I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/10/30(火)   CATEGORY: ぼくのなみだ
Progress ④
ご主人様が取り出したコンドーム。
少しだけ切なくなる瞬間。

子宮への種付けが欲しい家畜・・・
でも、そんな小さな切なさなど次の言葉で簡単に消え去ってしまう。

「肉穴で奉仕させてやろう」

はい!!

5月以来の、「まとも」な肉穴でのご奉仕を許された家畜。
ご主人様に抱きかかえられるように、下からご主人様のおチンポがずっぷりと刺さり

くちゅくちゅくちゅと家畜は腰を振る。
滴る発情汁と涎。溶け出す脳みそ。ただ、脈だけになったような気がする。


「ご・・・ご主人様ぁ!」

体温を感じた。
ご主人様の匂いを感じた。

子宮口を激しく突き上げてくださるご主人様に
性処理に使ってくださる感謝を伝えたいのに、腰から下は力が入らずご主人様のリズムだけが支配する。

何もかもご主人様のもの。



そして
ここからはトップシークレット。



何が起きたのかは、
実際にはよくわからない。

ただご主人様が与えてくださった「何か」によって、凛はバラバラに崩れ落ちてしまって、一部は床に積り、一部は宙を飛んだ。
ご主人様が「凛」と呼んで下さらなければ
もしかしたら凛はあのまま、戻れなかったかもしれない。
真に壊れる
というのがどういうことであるか?が垣間見える。

衝撃は大きく
長く長く響いた。


余韻を残してはまだまだ続いた。
床で再び実体を得た凛は、まだ痺れる頭で上半身をベッドに乗せた。
ご主人様は、凛の背後から深く肉穴を貫いて揺らす。

「ううううううぐうう・・!!!」

打ち込まれる快感に、身をよじる。
蠢く肉穴でしっかりと絡みついたご主人様のおチンポを記憶しようとするが
それは激しく出入りしている為に上手くいかない。

「ああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーがあぁ!」

人間じゃない言葉を吐いて。
さっきからずっとブルブル、ブルブルと不規則に震えている。

「ううううううあああ、、いいいいいーーーーーーーーーがああううううううう・・っ・・・」

ご主人様が凛の首輪を引っ張って呼吸を奪う。
その間のゴゴゴゴと音がしそうなほどの衝撃に、自然と身体が反り返っていく。

首輪での窒息はそれほどの時間ではなかった。それでも凛はあらゆる幸せをいっぺんに感じる。
ご主人様の手の中に凛の命がある。

その証。


―ジュプ・・・



ご主人様のおチンポでいっぱいになっていた肉穴が、急にさびしくなる。
引き抜かれたおチンポが次に向かった場所・・・・それは・・・・・


―!!!!!!

まさかのアナル・・だった。
それがわかり、凛は必死でお尻を振った。
今の状況でお尻にもしご主人様のおチンポがめりこんだら・・・
ローションもなく、解してもいないこの状態でそんなことになったら・・・・

摩擦でアナルは切れ、中もキシキシで滑りのないところを無理やり擦り上げれば「悲鳴」では済まされない激痛がまっているだろう。

「い・・・・・嫌です・・い・・・嫌ぁ・・・・・・・」

懸命に逃れようとすると、それに気が付いたご主人様は益々楽しそうにアナルを目指す。

「ご・・・ごめんなさい!!!ごめんなさっ・・・・ごめんなさいいいぃ!!!」

本気で嫌がり、本気で怯える。
ご主人様の大好物。

「ローションが・・・無いから・・・・」

凛の訴えをご主人様は冷たく笑い飛ばす。

「家畜のくせに、ローションなんかいらないでしょ?痛くてもしょうがないよ、お仕置きなんだから・・ん?誰が悪いんだ?」

ご主人様の言葉は絶対。

「あああああぁ・・凛です・・凛です!!凛が悪いですう・・ごめんなさい!!」

アナルが裂けてもいい。
ご主人様が喜んでくださるなら・・いい。

「ふん。許してほしいか?」

「はい・・ごめんなさいぃ!!!ご主人様ぁ、ゆるして下さい!!!!お願いします!許してください!!許して・・・ください・・・」

必死に懇願して何とかアナルは見逃していただけたのだが、その代り・・

「家畜、ベッドに上がりなさい。大好きな正常位で犯してあげよう。」

―!!!!!!!!

正常位は
恐怖が先に立つ。

レイプの後遺症。
ダン!とシーツに仰向けに倒されて、ご主人様が覆い被さるまでの僅かな時間で
すでに緊張する。


「こ・・・・・・怖い・・こわ・・ぃ・・!!!!っひ・・・」

はぁ・・あああぁ・・・・・・あああはあああぁ・・・はあ、はあああ・・

「大丈夫だ。こっちを見ろ!誰がいる?」

ご主人様の声の方向に必死にしがみつく
バタバタと腕を動かして体温にありつく。


細かい振動となって、凛を中から破壊していく「ウィルス」に似たトラウマの記憶に
乗っ取られてしまわないように。

ご主人様がいる。
視界は歪んで確かでなくとも、匂い、体温、声・・すべてでご主人様を感じる。



「ご・・・・・ご主人さま!!ご主人様ですう!!あああああ!!!」

しかし
マゾである凛は皮肉な事に「恐怖」を感じると、肉穴をこれでもか!と締め付けてしまう。
どうしようもないジレンマ。

でも、それを凛ではなくご主人様が望むなら。
それによってご主人様が快楽を得られるなら、凛が壊れてしまうなんてちっぽけなこと。

壊れたっていいんだ。
壊れても繋いでいただけるから・・

それが永遠ということだから。

「ほら、締め付けるじゃないか。よし、出すぞ。」


ご主人様の脈を肉穴で感じることができる幸せ。
精子・・精液・・が吐き出されていく・・・・・・

嬉しい・・・
嬉しくて仕方がないのだが、
凛は息も出来ず「っひっひ」と呼吸をしながら、それから「がはあああああ」と息を大きくはいて
ご主人様の手を握る。

怖かった。そして嬉しかった。
幸せです。壊してください。


そして
ありがとうございます。

いろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって、ご主人様の手をただ握ることしかできない家畜。
ご主人様に繋がれていなければ生きていけない家畜。

再び床の定位置を得て、見上げると精液はコンドームの中にすっかりおさまり
コンドームから出てきたご主人様のおチンポは精液がしっかりと絡まりおいしそうに光っている。

「ご主人様ぁ・・・精液・・・」

「だめだ。」

「精液・・・下さい!!!!ああああああ・・!!」

「だめだ。お仕置きなんだから。」


「えぅ・・うううううう・・・・」
そんなぁ・・と言いながら、おチンポに絡む精液を無理やり舐めとる。
今の凛にはそれだけの精液しか許されない。
後はコンドームと一緒にゴミ箱にぽい。

目の前のゴミ箱を恨めしく見つめて
それでもご主人様が「お仕置き」と言われているのだから、それはやっぱりお仕置きで
凛はシュンとなり「ごめんなさい」を繰り返す。

一番、辛いお仕置き。
パニックになった家畜になんてご主人様の精液がいただけなくて当然だ。

「誰が悪いんだ?」

当然だ、凛が悪いのだから。

「はい、凛ですう」

ご主人様ぁ
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいい・・!!!ごめんなさいいぃ!!!!!!!!!




床の上で、シュンとした凛に
ご主人様から露出でのお買いものを命じられる。

露出といっても我々の場合は全裸とかではなく、
ご主人様がはぎ取ってしまったタイツと下着以外は全部そのままで・・

ご主人様の性処理に使っていただいたばかりの発情汁ベタベタの肉穴を外気に当て
イラマチオでぐちゃぐちゃに崩れたメイクとブラウンロングのウィッグにレッグウォーマーという肉人形そのままに1階の自動販売機までのお買いもの。

1階に向かうまでの廊下、エレベーター。家畜の匂いを振りまき歩く。
ワンピースを捲ったすぐ下には発情汁でベタベタの肉穴、さらに奇形デカクリチンポが発起をして変態だということをアピールする。

「アヘ顔で行ってくるんだぞ。」

ご主人様の言葉の通り、エレベーターが1階に着くまでは
ベロベロと舌を出しアヘ顔。
今、もし誰かが凛を見つければ、何のいいわけもできない・・

1階までのエレベーターが長く感じた。

自販機でコーヒーを買って、ご主人様の待つ小屋へ戻る。
ご主人様のおつかいに行けて嬉しい家畜は尻尾を振って。

物理的な距離はこうした「ご主人様のおつかい」なんていう「当たり前」を困難にする。
以前にご主人様に飲み物を準備するだけで、どうにかなりそうに興奮していたのと同じく
一つ一つが家畜にとって、とても貴重な行為なのだ。



次にご主人様のおつかいに行けるのが「いつ」なんてわからないから。



皆の「当たり前」は我々の「当たり前」ではない。
だから噛みしめるように「今」をじっくりと味わう。

誰かに見られるかもというドキドキと
ご主人様のおつかいをしているというドキドキが

眩暈を呼ぶ。






嬉しい・・・。



小屋に戻って床の上、ご主人様の足元。
再び縄をもったご主人様。開脚M字の縛りを肉人形で実験中。
不自然なポーズに痛みを訴えると、ご主人様が楽しそうに笑ってくださった。

開いた左右の太もも、その内側をはたくように叩く「スパンキング」
ピリピリとした痛みが走るのに、ご主人様の手が離れていくと切なくて・・
ついに・・・・


「もっと・・・・・」

などとおねだりをしてしまった。

「もっと、何だ?」

ご主人様に覗きこまれて、改めてそう聞かれて恥ずかしくなる。

もっと打って欲しい。
もっと痛みが欲しい。
もっと痣をつけて欲しい。
ひどくひどくしてほしい。


家畜が願うなんて



贅沢・・・・。



それでも何?と聞かれたら、答えなければならない。

「もっと・・・打ってください。」


蕩けて、涎がたれる。打たれることを思うだけで、いきそうになっているのだ。
堕ちた。完全に・・・

「いいだろう」

しかし、痛みをくださるのはそんなスパンだけの話ではなかった。
指であらゆるところを弾かれ、さらに肉穴にクリップ、デカクリチンポにはさきほどの吸引器を・・

「ああああああああ・・・いいい痛い・・ですうう!!!!ご主人様ぁ!!」

弾きとばされるクリップ。そして

「ぎゃああうううううううううう!!!!」

乱暴にひっぱり外されたデカクリチンポの吸引器。

「――――――――――――――――――――ひいいああ!!」


凛が悲鳴を上げる度にご主人様が楽しそうに笑っている。

「hhhhっひいうう・・・ひいいい・・・・・・・・あああ・・・」

本当に楽しいのだと思う。凛も奥の奥が熱くなっているから。
おかげで、デカクリチンポの粘膜はさらに捲れてピリピリとした痛みが走る。

でも、ご主人様がつけてくださった傷だから
ものすごく嬉しい。

ピリピリを感じる間中「発情汁」をダラダラと垂れ流し、常に勃起したデカクリチンポでいられる。
変態家畜に相応しい形。



ご主人様ぁ、
凛を飼ってくださって、本当にありがとうございます。
凛はご主人様の家畜です!

いつでも「どこであっても」ご主人様の家畜です。





その夜。

家畜は夜の公園を歩かされていた。

黒のロングTにチェックの短パン。
ご主人様は、公衆便所の男子トイレにまず凛を引っ張り込み
床にしゃがませた状態で、口を使ってくださった。
ジュポジュポと響く音に、自分がただの便器でしかないことを改めて知る。

喉奥までおチンポで塞がれて、苦しいのに自分でしがみつく。
涙が伝って
それでも吐きだしたくなくて
必死でご主人様を見上げた。

浅ましい家畜そのもの。

チラチラと見える、あの・・・・・便器と一緒。
ご主人様が使いたい!とおっしゃってるんだ。嬉しい!嬉しい!!!夢じゃない・・嬉しい!!



お尻を叩かれながら、車まで戻っていく。
建物の影にはいると、短パンの隙間からご主人様の指が・・・

クチュ・・・


お外でこんなご奉仕をするだけで、発情してべちゃべちゃに肉穴を汚す家畜。
そんな変態であるとバレバレの状態。
そしてそのまま、ご主人様の指に激しく肉穴を掻き混ぜられる。

グチュグチュと追い詰められ、
馬鹿家畜がお尻を突き出せば、指は止まり
爪先立って前につんのめりそうになれば、再び指が動かされ

何度も何度も繰り返し。

お外の公園。森は近く。
しんとした中、家畜の荒い息が響き渡る。

やがて、絶頂の時。
大きな声が出せないから足をぶるぶると震わせてイク。


お外で腰が砕けたようにふにゃふにゃになって
ようやくたどり着いた車の中。

向こうには車が走り、近くにはお店の灯りも差し込む中で
ご奉仕は開始された。


無我夢中でしゃぶる。涎塗れの口元。
舌のピアスは気持ちいいでしょうか?
ご主人様のおチンポの弾力や匂いや味にいつまでも触れていたい。

「出すぞ。」



昼間いただけなかったご主人様の精液が口いっぱいに広がる時。
染みわたる精液に感謝が込み上げた。




ご主人様ぁ・・・・・・・・・・・・・・・


進化する我々にとってここも通過地点。


永遠という時間軸は「今」が連続的に続くのに似ていると思う。
しかし、それは固定されたものではなく「進化」「発展」という遠心力を持ってグルグルと回りながら移動をする。

軸そのものが変わってしまう「変化」とはまた別の軌跡。


きっともっと酷い未来・・、ご主人様の描いた未来が待っている。


最期の瞬間もご主人様の手の中に。
それが嬉しくて、
凛は生きています。
繋がれていることが幸せなのです。

ご主人様
本当にありがとうございました。





そして、最後まで読んでくださった皆さんもありがとうございます。
毎回、更新が遅くてごめんなさい。
少しでも楽しんでいただけたなら、嬉しいです。

それでは、また次回お会いしましょう。

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DATE: 2012/10/26(金)   CATEGORY: ぼくのえ
Progress ③
メイクが終わり
着替えを済ませて、ウィッグを被る。

準備の間、
やはりご主人様はベッドの上でおやすみになっていて
凄く嬉しくなる。

だって、凛が寂しくないようにシーツに「匂い」をつけて下さっているから・・
これで凛は、床でご主人様の匂いのついたシーツで眠ることが出来る。

贅沢の極み。

準備完了までに約30分。
今回、ご主人様と事前に詳しくは衣装の打ち合わせをしていない。
凛からだいたいのイメージをお伝えしたのみ。

長袖Tの黒ワンピース。紫タイツにボーダー柄のレッグウォーマー。
それに今回はブラウンのロングウィッグ。

・・・果たして気にってくださるかどうか。
緊張の瞬間。



「ご主人様ぁ・・あの・・準備できました。」

ゆさゆさと揺さぶると
ご主人様はむっくりと起き上がって・・・それから、凛をものすごく近くで覗き込んでくださった。

「うん・・・」

左から右、そして凛を抱えるようにして後ろの方までじっくりと覗きこまれ
いよいよ緊張で固まりはじめる家畜。

長く・・本当に長くじっくりと頷きながら無言で覗きこまれて
もしかしたら「気に入らない格好だったのかも」と焦りはじめる凛に・・・

ご主人様の「気に入った」という
いつもよりも深い声。

「すごくいいよ。いい、気に入った。」


あああああああ・・・・・・・・・

崩れ落ちる凛。

ご主人様に「よく見せて」と言われ立ち上がって全身をみていただく。


「服もメイクもウィッグそして家畜自身も全部がお気に入りだというのに、どうしてパニックなんかになるんだ?」

ごめんなさい・・・・

「まだ、飼い主が信用できないようだねぇ」

ああああああ!!!!!そんなぁ!!!!違います!!!ごめんなさいいい・・・!!
ご主人様ぁ!!ごめんなさいい・・・凛が・・・・・・凛が悪いです

そしてまたご主人様の足元に縋りついて
その凛の目の前で取り出される縄、そして鞭。

「縛ってやろう。」

ああ・・・・・・・・・・・・・・

ご主人様の縄が
凛に絡む。


201210-1.jpg



そしてぎゅうぎゅうに縛り付けて動けないように。
家畜がどこへもいかないように。

出来上がり。

指にまで絡んだ縄
凛は後ろ手に厳しく拘束されて身動きがとれない。


201210-2.jpg



はぁ、はぁ・・・・はぁ、・・・・ああああぁ・・・・・・・・・・・


縛られた興奮で、涎が垂れ落ちる。

首を必死で動かして、自分の身体は支えることができないままのご奉仕。
喉奥におチンポがささっても、ウィッグの前髪が目に入ってもお構いなし。

何よりもご主人様の快楽が優先。

じわっと浮かぶ涙。ゲホゲホと口を離してもすぐにご主人様のおチンポに吸い付いて
嬉しい。ただの性処理便器。

嬉しい・・ご主人様の「お気に入り」の肉人形。
「お気に入り」という事は、この後に待ち受けるのは酷い扱い。

それがわかっているから、凛の肉穴は絶えず発情汁を垂らし、デカクリはヒクヒクと脈をうつ。

ロングのウィッグの毛先をご主人様はしっかりと掴み
窒息を誘う、自由なリズムで凛の喉を犯す。

浮かんだ涙が零れて、メイクはあっという間に滲んでいく。


「家畜がそんな壊したくなるような気に入る格好をするから、どんどんひどくされるんだぞ?」


あがああ・・・・・・・・はあああ・・・ごgっごおおおおおおおおおおお・・

身体を支えられない分、おチンポは口内のあちこちに突き刺さり
やがて、出て行ってしまう。

おチンポに未練たらしく絡みつき、だらしなく糸をひく家畜の涎。

そのままお尻を突き出してシーツに倒れ込んだ凛。
すかさず、ワンピースの裾は捲られて
まずはタイツの上からのスパンキング。

そして、お尻に噛みつかれて再び歯を食いしばり絶叫をかみ殺す。

「ひい・・ぅ・・・・・・・・ひいぎい・・・・・ぐううう・・・ぅ・・・・」

痛めつけられる家畜は呻きながら
その痛みの全てを「発情」に転換していく。


いつも思う。ご主人様の痛みを受ける度に
ああ
もう・・・・すっかり壊れちゃってるんだ。
もう・・・

家畜としてしか生きる道はないんだぁ。


嬉しい。
この鎖が嬉しい。




ベロンとずり下された紫のタイツとボーダーの下着。

我々のフェチからは「脱ぎ去る」「全裸」という文字はなく、
ただタイツと下着は足に引っかかったまで、ご主人様が凛の勃起したデカクリを指で持ち上げる。

痛みを受けた後に言い訳できないほど勃起したデカクリチンポ。

201210-3.jpg


その親指ほどに成長しただらしないデカクリチンポをしっかりと確認されて
項垂れたままの家畜は、シーツにうつ伏せた。


うふぅ・・・あうう・・・・・


その反動で持ち上げられた尻を左右にぱっくり割られ、ご主人様に肉穴をじっくりと覗きこまれる。

そして
何の前触れもなく、肉穴にご主人様の指がしっかりと埋まる。

「ひいい!!!!!!ああああああっ!!!」
揺らされる。ご主人様の指で肉穴の中だけでなく、凛の中全てを揺らされる。

「ああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

身体をくねらせて上がってくるじりじりとした快感に、全身が乗っ取られていく。
そのスピードは凛が思っているよりも早く反応を見せ
あっという間に絶頂という一つのゴールにたどり着いてしまう。

「あああああいいいーーーーーーーーーーーーーーいいいぐう・・!!!」

クチをパクパクとさせて足りない酸素を求める。
それを合図にしてご主人様の指は抜き去られる。

「っひいいぅ・・」


肉穴の充血から伝わるビクビクの波が、
余韻を残しながらも、スっと引いて
尻を振る家畜と、物足らない家畜の浅ましい肉穴だけがウネウネと波打つ。

「はぁ・・ぁ・・・ぅ・・・・・!!」

もう波は来ないのだろうか?
そんな事が頭を過るくらいの間を置いて、再びご主人様の指がしっかりと家畜の肉穴に刺さる。

「うぎゃあ!!」

一気に奥へ、ゴンゴンと子宮口をノックされて
うねりを増す肉穴を掻き出すように動くご主人様の指。

「あああああああああああああああああああああああああ・・・・いい・・・いちゃあ・・ぅ」

そして波はすっと引いて、また激しくの寸止めが続く。

ひいい・・ううぅ・・・・ひい・・・・・・・・・・あううう・・・・!!!

掻き混ぜられる度に発情汁が噴き出してくる。

「ふん。奇形家畜のくせに“メス”の匂いをさせて・・・」

ご主人様の言葉に、余計に昇っていくスピードは上がる。
だって、言葉通りの奇形。


勃起したデカクリチンポ。
メスの匂いを撒き散らす肉穴。
グリグリとご主人様の指で弄ばれる為に取り付けられた乳首のピアスに
ご主人様の快楽の為の舌ピアス。


はあああぁ・・・・・

凛は人間じゃない。人間である欠片もみつからない。
奇形家畜。

変態のマゾ家畜。


「指は何本だ?」

ご主人様のその質問で、肉穴を使っていただくのが5月以来だという事に気が付いた。

に・・・・・二本です・・・ぅ。

「何指と何指?」
しばらくの沈黙。後ろを振り返ることなく肉穴を動かし続ける。
恥ずかしい特技。「人間」として生きていくなら必要もないこの特技。だが・・
肉穴でご主人様を喜ばせなければならない家畜には必須の特技だ。


・・・中指・・・・・・・と・・・

「と?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・人差し指・・・・




「ふん、まあいいだろう。」

再び動き始めたご主人様の指で、イカされる。
ドロドロに溶けた内部が一気に放出される時。浅ましく下品な声を出して何度も何度もイキ果てる。


んがあああああああああ!!!!!!いいぐううぎいいぐうううぎいぐぐぐうううううう!!

しかし、そんな家畜の勝手な快楽ばかりを許可なく貪ることはお仕置きに値する。



201210-4.jpg



充血した肉穴には木製クリップががっしりと食い込み

「いだあああああああああああああああああああああ!!!!!いだいいい!!ううーーー!」

強力なスポイトで吸い出されたデカクリチンポ。
写真で見ればよくわかるが、厳しく吸い出されて白く変色してしまっている。

「いだああああああ!!いいいですうう!!ご主人様ああああああああ・・いだああだあああああ」

後ろ手に縛られたままの凛は、ご主人様に取っ手欲しくて
いや・・何とか揺らして落そうと試みるのだが、ただクリップとスポイトがゆらゆら揺れるだけで、何の効果も生まない。

いや、何の効果も呼ばないどころか、ご主人様にスポイトの頭を手で持ち上げては落とし持ち上げては落とし、さらに細かく振動を送られて

「あぁ・・・・・」

痛いのに、ご主人様の目の前でそれでも快感を追う馬鹿家畜の姿を晒す。

「ああ・・・・あああああああああああああああああああ・・・い・・ぃ・・・ちゃうう・・」


ご主人様の楽しそうな顔で、気が付けばよかったのに。
一度イってしまった肉穴とデカクリチンポはさらに血液を集め、その度に痛みはどんどん増してくる。


「いいいいいいいいいいいいぎいいいいいいいいいいいいいだあああ!!いだだだだ!!!いたいいいyyyyyっよおおう!!ごめmっまさい、ごめんなさい・・ご主人様ぁ!」


痛みからちょっとでも逃れられないか?と後ろ手家畜は床の上で膝立ちのまま、無駄な腰振りをしてみるのだが、クリップとスポイトは上下にブラブラ揺れ余計に痛みが走る。
それなのに、ご主人様が笑ってみて下さるから・・・嬉しくて仕方がない。

「誰が悪いんだ?」

り・・凛ですう!!ごめめんなさいいいいいいごめんなさいい・・いだああいよおおお!!



そして、ご主人様の手には・・・・・・・・・・・・鞭が。
もちろんその鞭でクリップを落とそうという計画だ。

それがわかったから血の気が引く。
今、一切の抵抗を許されない状態で、肉穴に鞭を見舞われると・・・どうなるのか?

ヒュンヒュン・・・
パチン・・

ヒュンヒュン・・バチン、バチ・・

「いだあぅ・・ごめんなさいい・・!!!!!!!!」

バチン、バチン、バチン!

最初は弱でそして徐々に威力が増していく。

「うが・・・っ、いだあ・・・・・・・・・!!ご主人様ぁ!!!」

ヒットする度に跳ねるほどの痛み。
しかし、それでもクリップもスポイトも取れそうな気配がないので、結局ご主人様が一気に手で弾き飛ばすことに。
最後はスポイトもひっぱりながらむしり取られて・・


「ぎゃああああああああああううう!!」

悲鳴があがる。

確実に傷ついた粘膜。ピリピリとした痛みに幸せを感じて

ようやく後ろ手を解かれた家畜は、
またご主人様にしっかりとしがみついた。


つづく

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DATE: 2012/10/20(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
Progress ②
名古屋に向かう。
10月の土曜日。

この日はすでに8月の末には決定していたから
9月の日帰りは本当に急きょ、ご主人様が願った日だったというのが際立つ。


それでも1か月だ。
その間、メールも電話も家畜小屋での会話も
もっともっと複合的な「関係」もひっくるめての“日常”をご主人様に繋がれたまま過ごしてきた。

ただ、以前にも書いたがそこに「リアル」だけが足りない。
ご主人様の体温、匂い、味、ご主人様の声で震える空気、柔らかさ、そして

同時に重ね紡ぎ、過ごす時間。

突如襲った「禁断症状」は
その1か月分の「足らない」を一気に感じたから。


求めて狂っていいと
ブレーキを外したから。



ご主人様・・・




でも、ぎゃあぎゃあとパニックでご迷惑をかけちゃった。


電車の中のトイレで
肉穴に指を突っ込んだ。




「ごめん・・・・・・なさいぃ・・・」

思い出してほしい前回も前々回も
ご主人様に使っていただける!と思っただけで発情がとてつもなく高まってしまう馬鹿家畜は
簡単にホルモンバランスが崩れ生理がやってきた。

日にち的には今回も危うい。

しかし、しばらく前に「今回も生理だったら本当に役立たずだねぇ。もう使わないでおこうか?」というご主人様の言葉を受けて

何がなんでも今回は生理を避ける必要のあった凛。


ご主人様の性処理便器として飼っていただいている家畜なのだから
ご主人様へのご奉仕を一番の使命として考えるのは当たりまえ。

でも、それは湧き上がる発情を必死で抑える必要がある。
ご主人様が「発情してよし」と言わなければ発情すらできない家畜。

つまり、そこまでご主人様の支配が及んでいる。

凛は凛で存在するのではなく
ご主人様の家畜であり性処理便器として存在するという事実。

それを「名目」とか「言葉上」ではなく、リアルにご主人様に提供しなければ
ご主人様に喜んでいただかなければ




凛の「生きている」が危うい。



パニックになった時にすぐに浮かぶ文字がある。
「凛はこのまま生きていてもいいですか?」

凛の命はご主人様のモノ。
凛の全てはご主人様のため。
だから、ご主人様のためにならないのだったら「存在」の意味はない。


ただ、
今回「生理」を避けられたことは
ご主人様に気持ちよく使っていただく準備が整っているという事であり

自然とワクワクが高まっていったのかもしれない。

お仕置きだというのに、ヌメヌメと肉穴で指を咥えこんだ凛。
何もしないのに、ぎゅうぎゅうと指を締め付けて熱くなって涎を垂らしている。

揺れる電車で倒れないように壁にもたれて
トイレの側面についている鏡に映ったアヘ顔を見る。

舌に光るピアス。ガチガチと歯に当たる度にご主人様の家畜であることを知る。
食べるより喋るよりご主人様へのご奉仕を優先した口。


はあああ・・・・・・ぅ・・・
ご主人様ぁ・・こんなに所有の証があるのに・・パ・・・パニックになってごめんなさいい・・


情けなくてまた涙がこみ上げる。
鏡の向こうにご主人様の視線を思って、肉穴が蠢いた。



実は

前回から凛の肉穴には変化があった。


20代の始めに取り付けて
長く肉穴の縁を飾ってきたラビアにあたる部分の小さなピアスを外した。


ご主人様の意思ではないピアス。
ご主人様には「気にしなくていい」と言われていても、それは前から気になっていて

8月の終わりには外す決心をして
前回の9月にはすでに凛の肉穴にはピアスはついていなかったのだが

馬鹿家畜が生理になった所為で見てももらえず
今回が初お目見えとなる。

そう・・ご主人様の意思の通っていないものなど必要がない。
何においても。凛のものなど無くていい。凛の全てはご主人様のものだから・・・


ううううぅ・・ああああ・・・・


肉穴の内部を擦れば、アヘ顔のだらしなさが増す。
腰をふって、ガニ股になり音を立てて肉穴を掻き混ぜれば、すぐにピュピュとお漏らしをしてしまう。

うっぐうあああ・・・・

発情した匂いだけを撒き散らして座席に座る。
漏らした発情汁が下着からズボンを湿らせ、ひんやりと感じる。




ううぅ・・・

オナニーでいっていいとは言われていない。
そんな自由が凛に与えられるはずもない。

発情のドロドロを肉穴から垂らしたまま、ご主人様の車に乗せられる。

ご主人様のお食事に家畜が人間のフリをしてご一緒させていただける幸せ。
(このあたりはSNSの日記で、久しぶりに詳しく書きますですー。お楽しみに^^)
本当は床で這いつくばって食べるべきなのに、テーブルに並ばせていただける幸せ。

山盛り胃袋に美味しいものを詰め込まれてお腹はパンパン。


そして、宿へのチェックインを待つ間
駐車場に停めた車の中で


「いじっておけ」

ご主人様の声。

昼日中。
誰かが通りかかれば、夜とは違い社内の様子もばっちり見えてしまう状況で
それでも必死で湿ったままのズボンの上からデカクリを擦りあげる。


「ご主人様ぁ・・・・」

情けない声を出しても、運転席のご主人様はこっちを見ては下さらない。
家畜の発情の声など「まったく珍しくもない」からだ。




これは日常の風景だから。

フロントガラスの向こうは青い空。
凛と嵐はいつもだいたいセットで動くのに、今回はすごくいいお天気になった。

ご主人様の横に黙っておかれたまま、凛は人間じゃない顔を晒して発情する。
家畜にとっての幸せは「ただ繋がれること」にあると思う。

これからどんな使われ方をするのかわからない。どんな命令をされるのかわかない。
それでも、拒否権を取り上げられ
いつでも「服従します」「使ってください」という状態でこうしてただ繋がれること。
今はこうして物理的に体験しているから、しっかりと実感できるけれども
実は、どんな状態でもどんな時でもご主人様と凛はこういう状態にあるのだと思う。

しんとしている。だって家畜は言葉で繋がるものではないから。
この中でご主人様と凛はお互いの共鳴を感じて、安心して自然で居られる。

ご主人様をいっぱいに感じて、凛の息だけが少し荒い。
それがまた切なくて、肉穴がパクパクと動いてしまう。デカクリがヒクヒクしてしまう。

「ファスナーを下ろして、中まで弄っていろ」

ぐちゅぐちゅの下着。ぴっちりとした中では指を滑り込ますのも難しくて
指先をようやく隙間から忍び込ませることが出来た。
しかし、それは肉穴の周りにもどかしさを呼ぶだけ。


あうぅ・・・・んーーー・・んうぅ・・・

家畜が鼻をならせば、ご主人様が少しだけ笑った。

そんな発情した家畜を乗せた車が停まる駐車場の横を
自転車が通りすぎる。

「ああ、バレてしまうねぇ。」

ご主人様の言葉に、凛は自転車から視線を外すのが精いっぱい。
それでもしっかりと足を開いたまま、肉穴を弄り続けるしかない家畜。


絶対服従。


恥ずかしいと思えば思うほどどうしようもなく発情汁を吹き出し
デカクリのコリコリが強くなっていく。

生来のマゾ。
さっきからずっと血が騒いでいる。


そして、宿へチェックインの時間。


ご主人様が廊下をスタスタと歩いていく後ろを追って
凛がヨタヨタと歩く。

ご主人様と同時に宿のお部屋に入る。
たったこれだけのことが、とても嬉しい。夢じゃないかと思う。

お昼(餌)を食べてからここまでの流れに
家畜として連れられて歩いて・・・・もう、熱くなってドキドキしっぱなしだ。

繋がれている。間違いなくご主人様に。
複合的に繋がるということは単純に「当たり前」が増えていくこと。
ご主人様の「当たり前」に凛が備え付けられているということ。



嬉しい。ご主人様ぁ・・・

こんなに嬉しいのに、馬鹿家畜は

パニックになってごめんなさい。




ベッドに座ったご主人様に縋りつく。
ご主人様の匂いにクラクラして、それだけで涎が垂れる。

「まずは首輪だ、持っておいで。」

ご主人様の家畜である証拠。ご主人様しか扱えない大切な首輪。
この首輪に凛にとっての全てが詰まっている。

そんな首輪がご主人様の手に。


苦しいほどに首に巻かれた首輪は、ご主人様「そのもの」
凛は繋がれ、南京錠で鍵をかけられて完全に閉じ込められた。

ご主人様の手でぐいっと思うままに引っ張られて、
こんな贅沢を味わえる感謝がこみあげる。

うううううううぅ・・・ご主人様ぁ・・・・

凛が呻くと

ビンタを数発。もちろんお仕置きなのだから、これっぽっちの遠慮もない。
姿勢が崩れていくのをご主人様が首輪で止めている。
遠慮のない音が頬で鳴る度に、頭の奥がじんわりと痺れて熱くなっていく。


「ごめ・・ん・・・・なさいぃ・・」

そしていつもご奉仕・・・をあっと言う間に通り越し、イラマチオ。
いきなりぐいぐいとご主人様のおチンポを口にねじまれて
喉粘膜を犯される。

ぶおおおおおおおお・・・

目を白黒させて、ガクガク揺さぶられる「性処理便器」となる。
喉奥に到達した時には涎と一緒に先ほど食べたものの味が込み上げてくるが
どうしても吐くわけにいかない。

だって、ご主人様と食べた餌だから
これからこの部屋で使っていただくことを思うと汚すわけにはいかないから。

苦しくて苦しくて内臓がヒクヒクしても
絶対に抑えなくっちゃ・・・・

苦しい。

お腹いっぱいの家畜の喉を確実につくご主人様。
吐きそうになるのを必死でこらえていると、ネバネバの涎が糸を引く。

おおおおおおおおおおおおおげえええええええ・・!!!!!っぼおえええええええ・・・!!

何度か口を離すとその度にビンタが飛んだ。

パチン!!
ああああああああああああ!!

パチン!!
うっぐ・・

パチン!!!
あああああああああああああああああああああっ!!

ご、ごめんなさああああ・・・

フゴフゴと鼻を鳴らしてすぐにご主人様のおチンポにしゃぶりつく凛。



痺れてるんだ。
身体中・・・
ご主人様の前にいるから・・・もう、狂っちゃって・・



戻れないよぅ




必死でおチンポにしゃぶりついた凛をご主人様が眺めている。
さっきの車の中と同じ“日常”の中で
床の上でご主人様を見上げる家畜のだらしない顔をじっとじっと

眺めている。



楽しそうに。





「ご主人様ぁああああああああああああ・・・」

それだけで凛の中の何もかものストッパーが強制的に外されていく。



「家畜でないと生きていない事がわかったか?」
はひいいいいいい・・・っ


「まったく馬鹿な家畜だねぇ。」

ごめんなさいい・・・ぃ・・・・・・・・・ごめんなさいいいぃ・・・・・・・・


ご主人様にしがみつく。必死でここにご主人様がいると感じる。
そしてそれを必死で細胞に叩き込む。



いつでも今ここに、ご主人様をリアルに描き出すために。


「本当に馬鹿な家畜だ。お仕置きだ、声を出すなよ。」

ご主人様はベッドから下りて、凛の腕を持つ。
何をされるのか、すぐにわかった。

―――――――――――――――っひ!!!!!

二の腕に思いっきり噛みつかれる。

この間はラブホテルという防音がそれなりに効いている施設だったから絶叫も出来たが
歯を食いしばって口を押えるしか方法は無かった。

それでも小さくうめき声を漏らして、シーツに伏せた凛。


「ふん、さあ・・着替えて準備をしなさい」



まずは「ご主人様が壊したくなる衣装を着る」ことが家畜の使命。
着衣が我々の基本だから。

いくら痛めつけられても凛の許されている返事は一つ。


はい!ご主人様ぁ!

そう返事をしてノロノロと準備に取り掛かる凛・・・

いつもなら
そこからご主人様はしばらくベッドの上でお休みになられることが多いのだが

この日は違っていた。

ご主人様から「ほら!早くするんだ。」と追い立てられ
キャリーバッグから衣装を取り出そうとしていた凛のお尻にスパンキングが・・

「いだあ・・ごめんなさ・・っ!!ああああああああ!!!!」

さらに蹴飛ばされて床に倒れ込んだ凛にご主人様が馬乗りになり内臓を圧迫。

「いやあああああ!!!いだあ!!出ちゃ出ちゃう!!食べたのでちゃっ・・」

食べ物が出てきそうなほどの苦しみに加えて、馬乗りの状態のままお尻をぶたれ続け

「ああああああああああ!!!ごめんなさっ・・いだああああああいいいいよお!!ご主人様ぁ!!いたっ、あああああああああああ!!」

挙句には上からドス!ドス!ドス!と足で踏みつけられ床で丸まってしまった凛。

「うggっぐううう・・・ぁ・・ううう・・・・」


痛くて、怖くて、虐待にも似た打撃の連続なのに
受けたご主人様からの衝撃全てが嬉しくて、恍惚となってしまう。

人間じゃないから、家畜だから、もう狂っているから
戻りたいなんて微塵も思っていないから


堕ち行く未来へ複合的に発展しながら
進んでいくしかない。

今、その真っ只中。


そして呻きながら見たご主人様の顔が物凄く嬉しそうで
やっぱり凛の命はご主人様の手の中にあるんだぁ・・と確信を得て
ゆるゆると全てが安心の上に溶け出すのを感じた。


つづく
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DATE: 2012/10/17(水)   CATEGORY: ぼくのうた
Progress ①
随分と涼しくなりました。
皆様、お久しぶりです。

先週の週末に、ご主人様に使っていただきましたので
その時の記録を綴っていきます。

我々の関係はひたすら純度を上げていく「至純関係」と前々回の記事で書きましたが
このところ、その「関係」が複合的な形で進化をしております。
多分誰もが想像もしえない繋がり方。
少数ながら社会に認知される形であることだけは明かしておきますが、一切、公表しないつもり。

ただ、ひとつ。

我々は
このむき出しになったサディズム、マゾヒズムの感覚の共鳴と同様に
お互いがもついくつかの「生存」を支える核が共鳴する事が多く
(それは「感覚」に近いものなので、言葉でそうそう簡単に説明はできない・・・けど)

それが具体的な繋がりになるたびに、ひとつひとつのピースがパチンパチンと綺麗にはまっていく。
とにかく解っていることは「それが無ければ生きていけない」類のものであること。

こうして紡ぎだされる「永遠」
言い換えるなら
凛を閉じこめる檻は一重ではないって事。
凛を繋ぐ鎖も一方向だけじゃないって事。

どこにも行けない雁字搦めの幸せ。
それが我々の進化。


そんな感じなのです。


だから凛は先月の日帰り以後、それほど強い禁断症状が出ることはありませんでした。
軽い禁断症状はありましたが、それは想定の範囲内で
ご主人様の家畜以外で生きていけるはずがないと
この鎖と檻を見れば明らかだったからです。


・・・・・ところが

さあ、今から名古屋に発ちますよ。というその朝
ガコン!と何かが外れたように1か月分の「禁断症状」が襲ってきました。
何もかもが突然不安になり、涙が溢れて止まらなくなってしまったのです。

凛は泣きじゃくって駅のベンチに座っていました。
禁断症状のパニックは呼吸困難。下を向いていましたが「うーうーうぅ・・」とずっと人間ではない呻き声を発していましたので、きっと周りからおかしな目で見られていたと思います。

ただ、ご主人様は電話で呆れていました。
「何泣いてるの?」
それが普段通りの声で、やっと・・・やっと凛は“存在”を得て「日常」に戻れたのです。

ごめんなざいいい・・・ズズ・・・


当然、そんなパニックを起こすような家畜にはお仕置きが必要です。
どんなお仕置きになったのか?はどうぞお楽しみに。
そしていい季節ですから家畜のお散歩、夜の野外記録も少々。

今回もマニアックでフェティッシュな写真も少し交えながら
どんどん濃くなる中身もすべて記録いたします。

ということで、次回よりレポートです。
少しでも我々と同じくフェチでマニアックな皆様に楽しんでいただけると嬉しいです。


始まりはお仕置きを受ける準備としてご主人様に命じられた
電車の中での発情匂い撒き散らし、肉穴ぐちゅぐちゅオナニー。

ああ・・・
名古屋まであと120分です。

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