I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2011/07/29(金)   CATEGORY: ぼくのうた
Time is ....
今週末。つまりは明日から・・
いよいよ名古屋。


いよいよanniversaryです。







今回

anniversaryとして用意したのは
新しい「蝋燭」と





凛の「過去」






今回・・

飼い主様に凛の「過去」を捧げます。




身体、ココロ、魂、「生と死」「奇形のオスとメス」それは既に飼い主様に捧げて
凛のものではなく

もう捧げるものなどないと・・



思っていましたか?


いえ。
通常で考えられるものなんて甘すぎる。

とても考えられないようなものまで、奪われて潰されて
飼い主様のものになっていく。


それが飼い主様と凛の関係なのです。




「過去」それは「時間」
「未来」それも「時間」


凛は飼い主様に今まで過ごした時間とこれからの時間全てを捧げます。



成り行きとはいえ、かつて「女王様」あるいは「S女性」と呼ばれた凛の過去を
飼い主様に握りつぶしていただきます。

人間でもない。
今や家畜でもなく「飼い主様の性処理便器」に堕ちた凛。

そんな凛が人間のフリをして、ましてや他人様を虐めていたなど言語道断。

二度と勘違いをしないように
徹底した「虐め」と「痛み」と「苦しみ」を与えると飼い主様に宣言されています。




凛の過去が消える。くちゃぐちゃに踏みつぶされて、凛の過去が飼い主様の色になる。
凛が持つ時間軸の全ては飼い主様のもの。


その時間軸の上にある飼い主様と出会ったというある一点より以前は
飼い主様に出会うまでに必要だった時間。

凛は何故自分が仕方なしとはいえ「S役」をやっていたのかよくわかりませんでしたが
今になってそれは必然だったんだとはっきりと言えます。

こうして飼い主様が「凛を壊して遊ぶ為に」S役をするその時間が必要だったのです。


過去は変えられないなんて誰が言ったんでしょう。
確かに事実は変えられませんが、過去に意味づけをしているのは現在の自分なのです。

しかし、現時点の凛は凛のものではありません。
飼い主様のものです。

だから、飼い主様が自由に凛の過去を意味づけしていい。
飼い主様が凛の過去を自由に凌駕して楽しんでいい。


そのことが本当に嬉しいのです。
捧げられるもの全てを捧げたい。


飼い主様の性処理便器として生きる為に生まれた
時間軸という概念の中でもそれ以外の意味づけを・・飼い主様に許してほしくない。








狂うと思います。
多分・・

過去の意味づけを変えるなんて単純ではないから。


きっと本気でぶつからなきゃ・・
変わるものもかわらないと思います。


だから・・


察しのいい皆さんは薄々気が付いているかも。
・・そう・・・凛は今、家畜生活を禁止され「完全な人間(のフリ)」が出来るよう強制されています。

それが今回の最大の準備。



「家畜・・ああ、今は便器だな。便器を一度完全に人間に戻してから一気に堕としてあげよう」
「今回は抵抗してもいい。抵抗しなさい。もっと酷くしてあげるから。」

「本気で泣いても許さないよ。止める必要もないでしょう?」

「ボロボロにしてあげようね。」



凛は今、自らの足で人間という階段を上っています。
名古屋に着く時には一番上の飛び込み台に立って、飼い主様に突き落とされるのを待ちます。

衝撃と共に凛は真っ逆さまに堕ち・・・
着地地点は、「家畜」という地面よりもっと深い「肉便器」という性処理道具。


この落差が大きければ大きいほど
惨めさは増し、二度と人間には戻れない。


戻る必要すらない。


そして、今回の理想は
顔面を腫らして、片足を引き摺って、飼い主様の精液を垂らしながら帰る事です。

もちろん、もう噛んだりつねったりする場所がない!というほど無数に痛めつけられて
スパンもビンタも蹴りも、以前より威力は増していくに違いありません。

首絞めも水責めも・・ただ凛を苦しめる為だけに「楽しんで」やっていただきたい。


前記事で書いた「痛みへの依存」は確実に始まってしまっているから
それは飼い主様からみれば「痛めつける依存」なんだけど

凛にはそれが嬉しくて嬉しくてたまらない。



「奉仕はいらない。凛の泣き叫ぶ顔を見たい。」



そう言っていただける幸せ。

そしてそれを全て受け入れる事しか考えられない凛。


だから・・凛は今懸命に人間の階段を上っています。
間に合うかな・・anniversaryはすぐそこ。



「便器を虐めたいぞ!」






飼い主様ぁ・・・





「ちゃんと人間に戻っているのか?」
「中途半端な戻り方じゃ許さないぞ。」

「虐めてもやらない。首輪を取りあげて放置だ。」





うう・・・



「その様子じゃ、まだダメだな。」
「気丈になってみろ。」








荷物の用意は整っています。

かつて使ったボンテージ、ハイヒール・・



でも凛の用意はもう少し・・


人間って
こんな感じでいいんでしたっけ?

S女性やってた時まで戻るなんて・・凛は今必死です!



不自然な歩きかたで、フワフワと実感のないまま名古屋入りしそうな予感。
びしっとしなきゃ!
ちょっと衣装に頼ってるところもあるけど・・



M凌辱でなくSから引き摺り下ろし凌辱。逆転Mという飼い主様の楽しみを最大限に味わっていただくのが凛の使命。

逆転M

これも、きっと・・
マニアックなんでしょうねぇ・・


ここを読んでくださる方の中でどれだけ楽しみにしてくださるか全くの未知数。



蝋燭も実をいうと3回目の体験。
低温蝋燭でも熱いというのは知っていて、本当にどうなるかわからない。

その内、高温蝋燭で泣き叫ぶことになるんだろうか。

痛みへの依存と同じように。
焼かれるような熱さに・・依存。





ああ・・・・






ダメだぁ。考えると家畜になっちゃう、肉便器になっちゃう。

このまま飼い主様にお会いするまでに人間に戻れずにいたら
首輪なしで放置・・・

そんなの耐えられないです。






死を宣告されるのと同じです。






飼い主様の命令は絶対。
だから・・




そろそろ本格的に人間に戻ります。






さあ、anniversaryです。










過去を潰された凛が
より完璧な飼い主様専用の性処理便器として生まれ変わる大事な時・・

みなさんしっかりと見守ってください。



今回も出来るだけ記録は撮ろうと思っていますが
本当に真剣に向き合う「anniversary」という節目なので

皆さまにお見せできるものが撮れるかどうかはわかりません。

その辺りはあんまり期待しないで下さいね。^^;;



それではみなさま。










「3年目突入anniversary」名古屋
いってまいります。


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DATE: 2011/07/14(木)   CATEGORY: ぼくのなみだ
cross-addiction
あああぁ・・・
はあ・・・・


○○様ぁ・・・・・・・






この日の終盤、ボロボロになってベッドに伏した凛は息も荒く

「ねぇ、こういうのを何中毒って言ったらいいんだろうね?」

飼い主様の言葉に即答出来なかったのは
与え続けられる「痛み」からせり上がってくる内部のうねりに飲み込まれて

完全に意識がブレたからだと思う。


でも、今になって冷静に思えば・・それは一つの嗜癖や中毒ではなく
「依存」の対象が幾重にも折り重なり身動きの取れなくなった状態。



あああああぅ・・・・・
あ・・・もっと・・・・

だからもう「何中毒」とかではない

凛は完全なるcross-addiction(多重嗜癖)なのだ。



主たる対象は「精液」とそして・・・・・・
飼い主様から与えられる「痛み」

オーソドックスなビンタやスパンといった打撃はもちろん・・もっと重く突き放すような蹴り。
そして打撃よりも性質が悪い「つねり」「噛みつき」「引っ掻き」

打撃にしても、叩いてもやや痛みには鈍感と言われる所ではなく
飛び上がるほど痛いところをわざわざ狙って叩いてしまう飼い主様の無意識の選択。

その上「音が大きくてそれほど痛くない叩き方」ではなく
「さほど音はしなくてもめちゃくちゃ痛い叩き方」をする。

凛が飼い主様と出会うまでにうけたスパンは何だったんだ・・と思えるほど1発目からいきなり痛い。

「つねり」も「噛みつき」も「引っ掻き」も飼い主様が教えてくださった「未知の痛み」


本気で泣いて
大阪に帰っても痛みは続いて、アトが消えるまでは1週間~10日ほどかかるのに

それがもう・・依存の対象になってしまった。



もっと「痛くして欲しい」
もっと「いっぱい痛めつけて欲しい」


10日なんて短すぎる。
全治2カ月・・・骨折だったらそれぐらいかな。




凛はどこまで狂うのだろう・・・・






首輪をつけていただいて、飼い主様の足にまとわりついた凛の頭は
当然のように踏みつけられた。

ーあああああああああああああああああああ・・・ありがとうううございますう!!!

硬い床に頭がい骨がゴリゴリと軋むほど踏みつけられて、涎を垂らす。

「嬉しいだろう?」

ーはい!!!


床に這いつくばった凛の後ろ。

ドン!!

その突き出したお尻を、今度は蹴り上げる飼い主様。

ーひうううううううう!!!

衝撃に縮こまる・・が、すぐに身体を起こしてお尻を突きだす。

ドン・・ドン!!

押し込むように前面に蹴られ、さらに側面から横に蹴り飛ばすように衝撃が来る。

ーうあああああああああああああああああああ!!!!


ガクリと再び床に崩れた凛。
この時点ですでにボロボロだった。



はあ・・・
ああ・・・ぁ・・・・



崩れた凛をそのままにして飼い主様はベッドに潜りこむ。



はあ・・・○○様、首輪・・・・ありがとうございます。
落ち着きます・・ぁ・・・


しばらく首輪の感触を確かめ、それからシャワーを浴び着替えをした。

こんな急な呼びだしでも短時間でも、飼い主様と凛の間にはフェティッシュは不可欠。

だからこの日ももちろん衣装を用意してきた。
以前のピンクの超ミニプリーツスカートと、その上は半そでカッターブラウスに黒のネクタイ。

本当はショートパンツメインの2着目も持っていってたし
ウィッグもあってメイクも直したかったんだけど・・そこは思い描いていた程は時間がなくて断念。

「凛、おいで。こっちに来なさい」と呼ばれて上から下まで全身をチェック。
「いいね。虐めたくなる格好だ。」と飼い主様に言っていただけて

間違いなく飼い主様の家畜である事を自覚する。
頭の先から足先まで、そして細部に至るまで飼い主様の好みでなくちゃ生きている意味がない。

「これからはチンポに使ってもらえる格好だけにしよう。」

ーはい!!


「どんなチンポにも使ってもらおうね。」

ーい・・・嫌ですう・・凛は○○様専用の・・性処理便器・・


「え?人間だって勘違いしてたのに?」

ーああああああああああああああああ・・ごめんなさいいい!!!

「誰が悪いんだ?」

ーり・・凛です!!!


「そうだな。今日ははしたない家畜の躾けがメインだからね。しゃぶりなさい。」


ーはい!!



まだまだいっぱいご奉仕をさせていただける喜び。
夢中でしゃぶりつく凛の真っ赤になったお尻を、さらに「痛い」スパンキングで叩きのめす飼い主様。

「いぎいいいいいいいいいいいああああああいあだあああああああああああああいいい・・痛いよおおお!!!」

熱を持つお尻に噛みつかれて上塗りされる痛みを耐え
力を入れてブルブル震えれば、口の中のおチンポがビクビクとみるみる大きくなり

耐えきれずに「あああああああああああああああああああああああ!!」と声をあげれば
はちきれんばかりのおチンポが顔にビタビタと当たる。



ここからはいつもの指の本数当てがあり
馬鹿でいつまでも肉穴で飼い主様の指もあてられない家畜は当然の制裁を太ももの内側に受け

ようやく、肉穴での奉仕が許される。



あちこちに感じる痛みと
飼い主様のおチンポと

そして触れている体温と声。

ご奉仕に集中しようとすればおチンポを締めつけいきそうになる始末。

ーああああ・・凛・・・性処理便器なのに、ああぁ・・気持ちよくなっています。ごめんなさい。便器なのに感じてごめんなさいい

・・ぁあああああ・・イキそうですうう!!

悲痛な叫びも当然無視され、勃起したデカクリチンポを指で思いっきり弾かれた。

ーいぎいい痛いいいいい痛いよおおおおおおおおおおお・・・!!!

それでも腰を振りながら突き出す家畜。
繰り返される痛みに足を閉じそうになるが、それもスパンキングで阻止される。

ーあぐうううううううううう痛い・・ああああああああああああ・・・!!痛いィ・・・イク・・ぁ・・


今度は尻を掴まれ、引っ掻かれ
お尻の側面には幾筋もの赤い線が出来てしまう。



ピリピリ、ヒリヒリとした痛み。感じればビクビクと肉穴も反応して

「イク直前」の苦しさの中・・・限界が近かった。


「犯して欲しかったんだろう?」

ーあああ・・・はいいいい・・・


「どんな風におかして欲しかったんだ?」

ー激しく・・ぁうう・・ら、乱暴にしてください。


「違うだろう?レイプしてくださいだ。言ってみろ。」

ーレ・・レイプ・・してください。ああああああああ・・・!!!!!!!!!



「レイプチンポしか気持ちよくありません。ほら、言ってみろ。」

ーああ・・・・・ぅ・・・レイプチンポしか気持ちよくありません・・・・ぁ!!




「ふふ。録音して聞かせてやりたいな。」





ーあ、ああああ・・・はぁ・・はあ・・・・・い・・イキそ・・ぁ・・・


そう訴えながらも腰を振る。

我慢すればするほど惨めで、余計に感じでしまうジレンマ。


ー○○さまぁ・・・・!!!!




次の波が来る直前
飼い主様の精液が注がれる。


ドクドクドクと流れ込む熱さ。
飼い主様の有難さがしみこんでいく。

まるで麻薬を血管に注射したかのように・・・

そして歯止めの効かない方向へ簡単にゴロリと「堕ちる」


ーあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!


狂う。






おチンポが引き抜かれて、即座に精液を口ですする。
ズズズ・・・と音を立てて、丁寧に飼い主様のおチンポに付着した精液全てを舐め取って

飼い主様に口の中の精液を見ていただく。


ーあああああああ・・はあ・・


口を開ければねっとりとした精液が糸を引き、独特の匂いで凛を包む。
幸福の時。飼い主様の性処理便器。



「飲んでいいぞ。」

その声を受けて、最高に美味しい精子を頂いた。
食道から胃袋にかけて犯されていくよう。



ああ・・・・・嬉しい・・・・・






この後、またまた恒例となった凛が「おチンポケース」となっての飼い主様のお昼寝タイム。
まだ精液の匂いが生々しく残ったところに顔を埋めて、呼吸する度「至福」を感じる貴重な時間でもあった。

こうして凛の頭には飼い主様の匂いもしっかりと記憶される。
いつでも鮮明に思い出す為に・・・


いつでも飼い主様を側に感じる事が出来るように。




お昼寝から目覚めた飼い主様の前には、リアルで見ていただくのはこの時が初めてとなったチンポを生やした凛の姿。

「やらしい格好だ。」


すっかり馴染んだ「オス化」凛の子宮直結の偽チンポ。

「ふん。2本もチンポを生やして・・偽チンポと本物のデカクリチンポ。」


ーはい。



床の上でしっかりと左右足を開いたまま、ゆっくり偽チンポを扱いてオナニーを見ていただく。
オスのオナニー。チンポオナニー。

奇形凛の変態オナニー。


ーあ、あ、あ、ああああああああああ、あううう・・あう・・・

ブチュグチュ・・

もう恥ずかしすぎて
飼い主様の視線が痛いほどに突き刺さって


はあ!すごいいいいいいいい・・あああ・・おチンポ感じます!!はあ恥ずかしいよおお・・・


ブチュブチュと音を立てて扱く偽チンポと凛のアヘ顔
腰をくねらせて、涎を垂らして


「ほら、もっと激しく動かせ休むな!」



ーあああ・・・いーーーーーーーいいいいいいい・・・・いきそおおおおおおですううううううううう!!!


「何がイクんだ?」


ーり・・あああ・・ぼ・・僕のおチンポ・・がいきそううですうう!!


あーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーぐあはああああーーーーぐあああああああああああああああ・・・・・・・・・・!!!!!

頭がぐるぐる回る。
飼い主様の視線に熱せられて溶け出した凛の・・・僕の・・・思考回路。


ううぎゅうう・・いくうううう・・いきそおおお・・おチンポイクううう!!!



本性がむき出しになり、家畜としての体すらなさなくなった凛に
ようやく飼い主様の「イケ」という言葉が・・


ーはいいい!!!いぐううううううううううううううううううううううううううううううううおおおお!!!


溶ける・・・
は、あ、は、あ、は、あはあああ・・は、あ、う、は、あ、あ、あ、あ、あ


「もっとイケ!」

ーああ・・いいいいきまし・・


「まだイッてないだろ?ほら、イケ!」


あ、が、が、あ、あ、あが・・ぅ・・ぎいいい・・いくうう・・あ、あ、あ、あい・・いいいいぐうう・・・い、い、い、い


足は開いたり閉じたり・・
自分についている頭が重い。

カクンカクンと首が重さに振られて右へ左へ。


ーいた・・いいい・・いきましいいい・・あああああああ・・・


「まだイってないよねぇ?」

ーぎ、あ、あ、あ、ぎ、あが・・はあああはいいいいイってませ・・・あ、あ、あ、あ、あ、あ・・

「イク前で我慢しちゃうんだ。フフ・・」


朦朧としてくる。

おチンポを扱く手が止まってしまう。



「ほら、休むな!動かせ・・ほら!!!」

飼い主様が凛の偽おチンポを乱暴に扱く。凛はそれだけでイってしまう。

ーっひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぐううういぐぐぐぐぐいぐううういぐううううううう・・・あうううあう!

そして、足でおチンポを踏まれそのまま押しつぶすように扱く。

ーあーーーーーーーーーーーーーおチンポ・・・ああああ、踏まれて・・ああああああああああああ!!!!!

「何だ?踏まれていくのか?」


ーはい・・いぐうう・・・あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおチンポいぐううよおおおおおおおうううう!!

のたうちまわる。
苦しい。



「イッてないでしょ?」


あ・・くるし・・・


はひ、はひ、ひ、ひ、ひ、は、ひい、あ、あ、ひう、ぎ、ひ、ひ、
あ、が、はひいい、ひ、ひ、あああ、ひ、う、ひ、ふ、ああ、ひ、


酸素・・・





気が付いた時には完全に上を向いていた。ぱくぱくと口で酸素を求めて・・・
悪い呼吸法・・このままではまた過呼吸を起こす。


下・・向かなきゃ・・

呼吸・・変えて・・・飼い主様に・・心配かけちゃだめ・・



ふ、ううううう・・・・ぐう・・・・




唾を飲み込むフリをして一旦呼吸のリズムを崩し、下を向いて回避を試みた。



はああああ・・・・ううう・・・・・



なんとか大丈夫だ。


ゆるゆるとおチンポを扱いたまま
飼い主様を見て直後

軽くイッてしまった。




おチンポオナニーを続ける凛は飼い主様がシャワーから戻ってこられるまでそのまま。

トロントロンに溶けて
ぐるんぐるんに回って


ああ、ずっと凛は繋がれて・・このまま繋がれて・・・・あああああああああああああああああ・・・!!!





戻って来られた飼い主様の目の前でビュルルルルとお漏らしをした凛。
お漏らし姿をリアルに見ていただくのも初めて・・

床に出来た水たまりを飼い主様に見ていただくのも初めて。



あああ・・




そしてベッドに上げられて
まだ皮膚で白い所が残っている!と腕にそして腿にスパンをお見舞いされる。

痛い!痛い!!!と悲鳴を上げて逃れようとする凛。
しかし「痛い」と言えば余計に喜ばれて酷いことをされる。

ベッドの上で手を後ろに組んだ凛の二の腕に
この日最強の「つねり」が左右に3か所入れられる。

ーぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!いだいいいい痛い!!!あ

ーあーあーーああああああああああああああああああああーーーーーーーーー痛いィ!!


身体が硬直して痛みに汗が噴き出る。

「はは。痛みで色んなところから汗が出てるぞ。」

楽しそうな飼い主様。


両腕を上げたまま、今度は足を左右に開いてデカクリチンポを弾かれる。


ーひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!


痛みのにのけ反りガクガクと震える凛は白目をむき
だらしない顔を飼い主様にしっかりと見られてしまう。


「あははは・・今、白目むいてアヘ顔してたねぇ。」


ーはあああああああああああ・・・いたいいいいよお・・


「も一回やろう!あははは!!」


バチン・・・


ーいぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああうーうーーーーーーーー痛い、痛い・・痛い・・ぁあああああああ!!!


「もう一回ね。」


ー許して・・ゆゆうう・・るしてくださ・・・・・・



ひくひくひくひくひくっひく・・・
全身が揺れる。崩れる。壊れる。


覚悟する家畜に飼い主様が凛の右の太ももに爪を立てて・・・

引っ掻きながら書いた言葉・・・








「家畜」







と・・みるみる赤くなって浮き出る文字。







あああああああああ・・・・

崩れ落ちた凛。


それでも飼い主様の手は
ベッドに埋もれてもう既に熱を持ちすぎた尻にスパンを食らわせる。







はあ・・・・・はあ・・・・・・ぁ・・・・

あああぁ・・・
はあ・・・・


○○様ぁ・・・・・・・



泣きじゃくってメイクはすでにドロドロ。髪の毛もボサボサ。

この日の終盤、全身に痛みをまとってボロボロになってベッドに伏した凛は息も荒く

「ねぇ、こういうのを何中毒って言ったらいいんだろうね?」

という飼い主様の言葉をぼんやりと聞いてじーんと胸を熱くした。

既に多重嗜壁、重い不治の依存症を自負している凛。

与え続けられる「痛み」からせり上がってくる内部のうねりに飲み込まれて
完全に意識がブレた生まれながらのマゾ家畜の凛は・・

後からもっとよく考えると、それは飼い主様が自分に発した言葉だったのかなぁ・・と思う。




そうだったら嬉しい。




凛を痛めつけて悲鳴を聞かないと落ち着かないねぇ・・
もっと虐めたい・・・

家畜の顔を見ると安心するよ。











「殺さないで」って言わせたいねぇ。






cross-addiction



ーはい。○○様ぁ・・ありがとうございます!









次の約束は月末。
次は大切な「アニバーサリー」

それまでこの抓られた痕が消えないで欲しい。

またこの上から抓られて痕を上書きされたら・・どんなに素晴らしいかと思う。

出来ることなら永遠に消えないで欲しい。






片手1本機能を失ってもいいと本気で思っています。



だってこの身体は飼い主様のもの。全て奪われ、命もささげました。凛の生も死も飼い主様の手の中にあります。




飼い主様の為だけに生きることを許してくださって、本当にありがとうございます。

凛は・・




とても幸せです!


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DATE: 2011/07/12(火)   CATEGORY: ぼくのなみだ
in common
今回の名古屋で凛が強く感じた事がある。
それは凛が飼い主様の家畜であることを「日常」と感じるように

飼い主様の凛に対する行為がいかに「ラフ」であるかという事。

「凛を虐める」という行為は
飼い主様にとって(そして、それは凛にとっても)普通に、他の行為を分け隔てなく並べられる選択肢の一つ。

例えば
「車を停める」とか「自販機でジュースを買う」とか「エレベーターに乗る」とかと同じ感覚。
それと同列に「凛を虐める」という行為が並んでいる。

「凛を飼っている」という状態が当たり前になり
「凛を虐める」という気負いがなく「さらり」としたラフな行為が普通に選択され


「車を停める」時にハンドルを切るように
「自販機でジュースを買う」時にコインを入れてボタンを押すように

「エレベーター」で楽に目的の階へ上り下りするように

気軽に凛をビンタし、つねり、スパンし、噛みついて「悲鳴」を上げさせる。



あまりにも「凛を虐める」が普通に並んでいる為、飼い主様の唐突な「凛を虐める」選択には凛から見れば何の脈絡もない。
飼い主様が凛の嫌がる顔や悲鳴が聞きたいと思えば、理由なんていらないのだと思う。

「いつでも凛が飼い主様の家畜」で居るのは、そんな唐突な選択に応える為。
何もかもの権利を奪われたのは、飼い主様が気軽に普通に「痛めつける」という行為を邪魔しない為。

凛の居場所は飼い主様の「当たり前」の中。凛の居場所はここしかない。ここ以外で生きていけない。
そして凛に拒否権は一切認められない。

なぜなら・・

ハンドルを操作されれば車は自動的にそっちの方向に動くし
コインを入れた自販機は黙って飲料を吐きだすし

エレベーターは行きたい階でキチンと止まる。


それと同じ「凛を虐める」という「当たり前」に応えることが、備え付けの飼い主様専用性処理便器には求められているからだ。

今までこの説明が中々言語化できなくてモヤモヤしていた。

そこに「人間」は存在しない。
今回、それが解っただけでも儲けもんだと思う。凛はそれが本当に嬉しい。


とつてもなく





嬉しい。









ただ今、またしても飼い主様の「当たり前」が進行中。


「凛を虐めるのは楽しいねぇ・・・」
「もっと痛めつけたい。スパンしたい。」

「本気で泣くのを聞いちゃったからねぇ・・・。今度からはそこが最低基準。」

「悲鳴を聞きたい。」




気負う時、人は慎重になり上手くやろうとして加減したりする。
あるいは真似ごとで無難に済まそうとしたり、区切りをつけたりする。


飼い主様にはそれがない。

いや・・最初は多少あった気もするが、結局それは長く保っていられないから
自然と吹き飛んだ。




「ほら、口を離すなよ。」


飼い主様のおチンポに必死にしゃぶりつきご奉仕を続ける凛の腕に
噛みつく飼い主様。


ーいぎいいいいいいいいいいいいいい・・・・!!!!


全身を硬直させて悲鳴を洩らせば

「何さぼってんだ!」とビンタの応酬。


慌てて口におチンポを含んでジュボジュボっと音をならせば、服の上から乳首を弄られる。
しかし、凛の乳首はクレーターのように凹んだ乳輪の中心にあるので簡単にはたどり着いていただけず

女性であれば乳房にあたる部分を思いっきり抓られる。



ーんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぎいああああああああああ、あ、あ、あ・・・・

今度は口を離すまいと懸命に痛みを耐えるが
さらに指に力を込められてしまえば、自然と悲鳴が漏れる。


「また離したな!」

ーああああああああああ・・ご・・ごめんなさい。


バチン!!バチン!!
バチン!!バンバン!!

左右の頬が鳴り、熱くなっていく。


「エロフェラを見せてみろ。」

ーは・・・・はい。


痛みを与えられても、おチンポに縋りついてより丁寧に奉仕するのことを強要される屈辱。
口を大きくあけて、舌を動かして「性処理にしか使えない便器」であることをアピールする。



「気持ちいいぞ。」

ーああああ、はい・・!!ありがとうございますっ!!

「チンポなら何でもいいんだろう?」

ーいやあああああああああ!!凛は・・飼い主様の・・・

「え?誰が???」

ー凛が・・・

「一人称!!!」

ーぼ・・・僕が・・・

「ほら続けて言え!」

ー僕は○○様専用の性処理便器です。


「聞こえない。」

ー僕は○○様専用の性処理便器です!!

「聞こえないぞ。」

ー僕は○○様専用の性処理便器です!!!!

「ふん。お前の口は何の為にあるんだ?」

ー僕の口は○○様の快楽の為にあります。

「肉穴は何のためにあるんだ?」

ー僕の肉穴は○○様の性処理の為にあります。僕は○○様専用の性処理便器です・・・あああああああああああ・・・




いいながら崩れ落ち、ベッドに顔を沈めた。
「人間」であるという欠片も見つからない。

「人間」のフリも全くできない。

愕然とする。もう戻れる場所などどこにもないのだ。





「思い知ったか?お前は人間か?」

ー凛は・・・僕は・・飼い主様の性処理便器です。



「フフ・・・」



飼い主様は笑った。でも首輪はまだ許されない。


「奉仕を続けろ。」

ーはい・・・



チュル・・・


もっと丁寧にご奉仕をしたい。飼い主様への感謝がまだまだまだ足りない。

ーああああああ・・・!!

おチンポに舌を絡ませて、絶えず動かす。唇の粘膜の摩擦でうっとりする。
飼い主様の感触が嬉しくて、こみ上げてくるものがある。

じっと飼い主様を見つめたままのエロフェラ。


「ふん。口は気持ちいいが、肉穴はどうなんだ?このまましゃぶりながら肉穴の準備だ。」


ーはふうういい・・・


飼い主様のおチンポにご奉仕しながら、片手で自分の身体をささえ片手でズボンを脱いでいく。
しかし、この日の名古屋は猛暑の最中。ズボンは肌にじっとりと貼りついて簡単に脱ぐことはできない。


「早く準備しろと言ってるだろう!!」


半分だけ脱げかかり丸出しになった左の尻に連続でスパンが飛ぶ。


ーあああああああーあーーーーーーーーーーーー!!!!


身を捩って痛みに耐えようとするが、それはするだけ無駄な事。
途中で自然と声が漏れおチンポが口からポロリと外れてしまう。

「口を離すな!!」

その一言で即座におチンポを咥え、ご奉仕をする・・・・が・・


「早く肉穴の準備をしないか!」

今度はそうドヤされて、ご奉仕しながらズボンをずらしていく。



「早く!!何をしてるんだ!!」


今度は右の尻へのスパン。さらに噛みつきが加わって背をのけ反って痛みを受ける。

そうするとやはりおチンポからは離れてしまい・・
今度はビンタを食らう事になった。


「奉仕は続けろと言っているだろう?」
「早く肉穴の準備をしないか!!」

ーああああああ、ごめんなさいい・・・
ーはい!あうう・・痛い・・痛いィですうううううう、あぎゃああああああああああああ!!!


繰り返される理不尽な責め。それでも全てに従い翻弄される喜びと、熱を持つ痛みに酔っていく。


ーはぁ・・・ぁ・・ごめなさいい。に・・肉穴使ってくださいい。あああ・・

ズボンを脱ぎ去り、下着を脱いだ時には
痛みをこらえる汗がじっとりと肌に浮かび

マゾの血が滴らせる「発情汁」で肉穴はびちゃびちゃになっていた。



飼い主様のおチンポが肉穴を進む時
飼い主様は凛の「発情具合」に呆れて失笑していた。

スムーズに奥まで進み、目いっぱいに飼い主様を肉穴に収めるとそれだけでイキそうになってしまう。


「締めつけはどうなんだ?ん?」


ーあああ・・はい・・締めつけます!肉穴・・キモチ・・気持ちいいですかぁ?


ニュプニュプと腰を動かしてご奉仕をする凛。
その肉穴の上にあるデカクリチンポは勃起してツンと上を向いて・・・

飼い主様のターゲットになってしまう。


指で弾かれ続けるデカクリチンポ。敏感すぎるところに強烈な痛み。
無意識で足を閉じようとするから、次なる痛みを呼んでしまう。

「あ、今・・足を閉じようとしたね。」

そう指摘されれば、ちゃんと足を開いて腰を突きだすのが家畜というもの。

ーごめんなさいいいいいい・・・あぎゃあああああああああああああ!!!


しかし突き出したその先端は、痛みでドンドン勃起するデカクリチンポがあるわけで・・
まるで弾いてください。打ってくださいと言わんばかり。

もちろん、それは凛が意識しないまでも心底望んでいる事であり
飼い主様が見逃すはずはない。


再びデカクリチンポは弾かれ、閉じようとした両内腿にはスパンが何度もお見舞いされる。

そして・・・腫れあがった内腿に噛みつく飼い主様。


ーぎええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!


叫ぶたびに・・
熱く溶けだした「マゾ性」が全身を巡る。


痛めつけられても、肉穴で奉仕を続けなければならない「性処理便器」の凛。








思い知った。




存在の意味。
凛の居場所。

これから進むべき「家畜の道」


何より飼い主様にこうして「当たり前」に痛めつけられている事が嬉しい。
耐えられない痛みに悲鳴を上げて、どんどんボロボロにしていただけるのが嬉しい。



そして
凛が悲鳴を上げる度に、飼い主様の「楽しい」がビンビンと伝わってくる。





家畜でしか在りえない。


じわ・・っと涙がにじむ。




「痛い」以上に「痛い涙」

ごめんなさいと許してくださいと飼い主様の家畜でいる喜びと・・・・
生きてて良かったという安堵感。




肉穴から引き抜かれたおチンポに絡みついた発情汁を
泣きながら舐め取る。






「家畜でしかない事がわかったか?」

ーはい・・・


「私の性処理便器でしかない事が解ったか?」

ーはい・・・






フワフワしたままだった。実はここまで記憶も断片的にしか残っていらず客観的な文章が中々書けなくて申し訳ない。
この時点で飼い主様はまだ凛を「非日常」に置いたままだった。


そこは冷たくて生きた心地がしない。

飼い主様に放り出された先に待っている世界。
「人間の世界」

凛にとっては地獄だ。




ーあああぁ・・・・




もう二度と馬鹿な事はしないと誓う。
「人間」じゃないんだから・・・「人間界」に場所を探そうなんて・・・



二度としない。




フワフワして宙に浮いたままの凛が・・









待っていた言葉がある。




「首輪を取ってこい。」











飼い主様の「当たり前」にすーっと取りこまれていく幸せ。
地に足が付き、視界が明るく開けた。

堕ちるのだ。


もう迷わず飼い主様の手に。




ーはい!!!





四つん這いで駆けだして鞄の中の首輪を取り出した。
床の上で飼い主様に付けていただいた首輪とそれをしっかりと閉じる「鍵」


カチャ・・ン

金属の鍵の音を聞いて凛は










思わず床の上に崩れ落ち

飼い主様の足元にひれ伏し
縋りついた。

ここから先の記憶は鮮明だ。



それだけでも凛が飼い主様の家畜でしかいられない証拠だと確信する。



本当に馬鹿な家畜だと・・・



改めて思う。

つづく

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DATE: 2011/07/11(月)   CATEGORY: ぼくのなみだ
quick turn around time
火曜日に前記事をアップして
本当に色んな方からコメントやメッセージをいただきました。

それはどの言葉も温かで世の中は凛が思っているほど冷たくないのかな?と感じるものばかりでした。

もちろん言葉も嬉しかったのですが

それ以上に嬉しかったのがコメントやメッセージを下さった方のセクシャリティーが単一でなく
また職業もバラエティに富み

マニアだ、フェチだに至っては世の中から認知されているかどうかも怪しい方々ばかりで^^;

皆さん、いつもは鳴りを潜めてらっしゃいますから凛もそれとは気付かないんですが
一旦鳴り始めると不揃いで異形の我々にしか出せない個性的な音は、共鳴してどこか心を打つ綺麗な響きを聞かせるんですよね。

それがもう・・本当に嬉しくて


飼い主様とも「それだけ色んな人が読んでいるって事だね」とこのブログの意義を再確認することが出来て
ただただ感謝するばかりです。


これからも紆余曲折、上がったり下がったり色々あると思いますが
是非、温かく見守ってください。




よろしくお願いします。



で、そんな感謝に心がほんのりと解れた水曜日を挟み

訪れた木曜日。


飼い主様から「土曜日に性処理に使うから来い」とお呼び出しのメールをいただきました。


これって異例の事なんです。
何故って・・・実は既に月末に「アニバーサリー」の名古屋宿泊の約束があるから。

つまりは今月2回も飼い主様に使っていただけるという事。ご奉仕できるという事。




「ありがとうございます!!!」


今回は宿泊ではなく、日帰りです。という事は往復の時間がどうしてもかかってしまいます。

さらに飼い主様は午前中はお仕事がある為、お会いするのはお昼以降になり
そこに上記したように凛の往復の時間を考えるとどうしてもご一緒する時間は短くなってしまいます。

でも、時間が短い事なんて大した事じゃない。
短ければ短いで、その時間をいかに楽しんでいただけるか、気持ちよくなっていただけるかを考える。


それが家畜だと思います。



「凛は何故呼ばれるか解っているね?」

そう・・解っていました。今回の呼び出しのもう一つの理由。


「家畜のくせに人間みたいに振る舞った罰だ。」
パニックになったり、飼い主様に心配をかけたり、飼われていること、そして誰の家畜なのかをしっかりと躾ける必要があるね。


ーはい・・。ごめんなさい。



「何の為に呼ばれるか言ってみなさい。」


ーお仕置き・・・してください。


「お仕置き?お仕置きで済むと思っているのか?」


ー拷問・・・・してください。


「そうだね。」
凛は自分の事を人間だと勘違いしているようだから、きっちり人間にもどしてあげよう。


ーい・・・嫌です・・・!!!



「命令だ。前日から家畜生活は禁止。」

ー・・・・・・。


「返事!」

ーはい・・。



「つらいだろう?」

ーはい・・・・。


「拷問だからね。放置してやってもいいんだぞ。」

ーあああああああああああああああああああああああ・・・・嫌です!ちゃんと・・ちゃんと人間のフリしますから!!




張裂けそうだった。
リードに繋がれた四つん這い生活も、餌皿からの餌を食べることも、肉穴丸出しで過ごすことも禁止。

凛にとっての拷問は「痛み」ではない事を飼い主様は知っている。




「わかったら人間のフリをして来るんだ。お前がどういう存在が思い知らせてやる。」

ーはい。



いくら胸がざわついても、飼い主様の命令は絶対。
人間のフリをして出かけるより他にない。


でも・・・

どこかで「家畜」であることを保ちたい凛。



ーあの・・・・

愚問だと思ったが、聞かずには居られなかった。




「何だ?」

ー首輪はしててもいいですか?





そして飼い主様の答え。








「だめだ。」









目の前が真っ暗になりましたが
命令は絶対です。


ーはい。



凛に用意されている返事は一つだけでした。



前日、金曜日。

命令通り首輪をはずしました。

とても落ちついていられません。
外した首輪をずっと握って、しばらくぐずぐず鼻を鳴らしました。

2カ月ぶりに椅子に座って食事をしました。



「痛い・・・・。」



机に伏して胸を押さえて苦しみを耐えます。
もちろん行ってから待っているのが「これまで以上の痛み」であることも凛は解っています。


『お前の心は誰のモノだ?』

ー○○様のモノです。




凛のモノなんて一つもないのに・・
馬鹿・・


本当に勘違いしてた。


ごめんなさい。ごめんなさい。○○様・・ごめんなさい。

命すら○○様のモノ。


そして凛の居場所は飼い主様の檻の中。そこしかないのに・・
凛は飼い主様専用の性処理便器以外にはなれないのに・・

あああぁ・・・・



そんな馬鹿な家畜に前日に許されたのは
増幅する発情を持て余す事とエロフェラの練習のみでした。




そして土曜日。



凛は名古屋に居ました。

首輪を外した姿が全く馴染まず、フワフワと「非日常」を歩いていました。




飼い主様の車に乗る時
あまりのフワフワさ加減にドアの所で頭をしたたかに打ってしまいました。

時間がタイトなので、すぐに車はホテルの中へ。


そして・・・・・





「早速、奉仕してもらおうか。」



床に座る凛の目の前に差し出された飼い主様のおチンポ。
それに夢中でしゃぶりつく凛。

一瞬にして凛の全ての過ちが束になって襲いかかります。

飼い主様のおチンポにご奉仕させていただける喜び。性処理に使っていただける幸福感。
飼っていただいている感謝が、溢れて止まらなくなりました。

飼い主様に縋りつけて「美味しいです」「ありがとうございます」と口にしながら、どうやれば飼い主様に気持ちよくなっていただけるか?だけに集中して舌を使い唇をすぼめます。


「お前は人間か?」

ー違います・・ああああ・・・

「お前は何のために生きているんだ?」

ー○○様に性処理便器として使っていただく為に生きています。

「そうだな。」

ーはい。



口いっぱいに広がる飼い主様のおチンポの味が、凛の脳みその機能を全部「性処理」に書き変えていきます。
解放される時、本来なあそれだけでいいのに・・・

今日は何かが足りません。


何かが・・・





「それだけか?性処理だけか?今日は何に使ってくださいとメールに書いてきたんだ?」

ーあ・・・・・・ぅ・・・



家畜には自覚が必要なのです。
それが躾けです。


「性処理便器が人間のフリをするだけか?」

ーあ・・・ぁ・・ご・・拷問をしてください。



ぐい。

凛の髪の毛が掴まれておチンポから頭を引き離されます。



「そうだな。家畜でもないただの性処理の道具が・・・全く偉くなったねぇ、人間のフリをして・・」

ーあ、ああ、、ああああああ・・・


ベッドに座った飼い主様。その足の間に座り込みご奉仕をしていた凛。
力まかせに持ち上げられた頭は、凛が膝立ちをしなければならないほど上へ上へ・・・

正面には飼い主様の顔があります。


ーああああ・・・ごめんなさい。ああ、人間のフリをしてごめんなさい。


顎に添えられた手。


バチン!!!


いきなりの衝撃に・・一瞬何が起こったかわからなくて・・・少し遅れて感じた頬の痛みに
今日の「痛み」が今までとは比べものにならない事をしります。


もう一度振りあげられた手に奥歯を噛みしめました。
きっと無用に口をあけていれば口の中が切れてしまいそうな勢いです。

バチン!!


そして往復で・・

バチンバチン!!!



「まったく呆れる。この性処理に使っていなかった間のだらしなさ、はしたなさ・・・」

ーごめんなさ・・・・ぃ・・・


「ほら、しゃぶれ!!口を離すな!」

ーはひい・・・!!!



ジンジンジンと頬が痛みます。

一昨年のビンタを1とすると、去年が3倍。そしてこの間のビンタが5倍といったところでしょうか・・・
その比率でいうと今回は10倍です。

これで体重が乗り、手のスナップがきくと「最大」になると思います。それの3歩手前ぐらいまで来てしまいました。


この時、凛は・・・顔が腫れてもいいと本気で思いました。

もっともっと・・もっと打って下さい!!
そういう強い思いを感じる反面

「これ以上痛くして下さいなんて・・嫌われるかな?」という思いと
「これ以上を望むなんてどこまで堕ちればいいんだろう・・」という思いがぐちゃぐちゃに混じりあいます。


それを感じれば感じるほど、凛の奥底にある深いマゾ性を認めざる得ません。
しかし、それは同時に飼い主様のよりサディスティックな行為を引き出してしまうのです。


「ほら、それで奉仕しているつもりか?」

ーんぶうううう・・ううーーーーーーーーーー・・んんん・・・!!!!


頭を押さえつけられ、喉奥をおチンポで塞がれる窒息イラマチオ。

何度も何度も・・
喉の粘液とせり上がってくる胃液が出る前の唾液が入り混じって口から糸を引いています。


ーがあああああううううううううううううう・・・んごおおおおおおおおおおお・・・!!!

涙が自然と視界を歪めていきます。












飼い主様とお会いしてものの30分
ホテルの部屋にはいって5分。

凛のメイクはドロドロに滲んで涙と涎でぐちゃぐちゃです。



しかしこの時はまだ「見込み」は甘かったように思います。
ここからの怒涛の責めは「今まで」を軽く飛び越えるものでした。




ちなみに凛の今を語りますと

全身筋肉痛・・さらに両腕に以前のような全治1週間~10日のアトが3ヶ所。
左の腰からお尻上部にかけては、24時間以上たった今でも熱をもち

両内腿には赤くのこる摩擦と引っ掻きと打ちみのアトが・・ここはこれから青アザ候補。

さらに腿の前面とお尻2ヶ所に残る噛みアト、胸にも抓られて出来たアトがあります。


いかにしてこんな事になったのか・・そして首輪はどうなったのか・・・
次はその詳細を記すことにします。

それでは一旦筆を置きますね。
皆さま、おやすみなさいませ。

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DATE: 2011/07/05(火)   CATEGORY: ぼくのうた
turbulence
7月4日は記念日だ。

凛が
飼い主様の足元にひれ伏し「飼って下さい」と

全身全霊をこめて縋った日。

あの時、飼い主様に踏んでいただきながら「しょうがない。飼ってやるか・・・」というお言葉をいただいて
凛の道は決まった。

凛のこれからという時間は全て飼い主様のものになって
凛の居場所が決まった。



2年前の7月4日。
凛が家畜としてスタートをきった日。


だから「記念日」







今日からは3年目に突入する。

その前日。





凛は混沌として出口のない重い空気の中に居た。

いつもは決して解放されることのないドアがいきなり大きく開き。










また

生きていちゃいけない不安に繋がった。








何気なく
本当に何気なく無料のエロ動画を

いつものように散策していた。

別に何か目的があったわけじゃないし癖のようになってしまった動画巡りの中で
それは・・・

凛の目に飛び込んできた。



エロ動画の出演女優の中に
友達の名前を見つける。

もちろん、彼女の今の職業がそういった仕事だと知っていたし
とても魅力的な人だからきっとすぐに人気が出るだろう推測もしていた。

凛がその時動画サイトで見たものも彼女がメインのものではなかったが
サブでも充分な存在感を醸し出し充分に見るものにその印象を残していく。

凄い・・と思う。
もう遠くに行ってしまったんだなぁ・・と思う。


動画の中で逆さに吊られ、鞭を打たれる彼女は
凛の知る「友達」ではなかった。



それはそれで仕方がないと思う。
女優業がどれだけ大変なのかも知っている。SM業界も・・アダルト産業も。




それなのに
涙が出て止まらなくなってしまった。


どうせ、性別なんて生まれてこのかた安定してことなんて無いんだし
一度とったおっぱいだけど、また付けて「戻って」やろうかと思う。


昔、そこに居た時は「女性」であることにあんなに苦しんだのに
「中性」になればこんどは世間に居場所がなく宙に浮く。

訪問したお気に入りのブログさんにコメントすら残せないのは性別で迷うから・・
自分でも自分を説明できない、このもどかしさ・・繋がれない悩ましさ・・・





「何ていえばいい?」



前にも書いたけど
S男性、M男性、S女性、M女性、女装、ニューハーフ・・とあって

どこにも属せない凛はますます宙に浮く。


凛が女性だったら、女装子だったら
このブログももっと取っつきやすくて盛り上がって、きっと

反応もいっぱいあって
いろんな人とつながってお友達も出来て


「オフ会」の募集とかでも困るくらい沢山の人が・・・・そんな風に思う。




こんな性別がややこしい上にマニアでフェティッシュで
生きていてもいなくてもいいんじゃないかって・・本気で思い始めたから

もう収集がつかなくなってしまった。







一番に思うのは
飼い主様に申し訳ないって・・

こんなにややこしい奴でなければ飼い主様に還元できる「楽しいこと」も2倍3倍とあったかもしれないのに

そう思うと飼い主様の貴重な時間を奪ったのはむしろ凛の方で・・

申し訳なさでいっぱいになって
苦しくて苦しくて正気でいられなくなってしまった。





加えて

記念日の前日
遠距離の宿命でお会いする事もままならず

それなのに他ブログを巡れば「昨日お会いしてきました」「使っていただきました」「3日連続で・・・」の記事にぶち当たり










禁断症状と重なって

這いあがるきっかけすら見当たらない。






はは・・・









真っ白になる。
机に伏せて生きてることを呪う。

また自傷の癖。
カッターに手を伸ばした。





切り刻んでやりたい。皮膚を裂いて肉を抉りたい。








でも・・




カッターに手が届くまでに
飼い主様との約束に気が付いた。







『絶対に自分で傷つけないこと』





飼い主様が声に出して凛に言い聞かせてくれたあの日。

思いだして

涙が出た。



苦しいよぅ・・・・






『お前の身体は誰のものだ?』










○○様のモノです。

凛のモノではない身体を傷つける権利など


どこにもない。










『そうだ。お前は人間じゃない』







飼い主様にそう言って欲しい。



『からないのか?馬鹿家畜!!!』


そう言って

痛めつけて欲しい。













凛の居場所はそこにしかない。

他の人には「女性」とか「男性」とかそんな場所があるのかもしれないが
凛には本当にここしか居場所がない。

飼い主様の家畜。
飼い主様の性処理便器。



そして飼い主様は言う。



『そこは凛だけに用意された居場所だ』と。




だからどれだけウロウロ迷っても
結局はここに帰ってくる。飼い主様の檻に戻ってくる。







馬鹿な家畜だ。


「ごめんなさい」





カッターに伸ばした手をひっこめた。











「ごめんなさい。」










日付が変わって
記念日の朝4時。


寝ていた凛の耳元で飼い主様から電話が鳴る。

飛び起きて嬉しくて電話に出て

その電話で、思いっきり叱られた。
叱られているのに安堵と情けなさと申し訳なさでいっぱいになり、すぐに涙声になった。



また不安のドアを思いっきり開け放して「パニック」になった事。
「ゆるしてください」「ごめんなさい」を繰り返し繰り返し・・・

肉穴に指を突っ込み掻き回しながら



謝罪し許しを乞うてのたうち回る。







「飼い主を信用できなかったんだね?」

ー違いますうう!!



「お前の飼い主はそんな薄情な奴か?」

ーああああああああ・・違います!!!



「2年も経ってまだわからないんだね。」

ーごめんなさいいいいいいいいい!!!



「お前の飼い主は誰だ?」

ー○○様です!


「お前は何のために存在するんだ?」

ー○○様の性処理の為です!


「お前のココロは誰のモノだ?」

ー○○様のものです!



「お前に何の権利があるのか言ってみろ!」

ー凛には何の権利もありません!!!


「全部奪われたいんだろう?」

ーはい、全部奪ってください!!!!!!!!!





「服従を誓え!」


凛は○○様の家畜です!絶対服従を誓います!!



「もう二度と馬鹿な真似はしないと誓え!」

凛はもう二度と・・絶対に馬鹿な真似をしませんううううごめんなさいいい
ごめんなさいいい・・・


うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・!!!!!










飼い主様から言い渡されている凛の3年目の目標は
「家畜としてのプライド」を身に付けることです。


「プライド」なんて凛からほど遠い言葉ですけど
でも・・飼い主様が自信を持って何処に出しても恥ずかしくない!と思っていただけるような「家畜」に

なっていきたいと思います。


飼い主様の家畜でいる事が凛の唯一の誇り。




記念日そのものは無理でも
今月はしっかりとした「アニバーサリー」のプランが進行中です。

型にはまらない飼い主様と凛だから出来るオンリーワンなフェティッシュでこれからも突っ走ります。





3年目の家畜をこれからも見守ってください。

ここまで読んでくださった最高にマニアな読者さまに感謝。






それではまた。


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