I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2009/09/30(水)   CATEGORY: ぼくのうた
流れゆく時
その時の僕は・・

というよりも、僕はどんな乱交の席でも露出の場でも絶対に脱いだり参加したりなどしなかった。

特に女性が居る場では、その場にいる事すら苦痛に感じる時もあった。


それは自分が同じ「女性」に当てはめられる事への拒絶。
「女性」として扱われる恐怖といっても過言ではない。

それなのに、何故そんな場所へ行くのか?

答えはただ一つ・・・




羨ましかったのだ。




「女性」に見られたくない。
「女性」ではない!という思いと

おチンポに囲まれ、次から次へと犯され
見られながらも嫌がりながらも、しっかりと感じてまた自分の淫乱さに流されるという「憧れ」

ジレンマを抱えながら、僕は・・僕自身の中をウロウロとさ迷っている状態だった。


一種の解放区は男女ともについている「アナル」

彼からの電話にも何度か「アナル」ならやってみてもいい。と思う・・と答えた事もあるが
乱交の場において「アナル」はそれほど重要視されない。

彼本人は・・
「それおもろいやん。」

と言ってくれるのだが、同時に股を開けば前にも穴があるわけで
そこにチンポを入れるのはダメ!というNGは、中々難しいという現実は彼も充分に理解していた。

「難しいわな。人も集まりにくいやろうし・・・。」

「輪姦コーディネーター」の一番の仕事は複数に取り囲まれる本人の希望通りに人を集め、事を運ぶ事。
あくまで希望からブレないのが彼のモットーだ。

だから僕が「アナルだけ!」と言ったらそれに照らし合わせて、彼の中で声をかける仲間というのをピックアップするのだろうが・・

多分、探った時に声をかけてみようか・・と思う仲間がある一定の方向にズレていくのがわかったのだろう。

彼はある時こう言った。

「女装子とかやったら、それなりのニーズがあるから人も集まるし、アナルだけ・・まぁ、アナルしかないけど(笑)それやったらわかるけど・・・」



なぁ、なんでアナルだけなん?
絶対、複数とか興味ありそうやのになぁ。



彼の直感は間違っていない。
でも、僕が抱えるジレンマを正確に伝える言葉をその時は持ち合わせていなかった。


「アナルの方が気持ちいいから。」


僕が長く使ってきた言い訳。


「女性」として扱われたくない
おチンポに囲まれてグチャグチャになりたい

どっちがこの時点で大きいかと言えば前者で、僕はどこまでも前の穴を拒絶した。
前の穴を狙われるかもしれない・・そんな可能性のある場所に参加します!と手を挙げてわざわざ出かけるなんて・・・

その時の僕には到底無理な話だった。


揺れ動く僕は、その後前のご主人様となるS的彼氏と出会う事となり
僕は馬鹿みたいにそのS的彼氏にのめり込んでいく事となる。


それでも彼は全く気にする様子もなく、・・時々、電話があったりメールがあったり・・・
それどころか人のプレイ話を興味津々で聞いてきたりする。もちろん自分の話もたっぷりしてくれる。

今から考えると、それが彼の人脈を保つ一つのスタイルなんだろう。

ただ、僕に「S的彼氏」の存在が出来てからは「考えといてな。」という言葉はすっかり引っ込んだ。
その辺りはさすがだ。人の領域に踏み込んで荒らしてまで自分の嗜好に引っ張ろうとはしない。

あくまでも彼はこちらが希望しない限り動かないのだ。





完全ボランティアの「輪姦コーディネーター」なんだから・・






だから・・僕と彼はそれぞれがそれぞれのマニアで、きっとこのまま交わる事もなく
お互いが嗜好の違った「マニア繋がり」で、時々面白い話を聞かせてくれる友達の関係・・・

で終わるのだろうと勝手に予測していた。

この世界じゃ珍しくない。
「俺の友達におもろい奴がおってな・・」そう枕詞がつく友達関係。

交わる事もなく、他の嗜好を尊重する意味でのマニア友達。
彼も・・僕の中では完全にそういう1人になっていた。


ずっとずっと長い間。


しかし、人は流れゆく時の中で変化を遂げる。


劇的に変わったのは、彼・・・ではなく





僕だ。






S的彼氏に「男性化」を告げ、気持ち悪いと捨てられた直後
僕は彼と一度だけ食事をした。


真夜中の居酒屋で豚ペイ焼きか何かをつつきながら、僕は自分の性別についての話をダラダラと喋り続けていた。


まだ、それほどしっかりと固まったものは僕の中になくて、要点のないとりとめの無い話だったのに
彼は僕の横でたこわさびか何かをつつきながらずっと聞いてくれた。


当時、彼のような「マニア友達」という存在は僕の周りに沢山いたが
きちんと「カムアウト」して今でもつきあいがあるというのは彼を含め数人しかいない。

彼がバイセクシャルであろう・・という予測はどこかで感じていた。
だから変な安心感があったのか、いつもにまして僕はよく喋った。


彼は「なるほど。」と前置きしてから・・次の注文の為に店員を呼んだ。
それから改まって僕にこう言った。

「それでアナルだけとか言ってたんやな・・。納得した。まぁ・・俺の前の彼女ってのはニューハーフだし、ホルモンもやってたしな。そういうのは理解あるつもりやで。気にすんな。」



うん・・。



「ただ、難しいっちゃ難しいよな。うーん・・あんまり聞いた事もない話やしな。おなべで男が好きかぁ・・うん。それに変態やろ?」


うー。


「今は別れたばっかりやしそうは考えられへんかもしれんけど・・俺なんて何の慰めにもならんけど、そのうちな・・・そのうち・・・」


性別にこだわらんでええって言う人が出てくるって
世の中広いんやし

お前がお前でおってええって場所が見つかる。



探せよ。あきらめずに・・



な!!









「それで?どこからそういう話が出てきたの?」

飼い主様とのネット上の会話の途中。
色んな事が僕の頭で思い出されていた。

どこからどう説明すればいいのかわからない。
昔からの友達「輪姦コーディネーター」


それでも、何とか出来る言葉を使って彼の説明をしていた。



数日前にあった彼からの電話。

「久しぶりやなぁ。」で始まったその電話で、僕は近況をベラベラと彼に喋った。
男性ホルモンでの変化、手術で胸を取った事、飼い主様が出来た事・・そして命令を受けて掲示板で募集をかけ「精液便器」として使われた事・・・などなど。

「ふーん。」



その僕の話が彼の何かを誘発するのは・・・
冷静な今となっては明らかなのに。


「男性化」後、いや・・その前から「考えといてな!」という言葉が引っ込んで以来、どこかで「もう誘われる事はない。」と

いう変な安心感があり、僕の中で彼は完全に友達となった彼が

今、電話の向こうで何かを言おうとしている。


でも、まだ僕は気付いていなかった。


「今はね、飼い主様が他の人に犯される僕を見たいって・・輪姦とかスワップみたいな感じで・・あー・・こういう話、自分好きそうやなぁ。得意分野やんな。」

そうそう。得意やで、そういうの。

「命令されれば僕には拒否権ないからね。何でもする・・どお?だいぶ変わったやろ?」

そうやなぁ・・変わった。嬉しそうなんが伝わるわ。ほんま、よかったなぁ・・ええ飼い主さんやん。

「へへ。ありがとう・・って僕が言うのも変かな。」



でもな、そんな掲示板なんか使わんと俺に連絡くれればよかったのに・・・


「ああ、でも命令は絶対だから・・。そんな隠れてこそこそ安全な橋渡るとか出来へんよ。」


じゃ、隠れてじゃなかったらええんや。








「え・・・・?あぁ・・うん。」




一度やられてみるか?




「・・・・。」


輪姦のセッティングしまっせ。って事やで?
飼い主さんに一度話してみ。

本当は飼い主さんの目の前でってのが一番なんやろうけど、輪姦をビデオで撮って報告も出来るし・・なんやったら輪姦の途中で飼い主さんに電話する事も可能や。

もちろん、許可がなけりゃ・・それにお前が希望しなけりゃ俺も無理やりにとは言わん。
こういう奴がおって、輪姦のセッティングしてくれるって言ってるんやけど?って・・


「・・・・うん。」




流れゆく時は
僕を飼い主様のもとへ運び

そしてある一点のきっかけは・・まるで準備されていたかのように彼の存在を僕の前へと押しやった。

拒絶の壁は崩れ、飼い主様の声さえあれば僕は流されるままにその波に飲み込まれる。


飼い主様の声さえあれば

飼い主様が望みさえすれば・・・




それ以外は何の意味もない。

いくら彼との付き合いが古くても、僕は飼い主様の家畜なのだから・・・



それだけが今の僕の存在そのものだから。
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DATE: 2009/09/29(火)   CATEGORY: ぼくのうた
きっかけ
昔からよく知っているマニアな彼。

絶対に直接の接点はないだろうと思ってきた。


・・・だが



どこでどうなってこうなってしまったのか。





きっかけはどこかの乱交ルーム。
無理やり連れていかれた僕と、交わりを見るのが大好きな彼はたまたま隣同士に座った。

つまらなそうな僕に散々勝手な事をいって笑わせてくれた。

多分、それがきっかけ。


彼の職業は風俗のスカウト。
一時期は風俗の店員もやっていた時期がある。

「いやー。そん時は毎日が天国だったよー。」

薄暗い店内の受付の片隅で、彼はカーテンの隙間から女の子がお客さんにサービスするのをずっと覗いていた。

「中には本番する子も居てな。ほんまは止めなあかんねんけど、止めたら俺が覗いてるってばれるやん?だからラッキー!って黙ったままずっと覗いてた。」

そういう話をする時は本当に楽しそうだ。


「覗き趣味」というのだろうか。
彼はそういう類のマニアなのだ。


しかし、マニアは必ず一定の所に留まらない。
彼も同じくして、さらに過激でさらに面白い!と感じるものを求めてウロウロしはじめていた。

僕と出会ったのはその頃だったようだ。

風俗店の中だけに留まっていた彼の覗き趣味は、新たな刺激を求めて広がりを見せていた。
動きを自由にする為に店員をやめてスカウトに回ったというんだから・・マニアとは恐ろしいもんである。

さて、動きの自由になった彼は僕と出会うきっかけとなった「乱交ルーム」や「露出」で有名な公園などに出入りを始める。
ただ覗くだけでよかった彼の趣味はどうどうと「見学者」という立場を得て、「乱交ルーム」や「露出カップル」のいいスパイスになり始めていた。

彼はもともと「覗き」が原点なのでカップルの女性に手を出そうとはしない。
その変な安全性と人当たりのよさと・・あちこち出入りしている為「乱交ルーム」や「露出場所」の情報ツウという事で彼の評判は上々だった。

「いやー。ほんまおもろいわ。」

ただ、その評判とは裏腹に、僕に話をする時はマニアっぷりを全開にする。

僕はマニアが楽しそうに話をするのが大好きなので「うんうん。」と聞いて笑っているだけなのだが、僕はいつの間にか彼の数少ない理解者となってしまっていた。

一体どこまでエスカレートしていくのか・・
留まる事をしらない彼のマニア魂はさらに大きな場所を求めていく。

それを可能にしたのは、彼の「覗き趣味」が、特に覗くのを女性に限定しない・・という点だ。
彼はハッテンバにも行くし、女装子さんが集まる所へも平気で出かけていく。交わっているのを覗けるなら・・見せてくれるなら・・彼はどこへでもいく。

「覗く」という行為において彼は決して壁を作らない。
そこが彼の情報量の多さと、人脈の広さになっていくのだが・・


そんな彼に一気に逆風が吹いたのはいつの頃だったか


「乱交ルーム」「カップル喫茶」などが次々と摘発にあい、閉鎖され
露出等での刑事事件をきっかけに取り締まりが厳しくなり

彼が出入りしていた「場所」が一つ・・また一つと消えていったのだ。


「遊びにくくなったなぁ・・・」


嘆く彼に僕は気のない返事をした。

「そっかぁ・・」


実はその電話があってから3年ほど連絡は無かった。

後で知った事だが、この頃彼は一度だけスカウトしてきた女性に手をつけた。
遊ぶ場所が無くなった事、そして不況下の中でスカウトしてきた女性に思うような稼ぎをさせてやれない事。

そして、あちこちで知り合った露出カップルや単独男性、女装子や乱交好きの人々は彼に「どこか遊ぶ場所はないか?」と情報を求めてくる。

全てが、彼を追い詰めた。
追い詰められた彼が出した結論・・

それはスカウトして風俗店に勤めたものの、あまり稼ぎが思うようにいかない女性に店外で複数プレイをさせ金を稼がせる事。
相手は金払いのよさそうな単独男性。

女性に「金を稼がせる」同じ仲間の「遊び場をつくる」
何とも人助けが好きな彼らしい結論だ。

おまけに自分の見学者としての楽しみまでついてくる。


結果・・・それは失敗に終わった。
確かに、表面上は成功だった。女性にしかるべきお金を渡し、複数に犯される女性を見て自分も興奮し、仲間に感謝もされた。
しかし、そこで女性とも数人の仲間とも切れた。

彼はこの話を今でも教訓としてよく僕に話してくれる。

「あかんわ。金絡むと・・。」

まぁ、世の中そんなものかもしれない。


「でもな。最高におもろかったで。」


そこはさすがマニア!・・というのか、ただでは起きない。
彼はこの出来事をきっかけにして「金の絡まない輪姦コーディネーター」に成長していく事になってしまう。

だから、3年後・・もう彼の事も僕の中では「過去にいた面白マニア」くらいの存在になり始めた頃
僕はとんでもない所から彼の名前を聞く事になったのだ。



「今度なー、複数プレイに行くねん。」

ああそうなん。



友達の一人が複数プレイに誘われた!と嬉しそうに僕の横で喋り始めた。


「俺、初めてやし緊張するわ。」


確かに複数はある程度免疫がないと難しいプレイでもある。初めてなら尚更だろう。
緊張で勃起しない。プレッシャーで勃起しない。他の目が気になって勃起しない・・


まあ、それはそれで仕方ない。と思えるならいいのだが、この若い友達にそれが通用するかどうか・・

ちなみにこの若い友達は風俗店員。店の女の子に手をつけまくって一度クビにもなった事があるほどの無節操男。
ただ性欲が服を着て歩いているような・・そんな友達だ。

そりゃ期待が大きくても仕方がない。
ずっと複数プレイをしたい!と言い続けていたんだから・・


それにしても複数プレイなんぞ久し振りに聞いた。今は乱交ルームなどもほとんど機能していないと聞くし・・一体どこで?


「お金払ってすんの?」

いや、それが・・複数プレイ希望の女の子がおるみたいで、人を集めてるからどう?って誘われてん。

「へー。どこからそんな話が来たん?」

風俗雑誌の営業の人が話を振ってきてんけどな・・興味あるならどうですか?って感じで・・・
なんかその人の知り合いに風俗のスカウトをやってる人がいて・・その複数ってのは完全プライベートなんやけど

「・・・・。」

昔から乱交とかに出入りしてる人でな。女の子から「複数したいから人を集めて!」って言われたらしいで。

「ふーん・・・生?」

いや、そこはゴムしなきゃならんらしい。生するなら検査結果の紙が必要とか何とか・・

「なるほどねー。」



この世界は狭い。
長くいると、どこかで知っている人にぶつかる。


僕はどこかで確信を得ていた。


「もしかして、そのスカウトの人○○って名前?」






・・何で知ってんの?



だからきっかけなんて些細な事で、再び僕と彼は繋がる事になった。



友達が複数プレイを終えた数日後「久し振りー。」と携帯に彼から電話があったのは言う間でもない。



「この前の若い子知ってるらしいやん。」

知ってるよ。
つか、いたいけな20代を悪の道に誘うなよ!


「へへ。これで彼も味を占めたやろうなぁ・・若いだけあってガツガツしてたで。一番長いこと腰ふっとたしな。」


それを横目でチラチラみてたんやろ?


「横目ちゃうで。主催やから堂々と真正面から見てたんやで。」



それで彼の近況を知った。人呼んで「輪姦コーディネーター」
複数プレイ希望者があれば相手を募り、視姦や撮影をしたいと言われれば女性をあてがい・・複数カップルでの乱交を取りもち、露出の見張りも買って出る。・・そしてSMの調教の一環としての輪姦をも承るオールラウンドの「輪姦コーディネーター」


この彼の嗜好と行動すべてを可能にしているのはその昔にせっせと築いた彼の人脈だった。


「商売ちゃうし、個人が楽しみでやってるだけやから規模は小さいけどな。」

お金の絡みを一切なくして、他人の欲望を満たす為、そして自分の楽しみを守る為、骨身を惜しまず彼は動きまわる。
上のスカウトの女性複数プレイの話もその時に聞いたものだ。大いなる「失敗」として・・

「仕事は仕事。スカウトしてきた子が複数したい!って言えば考えん事もないけど、金を取る気はないよ。って言えば大概は大人しく引き下がる。それでもしたい!っていう子だけやな・・俺が動くのは・・」

「主催いうても最中はやる事あれへんしな・・ルール守ってるかな?って見てるだけや。その代わりプレイに入るまでは動くで!そりゃ必死やで毎回!」

「安全だけには気をつけんと・・ようわからん奴は入れたくないし。だからほとんど口コミやで・・そりゃ中には知らん奴も来るけどな。誰の紹介とか、誰に聞いたとか絶対聞くしな。でもそれが結局一番強いんよ。」



ふーん・・。


「どうや?一回やられてみるか?」









は??




「いつでも希望すればやったんで。」



あはは・・まあまあ、考えとくわ。



だいたい関西人が「考えとくわ」と言ったら「保留」というよりは「可能性ほぼなし!」という意味なのだが・・


「考えといてや!」


彼はそう言って電話を切った。




やっぱり何がどんなきっかけになるかわからない。
その時の僕にも・・


これが一体何のきっかけになるのかさっぱり予想がつかないでいた。


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DATE: 2009/09/23(水)   CATEGORY: まなびや
平面上のO嬢
結局、悩んだ結果家畜小屋で手にした本は『眼球譚/月球譚』(発行・牛若丸/発売・星雲社/構成・松田行正)という一種のビジュアル本だった。

中身は、さまざまな絵画の「片目」の部分とこれまたさまざまな絵画の「月」が並べて載っている本なのだが、この序文が好きで結構何度も読んでいる。

発端は僕が一時期「眼球舐め」(舐められる方ね。)に凝った時期があって、絵とはいえずらずらと「目」ばかりが並んだこの本に何か感じるものがあってビジュアル重視で購入したものなのだが・・

よくよく序文を読むと「人の視覚」の成り立ちから始まり、「脳と視覚の関係」「人が天上の月を見つけた理由」などが書かれており、さらに書いた人の思い入れたっぷりの「眼球の魅力」「月の魅力」までもが書かれており

しかしながら、そこに大いなる共感を覚え、やはりこの本は愛読書となっている。

眼球と月といえばきっと多くの人がぱっとイメージするのは映画『アンダルシアの犬』ではないだろうか?
月を雲が横切っていくのとオーバーラップして女性の眼球が剃刀で真っ二つに切られていく・・という衝撃的な冒頭で始まるショートフィルム。(無声だったよな?確か・・何故か軽快な音楽がバックで流れてるんだけどね。)

見るだけでゾクゾクといたなんとも言い難い「恐怖」と「不快」と何故か「エロティシズム」を感じてしまう。

この「エロティシズム」の根拠は、この女性が剃刀で眼球を切られるに至った経緯というのか・・
ショートフィルムなので、そこまでは描かれていないのだけれど、もっと言うならシュールリアリズムに経緯や脈絡なんて無くていいんだけど・・全く抵抗もなく男の持った剃刀を甘んじて受けるそこにこそ犠牲となるものが持つ独特の性的な美を感じてしまう。

まあ、それは程度の差こそあれ加虐、被虐の虜となっている我々には容易に理解できる「エロティシズム」なのだが・・

僕の一番の衝撃はその行為ではなくて、真っ二つに切られた眼球からドロリと流れ落ちるゼリー状の液体。
僕はそこに強い「エロティシズム」を感じてしまう。

言わずもがな、人の眼球というのは常に濡れている。
これほどまでに水を湛えた「むき出しの部位」というのは他にない。

「人の眼球のレンズ前面は体液で出来ており、その後ろは水分を大量に含んだゼラチン質の透明組織で出来ている。」
『眼球譚/月球譚』引用
剃刀で切る事によって、流れ出た涙とは違うゼラチン質が彼女の喜びを表しているようで胸がぎゅうと締め付けられるのだ。


簡単にいえば

「ああ・・こんな事されても喜んでる・・」という感じ。

破壊された目からゼラチン質が流れ落ちる時、彼女も絶頂を迎えているのではないだろうか?という夢想。


月から始まり、眼球ときて「性器」を暗に匂わすというのは、何となくシュールリアリズムにあってもいいかなぁと思えなくもない。


それはイメージ。

「視覚というのは大変に面白いしくみになっていて、目でとらえたすべてが脳に伝わっているにも関わらず、脳はその膨大な情報を必要に応じてピックアップし、処理して組み立て直し「見えている」と認識をするのだ。つまり、我々は脳が欲し指令したものを見ているにすぎない。」
『眼球譚/月球譚』引用


さて、ここに一冊の本がある。

家畜小屋で読もうかどうしようか?と悩んだ末今回はやめておこう・・と本棚に戻した本だ。


『O嬢の物語』(P・レアージュ/訳・澁澤龍彦/発行・河出文庫)

こっちの方面に興味のある人なら一度は手にする本ではないだろうか?
もっとも僕は何かの病気か?と思えるほどの澁澤マニアでもあるので、ことあるごとに手に取っては読みふけってしまう愛読書の一つだ。

しかし、本当に手にしたのはこの本そのものではない。
今回迷ったのは、この本を原作にコミックで描かれたもの。

『O嬢の物語Ⅰ・Ⅱ』(画・Guido Crepax/発行・トレヴィル)

大判の二冊組。一冊2600円の結構な値段がつけられた本。
もっとも洋書なんぞはもっと高いので(英語版のものも持っています。汗)グィドクレパックスの本がこれぐらいで手に入るならまだマシと思えなくもないが・・

この本と『眼球譚/月球譚』を両手に持って悩む首輪をした僕というのも中々面白い姿だ。
家畜が家畜小屋に入るのに右足からか?左足からか?悩んでいるようなものである。

散々悩んで今回は『眼球譚/月球譚』を手にした僕だったが、この本を今回ここへ引き合いに出したのには理由がある。


いまさら『O嬢の物語』の内容については語るべきものはない。
興味があるなら読んで下さいとしかいいようがない。

内容は知らなくても、この原文が外国語、よく知っている人なら「フランス語」で書かれたものである事ぐらいは知っているだろう。

我々が脳内でイメージする時、言葉や文字というのは非常に重要な役割を果たす。
文字の羅列である本は、理解できる文字で書かれてこそ我々の脳内で生き生きと「見る」事が出来るのだ。

この本いいから読んでみて。と渡された本が「英語」なんかで書かれていたりしたら・・
百歩譲って「英語」はどうにか訳せるとしても、「フランス語」あるいは「ドイツ語」「スペイン語」など、自分の理解や労力が及ばない言語で書かれたものだとしたら!!

一気に読む気は半減し、もしかしたら手すらつけないのではないだろうか?

そこにどれだけ興味のひかれる事が書いてあっても、それを訳して自分の中で生き生きと感じる事が出来るようになるまでの道のりは遠い。

その道のりを一気に縮め、日本語という我々馴染みの言語に訳してしまったのが澁澤なのだ。
しかも、澁澤の場合余計な肉付けな一切しない。原文そのまま直訳に近い形で我々に作品を提供してくれる。

これでイメージ出来るかどうか?あるいは澁澤のイメージはどうであるか?などの余計な情報が無い分、我々は勝手なイメージをそこに「見る」事ができる。

それぐらいぶっきらぼうな訳なのだが、何故かそれが「淡々としている」ように思えるから不思議だ。
いや、きっと原文も淡々としているのだ。きっとそうだ・・だって直訳だもん。笑


・・まぁ、それはいいとして・・・


文字というのは文字でしかない。
「あ」は「あ」だし「い」は「い」であって、それ以外の情報は持ち合わせていない。

ただそれが一定の法則を持って「文」として組み立てられ、「文章」として並べられ、「文学」となって我々に届く。

だが、よく見てみるとやはりそこには「文字」しか書かれていない。

目は膨大な量の「文字」だけを脳に送り、脳はそれを必要に応じて組み立て、我々はO嬢を「見る」事が出来る。
しかももっと便利な事に我々は脳の欲した「見たいO嬢の姿だけを見ている」のである。

彼女の髪型、肌の色、質・・そして歩き方、跪き方、口の開け方・・・
彼女の涙も鞭打たれた時の歪んだ顔も
(声は視覚情報ではないので、あえて今回は省きます。)

この本を開けば「貴方の見たいO嬢がそこに居る」



ただの文字の羅列なのに、ああ・・視覚とは何たる奇妙な器官なのだろう。

それをふっと実感したのが『眼球譚/月球譚』の上の一文と、クレパックスのコミックだった。

グィド・クレパックスはイタリアのイラストレーター&コミック作家だ。
代表作は「Valentina」僕も大好きなポップでサイケデリックなのにどこかエロティックでダークな漫画の一つ。

彼が『O嬢の物語』を漫画で発表したのは1975年頃。他にも「毛皮のビーナス」や「ジュスティーヌ」を漫画で発表している。

原作の『O嬢の物語』がフランスで発表されたのが1954年だから、その差・・約21年。
その間にきっと原作はイタリア語に訳され(もしかしたらクレパックスはフランス語も読めたかもしれないけど)彼の目に触れ、彼が欲したO嬢は彼の中で確固たる肉体を得て生き続けていたに違いない。


もちろん、僕の中にも「貴方の中」にもO嬢は本を開きさえすればそこに「見る」事は出来るのだが・・・


クレパックスはその脳内で生きるO嬢を自分の手で平面に描いてしまった。
描けるだけの能力が彼には備わっていた。


クレパックス・・「彼が見たO嬢」を。


ここが凄いなぁと思う。
脳内でイメージされたものを表現出来る人が世の中にどれだけいるのだろう。


だが漫画あるいは絵というのは、文学ほど我々のイメージに対する自由度は持っていない。
それもそのはずだろう。我々はクレパックスが見たO嬢を見ているのだから。


しかし、彼のおかげでO嬢にまつわる様々なものが具体性を帯びた。

「O嬢リング」はあーんな形をしていて、「鉄の環」はこーんな大きなもので、「焼印」は臀部に頂両方に押されたものだったのだ。(知らない人はイメージしてね。イメージ・・笑)


平面上のO嬢は、まだまだ我々に様々な姿を見せてくれるだろう。
我々が欲するままに。





とまぁ・・今回はちょっと小難しい事を書いてみました。
僕が小難しい事を書く、というのは家畜小屋でどうにもならない発情に焦がされている時で・・

まるで性欲を抑えようとして掛け算の九九を必死で唱えている男子中学生のようなものです。笑



たまにはね、こういうのも入れつつ
また飼い主様との日々を綴るブログ記事を楽しんでいただけたら・・と思っています。


ではでは連休も終わりのようですので
こちらも通常に戻るとしますか。



じゃ、またね。

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DATE: 2009/09/21(月)   CATEGORY: ぼくのうた
首輪と束縛
世間はシルバーウィークとかで連休なのですねぇ。
僕は、連休など関係なしで仕事を詰め込んでしまいました。^^;

まあ、毎日短時間でゆるゆる労働ですけどね。
こういう時にこそブログを更新しなくちゃ!って事でちょっと連日頑張って書いてみます。



まず・・

これの前の記事で初めてFC2の動画ツールを使ってみました。
これで携帯からの閲覧の方にも動画が愉しんでいただけるって事で・・ますますおかずになる率を上げちゃった感じかな?笑

しかし、半日で3000以上の閲覧数ってのも凄い。汗
すんごい短い動画なのに・・・ほんと申し訳ないくらい。

これには理由がありまして、飼い主様に動画を送るには約30秒を目安に細切れにしなくちゃならないんですよ。
なので、それ用に編集したもので顔が映っていないものを選んで出してます。どこまでいっても基準は飼い主様。

ほんとすいません・・・汗


その替わり、どんどんおかずにしてください。
「このチンポ狂いがあああ!!」って言いながら抜きまくって、画面のハルに射精してください。


つか、おかずにして下さるだけでハルは嬉しいです。
いつもいつもありがとうございます。



で・・


もう一つ前の記事になりますが、首輪が届いたんです♪




200909201926000.jpg







ほら。これなんですけど・・

チョーカーに見えなくもないでしょ?でもちゃんと拘束首輪になってるんですよ。
デザインもよくて、実際に巻くと皮の質がいいのかぴたっと吸いつくような肌触りで・・

かなりのお気に入りです。^^

ポイントは、南京錠で施錠するタイプの首輪って事。
写真では簡易のリングが嵌めてありますが、今はちゃんと南京錠をしてます。

注文してから制作という事なので、10日ほど待ちましたが・・待った甲斐はありました!!
コチラのショップで作っていただけます。(後に通い帳にリンク貼っておきますね♪)



これからはどんな動画も画像もこの首輪をしたハルが登場する事でしょう。

「飼い主様の精液家畜」
「飼い主様の性処理肉穴」

その証を着けた僕・・・。
僕が発情して精液を求めている証でもある。


この首輪をしたハルを見かけた貴方はラッキーかも。
チョーカー風のものを選んだのは、いつでもどこでも違和感最小限で首輪が出来るようにする為だから・・。


「精液欲しいでしょ?」


って声をかけられたら、僕は頷くしかない・・・よね?

トイレに連れ込まれて、おチンポに奉仕?それとも後ろから犯されてしまう??
もしかしたらそんな事が、実際に起こってしまうかもしれない首輪。


それすら喜んでしまう・・精液家畜の首輪。
飼い主様と僕を繋ぐ大切な大切な首輪。



いつか鍵を飼い主様に預けてしまうのが僕の夢。
その第一歩を踏み出しました。


どうぞ、そんなハルをこれからもよろしくお願いします。




さてさて・・


そんな首輪ももしかしたらそうかもしれないと思う「束縛」について、ちょっと最近思っている事を書いてみようと思います。


束縛。

飼い主様をはじめ主を持つ全ての奴隷、家畜にとってはとても難しいテーマですね。
しかし、束縛(あるいはそれに類似するもの)が無ければ、我々のような関係性を持続させる事もできません。

束縛の加減や方法。
これにも「束縛する方、される方」それぞれに好みがあって、一概にこれでOKなんてのもありません。

僕の場合顕著なのは・・
「束縛を表に出して追いかけてくる」タイプの束縛方法を望む人とは合わない傾向があります。

もうこれは例外なしに無理です。

「この人に束縛されたい欲」が熟成する時間がないと「束縛されたくない」のが僕です。

今の飼い主様を考えると、その時間は充分にありました。
初めてメールを交わしてからおよそ3カ月。じっくりじっくり熟成されたので、今の僕は「いつでも束縛してほしい」状態にある

わけです。

だからこそ「絶対服従」なんて言葉が有効になる。
束縛がちゃんと束縛として機能すると言ってもいいかもしれません。



でもこれは僕の場合で、いきなり強い束縛でぐるぐる巻きがいい!という人も居るでしょうし
熟成なんてするの?
しらけてしまそう・・と思う人も居るでしょう。


もしかしたら3カ月ぐらいの熟成じゃ足らないぜ。という人も居るかもしれませんね。


なので、今僕はとても心地いい束縛の中に居るわけなんです。
このまま「嫉妬」が加わってもいいかもー?なんて思うぐらい。

何処に居る?誰と居る?何をしている?
すぐに檻に帰って来い!



・・なんてね。贅沢すぎる?

それでいて拘束力を高め、僕の「不安」でパニックになる心を抑える「首輪」が加わって、これ最強??

1人でそんな事を考えてます。


1人で?
そう・・飼い主様は連休中お忙しいので、僕は檻で飼い主様の帰りを待っています。

かなりちゃんと「待て」ができるようになりました。
前は「待て」が出来なくて、飼い主様を散々困らせたりしてたんですが・・・

その辺も厳しく躾けて下さるんで、だーいぶね。だーいぶ前よりマシになりました。

今日は、このまま本でも読もうかなー?という気分です。


首輪をして読むなら何がいいかな?

いや・・もう「現代の拷問術」という本はやめておこう。笑
(この本の話題からフリ○ク、低周波治療器の使用が始まった。)


ではでは。

※今回エロがなくてすいません。汗



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DATE: 2009/09/20(日)   CATEGORY: ぼくのびでお
拘束バイブオナニー
毎朝、通勤の電車の中で飼い主様に朝のご挨拶メールを送る。
飼い主様のおチンポ様が僕の携帯の待ち受け画面。



開く度に僕は飼い主様の性処理肉穴なんだと思い知らされる。



朝のご挨拶メールへの返信があるのは、いつも職場に到着した頃。
その日の返信メールには・・・前日の家畜の粗相に対するお仕置きが書かれていた。








「壊すオナニーをしなさい。」





壊すオナニーとは?

まずはココを見ていただきたい。



ココのサイトは、僕も飼い主様に教えていただいたのだけれど・・
実はかなり前に別の所で読んだ事があって、興味は凄くあった。



自分を拘束して、バイブが抜け落ちないようにして放置する自虐オナニー。
失神や失禁。バイブによる強制連続絶頂・・・泣いて叫んでもバイブの電池が切れるまで、ずっとずっとイカされ続ける・・・。

どんな言葉を取っても心臓がバクバクと大きな音を立てて鳴る。



出来るだろうか?

自分で見ていただけの時は試してみようと思いながらも、機会が中々得られなかった。
そのうち忘れてしまって、今の今まで来たのだけれど・・・


やらなくちゃ・・

飼い主様からの命令であれば、時間はいくらでもこじ開ける事が出来る。


やるんだよ・・命令は絶対なんだから・・・



「はい!壊すオナニーをさせていただきます。」


まだ何も決まってはいないのに、僕は反射的にそうメールを送った。
そうすることで自分を追い込む。



もちろん・・全てが飼い主様の意思。
それに従って自分を壊していく・・・それがこんなにも嬉しい。


自虐拘束バイブオナニーの計画は、こうして実現にむけ僕の中だけで綿密に練られていく。





まずは、上記のサイトをじっくりと読みこんだ。

どうやら長時間放置といってもだいたい2、3時間が限度のようだ。

もちろんもっと長時間の場合もあるようだけど・・それは相当時間のある人でないと家族と住んでいる僕がやるには無理なよう。

それに拘束してしまうのなら、なおさら。同じ格好を長時間続けるのは現実無理だし、失神している間に家族に見つかっても困るというもの。

・・最初は30分でもいいかもしれない。

そう思ってもみるが、僕のマゾ性を考えると多分初回30分は物足りなく感じてしまうだろう・・



じゃあ、最初は・・・拘束しているのは最大で1時間。
これでどうだろうか?


そう計画を立てて・・飼い主様へ確認を取る。


「いいね。じゃ最初の1時間は準備としてずっと寸止めにしよう。その後1時間を拘束してイキまくりなさい。」


ーっひ!!

寸止めを1時間も・・・
目の前が暗くなるが、それでも命令は絶対。そして・・・


「あの・・壊すオナニー決行の日までオナニー禁止を命じて下さい。」


さらに自分を追い込む事も忘れない。



惨めになるように・・
逃げられないように・・


本当に狂って壊れてしまいたいから・・



「いいだろう。」

「はい!ありがとうございます。」



飼い主様の許可をいただいて、オナ禁の日々を過ごしながら当日に向けまだまだ計画を練る。



バイブは股縄をしてさらにパンティを履くことで押さえ込もう・・・と考えたのだが
ちょうど穴あきのパンティーを買ったところだったので、それを使ってバイブの底が出るように履こうと決めた。

次のローターを医療用テープで固定しようと考える。
しかし1つだけでは僕のクリチンポが勃起するとズレる恐れがあるため、2つでクリチンポを挟み込むように固定しようと決めた。

さらにパンティーの上から電マを当てようか?と考えたのだが・・
電マは長時間電源を入れっぱなしにすると熱を持ちすぎる為、寸止めだけに使う事にして拘束には使わない事に決めた。

低周波も考えたが・・10分でタイマーが切れてしまうので、意味がないと思い、これも寸止めだけに使う事に決めた。


着々と方法が決まっていくのだが
さて、問題は拘束だ・・。


足は手が自由な段階で縛ってしまえばいいので問題ない。
だが、手はどうするのか・・・


試行錯誤の結果、両手拘束したまま首から吊るす事にした。

実際どんな格好なのかは、動画を見ていただきたい。
そう・・この壊すオナニーの全ては、動画に記録する事で飼い主様に報告される。



命令は必ず実行され、逃げられない。
だって僕は・・


すでに飼い主様の檻の中に居るのだから・・・・







全てが決まって、後は決行の日を待つのみ。

オナニー禁止の中、強制連続アクメ関係の動画をみたりして・・・
また自分の首を締める。


とうとう当日の朝は発情が高まりすぎて、気付くと口を開けて自然に腰を振ってしまっている。


職場から戻り、衣装に着替えメイクを済ませた頃には指までもが震えだす。


ローター、バイブ共に新しい電池を仕込み
布団を移動させてタオルを敷き、壊すオナニーの舞台は整った。

目の前にはカメラが据えられ、僕の痴態全てを記憶する。





飼い主様・・もし僕が狂ってしまっても飼い続けて下さいますか?


「ああ、最後まで責任を持って飼うよ。」





はあああ・・・ありがとうございます!!




「ん・・・」


まずは、用意したディルドを丁寧に舐める。
頭の中に思いだされるメールのやりとり。

すぐ側に飼い主様を感じる。



「はぁ・・・」


ディルドをゆっくりと肉穴に沈め解すように動かし始めるが、すでにオナニー禁止の日々でドロドロに濡れていた肉穴は、入り込んだ異物を嬉しそうに咥えてぎゅうっと収縮を始める。


「ああああ!!」

待って!待って!待って!!!

ゆっくりとピストンするだけなのに、物凄い快感にのみ込まれる。


「奥を・・もっと解さなきゃ・・・」

ぐいぐいとディルドを押し込むとグニュという感覚で奥の口にあたる。

「はあ!!!」


そのまま恥丘に貼り付けた低周波治療器のスイッチをオン。



「いいいいい・・・」


感じる内臓をもみほぐす。色んなサイトを巡って得た知識。
何の役にも立たない・・ただおチンポが欲しい家畜にしか使えない知識。


「うう・・ぁ・・・」


このままだと本当にすぐにイってしまう!!


少しピストンを速めて追い込む、マゾの性。




「うがあああああ・・・い・・・い・・イク・・・」



ぐちゅぐちゅと音を立てて中をディルドで突きまくって、イク直前ですっと抜く。



「いやああああ・・・」


こういう時、マゾは最高のサディストという言葉を思い出してしまう。
自虐なんてそれの確認をしているいすぎない。


命令を受け
壊れたい・・狂いたい・・・


その欲望の元に。




はあ、はあ、はあ・・・・





息を乱して、今度はディルドに跨り、クリチンポに電マを当てたまま腰を振る。


「あああ・・だめぇ・・・」


ポイントは電マを軽く当てて、自分から電マに勃起したクリチンポを擦りつける事だ。
自分から擦りつけると被虐心がどんどん膨らむ。


「ひん!!イキたいですう・・何でもしまうからぁ・・いかせて!!おチンポ入れて・・下さい!!お願いしますううう・・」


惨めな懇願がひたすらカメラの前で繰り返される。










動画寸止め








電マは時々クリチンポから離れ、僕はもどかしさでガクガクと腰を振りたてる。
そうすると今度はディルドに泣かされ、上下に体を動かし肉穴で締め付ける。

奥に当たれば、じわっと何ともいえない快感が走り、それだけで涎が垂れ頭がぶっ飛んでいく。



「あ・・いくいくいく・・・・いっちゃうよー・・・」


ギリギリまで追い込んで、ディルドから腰を浮かし、電マのスイッチを切る。



「ああああああん!!イキたい・・イキたい・・・イキたい・・いかせて・・・」


朦朧とする頭。
でもしっかりと1時間寸止めを繰り返し、タイマー替わりの目覚ましでようやく拘束オナニーの準備に取り掛かる。



「はうう・・・・」


バイブをしっかりと奥まで差し込み、股縄で固定。
ビクビクビクと肉穴が痙攣するのがわかる。もしかしたら・・バイブを入れるだけで軽くイってしまったかもしれない。


「うう・・」

勃起したクリペニの左右には一つずつローターが貼られ、その上から穴あきパンティで全ての装着を押さえ込む。

股間の膨らんだ不細工な格好。
そこをしっかりとカメラに晒すように、両足をM字開脚のまま縛り固定してしまう。

「あああ・・」

ぐいっと足を開けば、バイブがさらに奥に当たる。
これで奥をスイングと振動で責められるとどうなってしまうのだろう・・・


底にあるスイッチを押せば・・

もう戻れない。




「っう・・・」


バイブはグルングルンと首をふる。
イボイボを中のパールが動いているのが判るという事は・・

僕の肉穴はどれだけバイブを締め付けているんだろう。




「はしたない・・」


飼い主様の声が聞こえてきそうだ。


「ああ・・ぅ・・・」

ただ、さっきのピストンよりもスイングはもどかしさが残る。
このまますぐにイってしまうという事はなさそうだ。





ローターのスイッチを入れるまでは・・・


最後の仕上げ。
首に垂らしたロープに、両手を差し込んでぐるぐると内側に回転させれば両手拘束の出来上がり。

腹の上のスイッチを何とか体を折り曲げて拾い上げ、ローター二つのスイッチを最強にして足の方へ放り投げる。






これで本当に簡単にはスイッチを切れない。

このまま1時間・・
僕は、ずっと装着した玩具にイカされ続けるのだ・・



「ああああ・・待って・・やだ・・・イク・・もう・・イク!!いくいくいくーーーーーっ!!」



開始して1分にも満たないうちに1回目の絶頂。



「ひいいいいいい・・・」


一度クリペニでイってしまうと、ローターの振動は辛いだけだ。




「やだやだやだ・・止めて・・」

ーいや、だめだ。


「やだ・・こんなの・・もうイッた・・・イッたから・・やだああああ・・止めて・・」

ー命令は絶対だ!!


「うう・・・・」



自分の中のサディストとの対話。

・・のはずが
いつの間にか自分の中サディストは居なくなりそこに飼い主様が鎮座する。


ーもっとだ。イキまくれ・・

「はい。」

ー壊れろ!!


「はいいいいい!!!」



ローターの振動に耐えながらじいっとなるべく動かないでいると
ギュウン・・ギュウン・・というバイブのスイング音が体の中で大きくなる。


「ああ・・」


なんと一度クリペニでいくことで、今度はもどかしかった肉穴に火がついたのだ。

「ええ・・ぁ・・・きも・・ち・・いい・・・」


そこから、またビーンというローターの振動が新たな快感を運んでくる。


「う・・そ・・・ぇ・・ああああ!!!」


ビクンビクンビクンと波を打つように快感はせりあがっていき、一定に達すると絶頂という波で僕を飲み込んでいく・・


「あーーーーーっ!!イクイク!!」


体全体がぎゅうと緊張して、また緩む・・

いや、緩んでしまったのがまたローターで緊張するのか・・

クリペニが気持ちいいのか?肉穴なのか?


「ひーーーーっまたいくううううう・・・だめええええ・・ひい!!やぁああああもうう・・・」


痙攣する体。
ぐったりと力が抜ければバイブが奥にぐいっと食い込む。

「ひい・・」


また跳ね、ローターが唸り
それでも絶頂はまた僕の所へやってくる。


「いくーーーーーーーーっ!!!」







動画壊すオナニー15分後






この段階でまだ開始15分。



音声でガチガチと聞こえているのはローターがぶつかり合う音。
実は今回、このローターがぶつかる痛さで失神まではいたらなかった。

ぐったりすると痛みで目が覚めてしまう。


それでも拘束は外さない。


もっともっともっと・・・・

涎を垂らした惨めな家畜。
ただ快感を貪り肉穴を使われたくて仕方のない発情した家畜が出来るのは・・

飼い主様の命令に従う事だけ。


「はぁん・・もっと・・イキたい・・・・もっとおお・・・」


涙を流してそう訴えてバイブのスイングに合わせて腰を浮かせて振ってみせる。
飼い主様の名前を呼んで再び絶頂し、ぐったりしては痛みで起きる。


途中で足がつり、どうしても拘束を解かなくちゃならなくなったけど、不自由な片足をそのままにまだまだ約束の時間まで・・


「はぁん・・・ああ・・・いぐう・・ぎゃああ・・・ぅう・・ううううう・・うあああああ!!」



転げ回り、それでも両手をじっと握って玩具で強制的に絶頂へと追い込まれるこのオナニーは
もしかしたら沢山のギャラリーの前で行われると

もっと惨めなのかもしれない。


例えば笑われながら・・
例えば喉の奥をおチンポで突きまくられながら・・



例えば精液をぶっかけられながら・・


『おら!俺らが後で使う穴だからもっとよく解せ!!』
『チンポつっこまれただけでイク体になるまでそのままだぞ。』

『俺らが使い終わったら、またバイブで突きまくってやるからな・・嬉しいだろ?』

穴を使いまくられて
射精するだけに使われて

またイカされ続けて






エンドレス。




「ひいいいいいい・・はい!!僕は性処理用の肉穴です!!もっと・・・もっと穴を解して下さい!あぎゃああいくううう」



頭も肉穴もぐちゃぐちゃ。



終わりを告げる目覚ましの音で、全ての拘束と玩具を外した僕は
自分のどうしようもない淫乱さとマゾ性に情けなくなり

しばらくタオルを握って号泣していた。


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DATE: 2009/09/12(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
寸止メ即イキの夜
飼い主様との日常は
先に書いた通り携帯でのメールとネットでのやりとり。

特にネット上ではwebカメラでのその場での報告も可能で、僕にとって大切な場となっている。
一時期、パソコンの調子が悪く(それは今でもだが・・)カメラが使えない時もあったが、家畜の浅ましい姿をその場で見ていただく事ができるので・・webカメラは今や必需品ともいえる。


物理的には離れていても
飼い主様をすぐ側で感じられる・・


そんな貴重な時間。


本当は・・


首に巻かれた首輪も、繋がれた鎖も目には見えない。
束縛され飼育されているのはメールとネットでよくよくわかっているはずなのに

でも人間のフリすら上手くできない僕は・・すぐに不安になってウロウロとリアルな首輪と鎖を求めてしまう。
しばらくは、不安になった時に服従のポーズを取る事で乗り切ってきたのだが

それでも人間と家畜の間で揺れ動き
酷いパニックは服従のポーズで回避できたものの・・折に触れ、飼い主様に迷惑をかけ続けてしまった。


そんな僕に・・とうとう飼い主様が「日常的に着ける首輪」の許可を下さった。

その首輪が指し示す意味は


人間のフリをしていても「本来は家畜である」という証。
何処に居ても飼い主様に管理され支配される性処理肉穴であるという証。

目に見える束縛の首輪。



飼い主様に絶対服従を誓う僕の根底を、厳しいくらいぎゅうと掴む大事な大事な首輪だ。




今は注文したばかりなので、手元に届くのはもう少し先だけど
今から楽しみでしょうがない。



チョーカー的なデザインにも見えなくはないが、南京錠で止めるタイプの本格的な拘束首輪。



僕はこれから何があろうと可能な限りこの首輪をつけて過ごす事になる。




読者の皆様にもお見せできる日が来ると思うので、一緒にワクワク待っていただけると嬉しいな。

そんな今日この頃です。








さて


先に書いたように、webカメラで家畜の姿をお見せしながらの会話は、ほぼ毎日行われる。
その時は、お会いした時の口奉仕の出来の悪さに開口器をつけての躾けがwebカメラの前で行われていた。

「だらしなく涎を垂らし続けろよ。」

はひ・・・


返事をしてポタポタと涎を垂らして舌を動かし続ける。
モニターに映っている僕の顔は惨めな発情家畜そのものだ。




飼い主様のおチンポ様を思い浮かべ
はひはひと顔の上下をつけて口奉仕を練習をする・・が


調子の悪いパソコンが災いして途中でwebカメラの映像がストップしてしまった。


『あれ・・また止まっちゃった・・』

webカメラの接続を切り、何度かカメラの調節を行って再接続を試みるが
どうあっても復活しない。

ごちゃごちゃと操作を始めた僕は、何気なく開口器を外してしまった。

『今日は・・・だめかな。』

カメラをあきらめ、飼い主様からの次の躾けを受け始める。



次の躾けは、最も辛くて最も狂いやすい寸止め。

実は、この日まで1日10回ずつの寸止めオナニーを命じられていた。

5日間に及ぶ寸止めオナニーの最終日。
僕は飼い主様に「一度だけ駅のトイレでいくまでオナニーをしてもいい。」との許可をいただき・・嬉々として駅のトイレで肉穴に指を差し込んだ。

「うう・・・」

トイレという場所柄、声は出せない。

肉穴に指を添えれば、面白いように肉穴は蠢いてあっという間に指を飲み込んでしまう。


あきれた肉穴。
肉穴は発情を通り越して・・口をあけっぱなしで、発情汁を垂れ流しだったのだ。


「あぅ・・・」


指をぐるんと中で動かすと、ビクビクビクと欲しかった刺激が走る。
たった一回の絶頂の命令。大切になるべく長く味わいたいと指もゆっくりと動かすのだが・・

あまりにも発情しすぎた肉穴はちょっとの刺激でも嬉しがってぎゅうぎうと指を締め付ける。


「あひい・・」




駅のトイレでズボンをずらし、尻を突き出してオナニーを始める淫乱家畜。


200908221309000.jpg



とても人間の姿とは思えない。





もう一度、ぐちゅと音を立てて動かすと・・



『!!!!!・・・嘘・・・いく・・・』



「ああああィ!!」


思わず壁に手をつくほどの快感に襲われ、あっと言う間にいってしまった。





「・・・・。」


時間にすれば30秒たらず。

よく見ると、クリペニはぱんぱんに勃起してビクンビクンと痙攣をしている。


「ああ・・・」


もっと・・もっと・・・もっと・・・・いきたい。



苦しいぐらいに連続でイキ続けた「オナ狂い」のあの時が思い出されて、また疼きを大きくしてしまう。


飼い主様に報告をすると「はしたない肉穴だ。」と文字通り呆れられた。
この時のネットでのやりとりは、その駅でのたった一回絶頂を許された日の夜だったのだ。


「いきたい。」その思いは僕を焦がし、すでにこの時も疼きは最大になって肉穴はドロドロ。
ここに来てのさらなる寸止めは地獄のようだった。


いきそうになるまで指で肉穴をかき混ぜ、激しく出し入れを繰り返す。
いきそうになれば、ストップがかかり・・またいきそうになるまで穴を抉る。


飼い主様の許可がなければ性欲さえ自由に貪れない家畜。
管理され支配されて、動きや絶頂までもコントロールされる・・その喜び。

しかし、どこまでもはしたない家畜は「いきたい・・いきたい・・」に取りこまれ
どんどん頭の中が壊れていく。

目標は10回の寸止めだが・・やはりカウントすら飼い主様の自由で、10回以上の寸止めを食らってもまだカウントは2回にとどまっていた。

後8回・・・




「あん・・いきたいです!何でもします!!いかせて下さい・・」


ダメだ。


「うう・・辛い・・あと少し・・ううぅ・・かき混ぜたい!肉穴の奥・・突きまくりたい!」


またいく直前までかき混ぜろ。
もっともっと激しく。


「はいいいい!!!」



何度かの1からのやり直しを命じられ、ブルッブルッと震えがくるぐらいに発情し、体を前後にゆすって涎をたらし
なんとか目標を後6回というところまでにこぎつけた。


「後何回だ?家畜・・」

はい・・後6回です。


「ふん。ちゃんと数えていたのか。・・・ところでちゃんと開口器はつけているんだろうな。」








・・・え・・・





全ての動きが止まる。

webカメラは接続されていないので、飼い主様に今の僕は見えていない。
「はい。」と嘘をついてこの場を切り抜ける事は出来る。

だが・・

正直に「外しています。」と言えば・・お仕置きが待っているに違いない。

しかし、飼い主様に嘘をつく方が・・僕にとっては罪が大きい。
家畜はバカがつくほど正直でなければならない。どうしよう・・とか、少しでも迷って考えるなんて人間様がするような事




頭の悪い発情家畜にはできないのだ。




「ごめんなさい・・外していました。」


「ごめんなさい・・外していいと許可が出ていないのに、家畜は勝手に開口器を外していました。」


「ごめんなさい。ごめんなさい・・すぐに着けます!!ごめんなさい!!」


そして頭の悪い家畜には反省もできない。反省も頭がついている人間様が出来る高度な思考。

家畜にできるのは必死で謝り、許しを乞い
そしてお仕置きを受ける。



それだけ・・



「ごめんなさい!」


もう半分泣きながら、何度も何度も飼い主様に許しを乞う。
開口器を急いで装着し、ペコペコ謝り続ける家畜。

許していただけるまで、お仕置きが決定するまで、何度でも何度でも・・・


「まぁいい。今日はそれを着けたまま、後の残りの回数きっちりと寸止めオナニーをしなさい。」

はい!!

「今度からは勝手にはずすな。」

はい!!





「後でお仕置きを伝える。」



・・・はい。





その日のネットでの躾けはそれで終了してしまった。

目の前が真っ暗になり、それこそ必死で残りの回数寸止めオナニーを開始する。
・・謝るしか方法がない家畜はやはり飼い主様の命令だけが救いとなる。

それを体に叩き込むように
心に刻むように


「ごめんなさい・・ごめんなさい・・・ああぅ・・ごめんなさい・・ひっ・・あう・・」


大股を広げて潮を吹き、いきそうになるまで穴をかき混ぜる。


「あああ・・いく・・だめ・・・止めます・・っひ・・ごめんなさい!!飼い主様あ!!ごめんなさい!!ああ・・・」


ヒクつく肉穴にまた指を入れ、ぐちゅぐちゅぐちゅと音を立てる。


「ひいいいい!!・・あああがああ・・・ご・・ごめんなさいいいい・・・」


開口器に流れ込む涙。
発情しかできない頭の悪い家畜は、自分が何故泣いているのかも理解できない。


パソコンも家畜小屋(自室)の電気も消えた暗闇で
そばで呆れて家畜を眺める飼い主様を感じながら・・・


僕は震えて寸止めオナニーのカウントを続けていた。



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DATE: 2009/09/08(火)   CATEGORY: ぼくのなみだ
歓喜の性処理 その2
放心状態から抜け出しふと時間を見ると、ホテルに入ってからすでに1時間半が経っていた。
僕の感覚だと40分ぐらいだと思っていたのだが・・

幸せな時間が過ぎるのは本当に早い。







勿体ないと思いながらも、顔を精液を落とし
再びベッドに横たわった飼い主様に奉仕を続ける。


飼い主様がくつろいでらっしゃる時も、家畜に自由はない。
ただただ精液が欲しい!とはしたなく涎を垂らして、おチンポ様にしゃぶりつくだけだ。



ごそごそと家畜が懸命に飼い主様のおチンポ様にご奉仕をしていても
飼い主様はテレビの画面を見つめていて、家畜を見ては下さらない。


またそれが「僕は性処理の道具のみに存在しているだ。」と自覚させられているようで
ますます発情して急いでおチンポ様を喉の奥に咥え込んでしまう。



「家畜・・もっとゆっくり丁寧に舐めなさい。」


そんな僕を飼い主様は見逃さない。


「口から吐き出して・・そう。舌を使って全部をゆっくり丁寧に。」



はい。




そして再び飼い主様の視線はテレビへ。



僕は飼い主様に言われた事だけを頭で反芻して、おチンポ様に舌を這わせる。








ゆっくりと頭をもたげるおチンポ様に、唇で触れていったん口の中へ引き入れ・・奥に咥え込みたい衝動を抑えながら口を離し
切なさに焦がれながらおチンポ様に舌で触れる。


どのくらいそうしていたのだろうか・・・

飼い主様が僕にストップをかけた。



「じゃ、ちょっと縛ろうかな。」

家畜が好きだって言っていた逆海老ってのをやってみよう。




確かに・・

いつだったか「どんな縛りが好き?」と聞かれて、僕は「逆海老縛り」と答えた事がある。


それを覚えていて下さったんだ!という喜びと・・
実は、逆海老縛りは態勢的にとてもキツイ縛りで、きっと縛りあげられると・・苦しくてたまらなくて・・・

確実にもっともっと発情してしまう恐れとで何とも言えない気持ちになった。




後ろ手で縛られるだけで、じっとりと全身に汗がにじむ。
興奮が抑えられず、はあ・・はあ・・と呼吸を荒くする。

食い込む縄の感触が心地いい。

縛られていく度に解放されて、溶けだす心。


足をまとめ上げられ、一気にのけ反る形に固定されると
自分でもわかるくらいに発情の汁が肉穴から流れ出した。

そこに・・・



飼い主様の指が触れる。






ビクビクビク!!!


面白いように反応する体。




むき出しのクリペニを指ではじかれ、発情しすぎてドロドロになった肉穴を笑われた。


ずるっと中へ差し込まれた指が、肉穴をかき回す。



「あああああああ・・・・!!!!」

ぎゅうとあちこちが緊張し、すぐに絶頂を迎えようとしてしまう。
ぐちゅぐちゅという卑猥な音に、首を振ってもだえるが・・



僕は全てを受け入れるしかできない。





それが緊縛の目的なのだから。







ふふ・・



飼い主様は僕の反応を見て笑って下さる。

上体を大きくのけ反らせたまま、指を動かせば跳ね、止まれば呻いて・・
僕は飼い主様の肉の玩具だ。


幾度か中を乱暴にかき回されては止め・・を繰り返されて、僕は体の震えが止まらなくなった。


「ああぅ・・・」

次に動かされたらどうなってしまうか?






火を見るより明らか。






「ぎゃああああああ!!いくいくいく・・・や・・ああああ・・いく!!」


動けないからだを自覚させられるように、絶頂を迎えても飼い主様の指は止まらない。

「はあ・・いく・・家畜いきます!!やああ・・・いく・・・飼い主様ぁ!!」



狂えよ。


びちゃびちゃの肉穴をこれでもか!とかき回される。動きが不自由な僕はベッドの上で跳ね続け叫びながら、玩具にされる喜びに酔っていた。


狂いたい。



心の奥にずっとある願望。
呼び覚ます飼い主様の声。


もっと狂って堕ちろ。






狂って壊れてしまいたい。


いつの日か・・・
自分が何者であったかを忘れるほど

家畜である事が当たり前になって






穴だけの存在になりたい。









縄を解かれると、次は肉穴でのご奉仕だ。



ベッドに横になる飼い主様にまたがり、自分でおチンポ様を肉穴に迎え腰を振る。

飼い主様が下からっと僕を見つめている。
どれだけ淫乱ではしたない家畜なのか・・・その目に映っているのは性処理の為のただの肉穴だ。

肉穴の壁でぎゅうと飼い主様を締め付け、へこへこへこと前後に腰をふり、体を小刻みに上下させて肉穴の奥におチンポ様を当て続ける。

「あ・・・ぅ・・・」

バランスを崩して、飼い主様に倒れ込み
また体を起して腰を振り続ける。


「家畜が感じてるんじゃないだろうな?」
「家畜は感じるんじゃないぞ。飼い主を気持ちよくさせるだけだ。」

「使ってもらって嬉しいんだろう?なあ・・」


はい!!

ハルはただの肉穴です!
飼い主様の性処理に使っていただき・・ありがとうございます!


「あひ・・・っ」

ガクンとまた飼い主様に倒れ込む。
手も足もガクガクと震え、そのまま絶頂を迎えてしまった。

家畜が感じるなんて、大きな罪。
しかし、ヒクついた肉穴は絶頂を確実に伝え咥え込んだおチンポ様にバレてしまう。

「今・・いっただろう?」




・・はい。


「どうして勝手にいくんだ。」



ごめんなさい・・・


「別に家畜に私のを与えてやる必要もないんだ。やめるか?」

嫌・・嫌、嫌、嫌!!ごめんなさい!!
もう・・勝手にいったりしません。

「犯されて来るか?今度は・・・そうだなぁ・・・20人に。」

ああ・・・・飼い主様ぁ・・ごめんなさい!ごめんなさい!!



何かを言われる度に、肉穴はヒクヒクと収縮を繰り返す。
もっと虐めて・・酷い事をして!と言わんばかりに・・・



体を起して再びご奉仕。

体くねらせて、飼い主様に媚びる。


は、は、は、は・・・と短く呼吸をしてだらしなく口を開け
腰を振りたてる僕は


どんなに最低な顔をしているんだろう・・・



「家畜の肉穴に値段をつけてやろう・・そうだな。」

ああん・・そんな・・


「家畜の肉穴は・・そう・・・・100円だな。」

ああああああああ!!


酷い事を言われる度に今度はのけ反ってイってしまう。激しく腰を動かし、ありがとうございます・・飼い主様ぁ。ハルの肉穴・・100円でいいです!ハルの肉穴は100円で

す!などと口ばしって口から涎を垂らす。


ふふ・・
家畜のくせに締め付ける。


もう、おチンポ様の為にただの肉穴になった僕は飼い主様の言葉も届かず夢中で腰を振るだけだった。



ズル・・・


おチンポ様が激しく動かした拍子に抜け出てしまえば、這いつくばって舌を這わせ・・
また肉穴を抉られる繰り返し・・


性処理に使われ
性処理以外には見向きもされない最下等の家畜。

飼い主様の思うがまま



使われて使われて甚振られて・・

僕は暗闇に堕ちていく。












・・嬉しい。




最後は後ろからただただひたすら肉穴を犯される。
強弱もリズムも飼い主様のもの。

僕の存在なんてどこにもない。






あるのは「飼い主様を無条件で受け入れる穴」のみ。

オナホールと一緒だ。





摩擦が大きくなり、背がのけ反った。

突如、僕の口に押し込まれたおチンポ様が中で大きく跳ねる。

ビシュビシュと口の中に流し込まれる液体が、飼い主様の精液だと気がつくのに数秒かかった。

口の中に溜まっていく飼い主様からの恵み。鼻へと抜ける精子の匂い。



精液家畜の行動の由来は全て精液摂取の為だけにある。

食欲も性欲も無いに等しい。
だから精液をかけられた餌を欲し、肉穴となって精液排出を願い奉仕をするのだ。

飼い主様の好みに着飾る事も唯一の目的欲求である飼い主様の精液を頂く為なのだ。





この・・飼い主様の精液・・・これが・・・・これが欲しかった。




欲しかったものが手に入った喜びで、全身の力が抜けてしまう。
折角いただけた精液を飲み下すのが惜しく、いつまでも口の中でくちゅくちゅと味わってしまう。


それを飼い主様がじっと見つめる。


「ふふ・・味わってるな。一度手に出してご覧。」


言われるがままに自分の手に精液を吐き出して、眺める。
指で触ると白濁のごちそうは糸を引いて僕の指に絡んだ。


「それを舌で舐めとって・・そう。全部・・」


ペロ・・ピチャ・・






ああ・・美味しい・・・



ピチャ・・


勿体ない・・




ピチャピチャ・・・







夢中になる。
何かの麻薬のように思える。

全身の細胞で精液を欲している。

完全に依存症・・・・









精液がなければ生きていけない。





せいえきのにおいとあじでええ・・おかひくなるよおお・・・
かいぬしさまあ・・せいえきごちそうしてくださりいい・・

ありがとうございまああすうう・・・
これすきい・・これがないといきていけないよお・・・

かいぬしさまのせいえきがないとおお・・・











うえてしんじゃう。















帰る時には金髪のカツラはカバンの中。
メイクも落して、いつもの僕になった。


黒のサマーニットパーカーに赤黒チェックの短パン。
大きな荷物を背負って・・僕はまた飼い主様の車に乗り込む。






何気ないちょいパンク衣装だったのに飼い主様は後でこんなメールをくれた。






「帰りの衣装もよかったな。いじめがいがありそうだ。」


どこに居ても
どんな時も

何をしていても僕は飼い主様の家畜。

しっかりと首輪で繋がれ、その首輪のリードはどんどん短く・・いつの間にか飼い主様の足元をウロウロするしかない長さにまで
切り詰められていた。
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DATE: 2009/09/08(火)   CATEGORY: ぼくのきもち
超リアルな家出計画(仮案)
最近・・

飼い主様が名前で呼んで下さるようになり
とても嬉しいハルです。

前までは本当に「家畜!」と呼ばれていたので・・・
いや、またそれもよかったんですが(笑)

しかしながら、やはり飼い主様に頂いた名前で呼ばれるのが一番嬉しかったりするものなのです。




そんな僕はただいま家出の計画の真っ最中。
いよいよ浮世を捨て人間界を捨て本物の家畜に??

ええ・・それだと嬉しいんですが、この超がつくほどの現実主義な僕にはスポーンと家を飛び出していく勇気も行動力もなく。(汗)

かと思うと今日にでも衝動的に飛びだす可能性もあり・・

てか、飛び出したはいいものの・・一体どこへ身を寄せればいいのやら困り果てるのは目に見えているので
やっぱり家出も計画性が必要。^^;

というわけで、色々シュミレーションを重ね、日々飼い主様のおチンポ様の事を考えつつも
・・この家出についてあーでもないこーでもないとぐじゅぐじゅ悩んでおります。



で!!


まぁ、家出をしたい理由は、さほど「飼い主様」とか「家畜」とかは関係ありません。
言うならばジェンダー的な問題と僕の心の問題、そして今の家庭環境が主な原因です。

ジェンダー的な問題と心の問題だけなら多分もう家なんかすっかり飛び出してしまっているでしょうが・・
僕が家を出る事への一番の足かせは家族の問題。



実は現在・・ハルが家族を養っているんですよねぇ・・・。ふう・・


無職の家族を置き去りにして出ていくのが忍びなくて
せめて家族に新しい職が見つかり次第こそっと出ていくのが最低限のマナー(家出にマナーがあるかどうかは別として・・)なのかなーと思ってきたわけですが

最近、今の状態で出て行ったほうが「生活保護」が受けやすいのでは?と思ってみたり。


ね?現実的でしょ?
自分でも嫌になるよねえ・・・








なので、少しでも楽しく家出を計画しようとプランをいくつか考えてみました。
ま、いつもの通りネタです。でもいつもより本気度1.5倍くらいでお届します。(笑)



プランA
今すぐ仕事・家族・地域を捨て性処理肉便器になるべく家出をする。
リスク:今後一切家族と連絡がとれない。今まで積み重ねてきた仕事上のキャリアを全部パアにする。

このプランAが一番衝撃的な家出かもしれないですね。
えー。この場合・・まず家を出たら、東京の古い友達の家に居候させてもらいます。で、何をするかというと「男性ホルモン」が完全に抜けるのを待つのです。
そこからピルを摂取して体調を管理。声が女性のものに近くなってきた所で東京からはバイバイ。
飼い主様の地域の近くの寮のある風俗(ソープが望ましい)の面接を受け、店が使えないと判断され首を言い渡されるまでひたすらおチンポ様に傅き働く。
もちろん、飼い主様への飼育料もお渡しし「何もかも捨ててチンポの為に身を崩した淫乱家畜」として一生笑い物にされる。



うーん。
後半は僕の妄想がたっぷりだけど、前半はリアルでしょ?でも一番ドキドキするプランなんだよねー。
でも問題はこの体で風俗店がやとってくれるかどうか。だって胸ないし・・(笑)

ピル摂取までは順調でもその辺で問題発生だろうなあ。
あの・・どこかこんな僕でも雇っていただける風俗店ありますか?

あれば今すぐ家出します!!
懸命に働きます!もう行くところもないから・・


まあ、ドキドキするけど現実は厳しいという事でプランBに行ってみましょう。


プランB
家族に職が見つかった時点でこっそりと家を借りて家出。仕事は今のまま続けて地域も飛び出さない。家族には置手紙程度で・・落ち着けば連絡可。
リスク:今を耐える忍耐力が必要。

これが一番現実的かな?でもこの不況下でいつ職が見つかるのか皆目見当がつかないし、たぶん家族に職が見つかっても新しく家を借りるとなるとお金の準備がいるから、

家出をする時期はどんどん遅くなる。一人で住んで、そこを家畜小屋にしたい!という僕の願望は消える事はないだろうけど・・さてさて今をどこまで耐えられるか・・。
それが一番の問題だね。


んじゃ最後・・


プランC
これはプランBを今すぐ決行!!という計画案。
リスク:お金がない!!

そうなんだよー。お金がないんだよー。
家具つきで今すぐ住める有名なレオ●レスなんかでも家賃3万の所を借りようとすると15万くらい必要なんだよね・・・。ちゃんとシュミレーションしてるあたりが僕らしいでしょ?
だって家出したい・・ってのは本気なんだってばっ!!
でも現実・・そんなお金ないです。引っ越ししたばかりってのもあるし。汗




まあこうしていつも出る結論は「今すぐ何とかなるもんではない」という現実。

で、また脳内シュミレーションの繰り返し。
あーやだやだ・・・

え?もし飼い主様から提示されるプランがあったら?
もちろんそれに従います。そんな事が現実にあったら嬉しすぎて気絶するかも・・です。


こんなプランがお勧めだよ!とか
是非プランAで!ウチで面倒見ます!という心やさしい風俗店さんとか連絡いただけると嬉しいです。




こんな日記・・何で書いているのか?というと
これを書かないと家に帰りたくない数値が高くて・・今日こそ家に辿りつかないんじゃなかろうか?という怖れがあるからです。

かかる心配はどこかで吐き出して整理せねば・・








それにしても・・エロくも何ともない・・なんの日記だ・・。笑

えー。
引き続き「歓喜の性処理 その2」をお楽しみください。
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DATE: 2009/09/07(月)   CATEGORY: ぼくのなみだ
歓喜の性処理 その1
家畜生活の最終日。






飼い主様から「性処理の為だけに使ってやる」と呼び出された。


始発に近い時間の新幹線。
飛び乗って僕はまた飼い主様の街に戻ってきた。












朝からでも強烈な日差しがアスファルトに反射して異様な暑さを生んでいる。

その上を買ったばかりのブーツで踏みしめて、飼い主様の指定したネットカフェに向かう。

受付に立つ僕の肉穴の奥には・・



とうとう3つに増えてしまったローターがぶつかり合って唸りをあげる。



今日の発情は特別。

飼い主様に使っていただく為。
飼い主様の為だけ。

飼い主様の性処理肉穴。


それが・・・・・・・・僕。



ブースに入って、到着を知らせるメールを打つ。



約4週間。
この携帯でつながり続けた。

毎日・・毎日・・・毎日。

少しメールの時間が空くと、パニックになった。
パニックになった僕はしばらすると、自己嫌悪に陥り

そんな僕を飼い主様は言葉という鎖でぎゅうぎゅうに縛りあげてくれた。

そのたびに、僕の中の飼い主様は大きくなって・・・

どんどん飼い主様なしでは生きていけなくなっている。



不自由が僕の自由。
キツイ束縛でやっと呼吸が出来る。



はああ・・・・





早く。





あああ・・・・ぅ・・・





飼い主様。










僕を使って下さい。










飼い主様からの返信を待つ間、ネカフェのパソコンでいつものマニア動画を見ても、上の空。

ジュースを入れた紙コップを持つ指も震える。



あうううう・・・・





入念にメイクをチェック。
ゴスパンの衣装も何度も鏡でチェック。

指定の道具がつまったカバンはパンパン。



いよいよ

いよいよ



その時が来る。





飼い主様からの返信を受けて、僕はフラフラとネカフェを出た。

止まった車に乗り込む。



一か月半ぶりの飼い主様。
車のドアを閉めて助手席でシートに寄りかかると、もう我慢できなかった。


ああああああああああああああ!!!


思いが溢れだす。
どこかでせき止めていたものが、一気に流れ出す。



あふ・・・飼い主様あぁ・・・!!



「発情してるのか?今日は思いっきり使ってやる。」

ふふ・・ローターの音がここまで聞こえるよ。




車の中でチェックされる肉穴。
三本のローターのケーブルが生えた肉穴は、もちろんドロドロだ。



あふ・・

ああ・・

んぅ・・




車の中で身もだえ続ける僕を飼い主様が見つめる。


「声を出してもいいぞ。家畜・・」


大きくなりすぎた勃起クリペニが痛い。
飼い主様の爪が食い込んだ太ももが熱い。



すべてが現実。


嬉しい・・・嬉しい・・・嬉しい!!!




ホテルの部屋に入り、床に座り込んだ僕の首に首輪が巻かれた。
人間ではない家畜の証。


「よし。今日はまず服従のポーズを仕込んでやる。足を開いて肉穴を自分で思いっきり左右に広げなさい。」



はい・・・



床に尻をつけM字開脚で飼い主様に自ら肉穴を広げてみせる家畜。

なによりも屈辱で、恥ずかしいポーズ。
人間の頭など持っていたら耐えられないようなポーズちだ。

だが、家畜にはこれが有効に働く。



事実・・


僕は「服従」と言われただけで肉穴をヒクつかせて、濡らしているのだから。
そんなはしたない肉穴を誇らしげに左右に開いてみせる・・最低な家畜。



「ふふ。よしよし・・今度から服従と言われたら、どこでもそのポーズを取るんだ。わかったな。」




はい!!!!




「まず何がしたい?」

「はい。飼い主様のおチンポ様に奉仕させて下さい!!」


惨めな服従のポーズのままお願いすると飼い主様がソファに座られた。


「おいで。奉仕させてやろう。」

「ありがとうございます!!」



嬉々として側により、おチンポ様を急ぐあまりズボンを取るにも一々手間取る家畜。


「ズボンも満足に脱がせられないのか?」

「あああ!申し訳ございません!!」


飼い主様はあきれた顔でズボンを脱ぎ、僕の目の前におチンポ様を差し出してくださった。



はああああ・・・・
あうう・・

涎が垂れる。

舌を出して触れると頭が痺れる。
下から舐め上げ、しっかりとした重みを感じる。

このおチンポ様の為にここまで来た。
大切な大切な僕の支配者。

涎で濡れていくおチンポ様にそっと唇で触れて、何度もキス。
呼吸数があがり・・体の奥からじわっと家畜の淫欲発情エキスが染み出してくると・・・

我慢が出来なかった。

口の中にズルリと引き入れて喉の奥まで咥え込む。
何度も何度も往復で・・

徐々に口の中で大きくなる飼い主様のおチンポ様。

口の中は圧迫され・・・おかげで舌を動かす事ができない。


「もっと口を開けて舌を動かせ!」

はい!!

「下手になったんじゃないか?」

ごめんなさい・・・

「そんなにがっつくんじゃなくて、ゆっくり下から舐めるんだ。」


は・・・はいいいい!!


今自分が濡らした涎を舐め取るように、おチンポ様を見上げたかたちで舌を幹の元へと這わせる。
夢中で舐め続ける。


はひ・・あふ・・・はあ・・ん・・・



頭がイカれる。

おチンポ様をただただ舐めるだけでトロンととろけていく

飼い主様の性処理肉穴。









「そうだ・・それでいい。いい家畜の顔になった。さっきまでまだ人間のフリが残ってたな。」

はひ・・

「よし。ちょっと待てよ。」





ジャラ・・



飼い主様が取りだしたのは、ずっしりと重い鎖。
可愛らしい鎖ではない。駐車場などで見かける重厚な鎖だ。

それを首輪につながれ、椅子につなぎ留められる。


「歩いてみろ。」



ジャラ・・・ジャラ・・・


四つん這いで床を歩くと鎖と床が擦れて音を立てる。
動きはこれで制限され、僕は完全に飼い主様につながれた。






「ああ、テーブルがないな。」


はい!!



四つん這いのまま、飼い主様の前で制止する僕の背中の上がテーブルになる。
僕は飼い主様に望まれた全てに従う。


完全服従・・・


「動くなよ。倒れたらお仕置きだ。」


背中に置かれたものは・・


「はい!!」


そう返事をしたものの・・いとも簡単に倒れてしまう。



ひい!!ごめんなさいいいい!!


慌てて床に顔を擦りつける僕に、飼い主様の「服従!!」の声が飛んだ。



はい!!


目一杯に広げられた肉穴。
ローターのケーブルが振動している。

開いたそこはさっきのご奉仕でさらに発情し、赤くなりぐちゃぐちゃに濡れていた。
ブイーンというローターの音が静かになった部屋に響く。




「暑かっただろ・・?なぁ・・・」



飼い主様が取り出し、僕の肉穴に押し込んだもの。




「・・・・・ひっ!!!」






それは氷の塊。


冷たさに歪む顔。

「あああ・・・」

飼い主様を喜ばせる顔。

「もっと欲しいだろ?」


ーはい!!もっと・・もっと・・・・下さい。

二個三個を続けて押し込まれ、温められて溶けだした冷水が肉穴から流れ出す。


ふふ・・いい顔だ。



飼い主様に喜んでいただいている!と思うと、いくら辛くとも構わないと思ってしまう。
自らさらに肉穴を広げ腰を突き出す。


「ああ・・・冷たい・・・よ・・・」


思わず口にした言葉。


「そうか・・・。じゃ、今度は熱くしてやろう。」





ー!!!!!!



氷で散々冷やされた所に飼い主様が押し込んだのは・・・

フリ○ク。



言葉を失い、身をよじる。
一気に氷の温度が下がったような感覚。

凍てつく肉穴。じっとなんかしていられない。


「どうだ?熱くなったか?」




はひぃ・・・



間の抜けた返事をすると、飼い主様はまたソファにゆったりと腰をかける。

僕はジャラジャラと鎖を鳴らしながら飼い主様に着いていこうとするのだが・・

「家畜は床の掃除をしなさい。こんなにびちゃびちゃにして!だらしない肉穴だ。舌で全部舐めとりなさい。」


氷が溶けて流れ出したのだから、床が濡れるのは当たり前なのだが・・それも全部家畜の所為なのだ。
家畜の肉穴がだらしない所為なのだ。


・・・はい。


理不尽であっても命令は絶対。
飼い主様が言われる事は全部正しい。

家畜はそれに従うだけ。




ぴちゃ・・

お尻を持ち上げて、ジンジンと痺れる肉穴を晒して
家畜は床を舐める。


「ごめんなさい。」を繰り返しながら・・・



飼い主様の足元。
手慰みにぶたれる尻。


踏みつけられれば、泣くほど嬉しくて

もっともっともっと・・・堕ちたい、全てを壊して欲しいと願う。



「よしよし。奇麗になったか?」



はい。


「フリ○クが効いて発情してるんだろう?」


はい。


「飼い主の性処理もしないで、家畜が勝手に発情していいと思ってるのか?」

・・ごめんなさい!!



飼い主様のおチンポ様に夢中でしゃぶりつく。


あふ・・あううう・・・じゅぷ・・ああ・・


必死になって首を上下に振って・・
えづいたらビンタをされて、また奥までくわえて。舌の動かし方が悪い!とまたぶたれて、何度も何度も躾をうける。


ふああ・・ううう・・あが・あああああ・・


飼っていただいているのに、満足に口で奉仕もできないなんて
悔しくて、情けなくて・・だんだんと悲しくなってくる。

それでも口からおチンポ様を離したいとは思わない。もう嫌だ!なんて微塵も思わない。

飼い主様が満足なさるまで、ずっとずっと舐めしゃぶりたい。



「本当にちゃんと練習をしているのか?全く・・・。」

ごめんなさい。

「そういえば・・この前のお仕置きも残っていたなぁ。100回連続イキの命令・・後いくつ残っていた?」



44回です。



「ではお仕置きを選ばせてやる。喉を突かれるイラマチオと思いっきりスパンされるのとどちらがいい?」





僕は・・迷った末にスパンを選んだ。

振り下ろされる手と、体に受ける衝撃。ピリピリとした痛み。

「家畜に手は勿体ないな。」

途中でスパンする手はスリッパに変えられ・・
「ごめんなさい。」を繰り返しながら床でじいっとお仕置きを受ける。


ああ・・・


飼い主様の躾けが嬉しい。

命令をきけない家畜にこんなに厳しくして下さるなんて・・本当に嬉しい。



ううぁ・・・


何度打たれただろうか。

お仕置きを受け、ベッドに上半身を乗せて伏した僕に飼い主様が紙袋を手渡した。



「ちょっと被ってみて。」


中身をみると、それは金髪のカツラで・・・


「今日の衣装に合うと思うよ。」


思わぬプレゼントに戸惑いながらも、鏡の前で金髪セミロングのカツラを被る。




鏡の前。

ゴスパン衣装の金髪の僕。



それを飼い主様がじっと見つめる。



「いいじゃないか。似合ってる。」





その言葉で・・

またじゅわっと

飼い主様に染められていく喜びが体の奥からあふれ出す。



「あげるよ。」


飼い主様からのプレゼント。

・・・家畜を好みに飾る。僕は飼い主様の家畜なんだと改めて自覚する。




「ありがとうございます!」



そこから、また長い奉仕が始まった。
いくら長くとも辛いだなんてちっとも思わない。

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性処理に使っていただいているのが、嬉しくて仕方ないのだ。

舌で何度もおチンポ様を往復し、恍惚としておチンポ様に吸いつく。
どんな間の抜けた顔をしていても、そんな事はかまっていられない。

飼い主様が気持ちいいと言って下さるなら、僕はどんな醜い顔でも晒してご奉仕する。

喉の奥に達すると、コンコンコンとさらに奥を突かれた。
頭を押さえられ、僕のもっと奥へとおチンポ様は侵入していく。

窒息しそうなのに、食道から上がる粘りのある液がおチンポ様を包んで・・



もっと


もっと


と訴えている。


使って下さい。
僕は飼い主様の家畜です。

性処理の為のただの肉穴です!

000025473.jpg


ジュポジュポジュポ・・っと首を上下にふり、飼い主様の動きに合わせ目を潤ませる。
相変わらず肉穴の奥では3つのローターが唸りをあげる。

滲んだ涙できっとメイクもボロボロになっているはずだ。


はう・・



嬉しいよ・・




僕は・・飼い主様の・・・性処理の為に生れてきたんだ。





本気でそう思う。
心からそう思う。



あああ・・・!!



気持ちもいっぱいになり、僕の口もオナホール同様おチンポ様に擦りあげられて
じっとりと馴染むようになると

飼い主様の声が降ってきた。




「家畜・・顔をあげろ。」






ああ・・・



見上げたそこに飼い主様の顔。

ゴプっと口からおチンポ様が引き抜かれた瞬間。


視界いっぱいにおチンポ様が映り、咄嗟に・・
顔に射精していただける!!とわかった。

瞼を閉じた瞬間にドロリと温かい飼い主様の恵みが・・さらに額・・そこから頬に飼い主様の精子が飛ぶ。



ああ・・

ああああああああ・・・・


僕の顔を流れ落ちていく尊い飼い主様の精液が、唇に到達したのを感じると
思わず舌で掬い取り、口いっぱいにひろがる精液の味を浅ましく貪った。






飼い主様の・・味がする。
僕のご馳走・・・

飼い主様の精液の味が僕の脳にまで達すると

ようやく呼吸ができた気がした。


はあ・・はぁ・・・ああ・・・はあ・・ああああ・・・はぁ・・










精液で顔中を光らせたまま、放心状態で飼い主様を見つめる僕。





じつはこの時の動画があるのだが、ほぼ目の焦点が定まっていない。
何もかも手放して、性処理に使っていただいた幸せな家畜の顔。

尊い飼い主様の精液が僕の全て。




読者様には申し訳ないけど
このブログでこの時の動画は載せないでおこうと思う。













だってあの顔は飼い主様だけのものだから。

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DATE: 2009/09/05(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
失神オナニー
家畜生活の中盤。

飼い主様から「今日はオナ狂いをさせてやろう」とメールをいただいた。


僕は飼い主様に許可されなければ、自分でクリペニにも肉穴にも触る事ができない。
反対に、飼い主様が僕クリペニや肉穴を使って楽しみたいと思われる時は、どんなに苦しくても辛くても飼い主様が満足なさるまで使っていただく。

そういう身分なのだ。

「嫌です。」とか「これがいいです。」など、家畜に選択の自由はない。
命令されたら「はい。」の返事のみ。

そして、自らもっと惨めになるようおねだりをしなくてはならない。






「オナ狂い」

そんな言葉だけで僕は発情していた。


本当なら一日中オナニーをしていたい。
いつでもどこでも、大股を広げて「頭の中おチンポの事しかありません。精液恵んで下さい。」と媚びた顔でアヘアヘ涎を垂らしていたい。

そうすれば「頭のおかしいやつだ。」と思われて、おチンポ様の好き放題犯していただける。
精子を注ぎこまれ、浴びせられる。

次から次に使っていただいて・・・
それでもまだ飼い主様から「オナニーをやめてもいい。」という許可が出なければ・・・

僕は精液のかかった顔で笑って、精液の詰まった肉穴をバイブかき回し続けるだろう。


そんな妄想がぐるぐると頭をめぐる。




はあ・・・

僕は「オナ狂い」なんだ。
一日中肉穴をかき回して、おチンポを乞う淫乱発情家畜なんだ。


あう・・・


飼い主様・・・嬉しいよぅ!




首にはいつもの首輪。もちろん南京錠をかけた。

衣装とメイクのチェックをしていただいてOKもいただけた。

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「あの・・・・」



もちろん自ら惨めになることも忘れていない。



「落書きもしました。」



クールでかっこよく、そして可愛く・・そんなゴスパンクな服装が飼い主様と僕が目指す中性スタイルだ。
そんな気の強い衣装の下に


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こんな卑猥な落書きがされている。




「いいね。」




そう言っていただくだけで体が熱くなった。


姿は無いのに、飼い主様を近く感じる。
僕を縛りつける鎖の音が聞こえる。





ああ・・・





鏡を見ると発情しきって目を潤ませた僕がいた。
ゴスパンの衣装に合わせて、もちろんメイクもゴスメイクだ。


「これが・・・僕。」


おチンポ様に媚びる顔。
ヌラヌラと光り垂れ落ちるほど塗りこまれた唇のグロスは飼い主様の指示だが、それがこんなにも卑猥だとは思っていなかった。



飼い主様に染められていく僕。
もう自分が何者か?なんてどうでもいい。

僕は飼い主様の家畜。
飼い主様の性処理の為に生れたただの肉穴だ。





銀の餌皿に盛られたご飯。
今日は水分も餌皿から摂るようにと命令されている。

ずらりとならべた淫具。


200908112025000.jpg





今日はこれらすべてを使って狂う。




穴は全て使ってよい。と許可をいただいたので、ケツ穴に仕込むおチンポ型のプラグも用意した。




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きゅうとケツ穴をいくら窄めても、おチンポの形に口をあけているケツ穴にしておきたい。
そう願って買ったものだ。





「準備ができました。」



そうメールを送ってから、まず肉穴をバイブでかき回しながらの食事を開始した。





はあん・・・気持ちいい・・・
ご・・ご飯美味しい・・・ああ・・・

四つん這いでケツを持ち上げ、グリグリと肉穴の奥に押しつけるようにしてバイブを使い、ガツガツガツと口だけでご飯を食べる。

発情家畜の餌の風景。




はふ・・美味しい・・あふ・・バイブ・・いい・・
あん・・美味しいよ・・

食事中もバイブを動かす手を止めない「オナ狂い」


ケツを振ってイボイボバイブに応え、懸命に逃げるご飯を追う。



はふはふはふ・・はあ・・・んーんー・・あん・・・・



ご飯が終わったら、餌皿にお茶を注いで水分補給の準備。


ピチャ・・


舌で餌皿のお茶を掬いとる。


ピチャ・・


バイブの振動と人間以下の食事スタイルに頭は完全にやられてしまった。



「はぁ・・飼い主様・・・食事、終わりました。」



いよいよ「オナ狂い」50回いきの開始だ。


肉穴のバイブを抜き、ローターを仕込みさらにディルドでかき回す。
クリペニを指で何度か弾き、ジンジンとしてきた所を摘まみあげて上下に動かす。

ディルドをもっと激しく・・

食事中のバイブですっかりほぐれた肉穴が蠢いてディルドに絡み、家畜の発情汁にまみれていく。


「奥・・ああ・・もっと小突いて欲しい・・よ・・」


腰を振ってクリペニを突きだし、これでもか!とディルドをピストンさせる。


「はあああ!」

ぐうっと何かがせりあがってくる感覚。
じわっと頭に染み出す快感物質。

太ももからふくらはぎがぎゅんと緊張して肉穴がぼわんと一瞬広がり精液を取りこむ形になる。
そこから収縮がはじまり、ディルドを締め付ける。

肉壁を割って、擦り上げるディルド。
ギンギンに勃起したクリペニ。



「あああああ!!や・・いく!いくいくいく!!!」



ビクビクと中がヒクついて、ディルドの手を一度止めるのだが・・でもそれはほんの数秒。
ピストンをしては、グルングルンとディルドを回して中をほじくる。


「ああ・・ああ・・・ああああああ!!」

回すたびにローターの位置が変わり、また快感が呼び戻される。

こうなればディルドで軽くピストンしただけで、キュウキュウ・・と切なく肉穴はディルドをしめつける。


「あは・・また・・・・いく・・・」


少し揺らすだけで、何度かは続けていってしまう。


そして、勃起クリペニに電マを当てれば・・


「ぎゃあああ・・・いやぁ!!いくいくーーーーーーっいくよううう!!!」


激しい波に襲われて、体をのけ反らせて果ててしまう。



はぁ・・・・
はぁ・・・・

はぁ・・


一度ディルドとローターを取り出し、電マをクリペニにあてながら・・おチンポ型のプラグをケツ穴に押し込んでいく。



ー!!!!


それだけでいってしまう。

やはりクリペニとケツ穴の相性は相変わらずいいみたいだ。


ああああ・・・
まだ5回しか・・いってないよう・・・



そうメールを打つと、飼い主様から新たな命令が加わる。


「ふうん・・このままだと50回なんてあっと言う間だな。100回を目標にするか。それと10回いく毎に寸止め5回も付け加えよう。」


100回・・・・・・50回でも大丈夫かな?と不安なのに・・
目の前が真っ暗になる。

それに最も辛い寸止めが加わって・・さらにオナ狂いの時間が延びる。



そんな・・・




そう思っても・・

家畜に用意されている返事は一つ。
「はい!」のみだ。



そこからドロドロの快感の海で溺れながら必死に泳ぐような時間が始まった。


ケツ穴にプラグをしたままディルドにまたがり、クリペニに電マを当てたまま腰を動かしつづける。
イボイボバイブで肉穴の奥を小突きながら、低周波治療器を太ももに貼りつけビクビクビクと痙攣しながらイキ続ける。

10回いけば寸止めが待っている。

全ての淫具をはずして、三本の指を肉穴に入れ・・グチャグチャとかき回していきそうになったら止める。
電マをクリペニに当て、ケツを振り乱して快感にのまれていくがもうちょっとで電マを離す。


「ああ・・いきたい・・いきたい!!いきたい!!辛い・・よ・・ああ・・もう少しなのに・・あああああ!!」


涎を垂らして、ディルドを舐め飼い主様の命令に服従します・・ともう一度誓う。


辛い寸止めが終われば、一気にイキ続けになる。
ガクガクと痙攣して1回、2回・・3回と立て続けにイキ、そしてまた真っ黒な快感の波にのまれてさ迷う。

「はうううう・・・」


それでもまだ残り70回。

意識は朦朧とするのに、またディルドにまたがり今度はケツ穴をバイブでこれでもかと嬲る。


「あががががが・・・いくいく!!あああ!!」

立ったまま電マを使い、四つん這いでバイブを使い・・大股を広げて指でかき回し
大量の潮のあとは肉穴をかき回すだけでダラダラとだらしなくおもらしをしはじめ

「おチンポ・・欲しい・・使って!!僕は肉穴です!!穴に射精してもらう為に生きてます!!」
「おチンポいただけるなら何でもします・・はあああ・・発情とまらないよう・・いくいくいく!!」

「いってるのに・・まだイキたい・・おチンポ大好き!奥突きまわして!精液でぐちゃぐちゃにしてください!」


「あーん・・もう人間に戻れなくていいもん・・はぁ・・僕・・オナ狂いなの・・どスケベでどうしようもない淫乱なの・・ぎゃああ!!いくいくいくーーーーっ!!ケツ穴いい・・クリペニもいじめて!!」


わけのわからない叫びと呻きと・・
いつの間にか流れ始めた涙で顔がぐしゃぐしゃになり


38回目を数えた処で一度目の失神を迎えた。





冷房の冷気と、微かなローターの音で目が覚め
体を起こす。

買ったばかりのゴスパンの衣装がびちゃびちゃに濡れてしまっている。



まだ後・・62回。




すぐにバイブを手にとり肉穴にあてると、ヌプっと簡単にのみこまれてしまった。


ー!!


濡れて柔らかくなっているのだから、冷静に考えれば当たり前の事なのだが
この時の僕には肉穴が「まだまだ欲しがって口を開けている」ように感じた。


これが・・・僕の本性。

いくらでも欲しい。

底なしの淫乱。



そう思うと同時に体はまたドロドロの波にのまれていく。
激しく揺さぶられれば揺さぶられるほど、沈みながらとてつもない幸福に包まれていく。



「あん!気持ちいい・・あはは・一日中オナしてます・・おチンポ下さい・・」
「もっといくの・・頭おかしいの・・犯してー!おチンポはめてーっ!」

「どこでもいつでもオナしてます!見て!笑ってー・・精液ぶっかけて・・あん!!お願いしますうううう!!」



いく!またいく!!
やだ・・ああああ・・・もらしてるううう・・


いくいくいく!!ぎゃああ・・辛いのに・・肉穴も痛いのに・・気持ちいい・・どうしよう・・


あん・・血が出てる・・擦りすぎて肉穴もケツ穴も腫れてる・・クリペニのビクビクが止まらない・・




どスケベな淫乱家畜・・精液中毒・・最低・・人間以下・・発情・・オナ狂い!

あらゆる卑猥な格好でおチンポ様に媚び続ける飼い主様の肉の玩具。



電マをクリペニに当てディルドにまたがったまま・・叫び声をあげて体を痙攣させ僕は56回目の絶頂を迎えた。
その後ズルズルと引きずられるように暗闇へ


二度目の失神だった。











30分ほど失神していただろうか。

飼い主様からのメールで目が覚めた。



「何をしている?」


「今、何度めだ?」


「きっちり100回いくんだぞ。」



ーはい!!


飼い主様の言葉に気持ちが焦り、慌ててバイブとローターを肉穴にを突っ込みグリグリをかき回す。
出来ていない自分を責めるように、必死で大股をひらき泣きながら電マをクリペニに当てると・・一気に呼吸数があがった。


ひい・・ぐうう・・はあああ・・ああ・・ああ・・・

急いで快感の波を追いかけようとすると頭が痺れてきはじめた。


・・・・あ・・は・・・・

手が震える。苦しい。



吸おうと思うのだが、吸えない。


ひっ・・・ひっ・・・ひっ・・・・・






すぐに電マのスイッチを切り
放り投げる。

肉穴の中のものを抜き取って床を這った。



やばい・・・


飼い主様へのSOS。



「たすけて」








過呼吸だ。



何度か経験があるので、対処は知っている。
敷いていたタオルを口にあて、カバンの中身をぶちまけてすっぽりと頭からかぶる。


ひっ・・・ひっ・・・・ひっ・・・・


足もガクガク震えている。

とにかく全身を伸ばして両手を胸の上に置き、ぐうっと押さえ込むようにして息を吐く。

はああああああ・・・・


「大丈夫か?締め付けを全部とって。ダメなようなら救急車を!」


飼い主様のメールに胸がつまって涙が出そうになるが
そんな事をしては逆効果。とにかく息を吐き出す事に集中する。


はあああああ・・・




吐き出しているつもりだが、吸う方が多いのだろう。カバンはベコベコ凹んでいる。



ひっ・・はあああああ・・・・ひっひ・・はああああ・・・・




「だいじょうぶ」


それだけメールを打って、とにかく落ち着くのを待った。








その後、飼い主様が僕の様子を聞きに電話を下さった。
実は、僕はその時の事をあまりはっきりと覚えていなくて朝になって着信履歴を確認して知った。


「ごめんなさい。」


オナ狂い100回イキの失敗と飼い主様に心配をかけたこと。
情けなくて、情けなくて、申し訳なくて

僕はしばらく携帯を握ったまま
淫具の散らかった部屋で


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静かに涙を流していた。




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