まないまま、僕は新居へ向かう事になった。


「発情しきった顔をみんなに見てもらえよ。」
「そんな涎をダラダラ垂らして、前穴の匂いをプンプンさせたら・・変な奴がついてくるかもな。」

「犯されてしまいなさい。」




「ハルが誰かに輪姦されるのをみたいな。」




飼い主様の要望は・・すぐさま僕の願望となる。

・・・誰か・・・・ハルを犯して下さい・・・
そして精液を・・・恵んで下さい・・・・


あああああああああ!!


精液欲しさにおチンポ様に媚びるハルは、発情したまま電車に乗って揺れを見せかけて座席で腰を振ったり
わざわざ風俗街を通ったり、しっかりケツを振って歩いたりしてみる。



はあああ・・・


足が震えている。
鍵は無事に受け取ったのだが、まだ飼い主様の命令を実行していない。





「犯して下さい。」と思いながら、駅のトイレでイクまでオナニーすること。





今から自分がしようとしている事を考えると、ガクガクと崩れそうになる。
すれ違った自転車に乗った男子高校生が僕の顔を怪訝そうに除きこんでいく。

それだけで体がビクビクと反応する。



はぁ・・・顔・・・見られた・・こんな前穴にローター仕込んで歩いて発情してる顔・・・・


おチンポ様・・・

ああ・・・


精液・・・欲しいよぅ・・・・!!



気を抜くと発情しすぎて泣きそうだ。


駆け込んだ駅の障害者用のトイレで穴に触れる。


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・・・!!
笑ってしまうほどヌルヌルになった前穴。クリペニは勃起しきってビクンビクンと脈打っている。
指にまとわりつく淫汁はパンツに沁みをつくり、凄い匂いが立ち上った。



うう・・・


穴を探るように指を入れてかき混ぜる。
便座に深く腰掛け、穴を突き出した惨めなポーズ。

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そのまま立ち上がって腰を振り、グチュグチュと激しく中を抉った。


ああああ!!!


ガニ股のポーズ。ローターの振動が弱くなり始めている。

うう・・・もっと奥・・・・はぁ・・肉穴・・・・


犯して!犯して下さい!!


ぐいぐいと指を曲げて円を描くように指を動かす。


鏡に向かってケツを突き出し、振り返って・・はしたない家畜の姿を確認する。



お願いします・・・犯して!!おチンポ欲しいよ・・・ここ!ハルの肉穴使って!!
使って下さいっ!!ああ・・精液欲しいんですっ。精液恵んでくださるなら・・・何でもします!いえ・・何でもさせて下さい。


グチグチグチと凄い音がトイレに響く。
片足を壁にかけ、前穴を鏡に写そうとしたら・・ローターのスイッチがポケットからすべり落ちブラーンとぶら下がった。


あは・・ああ・・あはは・・・

それでも前穴をかき回す。
せりあがってくるものに腰を振りたてて、忙しなく指でピストンを開始する。


あが・・・っ!!イク!!ハルの肉穴使って下さい!!犯してーーーっ!!ここにチンポぶち込んで!!はぁ・・精液恵んで・・恵んで下さいいいいい!!
ああ・・家畜がイクところを見てください!○○様ぁ・・!!犯されたい!!おチンポ欲しい!!欲しい!!あああああああーーーーーっ!!!



のけ反るようにして絶頂を迎え、足を閉じ前屈みになり洗面台に手をついた。


顔を上げるとトロンと目を潤ませた僕がいる。



ああ・・・





やってしまった。




本当にやってしまった。






どんどん飼い主様の思うがままに使われる肉の玩具になっていく。
飼い主様を愉しませるだけの肉の玩具。



後戻りのできない道。
はぁ・・暗闇へまた一歩・・・


堕ちる道。
僕は肉穴・・僕は肉玩具・・・○○様の家畜。






人間じゃないんだ。









次の日は新居での掃除が控えていた。

前穴に仕込むローターの数は2個になった。
ローターの一つは機能しているが、もう一つは壊れている。

その二つをコンドームに入れて固定し、前穴の奥をぐうっと広げるようにして仕込む。
朝から体の奥の振動に腰を振り、引っ越しの準備を続けるが・・・発情しっぱなしで頭はおチンポ様の事ばかり。

おチンポ様が肉穴をすぐに使えるように常時発情しておくのがのが家畜。
心の底から精液を求め、精液を恵んでいただけるならどんな恥知らずな行為も喜んでする・・・

おチンポ様に傅き、決して逆らわない。
使っていただく為のローター。家畜の性欲の為じゃない・・・・

人間以下・・・どこまでも飼い主様の肉の玩具。


命令には絶対服従。
言われるがまま・・・前穴にローターを二つも仕込んで、喜んで涎を垂らしている僕は確かに肉の玩具だ。


ひううう・・・

辛い時間がやってくる。


うう・・・やだ・・何も考えられなく・・・なる。

振動が違和感になり、すぐにでもローターを取り去ってしまいたくなる。


ああ・・・

しかし、その衝動を抑え込み・・・まだまだ!と自分を追い込む。

ローターはずっと僕の中で唸りをあげていた。
びちゃびちゃに濡れた前穴は、振動によって解されつづけ発情しすぎてずっとヒクヒクと蠢いている。



さらに・・すぐに勃起してしまうクリぺニを輪ゴムで縛っていただいた。

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これは自分でも何回か経験があるが、辛いなんてもんじゃない。
2~3時間もするとクリペニは白く変色し、太ももの筋肉がピーンと張り詰めて痛くなるのだ。

それでも許しがあるまではいくら痛くとも、動きに支障が出ようとも絶対に輪ゴムを外さない。

クリペニの根元が細く変形しようともかまわない。
それが飼い主様の手によって加えられた変形なら、僕はその場所が誇りにすら感じる・・・

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途中で輪ゴムは外されてしまったが、ローターはそのままで新居へと掃除にでかける。

今日は同行者がいるので、特に外出時の命令はない。






しかし・・

ローターの振動だけでは既にもどかしいと感じてしまっている僕が居る。


昨日はローター1個であれだけ発情したのに、2個に増えてもじれったいなんて・・・
前穴を抉って失神するまで自分で嬲って泣いて、その後も駅のトイレオナニーでケツ振ってイって・・

それなのに
もっと厳しく泣くほど辛い目に遭いたい・・・なんて・・・


思わず新居のトイレに駆け込み、指で思いっきり何度もクリペニを弾くと、勃起したクリペニに出る前に外した輪ゴムをキツく捲きつけてしまった。




っひ・・・



痛くて、震えるほど辛いのに
ゆるゆると心が解放される。


ああ・・・どうしよう・・・
ああ・・本当に戻れなくなってる・・・

いいよぅ・・・もう人間に戻れなくてもいい・・・・・






ただ僕は甘かった。

この行為が飼い主様に精液便器への道を開かせる事になってしまった。



そんな事を知らない僕は、またびちゃびちゃと前穴を濡らしながら歩き・・帰りの電車で飼い主様へ報告のメールを打っていた。
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DATE: 2009/08/05(水)   CATEGORY: ぼくのなみだ
極上の絶望
その日は日曜日で
一週間後に迫った引っ越しの準備に追われていた。


朝に・・飼い主様から「おはよう」のメール。
あまりにも幸せでこれは夢ではないだろうか?と思ってしまう。

気づいてすぐにメールを返す。

どんなに他愛のないメールでも、僕は飼い主様に尻尾を振り続ける。
そんな存在。



引っ越しの準備に追われている事を告げると、引っ越しの準備の間前穴の奥にローターを入れないとの命令。

まさか命令などしていただけると思っていなかった僕は・・心を震わせてメールを打った。


「はい。」


ローター一個を前穴の奥に入れ、異物感の心地よさに酔う。
スイッチは入れてはいけない。飼い主様の許可があるまでは堅く丸いローターを肉穴に納めたままにしておかなければならない。


僕の全穴を支配する飼い主様は、その気分で僕の穴に何でも入れる事が出来る。
どんなに惨めでも僕は飼い主様の命令には拒否権がない。

ただダラダラと前穴から涎を垂らす事しかできないのだ・・・。




午後になりスイッチを入れなさい・・と命令がある。

音を気にしながらスイッチを入れると、体の奥からビーンという振動が来る。
奥の奥に納めたローターは僕の子宮口を解していく。

最初はその振動にじれったいような甘い感覚を覚えるのだが・・・そのうち一時間もすると振動は違和感としてずっと体の奥にあり

、取ってしまいたい衝動にかられる。
震えている場所をずっと意識させられる辛さ。

それでも勝手に取り去る事など許されていない。


引っ越しの準備に没頭しようと何とか頑張ってみるが、もともとが常時発情している家畜。
じれったいローターの振動に頭の中を全部持っていかれてしまう。


二時間もすると今度はじっとしてはいられなくなる。
絶えず動いて気を紛らわせていないと、振動からの発情に耐えられなくなる。

腰をふって太ももを擦り合わせ、もじもじと動いて何とか振動とじれったさから逃げようとするが
何一つ無駄なのだ・・・。

僕の肉穴を支配しているのは飼い主様。
気になる箇所に指一本も触れずローターのスイッチを止める事なく飼い主様の命令を守る。




絶対服従とはそういうものなのだ。




三時間が経過した頃・・・

「辛いか?家畜」

と飼い主様からメールがあった。



辛い・・・

辛いけど、飼い主様の存在をずっと味わっていたいという心の底の欲求のほうがはるかに強い。


それでも「・・辛いです。」と告げると


「そうか辛いか。では前穴を指でかき回せ。」とメールを下さった。



夢中になり前穴に指を突っ込みかき回す。
ローターの振動が中全体に伝わり、そこはべちゃべちゃに濡れていた。




ぐちゅ・・・


指を動かすと余計に涎をたらす・・僕のだらしない肉穴。
貪欲に指を貪って、もっと!もっと!!と恥ずかしいくらいにヒクつく。


「もっと激しくかき回せ。」
「潮を吹いても止めるなよ。」

「もう一本指を増やせ。今度は私の拳を入れてやるから。」


メールがある度にビクビクと体を痙攣させて、肉穴の中をこれでもか!と掻きまわす。
ぐちゅぐちゅと派手に音を立て、メールに意味不明の叫び声を書き連ねて畳の上を跳ねまわった。

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途中で潮を吹き、さらにおもらしで畳を汚し・・
汚した畳を舌で掃除しながら「止めてよし」の声がかかるまで抉るようにローターが入ったままの前穴を掻きまわす。



・・何度イッただろうか・・・

恐らく二桁に到達していたのではないかと思う。


激しくイキすぎて、手と足が震えはじめた。
携帯を握る手もおぼつかない。


イクイクイクーーーーーーーーっ!!!!

そう打ったメールに飼い主様からの返信が入る。


「何回目だ?」


虚ろになった頭でなんとか数字を叩きだそうとするのだが、本当にもうわけがわからなくなっている。


「わかりません・・・ああ・・・またイク・・頭がおかしくなってる!はぁ・・もう狂ってるよぅ・・壊れる・・・ぅ・・・」


口からも涎を垂らして、ハヒハヒと呼吸をすると飼い主様からメールが入った。


「そうか?報告を受けているのは2回だが?それぐらいで壊れるのか?」




ぎゃあああああああーーーーっ!!!


本当に狂ったように前穴を掻き混ぜてメールの文字だけでイってしまう。
飼い主様が用意するのはいつも極上の絶望。

確かに「イキます!」と報告のメールをしたのは2回だけで・・後は僕の勝手な叫びなのだ。



「もっと狂え。」
「壊れろ」


大股を広げ泣きながら、穴を破壊する勢いで4本の指を前穴に突っ込み、無茶苦茶に突き立てて悲鳴を上げながらさらに穴を嬲った。
ブチュブチュと絶え間なく鳴る音。頭の線がブチブチと切れていく音。



・・壊れる・・・・



本気でそう思った。

そしてそれでもいいと何処かで思った。


目の前がチカチカして一瞬気が遠くなる。
それでも指は前穴に突っ込んだまま・・僕はメールを打っていた。




「家畜イキました・・・3回目のカウントをお願いします・・・」







結局、途中で気を失った。
ローターの振動だけが僕を揺らして、布団に伏せて泣いた。

悲しいからではなく、最後まで飼い主様を喜ばせられなかった悔しさ。
許しが出ていないのに、指を前穴から抜いてしまった事・・

そして何より壊れていない前穴に失望して泣いた。


号泣だった。







その日は電池が切れるまでローターは僕を揺さぶり続けた。
ローターのコードを前穴から垂らした情けない惨めな姿。家畜の証。

ボロボロになったはずなのに心は満たされている。


それを思うとまた疼く。
嬲り続けて悲鳴を上げたはずの前穴は・・・いつまでも嬉しそうにローターを咥えて涎を垂らしていた。

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DATE: 2009/08/04(火)   CATEGORY: ぼくのうた
新展開
前月の半ば

僕は不安とどうしようもなさから色んな人にメールをしたり、話を聞いてもらったりしていた。



飼い主様からとある事を聞かされて(あまりいい事ではないので具体的な事は伏せておくけど・・)心配で心配で何も手につかない状態だった。

「どうしよう・・・どうしよう。」
別に自分に何かできるわけでもないのに、じっとしていられないような焦燥感。

生きた心地がしないというのは正にこのときの事を言うんだと思う。


こんなに心配でどうしようもないのに、飼い主と家畜という関係上、まさか飛んで行ってお顔を拝見したり何かをさせていただいたり・・するわけにもいかず
かと言って僕の大切な飼い主様が「一体どうなっているのかわからない」という不安は拭っても消し去ろうとしても無理で・・

久し振りに吐き気と頭痛がひっきりなしに僕を襲った。


元々、飼い主様とはネットで話をする事が多く、こんな時間は絶対にネットに来てらっしゃらないだろう・・と思う時間でも僕はこっそり覗いたりして
少しでも日にちが空くと不安で不安で眠れなくて

友達の誘いを断ってでも、飼い主様がネットに現れる可能性が少しでもある時間帯にはパソコンの前に居たりして・・・

そこまででも充分な依存レベルではあったから
飼い主様の話を聞いて闇の底へ落とされた気分になったのは確か。

待ってます!

とは伝えたけど、本当に帰ってきて下さるのか?


飼い主様がどうなっているのか?という不安と
これから自分がどうなるのだろう?という心配。

両方が抱えきれないほどになって、ついつい長文なメールを送ってしまった友人や
長々と電話をしてしまった全国を飛び回る数少ないマニア関係の古くからの友人


あの時話を聞いてくれた皆さん!本当にありがとう!!!

飼い主と家畜という特殊な世界感をしっかりと受け止めて、さらに僕のかなりヘビーな話を聞いてくれる友人・・・
感謝してもしきれません。

本当に本当にありがとう!!



で!

現在はどうなったかと言うと・・
この上に書いた不安が逆転したのが飼い主様からお知らせを頂いた数日後で(笑)

その日からずっと僕は飼い主様に鎖で繋がれています。

間が空いても前ほど不安じゃなくなったのは、確かに「飼っていただいている」という実感があるから・・・

今回からしばらくはこの実感を得るまでの過程を綴っていく事になると思う。

前にも書いたけど、僕は飼い主様が喜んで下さるなら何でもする。
人から見たらどんなに酷い事でも、どんなに辛い事でも「飼い主様が喜んで下さってる!」と思うだけで何でも犠牲にできる。

人間以下に堕ちる行為。
今の僕は「人間様の精液を餌とする下等家畜」にまでなり下がった。

飼い主様が僕に下さった存在価値。




わかってもらえる人なんてほんの一握りだろう。
これがどれほど幸せな事か・・・


それでもいいから綴っていきたい。
馬鹿にされてもっともっと狂って壊れていきたい。




それにはまだまだ時間がかかるから・・・
まずはスタートラインから一歩飛び出した僕をしっかりと皆様にお届けします。

ちなみに・・・

ブログ更新の間があいたのは、引っ越しをしていたからでーす。
一昨日やっとネットが繋がったんだいっ!!片付けはまだまだかかるけどね・・・汗

え?じゃ・・ネットが繋がってなかったのにどうやって飼い主様と連絡をとったのかって?


前はそれこそ本当にネットだけで繋がっていたんだけど、リアルを越えてスタート地点に立てた時点でちゃんと電話も携帯のメールも教えていただきました。
それが今回は大活躍しました。




では次からが飼い主様との日々になります。
画像もいっぱい入れていく予定です。

それと少しずつブログも進化させていこうと思ってます。どんな事になるかはまだ内緒♪

ではでは~
これからもよろしくお願いします!!



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