I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2010/05/27(木)   CATEGORY: ぼくのきもち
飼育・調教・交尾
いよいよ
飼い主様に性処理肉穴便器として使っていただける週末が近づきました。





「ハルは肉穴だもんなー。」

ーはい。ただの肉穴です・・

「発情しておきなさい。わかったか?豚!」

ーブー・・



先ほどもこのような内容の会話を電話でさせていただきました。


ご察しの方もいらっしゃるでしょうが
ただいま、発情家畜はオナ禁の真っただ中にいます。

発情も高ぶりすぎると日中はぼーっとしたままで、絶えず頭の中が飼い主様の「精液」「チンポ」でいっぱいになります。
何度も何度も飼い主様を忘れる事がないよう・・ありがたいチンポ、精液の匂い、味、形、硬さ・・舌触り・・張り等々を繰り返し思い出して悶えます。


そして今回の名古屋はスペシャル!
なんとプチオフ会付きなのです。

プチなのでお喋りが中心(の予定・・笑)ですが、飼い主様の前ではずっと家畜でいるのが当たり前な僕は・・
そんなオフ会でも・・・多分、随所で家畜である事をもっともっと深く自覚させられる事柄にぶつかるはずです。




飼い主様の家畜であること。



飼い主様が制止し、痛みと苦痛で調教しなければすぐに「精液」を求めてチンポにむしゃぶりつこうとする発情の塊。
それが僕です・・僕の本来の姿です。

飼い主様の性的興奮、快楽の為だけに存在する「肉穴便器」
そうなるべくして生まれてきたんです。


飼い主様に虐め嬲られ、弄ばれ・・犯される為だけの存在。






嬉しいです。

心の底から感謝して、もっともっと従属していきたい。




惨めさに泣いても、痛みに叫んでも「飼い主様の楽しみ」が優先。
気が済むまで使っていただく。

屈服し・・・・踏みつけられる事でやっと存在できる・・・それが僕です。



飼い主様の家畜であること。



家畜に与えられる時間は「飼育・調教・交尾」この3つのみ。

餌(精液)が与えられる一番大切な時間を「飼育」
より従順になるよう飼い主様から躾けをしていただける時間が「調教」

そして、発情家畜が泣いて懇願しやっと与えられる時間が「交尾」


もちろん、この時間の構成は飼い主様の思いのまま。

「調教」の出来により「飼育」の時間に餌を与えるか与えないかも自由であるし
「交尾」のお願いがちゃんと出来ないようであれば、また「調教」する必要があるし・・・


その全てに従うのが家畜。
絶対服従の「飼い主様専用性処理肉穴便器」家畜。




人間のフリをする必要などどこにもない。
とても幸せな時間。




どんどん堕ちていく。
飼い主様という檻の中で・・とことんまで堕ちて壊されていく。


それが何故にこんなに嬉しいか・・


どうしようもない「性」
生まれついての家畜だから・・・







ああ・・こうしてオナ禁中なのに余計に発情することを書いて
自分を追い詰めてる・・。

さっきの電話の飼い主様の声が耳にずっと残っていて・・



求めずにいられない。









どんなに辛くても
それが飼い主様の与えられた「辛さ」であるなら

僕は喜んで従う。













当然のように。
それが前から決まっていたかのように・・・







飼い主様にも話をしたが
SM関係において、ここまで「何も考えず構えずありのままでいられる」のは初めてだ。

だから確信する。
僕は飼い主様の家畜になる為に生れてきたのだと。

だから何も迷うことなく・・


狂っていこう。





どこまでも飼い主様に従おう。
そう素直に思える。








今、これを書きながらも
肉穴をドロドロに濡らし、口から涎を垂らし身を捩って悶えています。

オナ禁・・辛いです。

辛くて・・辛くて・・・・最高です。





週末、堕ちていくのが楽しみです。
どこまで記憶があるかわかりませんが(最近、家畜の間は記憶が細部まで残らない事が多い為・・)

またここで詳しく報告します。



それでは皆様も




よい週末を。



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DATE: 2010/05/23(日)   CATEGORY: まなびや
それでも・・もっと大きくしてみたい?
みなさま、こんにちは。^^
下のくらーい記事にいっぱいの拍手をありがとうございます。

多少、脚色しておりますが「ほぼ事実」の記事なだけに
拍手をいただくだけであの時の僕が報われていくような気になっています。

大げさですが・・生きててよかった。


もっと深く堕ちる為の布石とも言えなくはないですが
あの時望んでいた自滅よりも・・

飼い主様に「大丈夫。ちゃんと壊してあげるからね。」と言われたのが何よりも嬉しい。


そんな訳で今日も飼い主様を思って小屋にいます。
来週はいよいよ飼い主様にお会いできます。今回はさらなる未知の世界へと足を踏み入れる予定。



今は、お会いする直前のオナ禁の中にあって
ディルドでご奉仕の練習をする毎日。



ああ・・早くこの飼い主様専用の性処理肉穴を使っていただきたい。

ディルドをしゃぶると肉穴からジュルジュルと発情汁が垂れ落ちます。
涎でベトベトになっても拭うことは許されないのだと・・この間ネット上の家畜小屋での調教で教えていただきました。


ディルドをしゃぶって発情するのは肉穴だけではありません。
ビンビンに勃起してしまうクリペニ。





そう・・今回はこのクリペニについてのお話です。
(※これは以前に参加していたSM系のSNSで書いた記事とほぼ同じです。もうそのSNSは退会してしまったのでアーカイブ的に残

したいなーと思いまして・・その記事を思い出しながら書いています。)

自分の愛奴のクリトリスを肥大化させたい。変態で淫らな肉体改造としてクリトリスを飛びださせてみたい。
あるいは、より惨めに奴隷化していくためにクリトリスを馬鹿ほど大きくしてみたい。

願望としてはポピュラーですが、実際にするとなると難しいのがクリトリス肥大です。

あまりにも敏感でデリケートな部分であるため、それほど無理も出来ないですし
やる気と根気と勇気が必要なので、成功者も本当に少ない。

効果があるのは「根元を縛って吸引する」ですが・・・
普通の女性のクリトリスは本当に小さいので根元を縛るだけでも一苦労。

さらに締めあげすぎると痛くなりますし、長時間吸引しすぎると表面から血が滲んだりして・・
毎日少しづつ少しだけ無理するぐらいが成長には必要なようです。


実際、縛り上げと吸引だけで肥大化を成功させたクリトリスを見たことがありますが
直径1センチ、長さ3センチになるのに6年かかったそうです。

もちろんクリトリスの包皮は切開され中身だけが飛び出す格好になっていたので、色々と苦労もあったのだろうと推測されます。

まぁ・・マゾとしては徐々に変わっていく(変えられていく)そこがゾクゾクするわけなんですが・・・^^;


クリトリス本体にピアスをして錘をぶら下げておく、常に引っ張った状態にしておく。というのも多少効き目はありますが
それだけで肥大化というのは難しく「吸引」はかかせません。

小さなピアスやバーベル型ならピアスをしたまま吸引もできますし、変態な身体の上に装飾までついて一石二鳥かもしれません。


しかし、前述したように「吸引」は根気がいるので「すぐに!!」と思う人にはなかなか結果を得られない。
それならば諦めてしまえばいいのに「どうしても肥大化したい!」という効率重視の・・いや、多少わがままな方が



「男性ホルモン投与で大きくなるんじゃないの?」



という知識を得てしまうのも仕方のない事で・・笑


それならば実際「男性ホルモン」を摂取している僕が「クリトリス」を肥大化させる為に「男性ホルモン」を使うのが効率的かどうかちらっと考えてみた。というのが今回の記事の主旨です。

まず、間違いなく言えるのは「男性ホルモン」を使えばクリトリスはみるみる肥大化します。
効果は絶大です。保証します。^^


しかし、困難なのはその入手ルートですよね・・。

いきなり医者に「男性ホルモン」を打ってください!と言っても「はぁ?」で終わります。
必ず「何で?」と聞かれます。聞かれて「クリトリス」を大きくしたいんです。と言っても理解されません。

僕のように「トランス」の診断を取っても、ホルモン注射に至るまでは審査がありますから
そうそう簡単には手に入らないと思った方が無難です。

そこで、海外通販などのお世話になるわけですが
デポー剤(注射)の取り扱いは本当に少ない。

経口で摂るなら女性ボディービルダー御用達の筋肉増強剤あたりを探ってみるのもいいかもしれません。


で、とりあえずデポー剤を手に入れたとしましょう。(多少強引ですが・・・汗


えー。いきなりクリトリスに打っちゃだめです!!


男性ホルモンの最大の副作用は「血栓」です。
そんなのを毛細血管が密集するクリトリスに打ってしまえば「細い」血管はあっと言う間に詰まり

クリトリスを肥大化させるどころか壊死させてしまうことになりかねません。


ですので、筋肉注射が一番いいでしょう。
血管に打つのも上のような副作用があるので、どれだけ危険かわかりますよね。^^;


さて「男性ホルモン」を打つと、面白いようにクリトリスは大きくなります。
包皮から飛び出して、亀頭のような顔を覗かせます。

打ち始めはちょっと歩くにも刺激が走って、さらに男性ホルモンの効用で性欲の塊のようになります。

ここまで書くと成功!!と思われますが・・


ついでに声も低くなって、髭も伸び始めます。
筋肉も発達して肌がザラザラしはじめます。


ですので・・

クリトリス肥大化だけの目的で「男性ホルモン」を打つのはあまりオススメではありません。



しかしながら・・

男性ホルモンの投与を止めれば、一度肥大化したクリトリスはそのままで
(ついでに声の低さや変わってしまった部分もそのままなんですが・・)

それ以上男性化はすすみません。


なので、ある程度大きくなったら投与をやめて(女性の身体的にはホルモンバランスが大きく崩れるので負担が大きいですが・・)大きくなったクリトリスを楽しむのがよろしいかと。

髭や体毛は処理もできますし・・
ちょっとハスキーな声の喘ぎ声もなかなか色っぽくていいのでは?と思うのですがどうでしょう?


ま、デポー剤が手に入れば・・の話ですけどね。
ただ、「男性ホルモン」投与の間は、男性化の変化だけでなく「血栓」や「多血症」の副作用の可能性もあるのでお忘れなく。





ちなみに・・・


僕の急速な「クリトリス肥大化」の為のお勧めは



「ヒアルロン酸」注射です。

これはプチ整形や「ペニス増大」などでも使われる・・何カ月かすると体内に吸収されてしまうタイプの薬剤ですねー。
これを直接クリトリスに打ってしまうのはどうでしょう?

しかも吸収されるまではずっと勃起したままです。
これはマゾとしても・・なかなか辛くて・・最高だと思うのですが・・どうですかね?

吸収されてしまえばまた注射されます。

注射し肥大化させてから根元を縛って吸引ってものありかも・・。
そのうち注射なしで肥大化したクリトリスも出来ちゃうし・・


どうですか?
誰か試してみませんか?




そんな事を考えてしまう今日この頃。

ディルドをしゃぶりながら勃起したクリペニは、もちろん自由に触る事ができません。
このクリペニは飼い主様のモノ・・・。



そのもどかしさ共々とても嬉しい・・発情家畜なのでした。




それでは、また。
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DATE: 2010/05/18(火)   CATEGORY: ぼくのうた
フラグメンツ2
バラバラに浮かんでくるもの。
一つ一つの欠片。











その時、僕の部屋には二人の男がいた。


その時以来、見た記憶もないから
強引に押し入られた末に居座られたんだと思う。




そんな男が僕の記憶の中に山ほどいる。





一時期手を染めた「テレクラ」という寂しさを紛らわす方法は
自暴自棄となった僕に次々と飢えた男を運んできた。

いや・・

最初は呼び込んだのだ。

この僕が・・・


何かに取りつかれたかのように自分の「肉体」を痛めつけてくれる人を
そんな可能性を持った人を

欲して、欲して狂っていた。





20歳になったばかりの頃の話だ。




この仮の肉体をぐちゃぐちゃにして叩き潰してほしい。

出来るなら「殺してほしい」





頭のおかしい寂しい「オンナ」だと思われていただろう。
都合のいい「オンナ」だったかもしれない。


ただ、どの男も「僕を殺す」ほどの勇気もなく、かといって「面倒」を背負いこむのも御免と
通り過ぎるだけで終わってしまう。

だから、毎回思い浮かぶ顔も違うのだが・・・



その記憶だけは、はっきりと僕の中に残っている。




僕は、二人の男に囲まれて不機嫌だった。
自分の部屋に突然現れたわけのわからない人物。

時々こういう事があった。
寂しい時には「テレクラ」で人を求めた僕だが、そうじゃないときは徹底して無愛想。

今でこそ、知らない人物がいきなり部屋を訪ねてきて押し入ったりしたら「警察へ!」と常識的に思えるのだが
その時の僕は「やるなら、やれよ!」のやけくそ状態だった。

それでもすぐに股を開いて「はい。」とするのは癪に障る。
だから僕は不機嫌さを前面に出して男二人相手に「下らない押し問答」を繰り返していた。





「どっか遊びに行く?」

ーは?何であんたらと?


「じゃ、ここでやるんだ。」

ーやらない!!


「やりたいでしょ?」

ーやりたくないって!!


「俺らはすげーやりたいんだけど。」

ー知らない。



意味がないやりとり。それでも一人でイライラと正体不明の焦燥感に蝕まれるよりはずっとマシと・・どこかで思っている。

救いようのない負のスパイラル。
結局はなしくずし的にやる羽目になって、男が帰っていくとまた寂しくなって「テレクラ」に電話をしてしまう。

もうパターン化された行動に嫌気がさす。
馬鹿だ・・ほんとに。





今でも思い出すと気分が悪い。





30分ほど押し問答は続いた。

気付くと1人はベッドの上に寝転がり、1人は床の上にどっかりと座っている。


僕はすっかり疲れてベッドの端に不貞腐れたまま座っていた。

もう喋る気もしない。


『早く帰れよ・・。』


内心、そう吐き捨てて、大きな溜息をついた・・・・




その時だ




床に座っていた男がベッドの下から一冊の雑誌を見つけてしまった。


「何だ?これ・・」


それは過激露出系の投稿雑誌。
誰かが僕の部屋に置いていったものだ。


「読んでいい?」


返事をしてやる必要もないだろう。



案の定、僕の返事を待たずに、男は雑誌をベッドの下から引っ張り出す。
しかし、僕はすっかり忘れていた。




その雑誌の上に「ローター」を置きっぱなしにしていた事を・・・・





カタンと音がして「ローター」が床に落ちた。


ーしまった!!


みるみる顔が強張るのがわかる。
反対に男たちの顔が緩んでいく。



「これ見ながらオナニーしてた?」

ーしてない!!

「じゃ、なんでこんなおもちゃがあんのか説明してみろ。」

ー知らないって!!


面白がって近づいてくるベッドの男に、僕は簡単に捕まってしまう。
床の上の男はローターのスイッチを確かめ、僕にその振動音を聞かせた。



ブル・・・



抵抗し、足を閉じ、近づく男を睨みつける。




ブル・・ブル・・・



からかい半分だった男の腕に力がこもる。
何としてでも押さえつけようとするその腕が、僕の肩に食い込んだ。



床の上の男も僕の片足を押さえつけて、何とか震えるローターを僕の股間に当てようと必死だ。



「気持ちいいんやろ?これ・・ほら・・」


暴れながらベッドに倒れ込むと、一瞬足が開いたようになり
すかさずローターが股間にあてられる。


ービクン!



何でこんな時は敏感なのか・・・


ーいやや言うてるやろ!・・離せっ!!


「そんなに暴れない暴れない。気持ちよくしてあげるから。」


そこからは必死になって抵抗した。
向こうがあきらめるまで無言になってジタバタと。

何とか腕を逃れ、ベッドにうつ伏せになって縮まった僕を二人の男が見つめる。

遊ぶだけだったつもりが、向こうも思わぬ疲労であっけにとられた形だ。



それでも床の上の男は簡単には諦めていない様子だった。


彼は・・僕にあるゲームを持ちかける。





「わかった、わかった。」


んじゃ、ゲームをしよう。
30秒だけこの玩具を股間にあてて、いかなければ俺らは何もしないで帰るよ。


やりたくないんだろ?オナニーも好きじゃないんだよな?

だったら30秒ぐらい平気だろ?








ー30秒くらい・・・




それは罠だった。







ゲームなんかムキになる方が負けるに決まってる。


「絶対にいかない。」


そう身構える事で、余計に罠にかかりやすくなってしまっていた。




しかし、その時の僕は気付かない。



ローターは強にセットされ、その凶悪な振動が僕のクリトリスだった所にあてられた。


ー!!!!


自分でオナニーをする時は、いきなりこんなに強く敏感な所へ当てたりしない。
その強烈な刺激に一瞬「熱い!」と感じたほどだ。


思わず身を捩って、足を閉じかけた僕だが
床の男に片足を、ベッドの男に両手を押さえつけられてしまった。


「いーち、にーい、さーん、しいーい・・・」


間の抜けたカウントが響く中
ローターはクリトリスだった部分をソフトに撫でていく。



ーいいっ!!!



押しあてられると強烈すぎて逆にイキにくいのだが、ソフトに不規則に当てられると
せり上がってくる快感が、ぐるんぐるんと僕の中で渦を巻く。



・・10秒経過。


一度快感を得て目覚めてしまった場所は、脈打ちながら勃起し
必死でブレーキを踏む僕との間に摩擦が生じ

火花を散らして・・僕は快感の方へ引きずられていく。


ーぎいいい・・・っ!!!



「感じてないよな?」



見下した視線。

囲まれて罠に落ちる感覚。



『感じてない!!』
と強がりを吐こうと思ったが、もうそれほどの余裕もなかった。



・・20秒経過。




あ・・・
あ・・・

は・・・





陥落は目の前だった。

「いきたくない。いくもんか!言いなりになってたまるか!!」


という気持ちを

見下し、ニタニタといやらしく笑う男の前で惨めに敗北を認めるというマゾ的な快感を欲する方がはるかに速くゴールに到達す

る。





あ・・


ーぎいいいいいいい!!!


奥歯を食いしばって、顔をぐしゃぐしゃにしかめ
体中をガチガチに強張らせて踏ん張った。



「にじゅうごー、にじゅう・・・」




しかし、一歩遅かったのだ。


「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」






イクとは言わなかったが、既にイッてしまっていた。
言わなければ判らないだろうと思ったが・・イッた後でのクリトリスへの強烈な刺激はとても耐えられたものではなかった。


「やめええてえええええええええええええええええ!!!」


たった5秒でも・・





僕の叫び声に男たちの笑い声が重なる。

その瞬間の惨めさ、情けなさ・・





結局、僕は二人の男に散々やられたいだけやられてしまった。

今になっても顔も思い出せない二人の男に・・。





その二人のやり方や行為自体は今でも許せないが


あの瞬間に感じた感覚は・・長く僕を支配している。
恥辱、凌辱・・そして堕とされ、支配される。あの感覚・・・


血が騒ぐ。
確実に僕の中を流れるマゾの血が。













・・部屋に知らない人が訪ねてくる、いたずら電話が頻繁にかかってくる、町を歩けば誰かに付け回される。


どうなってるのかよくわからないまま、恐怖に翻弄され続けた僕。

このしばらく後
友達からの電話で、とんでもない事実を知ることとなった。




「お前の電話番号売られてるぞ。」


ーは?


「誰かに電話番号教えただろ!」


ーうん・・・まぁ・・・



「テレクラ」で出会った何人かに部屋の電話番号を教えていた。
まだ携帯など普及してなかった頃の話だ。



その友達が出入りをしていたとある雀壮で
「すぐにやれるオンナ」の電話番号を買ったという人物に会ったというのだ。

その電話番号こそが僕の家の電話番号だった。




「びっくりしたぞ。知ってる電話番号で・・・。何やってんだ・・まったく。」

ーあ・・・うん・・ごめん。


「いいか!今すぐ電話番号を変えろ!出来るならしばらく家を出ろ。」





今もその友達に感謝している。
あの日々がずっと続いていたなら・・

僕は今頃この世にいなかったかもしれない。




無防備で無知。
無謀で無節操。

「殺してほしい」なんて本心から願うものか。

ただ寂しかっただけ・・・・









ただ・・誰かに「存在」を認められ
笑って喋りたかった・・それだけなのに・・・・











これも一つの欠片。






フラグメンツ
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DATE: 2010/05/11(火)   CATEGORY: ぼくのうた
雨の散歩
飼い主様が「散歩に行こう」と言いだすのは
決まって雨の日の夜だった。


雨の日は人通りが少ない。


そんな理由で連れだされる家畜。


飼い主様は傘の下。
僕は雨に濡れながら、飼い主様に首輪のリードをひかれて四つん這いで歩く。


冷たい雨に打たれて着せていただいた服が肌にはりついて気持ちが悪く、それにとても歩きにくい。

歩みが遅くなれば、飼い主様はぐいっとリードを引き
僕は首輪ごと前に持っていかれる。


何度も何度も前のめりになりながら、飼い主様の後ろを一歩一歩。


はぁ・・・・はぁ・・・・



暗闇に歩く濡れた家畜。
その肉穴から熱く粘った滴が垂れる。


はぁ・・・待って・・・飼い主様・・・・



コンクリートの壁沿い。アスファルトの上。
ふいに飼い主様が足を止めた。

車のヘッドライト。

光の中に斜めに降り注ぐ雨粒が見える。



「隠れろ。」


コンクリートの壁に寄り、車が過ぎ去るのを待つ飼い主様の足元で・・
小さく縮こまり飼い主様と壁との隙間に隠れる。


どんな姿を晒すもの家畜だが・・
飼い主様に迷惑をかけてはいけない。


「隠れろ。」と命令があれば、従うまで。



ヘッドライトはわずかに飼い主様の顔を照らし、しゃがんだ僕の横をすり抜け


やがて車体が近づき、車の前方部分
運転席が通り過ぎたあたりで、もう車の中の人に気付かれる事はないと安堵した・・その時



「行こう。」


家畜のリードを強く引いた飼い主様。



ー!!


強張った僕の顔を飼い主様が冷たく見つめる。

従うしかない僕は・・アスファルトに手をつき、再び四つん這いで歩きだす。




すれ違った車のバックミラーに映る

傘をさした飼い主様と
リードを引かれて散歩をするずぶ濡れの・・・人型家畜。



あ・・・あ・・・・・あ・・・・・・・




気付かれても飼い主様は容赦ない。

だって・・次に前から来た通行人の時には、何食わぬ顔して・・僕を壁側に歩かせ
散歩をしているのが「当然」のように

すれ違った。




あ・・・ぅ・・・・・あ・・・・



通行人もその飼い主様の自然さに、何も不思議がる事なくすれ違っていく。



雨の暗闇。


家畜である事が当然の夜。








しばらく歩くと公園へとたどり着いた。

木の覆い茂るその中で
飼い主様は立ち止り、僕を見下す。


ずぶ濡れになって、体温が下がり震えるながら飼い主様を見上げる家畜。
濡れて縮れた髪からポタリポタリと水が滴りおちる。



「惨めな格好だね。」


飼い主様が笑った。


雨のしみ込んだ土の上に座らされ、惨めさは増していく。

体温は下がっているはずなのに・・・・
どこか熱い。


・・・はい。


小さく答えた僕。


縋るように飼い主様を見つめる。




「今、家畜の好物を出してやるからな。」



目の前に差し出された飼い主様のおチンポ。

嬉しさで・・思わず腰を浮かせ
むしゃぶりつこうと手を伸ばすとピシャリと頬を打たれた。


「ズボンが濡れる。手を使うな。後ろで組んでおけ。」




・・・はい。





ここまでされてもまだ従うのが家畜。

僕は唇を開けて長く舌を伸ばし、飼い主様が濡れないように少し離れておチンポに舌を絡めていく。



土の上で・・
雨の中・・

傘を差した飼い主様がずぶ濡れの僕を使う。


飼い主様が自由に腰を使い
何度も姿勢を崩しながら

使っていただける喜びに沸く身体。



心で従う。

それだけが僕に出来る事。







やがて、飼い主様の熱い精液が唇付近にまとわりついた。

きっとこのまま拭う事も許されず
家畜小屋まで散歩を続けて下さる・・・。


そう思うだけで気を失いそうな幸福感に包まれる。




はぁ・・・
はぁ・・・



飼い主様・・・・


ずっとずっとずっと・・・飼い主様の家畜でいさせてください。








「さてと・・帰るか。」


雨はまだ降りやまない。

嬉し涙と雨で歪んだ視界にリードを引く飼い主様の後ろ姿が見えた。







*****

というような事を考えてしまうような二日連続の雨の夜。
かなり冷えてますが、みなさんはいかがお過ごしですか?


GWは何もありませんでしたが
今月の終わりには何やらスペシャルな事が起きそうです。^^


ではではみなさま、おやすみなさいませ。


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DATE: 2010/05/04(火)   CATEGORY: ぼくのきもち
とある小説で。
少し前の話になりますが

とある携帯小説のサイトさんに、すごくお気に入りの小説がありました。



残念ながら短命で(といっても2年くらいは運営なさってましたけど。汗)
今はもう読めない小説なんで、ここに詳しく紹介できないんですが・・

飼い主様から「誓約書」の話が出た時に一番に思い出したのがこの小説でした。


何がそんなに気に入っていたかといいますと・・・
ストーリーの中で展開される「誓約書」の役割なんです。


ストーリー全体は・・・うーん・・まぁありがちなパターンで(笑)
ざっと書きだしますと


とある架空の国での話です。
”隷姫”と呼ばれる金持ちがそのステータスを示す為に持つ事をゆるされた性玩具&肉奴隷の制度がありました。
この”隷姫”になるには一定の「調教」を受け、決してその身分から逃れる事ができません。

最初は金持ち同士の遊興の為に使用される事の多かった”隷姫”ですが
その内”隷姫”は国同士の戦いの戦略としても使われる事となります。

・・・が!結局は「これは人権として問題のある制度だ!」と1人の勇士が立ちあがり
一番お気に入りの”隷姫”をちゃっかり自分のものにしながら、制度を廃止させちゃいます。


・・というストーリー(だったと思う・・・


かなりエロ度も強めで、変態行為もバリバリでしたし
ストーリー全体はともかく、かなりはまって読みふけった思い出があります。


で、この主人公がまだ年端もいかない10代で、父親に”隷姫”として「調教」を受けるところに売り飛ばされるんですねぃ。
家が貧乏だという理由だけで・・・

ただ、この”隷姫”になるのに最初に立ちはだかるのが「誓約書」なんです。

「誓約書」にサインするのに使われるのは「色の変わるペン」


普通に使うと「青色」をしているんですが・・
その「青色」のままでは”隷姫”になれないんです。


書いたサインが「赤色」に変わらなければ”隷姫”になれない。


ではどうすれば「赤色」になるかと言いますと・・・





本気で心のそこから”隷姫”になりたいと思わなければ色は変わらないんです。




「隷姫になりたいんです!!」と調教の館を訪れた主人公は・・
いきなり裸に剥かれ、訳も判らず「サイン」を書かされ

鞭打たれます。


「もしも、主人が右を鞭打てば、もっと打って下さいと左を差しださねばならない。鞭打つ理由がどんなに理不尽でも打たれたくて仕方がないのが隷姫だ。それを受け入れる事が出来るか?」

父親の元には帰れない。隷姫になるしか道のない主人公は痛みをこらえながら鞭打たれた反対側を差し出します。
もちろん、それは調教師に言われたからそうしたまでで、本気で打たれたいなどとは思っていません。

「嘘をついてもわかる。サインの文字が赤くならなければ隷姫にはなれんぞ。」


鞭打たれながらも必死で「隷姫」になりたいと願う主人公。
しかし、文字の色は変わりません。



泣きながら、ボロボロになるまで打たれ・・・主人公はその場に崩れ落ち、調教師は冷たく笑って、主人公に帰るよう促します。
隷姫の誓約書のサインは色が変わる事はなかったのです。


「残念だったな。」
部屋を出て行こうする調教師。

それでも・・その足元に傷を負い泣き顔でぐしゃぐしゃになった主人公がしがみついて懇願するのです。


「お願いします!!隷姫に・・・隷姫・・になりたい・・・」



すると文字はみるみる赤く染まり
とうとう主人公は「隷姫」としての身分が確定するのです。




しかし、このサインが赤く染まった「誓約書」というのがまた曲者で(笑)
一度「赤色」で誓約してしまったが最後・・破れないし、燃えない。書きかえることもできない。

つまり身分に縛られ逃れる事ができないのです。

決してはずす事のできない鉄の首輪が巻かれた主人公は、金持ちに弄ばれ、社交場で卑猥なショーをさせられ
また街を連れ回されて恥辱の限りを尽くされ・・どんどん隷姫として磨きがかかり(笑)

ついに新人「隷姫」の調教役として大抜擢されます。



何とここからまさかの第2章!!


主人公は自分の「誓約書」を鍵付きの机に仕舞い、新人「隷姫」を育てる冷酷な調教師になっていましたぁ。
えーっと何故そうなったかは詳しく憶えていません。(ごめんなさい)

首輪を隠す「ハイネックのドレス」と数々の傷を隠す「白いロンググローブ」
自分が過去「隷姫」だったことを隠して、調教師としての生活を送る主人公ですが・・

自分が調教した新人「隷姫」のデビューを飾る市民を大勢招いたパーティーで
以前に「隷姫」仲間だった近隣の国の「隷姫」たちによって、その身分をバラされてしまいます。

奇しくも近隣の国とは争いの真っただ中。

主人公と新人「隷姫」は近隣の国の「隷姫」に囲まれ
市民はひと固まりに集められて、近隣の「隷姫」と共にやってきた敵国の兵士に銃をつきつけられています。


仕舞っておいたはずの「誓約書」が主人公につきつけられ
また新たに近隣の国の「隷姫」となる「誓約書」にサインをさせられる主人公。

拒めば、目の前で市民が殺されていきます。

何とか心から願い文字の色を変えようと頑張る主人公ですが・・
近隣の隷姫達が邪魔をします。




「また道の真ん中で大勢に囲まれてストリップや輪姦ショーをしたいでしょ?」

そう言われれば、折角赤く染まり始めた文字がまた青に戻ってしまいます。
文字が青くなれば市民が1人殺されます。


「あら・・それだけじゃ足らないわよ。お腹いっぱいに浣腸して社交場で垂れ流し。そしてその場に居る人全員から鞭が欲しいはずだわ。」

悔しさに泣きながら、それでも本気でそうされたいと願わなければならない主人公。


「違うわよ。きっと最強の催淫剤を塗られて何日も庭に放置されたいはずだわ。」

好き放題言われても、それを本気で願わなければ・・・


願えば願うほど主人公は昔受けた調教の時の場面を鮮明に思い出し
快感にガクガクと足を震わせ気を失いそうになります。



「ああ・・・お願いします。隷姫にならせて・・下さい。」



涎を垂らし、朦朧とした意識の中で主人公がついにそう言葉にすると
サインの文字はみるみる赤く染まり

とうとうもう一つの誓約書が成立してしまうのでした。






とまぁ・・こんな感じでストーリーは進む訳なんですが・・

この小説で僕は「誓約書」って本来はこうあるべきなんだろうなぁ・・と思ったわけなんです。



「誓約書」に書いてある事を本気で願い、自ら進んで受諾してサインをする。
そして、その「誓約」から逃げられない。

ここではその「本気度」が「ペンの色が変わる」という目に判る形で測られるわけですが・・
実際にはそんな事が起こりえることもなく、気軽に「誓約書」を作成しサインしてしまう事もできる。

でもそれじゃあただの意味のない紙切れと変わらないし、重みも覚悟もない。



飼い主様から「誓約書」の話が出た時に、この小説が頭に思い浮かんだのは
「誓約書」をただの紙切れにしたくない思いが強かったからだと思います。


心から従いたい。

飼い主様の全てを受け入れたい。


家畜である証を・・逃げられない重く頑丈な鎖を・・・

どうか・・・・僕に・・・・・



縋って縋って、懇願して書かせていただく事ができたなら
僕はきっと嬉しさでいっぱいになる事でしょう。






ああ、今から本当に楽しみです。
人間でなくなる瞬間。飼い主様の家畜として縛られる瞬間。

その時、僕はどうなっているのでしょうか?







そんな事ばかりを考えてGWは過ぎていきます。
そうでなくとも常に飼い主様の事ばかり考えている家畜ですが・・・笑




明日でGWも終わりです。


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DATE: 2010/05/01(土)   CATEGORY: ぼくのうた
乳首復活
皆さま。
前記事の妄想、並びに前々記事の密度にも沢山の拍手をいただきまして
心から感謝しております。

ありがとうございます。


飼い主様と出会って一年。
飼い主様の家畜となって一年はもう少し先なんですが(笑)

それでも、出会いがなければ今の僕もない訳で・・・
大切な記念日の一つです。


この出会いに感謝しつつ、これからも飼い主様に絶対服従を誓い
飼い主様に喜んでいただく事だけを考え

従属していきたいと思っています。





完全に人から堕ちるまで。






さて

そんな飼い主様と出会った丁度一年前。

僕は乳房切除の手術の直前でした。


手術の説明は医師から詳しく説明をうけましたが
そこは何と言っても受けてみなきゃわからないという部分が沢山ありまして(笑)

苦難の連続の始まりでもあったわけです。^^;;

手術後の固定バンドの蒸れから「あせも」になり
抜糸前の左乳輪の剥がれ落ち。

そこから傷が開き中が化膿し始め・・夏になっても包帯が取れないという有様。><

3日おきに病院で洗浄、摩擦からの保護を繰り返し
ようやく自己治癒力で傷がふさがり、なんとか今の形に至ったわけですが・・

秋になっても手術後の硬化が戻らず(汗)
服の当たる感覚すらないという・・随分と遅い回復で。

ようやく冬になって、何とか軟化はし始めたものの・・これってちゃんと回復するの??

とかなり心配な状況であったわけです。



・・が!!

電流パッドのマッサージから徐々に感覚が復活しはじめ

なんと、この間から(ちょうど密度の頃ですね)強く摘ままれると「痛い」という感覚が戻ってきましたぁ!!

もうこうなると後は少々荒くても乳首を摘まんでは揉み、ひねくり回し
勃起した所をさらに摘まんで捩じるという「リハビリ」あるのみ!!

飼い主様にも「リハビリ」の許可をいただき、肉穴をドロドロにしながらの乳首摘まみ。

もう嬉しくて・・これでもか!と強く捻りあげる度に「幸せ」を実感しています。

たまーにちらっと洗濯バサミを取りつけたりして・・汗を垂らしながら「幸せ・・・。」と痛みと快感にその場にうずくまって

しまいました。

まぁ、そうはいっても多少難はありまして

右は綺麗に回復したので乳首もしっかり元の形になったんですが
やはり左は変形してしまいまして・・かなり小ぶりで乳輪も下半分が無くなり化膿あとの凹みが出来てしまって、少々摘まみにくいんですよ。

でも感覚はどちらも良好。

今日も服の上からはっきりわかるくらいびんびんに勃起しています。


乳首復活がいきなり乳首マゾ復活。^^;


出会いから一年経ち、ようやく飼い主様にこの乳首も捧げることができます。
それが何よりもうれしいのです。

勃起クリペニ同様、弾かれ、摘ままれ、捻りつぶされて家畜を泣かせる重要な責めポイントとなる事は間違いありません。



今考えているのは、飼い主様が摘まみやすいように乳首を肥大化できないかな?という事。
貧乳・・いやほぼぺったんこに近い微乳に醜く飛び出した大きな乳首って卑猥じゃないですか?

常に「虐めて下さい」と言わんばかりに主張する乳首でありたい。


飼い主様は前に・・

「家畜の乳首に安全ピンで名札をつけてやりたい。」と希望されてましたから

それが実現する日も近いかもしれません。


いつか来るオフ会では、肉穴に沢山の花を生けられ
乳首に名札をぶら下げた家畜が皆さまをお出迎え・・なんて事もあるかも。


ああ、ますます被虐妄想たくましい日々。




今日からGWです。
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