名古屋に行くことで1%になる。
それだけが家畜に動く勇気を与える理由だと思う。
土曜日は名古屋だった。
ギリギリまでいろんな事がご主人様の時間と体力を削っていったけど
あれだけの大変な状況の中
それでも
ご主人様は1%の可能性を100%にしてくださった。
それは文字にすればいつもとまるで同じようではあるが、
今回は事前の段階で相当無理やり可能にした部分が多かったから
車を飛ばすご主人様の電話の声で、可能性がみるみる上がって100%になっていくその強さに圧倒された。
考えてみれば、それは生半可な強さじゃない。
凛はご主人様のその強さを誰よりも近くで感じていて
ご主人様の支配そのものに「生きる」すべてがつまっているから
実際にここに来てご主人様を待つ勇気は当たり前だけど、誰にも負けない。
こうして、互いに同じだけの思いが同じ方向に動いてこその100%だから、
「ちゃんと会えた」という時点で今回はいつも以上に余るほどの価値がある。
そんな、短時間でしたがぎゅーっと中身のつまった名古屋での出来事を
次からまた少しずつ記録として残していきます。
ただ今回はイメージ失敗で、
ご主人様の「あれ?もうすぐ生理じゃないの?」という一言で生理になるという…
凛のイメージコントロールよりもご主人様の声に従ってしまう家畜の子宮の所為で
肉穴でのご奉仕ができずになってしまいました。
それでも、
腕には噛みつきと抓りの大きな痣があって、今回もきっと全治2週間です。
嬉しい…
きっといつもに増してフェチな記録となりそうですが
楽しみにしていただけたら、幸いです。
ご主人様が「凛を使いたい」と思って下さっているのがダイレクトに伝わりました。
言葉で「使ってやりたい」といわれた訳ではありませんが
気持ちが凛に突き刺さりました。
勿体ないほど嬉しくて
またどうしていいのかわからないほどの感謝があふれています。
凛がご主人様の家畜であるのが当たり前なように、
ご主人様は凛に対する絶対的な支配力を持ち、そして自由に使うことの出来る所有主であることが
何らかわることがなく続いていくんだと
言葉ではなく胸のずっと奥まで染みこんでいきなりストンと落ちました。
いつでも、24時間
いつでも、週に7日
凛は繋がれています。
ご主人様のすぐ側に。
どうか、最期まで使ってください。
凛を飼ってくださって、本当にありがとうございます。
また一つ閉鎖した。
凛がなぜそのブログを読むようになったかというと
我々と同じように「遠距離」での主従関係を築いていたからだ。
だから密に応援して、長く続いて欲しいなと思っていた。
それなのに、本当に残念だ。
事実
長く続いているブログは、すべて「近距離」で関係を築いている方ばかり。
主従は距離や時間に負けてしまうのか。
ブログの閉鎖を受けて
主従における「距離と時間」を考えていた。
何か耐えられなくなる限界値の比率なるものがあるのだろうか。
これ以上は駄目みたいな。
ブログが閉鎖されてしまったのだから、その時のことを知ることはできないが
例えば限界値に至ったとして、その時にいったい何が起こるのかを知りたい。
ふと主従関係の立場から遠ざかり
相手など必要ない!と思ってしまう「何か」がそこに横たわっているのだろうと考えると
恐くて眠れなくなる。
関係を解消したって「サディズム」や「マゾヒズム」が治るわけじゃないのに。
だからここ何日間か、限界値を見極めようと努力していた。
凛は絶対にそこに達しないようにしなくちゃ…
でもよく考えたら、距離は定まらず時間は永遠だから比例にならず。
なーんだ、我々の限界値を求める公式は最初からぶっこわれている。
それを実感すると、なんだか安心して
どんどん眠くなってしまう凛なのでした。
おやすみなさい。
凛のこころもご主人様のもの。
見える、感じる、ことの出来るあらゆる部分だけでなくて
とうとう無意識層や神経伝達までも覆い尽くすご主人様の声。
変化はゆるやかである。
でも着実だ。
端的に言えば、イケなくなった。
以前は
ご主人様の声に従い「イクことそのもの」をコントロールされる事が嬉しかった。
それは「常にイキたい状態」である凛が、ご主人様の声に従っていくことで、
意志のない家畜が好き勝手に思い通りにイケないという苦しさがたまらなく嬉しかった訳だけど
今度は、ご主人様の「いっていいぞ」という声がなければ電源そのものが入らなくなった感じだ。
つまり「苦しい」よりも「虚しい」ということ。
「絶対にイケないと解っていてそれでも肉穴を弄繰り回さなければならない」
という終わりの見えない「虚しさ」の誕生である。
端的に言えば、イケなくなったのだが
気付けばあまりにも衝撃的な変化だ。
それでもここまで覆いつくされていることがとてもとても嬉しい。
虚しくてもご主人様の声に従って「惨めな姿」を晒して楽しんでいただくのが嬉しい。
とうとうここまできてしまった。
焼きつけよう、この風景を。
きっともう戻ることはないから。
凛はそっと手を振る。もっと先にいくよ…
凛は、ご主人様に蝕されてやがて消滅する。
隷属とはそういうものだと思う。
そして我々はそれを「幸せ」だと感じる。
そういう類の変態なのです。