I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/12/02(日)   CATEGORY: ぼくのなみだ
ルポルタージュ (後)
ご奉仕はいつだって必死だ。
ご主人様を丸ごと感じられる素敵な時間だから。

喉の奥まで咥えて窒息。
肉穴のブルブルが加速してとろけて

それでもピアスのコリコリをご主人様のおチンポに押し当て
上下上下と首を振る。

流れ出る涎。

襟を濡らして垂れる。




ご主人様が座っているお布団は、さっきホカホカにしたばかりなのに
家畜の涎が染みこんでいく。




ご主人様ぁ!
ご主人様を感じる。いっぱい、感じる。全部、まるごと
小屋に来てくださったご主人様を目いっぱい味わって
もう・・・いっぱい。もう・・・・・


ご主人様に使っていただいている今という時間を切り取って小屋いっぱいに並べたい。
凛はそこに埋もれて窒息して、それで・・

また・・・ずっとご主人様を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感じてそれで

待ちたい。

もしかしたら凛にとっては距離よりも時間が問題なのかもしれないと思う。
「ご主人様との毎日」が生み出す「空白」が膨れ上がってくることの・・・・恐怖。

物理的な距離は時間が経っても変わらないが、時間は累積され、そして「空白」は「沈黙」で不安を生む。


ご奉仕しながら、何度もご主人様を見た。
小屋にいるご主人様を見た。現実なんだと言いきかせた。

だって、まだ夢みたいな気がしている。

今も良くできたバーチャルの中にいて実はお互いの画面で見ているにすぎないんじゃないか?
凛はおかしく・・本当はもう「おかしく」なっていて
ご主人様をリアルに描きすぎているのではないか?

いや、もしこれが現実だとしても凛はまた小屋にいる間中「ご主人様の毎日」を幻覚で埋める。

その幻覚が今までリアルすぎたから
ご主人様が小屋にいるという「認識」が上手く処理できない。キャパ以上の「嬉しさ」でオーバーヒートを起こしてる。



「ふふ・・」


夢中になりすぎて、鼻の奥がツーンと痛くなり
ぼんやりと焦点をなくした。

コリコリの舌ピアスが上手く当たる度に「ご主人様にキモチイイと言っていただけるだろうか?」と気になった。


「さあ、先に着替えよう。」


フカフカのお布団が敷かれる時間。
ご主人様が眠りの準備を始める時間。

は・・・ぃ・・・ううう・・・・・・・・・・・

もっともっとしゃぶりたい凛が、お返事をしてお布団に手を伸ばせばローターの振動までもを止められてしまった。



うううううううう・・・・

小屋に敷くご主人様の布団。その伸ばした手にご主人様の手が触れる。



「となりに人がいるよね。大きな声は出せない・・わかるね?」

・・・はい・・


腕に近づくご主人様の歯に、一瞬ビクリと反応して「覚悟」を決めた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっひ!!!!!!!!!!!1


バタバタバタ・・・
無言で足をバタつかせて悶え、痛みに汗をにじませる。
食い込むご主人様の歯が今を刻む。


この小屋にご主人様が居るという「今」を・・・・・・・・・・・・・・



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぅ!

バタ・・


布団に崩れ落ちて、っひっひと息をした。
ビンタも噛みつきもどんどん遠慮がなくなっているから痛みという幸せを長く感じることができる。

ご主人・・・・さ、まぁ・・・・・・・・・・・






敷いた布団の上に寝転んでくださったご主人様は、
さらに凛の肉穴から伸びるローターのコードを軽く引いて「産卵」をさせて下さった。
プルンと生み出される透明な卵。

それから、またしっかりとご奉仕。喉奥のご主人様のおチンポで味わう窒息と胃液。

おおおおおおおおおおおえええ・・・

口を離すと糸を引いた涎が伸び、
ご主人様がもっと乱暴に凛の頭をもって「性処理に使ってくださる」


「ほら、もっとピアスのコリコリを当てるんだよ。」

聞こえているが上の空。ご主人様がお口でいっぱい。でも動かしたい。もっともっともっと
深くまでご主人様を刻んで欲しい。

過去、未来という時間の累積が生み出す密度や濃度の高さは
すでに死にいたるほどの比重を備え
後は凛の中に浸透して、破壊していくだけ。

それが「深さ」なんだと思う。ジワジワと・・・・



それはご主人様が持つ支配という「圧」だけが、浸透を可能にする。




舌のピアスも乳首のピアスも
1点に「圧」が集中したからこそ、貫通が可能になった。

どんどん深く食い込む歯と、吹き飛ぶほどのビンタ。



何度も
何度も打たれ

これは顔が腫れちゃうな・・と思った。
でも、それが同時に「めちゃくちゃに嬉しい」を引き起こして壊していく。


「家畜は、大切にされたいんだろう?」


覗きこまれる視線に、
全て見透かされて、ご主人様に縋る。


両手を伸ばして、馬鹿家畜はご主人様を感じる。


あああああああああああああああああ・・・・・・・!!!!!



まだまだ
混乱は続いた。


ローターが引き抜かれた穴にはご主人様の指が深く。
そしてガクガクと発情の汁が飛び散り、身体ごと揺れるほどに掻き混ぜられる。

ビクビクと脈打ち暴れる勃起デカクリと、ご主人様の指をぎゅうぎゅう締め付ける肉の壁。


ぎゃうううううう・・・・・・・・・・・っ!!!


すぐにイキそうになる。
ご主人様の前でこんなに掻き混ぜらて、



それでここが大阪の小屋で・・・・・それで、リアルだってこと。


「いけ!家畜、ほら・・!!」


夢じゃないって事。もっともっともっと・・・!!!!いっぱい

教えてください。この馬鹿家畜に。






あ、あ、あ、あああああああ、ああああああああああああああああああ、ああああああああ!!!!!!!!


ヒクンヒクンの連続。

いってもまだ、これからが肉穴でのご奉仕。
ぐうっと奥の子宮口まで、当たって嬉しくてクイクイ腰を振る。

その度に湧き上がってくる、内臓からの快感。精液を欲しがる子宮。
ご主人様の精液便器の凛が、キュンキュンしながら「種つけ」を待っている。

ゴンゴンとご主人様に下から突き上げられて、ふにゃふにゃになりご主人様の胸に倒れ込んだ。



「家畜が好きなのはレイプチンポだろ?」
「レイプチンポで感じていますって言ってみろ。」
「レイプチンポに種付けされたいんだろう?」
「種付けで孕ませてください・・は?」
「孕んだら堕ろして、また孕ませて堕ろして、ボロボロになってもまだ使ってやるからな。」


人間扱いされない道具がボロボロになっても
肉便器として使えないほど壊れても
最期まで凛はご主人様に繋がれて・・・まだまだまだ・・・・・・・

囁かれる度に堕ちていく底なしのマゾの階段。

はぁ・・・
ご主人様ぁ・・・・・
ご主人様ぁ・・・・・・・・イクぅ・・イク!!!!いきます!!ああああああああああああああああ!!!

激しく痙攣して絶頂する凛をご主人様が起き上がり
ぐっと近くで
凛の目をじっくり覗き込んでくださった。


ああ、あ、あああああ・・あ・・あ・・・・・・・・


ご主人様の視線が近いと磁場が狂ったように凛の中心の針がぐるぐると回りはじめる。

ああ・が・・・・・・あああ・・・は・・・う・・・・


そして再び
痛みの時。


腕を抓られ、暴れた凛の太ももにもご主人様の指が忍び寄り、皮膚から肉をつまみあげて捻りつぶされる。

ーぎいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!

慌ててバタバタと足をばたつかせて歯を食いしばる。
痛みを反射的に逃れようとする動作がご主人様に火をつける。


『痛がったり、嫌がったりすればいいよ。もっと酷い虐待が待っているからね。』


身体をひねるとひっくり返されて、強烈なビンタを打ち込まれる。
そして、何と凛はご主人様の片腕の中にすっぽりと背中から抱えられた。

まるで見つめ合うような形で・・



凛は既に痛みと興奮と混乱で泣き始めていたんだけど


じっと・・ご主人様は凛の顔みて一切ご自分の手元を見ず
抓った時の凛の痛がって泣き、悲鳴を押し殺す苦しい顔を楽しみ

さらに・・・
凛の腹に数発のパンチを打ち込む。


ー!!!!!!!!!!!!!!


驚きと共にじわあっと涙が零れる。
ご主人様の拳がヒットする度に「止められないマゾ快感」が走り出した。



「痛い・・・よお・・・・・・・・・・・」


抓られ、ぶたれ、そしてまた数発のパンチ。

「うう・・・・・・・・・・あああ・・・・・・いだ・・・・・・いだい・・・・・あああああ」


ご主人様の顔はすぐ側にある。

感じる。
ご主人様が楽しんで下さっているのを感じる。

このまま・・・


「痛い・・・・ぁ・・いっちゃう・・・い・・・痛い・・・イク・・・」


泣きながら静かに内部で絶頂する、マゾ。
もう堕ちるところまで、堕ちている。

そして散々痛めつけられた顔にご主人様がツバを吐きかけてくださった。




うう、ああああああああ!!ぅう!!!あああ・・・!!!!





ご主人様の匂いと凛の涙と混じって
ブルブル震える。

もう何が現実でどこから幻想か、あるいは境目となる辺りもわからず
ぼわんと宙に浮く。


そして鼻水を鳴らしてのさらなるご奉仕。
ご主人様の指が再び凛の肉穴に伸び・・


ひいい!!!!!!!!!!!


それは凛の肉穴にフリスクを仕込む指。
奥に入れられ、ぐちゅぐちゅに掻き混ぜられ
じわっと冷えた感触に、悶える。


「あーあ、おチンポ入れられないねぇ」


それでも、イイ。
ご主人様が「ピアスの感触の気持ちよさが解ってきた」と言ってくださったから。
このピアスはご主人様が望んだ「特別な感触」を得る為の装飾。それが本来の役目を得て

つまりは凛の口が、ご主人様の性処理便器であること・・が間違いなく。


じゅるじゅると音を立て、舌を懸命に動かし
ご主人様のおチンポに吸い付いて「ご奉仕できる」事が、

何より幸せだから。






種付けは・・
それもまたご主人様が「希望」された時だけ。

今日は、立ち上がったご主人様の足に縋りついて、上を見上げ
ご主人様を見た。

その視界いっぱいの白。



「顔に出してやろう」

ーあはあいいいいい・・・・ううーーーーー




ご主人様の脈によって、精液がべとりとはりついて流れる。
濃く、ドロリとしたご主人様の精液が大量に・・・


ーあああああああああ・・・・・・・・・あは、あhhっはああ・・・・・・え、は・・・・あああ・・・


ドクドクという心臓の音だけが
そっか生きているのか。と思わせてくれた。

そのくらい、魂が飛び呆けてしまったのだ。ご主人様の・・・・・・・・・・・・・・








匂いと、味で。







その夜は
ご主人様が隣で眠るのを許してくださった。

もちろん同じ布団ではない。



狭い隙間のような場所で、ご主人様と同じように寝転がって


首輪のまま
繋がれたまま







何日かぶりに
ご主人様と共に「眠気」の中に溶け込んでいった。




真っ暗な中
ご主人様が、凛を呼ぶ

何時なのか正確にわからなかったが
ご主人様の声が凛を呼んでいるのだから、当然ご主人様に導かれるまま側に寄り

ご主人様にしがみついた。

「本当は一緒の布団に入りたいのだろう?」

はい・・ご主人様ぁ・・・・

「家畜なのに贅沢だねぇ」

ううう・・・・・・・・・・・・・・・・

「ほら、しゃぶりなさい。お前の好きなおチンポがあるだろう?」

お布団の中で真っ暗
匂いだけを頼りにご主人様のおチンポを探し当ててじゅるりと吸い付く。

ジュプジュプ・・ジュプ・・・・

精液と涎が絡みついた匂い。



ご主人様の匂い。
強烈な布団の中。
酸素は薄く、窒息する・・寸前。でも、ご主人様から離れたくない。

・・・・・・・・・・ぅ・・・・・・・・・・


硬さを持ち始めたご主人様のおチンポに、口の中も塞がれ
もう・・・・・・・・・・




このまま・・・・・・・・・・・・






「また、眠くなった。」

ご主人様の声。



ゴソゴソと凛もお布団から這い出し
ご主人様の「おやすみ」に合わせて丸くなる。























ああ












これが日常ならいい。

これが毎日ならいい。

これが当たり前の日々だと、どうして誰もわかってくれないんだろうか。



ご主人様がお腹が空いて食べたいものを食べる。眠くなって寝る。
それと同じように
ご主人様が思う時に「凛」を呼んですぐに「凛」が側にいる。


しかし、この「当たり前」は
それほど簡単には触れられない。


故に凛は長く幻想に居てご主人様を死にもの狂いで思う。
それぐらいでなきゃ「当たり前を当たり前に生きられる」幸せをつかむなんて
しちゃならないんだと思う。




そうやってみんな感じながら
大切に当たり前を生きているのかなぁ・・と思う。
単純だけど重要で、軽いけど「有難く」重い。


ご主人様の寝息が聞こえて、安堵する。


次にご主人様の声が聞こえたのは朝。
目覚めはご奉仕から。

しっかりと舌を這わせて、
それから、しゃぶりついて
一晩経った精液の匂いに包まれる。

「肉穴。」

そうご主人様に言われれば、すぐにぐちゅぐちゅの肉穴でご奉仕。
昨晩、擦り上げられた肉壁と粘膜は充血して、子宮口も発情汁を流すのを止めない。
ゴリっと簡単に奥をつつかれ、脳天まで電気が走ったように痺れる。

あうぅ・・・・

珍しく「快感」の声が漏れて
ご主人様に顔を覗きこまれた。

「キモチイイ」という言葉はずっと禁じられているものだと思っていて
内側で沸き起こる「キモチイイ」を簡単に外に漏らすことは無かった。


それを
「あー、飼い主に対して隠し事をするんだね。」と指摘され、壁を取り払われた凛。




ご主人様ぁ・・・・・・








全てを支配された者だけが感じることの出来る「快感」
ご主人様の家畜であることの幸せで

ぶくぶくと泡立つほどの発情汁があふれる。
あちこちの痛みが嬉しい。

現実の朝は幻想の始まりだから、境目をぼやかしたくて凛は必死になった。




再び、おチンポにしゃぶりついた時に感じる「甘味」が
凛の中で溶けたフリスクの名残だとわかって

もう切なくなった。




指を絡ませ、舌を使って尚ご奉仕。
そして、ようやく喉に向けて吐きだされたご主人様の精液。









極上でも特別でもない
家畜として「当たり前」の朝。









次の朝は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


生きていれば
いつか来る。

生きていれば


















確実にいえるのはそれだけ。







「ご主人様との毎日」という日常が遠ざかる瞬間。



動けない。




ご主人様に楽しんでいただけたか、寛いでいただけたか、快適だったか
何も聞けなくて
ご主人様の横でちょんと座って、ご主人様が荷物を整理なさるのを見ていた。

小屋の真ん中。

何かお手伝い出来ることはないかと思って、ご主人様がおやすみの時に着ていらした服を畳んだ。
ご主人様の体温を含んだその服・・・
今までも何度か畳みたいなぁと感じたことはあるけれども、やはり「畳み方」は好みやこだわりがすごくある分野だと思うので迂闊に手が出せなかったのだ。

でも勇気を出して畳んで荷物の側に置き、ぼんやりとご主人様の手元を見ていたら



今、凛がいつものように畳んだ方法と
全く同じ畳み方でご主人様が服を畳んでいく。

細かいことだが、あまりメジャーではない畳み方なのに
ぴたりと一致する不思議。










シンクロニシティ。
また、凛がご主人様の家畜である証を見つけた。

ああ、だからもう一つ確実にいえるのは

この大阪の小屋からご主人様が出発されても
この小屋がご主人様のもので
凛もご主人様のもので
ご主人様に繋がれる為に生まれた、永遠に隷属する家畜であること。

オリジナルで強靭な楔と共時性で裏付けされる「関係」






ご主人様ぁ
ありがとうございます。



見送りに出る時
ご主人様は「首輪」を外さなかった。

ここが小屋で、外す必要などないから。
それが嬉しかった。






そんな11月のある日。
ご主人様が大阪の小屋に来て下さった日のルポルタージュ。

















後日
このブログの前半記事を読んだ方から「よかったですね」とメッセージが届いた。

そこで初めて凛は、この一連の出来事が「よかった」と感じることが出来た。
ご主人様が「よかった・楽しかった」と感じて下さったか?は凄く気になるのだが

凛はその場の「嬉しい」を感じることは出来ても
ご主人様に「感謝」を感じることは出来ても

起きた出来事そのものを「よかった」と過去形でしみじみ感じる視点が無かったように思う。

このセクションの記事が最後まで書けていなかったというのもあるけど・・・


いつも、このブログでの記事報告が終わってから
ご主人様との「リアル」の時間をじっくりと味わっている。


凛が「よかった」と思える時間は、まさに今から。







最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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