I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2014/05/31(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
My name is....
首輪にリードが繋がれた

ぐいと引っ張られて
そのたびに前のめりになるのが嬉しくてたまらない



20140426toyblo1.jpg




ご主人様に引き寄せられて

宙を漂う。

ご奉仕をする凛へ向けられるカメラ。



20140426toyblo2.jpg



窒息のイマラチオで唾液が口元を伝う。



足元の縄を解かれた凛は、ご主人様に再びリードで引き寄せられ

ご主人様の首筋から脇、
その匂いを嗅ぎながら蕩け

腹パンチを受けて、糸を引くように呻き




「あ・・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・あ・・ぅ」



首に絡みつくご主人様の圧力に酔う。






凛の首を絞めながら
苦しむ凛の顔をご主人様がじっと見つめる。


視線を注がれて凛の中が燃えていく。



そうして
燃え落ちる前に「幸せ」と思う。






























はっきり言う。




『死んでもいい』


凛の奥底の気持ちが全身を包み込む。









凛の命がご主人様の手の中にだけある
ご主人様のためだけの命であることが、嬉しい。

こうして最期、ご主人様と見つめ合ったままで息絶えることができるなら






何もいらない。









でも、まだ死ぬことは許されない。
「その時」はご主人様が決めることだから…






「狂いそうか?」
「壊れそうか?」



ご主人様の言葉に静かに頷いて。。



「もっと壊してやろう。」









その宣言に、困惑する凛…






「名前を呼んで犯してやる」








ご主人様は普段、凛の事を「家畜」か「奴隷」と呼ぶ。

だからご主人様につけていただいた名前である「凛」と呼ばれることは稀で、

それは滅多にないことでとても嬉しいこと・・・・・だ・・・













「本名を呼んで犯してやる」










































!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

























多分、最初…
凛自身が何を言われているか理解できなかったと思う。

例えばこのブログの最初から
あるいは某執筆中の雑誌でも書いてきたことだが

一番最初に「本質」で繋がった我々にとって「実体」を表す情報はお互いに必要がなかった。

お互いの手元にあるのはメールと電話番号という連絡先だけで、それがいわば生命線となりこの5年を過ごした。

連絡先なんて通じなくなれば最後。
あるいはブログも削除すれば一瞬で終わり。

確かなものは、純度の高い魂がお互いを「同体」と感じるというこの「感覚」だけ。

それが非常識だと言われたら、それはそうかもしれない。
「どこの誰」とも「実体」がわからない人に全てを捧げているのだから、頭がおかしいと言われればそうなのだろうと思う。

でも、この5年間ではっきりしたのは、
余計な情報が無い。だからこそ純粋に、どこまでも純粋に繋がれたという事実だ。

「どこの誰であるか」というよりももっと濃く鮮明な「本質」をお互いが知っている。





「本名を教えなさい」




凛のとまどいはご主人様に充分に伝わっているだろう。

「本質」を包括する「実体」を晒らすことは、
もっと強固にご主人様が後戻りを許さないという意味になる。

まさかこんな時が来るなんて…と打ち震え、いつもより時間をかけて「覚悟」を決めた。


ご主人様が、凛の実体までもを「握って」全てを奪っていく。







これ以上の喜びはないから…










はっきりとした「最期のイメージ」

その瞬間まで
ただひたすらにご主人様に隷属する。








そのために生まれたのだから。










「本名は?」










ご主人様に捧げます。








「本名は……○○…です」




何もかも全て。













「○○!○○を犯してください、レイプして下さいと言え」








ーはい…ご主人様、○○をレイプして下さ…い、お願いします




うあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!

本名で

後ろから、乱暴に突き上げられる。

うああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!

そして、本名を呼ばれながら
レイプの記憶がよみがえる「正常位」に


ううううううううううううううううううううううううううううううう!!!ぐっ・・・・・・・・・・・・・


声を上げる凛の口をご主人様の手の平が塞ぎ
半ばパニックでドロドロと意識が流れ出す。

ひあああああ・・・・・・・・・っ・・・・ああああああぅぐうううううう!!



本名で呼ばれて



首を絞められる。







見つめられ
破壊され



ご主人様の容赦ないピストンにウィッグは取れて
さらにメイクもボロボロとなった。



本名で呼ばれた凛が、包みも隠しもなく全身をヒクヒクさせて
焦点を失くし沈んだ。



そうすればご主人様が
ピシャーンとお尻をぶちのめし、凛は床に転がり落ちる。

「いたあああああああいっ!!いたいいよおお!!ごめんなさいいいいいいいいいい!!」






床に転がる凛にご主人様が

20140426toyblo3.jpg


書き込む凛の「実体」




そして、性処理肉奴隷のご奉仕の時。

口いっぱいのご主人様のおチンポに
必死に舌を絡ませる。

粘膜が垂れる。

生きていることの全てが泡立った脳の中で
奇妙な形に組み上がっていく。


苦しい
それなのに、どこまでも嬉しい。




20140426toyblo4.jpg





ご主人様…



精液の張り付いた顔で、
何もかにもがどんどんとご主人様の中に納まっていくのを感じて

長く深い感謝が続いた。











つづく
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DATE: 2014/05/25(日)   CATEGORY: ぼくのなみだ
seeds
ここから書く事は
もしかしたらあまり理解されないかもしれない。

フェチの範疇ではあるけど、あまりポピュラーではないこと。

それは今までもそうだったけど
やはりご主人様と凛というオリジナルの関係は「そこ」にこそ価値があるんだと思う。




今回の名古屋の前に
ご主人様と「腹パンチ」についてお話しする機会があった。




フェチやマニアな人の中でも「腹パンチ」は内臓にリスクがあることから
どうしても慎重派が多いのを承知の上で書くけれども…

凛は「腹パンチ」には何か特別なものを感じている。

好きとか、嫌いとかそういう類のものではなくて
されると「幸福度」が増していくのが如実に解るのだ。

あるいは「首締め」も同じく、生命が警告を鳴らす一歩手前の状態にある
独特の感覚。


支配と服従を前提としながらも
もっともっと「歪みの強い関係」でなければ共有できない感覚。



よーいどん!で関係を始めても、たぶん、ここにたどり着く人はそう多くない。




今までご主人様とお会いする中でも、何度か「腹パンチ」は行われている。
でも、ここで改めてこの話が出たことで

お互いの中の「ある種(たね)」がそろそろ芽を出そうとしているのだと感じた。




「腹パンチ」はきっかけにすぎない。

その奥にある衝動とそれに付随する歪みが息を始める。

ご主人様と凛でしか共有できない部分。




しかし、それはまだ本当に種の状態でどう名づけるべきかもよくわからなかった。










ご主人様とともにお部屋に入り
凛がメイクをして着替える間、ご主人様はベッドでゆっくりとお昼寝をしてくださった。

ご主人様にぐちゃぐちゃにしていただくためのメイクをしながら、
今晩、一晩中嗅ぐことになるであろう布団に染みこむご主人様の匂いを思って

左右の足をぐいぐいと擦り合わせればぐちゅ…という音が小さく響く。


何度も眠ってらっしゃるご主人様を振り返りながらメイクと着替えを完成させると、鏡の中にご主人様の肉人形をみた。

ツインテールのセーラー服。


20140426blo1.jpg




「髪の毛も上手に出来たね。いいよ」
「制服も久しぶりだ」



ご主人様の声、ひとつひとつにピクピクと反応してしまう。





「縛ろう」




ーはい、ご主人様。





1つにまとめられていく2本の足に触れる縄が
ぐいと締められる度にとろける。


ーう…うう…


”ご主人様から逃げられない”という状況が
あまりにも嬉しい。


ーうぁ…ぅ……




蕩けた凛はさらに両腕も固定され、ご主人様の「完全なる」支配を受けた所有物としての純度を上げていく。

もう、この状態では何一つ凛の自由になるものはない。

それに気が付けば気が付くほど、種を膨らみ…いよいよ芽を出そうとしている。



ーぅ………



20140426blo2.jpg




一筋のヨダレ。
ぐわんぐわんと中身から溶けていく奴隷。

顎の下を通って、腕の固定のためにかけられた縄はやんわりと呼吸を苦しめる。



ーぁ…ぐぁ…は…



蕩けた凛はベッドに背中を預けて床の上。

ご主人様はベッドに座り凛を見下ろしている。

はあ、はあぁ…という呼吸がやけに耳につく。
ご主人様はそれを楽しんでいるようだった。


幸せすぎる、時間。





「蕩けているだろう」


ーはい…




「虐待して欲しいか?」




両腕は肘を上にして首の後ろで結わえてあり
こんな無防備な状態でこの質問ほど恐怖を覚えるものはない。



しかし、凛はこの時
「いよいよ」と全てが沸き立つのを感じた。




ーはい…





「じゃ、お願いしてみろ」



ーあぅ…虐待…してください




「違う、虐待して…














虐待して○してください、だ。言ってみろ」














種は弾けた。






時を得て、はっきりと芽をだした。






それは衝撃的な言葉であり
凛も気が付いてはなかった。

いや、気持ちの種やイメージはあっても「言葉」にならなかったのだ。
ご主人様に対する究極の思い。



歪んだ、、





○の形。





ーご主人様ぁ……、凛を虐待して…○して…ください!お願い…します!!





身体はまったく離れているのに、ぴったりと密着している気分だった。

ご主人様からいただく××と同様、
「言葉」がありのまますぎて恥ずかしくてたまらない。




一切の偽りのない関係。

扇動がムズムズと全身に走る。




続くご主人様の拳に呻き、酔う。
何度かの衝撃に脳の中がかき回される。

もう一度ベッドに押し付けられて、腹を打たれる喜び。






静かに…





壊れゆく、凛。
全てが震える。





目の前のご主人様のおチンポが凛の頬をビタビタと打ってば

ほぼ無意識に口を開けた凛の粘膜に
ご主人様のおチンポが突き刺さる。

ご主人様が引き寄せるように凛の頭を抱えれば、首は絞まり呼吸はますます苦しくなり
腕の可動の余裕がないため鋭い痛みが襲う。



ーぅ…うう!!…




苦しくて、痛い。


その凛を見て、ご主人様が楽しそうに笑う。



それはほんの数分だったが
腕が解かれた時には、種は充分に芽を出して成長を始めていた。



腕は解かれても
足はそのまま…

凛がそう、願った。


逃げられない状態で、ビンタが飛んだ。
続いて、ベッドに押し付けられて口にねじ込まれるご主人様のおチンポ。

鼻を摘ままれて窒息。
粘膜が削げ落ちていく…


ーふごおおおお…うごおおおお…


涎と涙でズルズルの凛の首に
ご主人様の指が絡まり




ぐうと締め上げられる。











苦しさに呻き
その手の感触と、ご主人様の視線に



種から一気に全てが伸び行くような感覚を覚えた。









何も言わないまでも
ここにしかない我々でしか感じ得ないものが…


狂い咲く。










苦しくて身を捩り、ベッドに伏せズルズルと床に落ちる。



その上に馬乗りのご主人様。
拳が尻にも打ち込まれる。


ーいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!!!!!!!!!!!


逃げられない状況
骨に響く嗜虐の一撃一撃に







恐怖と絶頂が同時に噴き出す。









決して戻れないところまできてしまった。




そして、この後、、
「ご主人様の完全なる奴隷」となった肉人形の凛に






更なる衝撃が襲う。




つづく

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DATE: 2014/05/19(月)   CATEGORY: ぼくのなみだ
with
ご主人様を遠くに見つけて
大きなキャリーバックを引きずり近寄る。

急いで跳ねてしまうと、肉穴のローターが入口にすべりおちて
慌てて肉穴をぎゅうと締め付けた。



陽射しはピカピカと眩しくて、初夏を目指す。



「さあ、行こうか」



歩き出した先には目指す店がある。
そこで、並んで食事を取らせていただき

同じ雑誌を眺めて
何て幸せな瞬間だろう、と改めて思った。

焦がれるご主人様の鎖をすぐ横で感じることができる。

常識的な振る舞いをするその奥で
社会的には広く認めてはもらえないだろうと思う「歪み」を生きて

対等でなくて、明らかに支配と服従という関係の中の「当たり前」を共有する。


ご主人様と凛だけで。



食事が終わると、近くのコンビニに寄った。



「電池も買うか?」


ご主人様の声にそれがローターの事だと即座に理解した。


「あ、いえ…カバンに持っています。」


「じゃ、トイレで入れておいで」


凛が、トイレでローターの電池ボックスに電池を入れる間に
ご主人様は凛のポイントカードに会計でポイントを入れてくださった。


もう、どう表現していいかわからないほどの幸せ。
ご主人様のポイントが凛のポイントカードにある…

それだけで、叫んで走り出したいほどの衝動にかられる。




奴隷になったんだ…





少しずつ、
家畜と奴隷の違いをはっきりと感じはじめた。




いつもの宿へのチェックインまで1時間以上。



ご主人様の車に乗れば、ご主人様の思うままにローターを操作される。

スイッチは最大になったり微弱になったり…
その度に凛は悶えて声を上げ身体をくねらせて、だらしなくなっていく。

ご主人様の肉人形。


車はだらしなく肉穴をヒクヒクさせる凛を乗せて、今度は喫茶店へ。



今度はご主人様と向い合わせに座って…

「お願いします」と差し出したスマートフォン。


前の記事にも書いたが

少し前に、凛はご主人様と同じ機種の色違いにスマートフォンを替えた。
以前も同じ機種で色違いだったからこれが2台目になる。

もちろん、凛はそれだけでご主人様と繋がっているのを感じることができてとても嬉しかったのだが

前回お会いした後にご主人様から

「奴隷のスマートフォンに指紋認証を入れてやろう」

と言っていただけたのだ。

最初はご主人様にそんな事を言っていただけるのが信じられなくて、軽く眩暈を起こしてしまった。

だって「指紋認証」のそれは「凛の不自由」をより完璧にするもので
ご主人様が、凛のスマートフォンを自由に使える「権利を有する」とはっきりと示すものになるのだ。

何よりも「確かな」ご主人様からの刻印。



ご主人様の「指紋」をしっかりと刻まれ、支配を受けた凛のスマートフォン。


全てがご主人様のもの。






チェックインまで後少し。



今度は、近くのパチンコ屋さんへ。
音の激しいこの施設なら…ローターは弱められる事もなく肉穴の中で震え続けて

凛の発情をチロチロとねぶる。





狭い通路を腰を振りすぎないようにして、振動に耐えてあるく。
台を打っている人は玉を追いかけているので、凛を振り向くことはないがそれでも何だか視線を感じてしまう。

施設内を歩きまわり、何度も往復していると
不自然に歩く凛をじっと見つめる店員さんに気が付いた。


なるべく体を起こしてスタスタと歩きさり、空いている台に座る。
椅子から振動が隣の人に伝わっているんじゃないかと思いながらも、なるだけ知らん顔をして玉を打つ。

流れる玉を見て思う。


すごい日が始まっている。
家畜から奴隷になって…

まさか、こんな時間が持てる…なんて!!!!!



ずっと憧れていた。
ご主人様と一緒にお散歩。

何処に、じゃなくて
何処であっても構わず、ご主人様と居るという

この「当たり前」は
「当たり前」にあるわけじゃないから





こんな…

嬉しくて、勿体なくて…


戻ってきた日常に

チェックインの前からこんなにこんなに「奇跡」がたっぷりとあって
本当に本当に





生きていてよかった。






じんわりと感じる。




ご主人様、ありがとうございます。







さて、チェックインの時間。
すでに肉穴がドロドロの凛はご主人様と共にお部屋へ。









こんな時も一緒だなんて…

さっきのコンビニの袋が、妙に嬉しくて

夢や幻じゃないことを
切に願う。






つづく

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DATE: 2014/05/17(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
To us !
それから、しばらくした4月の最終土曜日。
凛は再び名古屋に居た。




毎日のメッセージとお電話は
5年という月日が叶えてくれた「凛の生きる場所」



毎日繋がれ続けたこの場所で
再び濃密な隷属がはじまる。


それは、ご主人様から次の衣装のお話しが出てきたことから「確かに」実感された。


春は、毎年恒例となってしまった「制服」がいいだろうという事で
早々に決まり、期待がぐっと上がっていく。

ルーズソックスは今年リバイバルで流行るらしいけど、今回はベースが白のセーラー服ということで
黒のスクールハイソックスに決定。

いつもよりこだわったのは、ウィッグによるツインテール。

もともと結ぶ用ではないロングのウィッグをそれでも綺麗に2つ括りにする加工は
凛がネットで調べ上げて出来上がった。



twint.jpg




ご主人様に喜んでいただけるなら、
これぐらいはして当然。

ご主人様がお気に入りのカラコンも準備して、メイクも準備して
そして、2月にお会いできなかった時に決めていた衣装を少し春スタイルにチェンジして…



忘れちゃいけない。

2ヶ月遅れのバレンタインチョコレート。


今回は少し作業もあったため
荷物はいつも通りパンパン。


でも

荷物をつめながら
本当に本当に本当に、
いよいよ、また本格的にご主人様に全てを捧げる日々に戻って来たんだと強く感じて



心から感謝する。





良かったと強く思う…



生きている事に。

ご主人様のためよりももっと深く
「ご主人様と凛」のため。







支配はあらゆるところ。
ご主人様以外が入るスペースなどなくなった。

「それでいい」
詰め込めるだけの「ご主人様」が凛の中を満たしている

「壊れろ」

常に解き放たれる直前に凛の記憶から呼び覚まされるご主人様の声は鮮明であり
絶対的な支配力を持つ。



だから、行きのバスでは
肉穴に動かないローターが仕込まれた。


肉穴を塞ぐ圧で

バスの中、移動の時間の間中
いつも以上にご主人様を思わずにはいられない。


最近の凛は、特に「ご主人様の声」だけに反応するだけの身体になってしまった。

「いけ」


どこで命令されるかもわかないのに、
逆らえず身体が即座に反応して止まらなくなる。


コンクリートの壁に額をつけて、足をバタバタさせてイク。
コンビニの中でお尻を突き出して、ブルルと震えてイク。

道端で立ち止まり、突如座り込んでイク。

その状況はご主人様が思うままに作り出す「凛の不自由」





すべて思い出して、またご主人様を思う。
発情はマックス、デカクリが飛び出して擦れ痛いほどに勃起している。







ぼんやりと
コンビニで買ったコーヒーを少し。


名古屋に到着して
しばらく。

ご主人様の到着を待つ。



つづく
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DATE: 2014/05/11(日)   CATEGORY: ぼくのなみだ
reload
奴隷に許されたのは、椅子座ることと
2本足で歩くこと。



でも、凛は床に座る。
床に座って、

ただ夢中でご主人様のおチンポを舐めしゃぶり、咥えて…
ご主人様を見上げる。



ごおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・



喉奥を突かれてえづき、窒息の苦しさに口を離すと
糸を引き涎を垂らす凛の頬にビンタが飛ぶ。

威力はこのところ増すばかり。


叫ぶことも忘れて低く呻き
ご主人様からの痛みを受けた凛はだらしなさを増していき



ご主人様と凛という関係の
間違いなくど真ん中でしか得られない幸福に酔い始める。


家畜から奴隷へ
いや、それでもまだ「家畜奴隷」という方がしっくりくるようなリロード

しかし凛はご主人様によって定義され、ご主人様の為に生きる。


後ろ手に押さえこまれさらに、ご主人様の平手から皮膚を表面をはたいて削ぐような痛みを
次々に与えられる苦痛。

それが「この上ない喜び」

逃げようとしても、身体をねじっても
決して痛みから逃れられず、繋がれた奴隷は

ただ肉穴から発情汁だけを垂れ流す「ご主人様の肉人形」
どうしようもないマゾ。



はあ、
あうう!!!!いああああああ・・・
はあ、はぁ・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・


息を切らしてベッドに伏せても
決して止まらないご主人様からの「あらゆる痛み」

抓られ、齧られ、弾かれ
抓られ、齧られ、弾かれ

凛を痛めつけること。
その度、痛みに顔を歪ませ終わらない痛みに「嫌な顔」をすること。

凛の「痛い」という叫び声、逃げようとして暴れる時のビクビクとした筋肉の動き

すべてがご主人様の手の中で行われ、そしてご主人様が嬉しそうに笑って下さる時




それだけで






生きていてよかった実感する。








もちろん、最後は「壊れろ」と耳元で唱えられながら
震えてレイプのトラウマがよぎる正常位で犯されていく。

もがくようにご主人様にしがみついて…





そう。


今までだったら「家畜のくせに」と言って払いのけられていたこの凛の腕が
「家畜から奴隷」になったことで

ご主人様にしがみついて
ご主人様の感触を記憶することを許された。

上書きされるご主人様の全て。
もっとリアルにご主人様を感じて。

それだけを頼りに生きていくことしか出来ないように。





もっともっと。
堕ちていけばいい。


ご主人様の奴隷だから。
それが凛だから。

子宮の入り口がクプクプと音を立てる。
ご主人様をしっかりと感じながらも「レイプ」の記憶でまた頭の中が混乱する。


しがみついた首元からご主人様の匂いがして
「家畜」だった「奴隷」は、ちゃんとベッドの上に戻ってくる。



ご主人様に揺らされて、
性処理肉便器。





そして、精液の匂い。
全てはご主人様の白。




また一つ繋がれた。



気が付けば
首輪をするのも忘れて、濃厚な時間はあっという間。

ただ、永遠に続くご主人様との関係性においてのリミットは
どこにもないから。



これが大切な「奴隷」としての一歩。




毎日が隷属。
それはリロードする必要のない必然のプログラム。


つづく
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DATE: 2014/05/09(金)   CATEGORY: ぼくのなみだ
L’Air du Temps
東京からの電車はいくつかの乗り継ぎを経て
豊橋の駅へと向かっていた。

そこで一度だけ強く握りしめたスマートフォンは3月の終わりにご主人様と共に機種変更をした新しいもので
色違いというだけの違いで安心する共有の窓。

短いやりとりを可能にする「携帯の檻」は今日この時まで
まるでお互いがすぐ隣りにいるかのように交わされていた。



おはようございます、
から始まって、お疲れさま、おやすみなさいませ。そしてまたおはようござます、と

毎日が1枚のページで「切れ目なく」連なっていく。




「予定通りに到着しそうです」
「名古屋は何時くらい?」
「17時15分ごろ、千種駅には17時40分に到着です」




去年の12月、凛の誕生日がご主人様に触れた最後。
そして時の流れは、

ようやくここにたどり着いた。


隔たりではなく、ただ漂って。






「少しだけでも会おうか」



短くても、その強烈な言葉に
噛みしめなければ零れてしまう何かがじんわりと込み上げて

それから、ご主人様を思い描いてぼんやりにんまり…ガタゴトガタゴト…




「凛を使いたいと思って下さっている」というのがこんなにダイレクトに伝わってくるなんて
ありがたくて勿体ない。


まっすぐにただご主人様を想い生きるこの幸せに、どこまでも沈んで堕ちていく。






戻る道などとうに忘れた。
凛はご主人様の奴隷としてしか生きていけないのだから。





4月初旬。

奴隷になって初めてのご主人様の体温。
手の平から伝わり、全身をくるまれて、粘膜から侵入される
この時間だけはトップシークレット。


今回は何の準備もない。
しかし、それを厭わずご主人様に求められた凛が熱く溶けるのは当然のことで、


崩れるように床に平伏し
続いてご主人様を見上げた凛の喉に
これでもかとねじ込まれるご主人様のおチンポが

苦しくて苦しくて苦しくて


涙を流してご主人様の脈までも飲みこむ凛は唇の隙間からぶちゅぶちゅと涎を垂らす。


脳みそまで痺れる光景。


熱くなってはじけ飛ぶより、蕩けて沈むより
もっとご主人様を感じるためにこの現実に繋ぎとめられたくて

奴隷は

出来るだけ喉奥までご主人様のおチンポを咥えてウネウネと舌を動かし続ける。


苦しいから嬉しい。
凛が苦しいほど、ご主人様が気持ちいいから…

もっと。





「いいぞ、気持ちいい。」

ご主人様の声が凛を頑丈な鎖で繋ぎとめる。
凛はもうどこにもいけない。

もっともっと奥へと突き入れるため、ご主人様は凛の髪を掴んで思うように動かしていく。


粘膜を削ぐように激しく。
呼吸も許さないほど絶え間なく。





生きている。
ご主人様の「快楽のため」に生きている。


おごおあああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・・



今、ご主人様のおチンポに当たっているのは12月にご主人様からプレゼントされたピアスです!
と告げる間もなく夢中で生きている。


これが凛。
ご主人様の奴隷。




つづく

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DATE: 2014/05/07(水)   CATEGORY: ぼくのきもち
pile up
1か月間は募集の記事だけにしておく。
と自分の中で取決めをしていたので、報告しておりませんでしたが

4月の初めに
ようやくご主人様とお会いすることが出来ました。



これが今年初!!
前回の12月からとても長かったけど、色々な事に気が付くために必要な期間であったような気がします。

「一心同体」という言葉が示す圧倒的な関係の存在と「生きなさい」という凛への生存命令は

「服をきてそのままでいる」だけでご主人様の奴隷であることが
積み重ねられた数々の「体験」と「日々」で既に実証されているのだと教えてくれました。


そして、どこまでも「まっすぐで正直な我々の姿」が突如消えたりするものではなく
これからどこまでも続いていくのだという未来をもしっかりと感じることができました。


もちろん、これが出来たのは「虚構ではない世界」で関係を積み重ねているからなんですよね。

5年を振り返ってみて

疑うべき日々が「どこにもない」
疑うべき言葉が「ひとつもない」

いくらめくってもめくっても当てはまらないピースは出て来なくて、どれだけ我々は真正直なんだろう、という状況があるのですから
これは見事なまでの完璧でゆるぎない関係なのです。

そう改めて感じた時に「すごい」と思いました。
凛が感じていることはご主人様も感じていると思うと余計に蕩けました。

ご主人様の中には、凛よりももっと早くにこの感覚がちゃんとあるんだ、、と思うと自分のやってきたことが恥ずかしくて
心でいっぱいごめんなさいを繰り返しました。

本当に馬鹿ですよね。


こうして「待つ」がネガティブではなくて「積み重なる日々のひとつのピース」と思うと嬉しくて
ただ素直にご主人様の奴隷であることを毎日毎日「じんわり」と噛みしめるようになった



そんな3月の終わり…



4月の末には、去年の8月以来となる「お泊り」が決まり
そこに向けてワクワクを毎日少しずつ大きくしていました。

4月はご主人様が凛を見つけてくださった記念月なので、4月にお会いできるなんて最高の喜びで
それ以上は贅沢だと感じていました。

それに、まだ異常事態だった1月~3月の余波を引きずっていて4月の初めはご主人様も落ち着かない時だと知っていました。


だから、4月の初めに「東京への旅行」を決める時

「途中で名古屋によってご主人様にお会いする」という事は
微かな望みであっても、考えないようにしました。


そういう勝手な期待やつもりが「毒になる」のは今までも散々体験しましたから、よーくわかっています。

それでもご主人様がスケジュールを聞いてくださると、凛の行動を把握してくださるのが嬉しくて
つい詳しく乗換の時間までお話ししてしまって…




ご主人様から思いがけない言葉をいただいてしまいます。


「東京から戻る日に時間が合いそうだったら会おうか」







ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



もう

心臓が止まるかと思うくらいの
サプライズ。




時間が合うかどうかはわからないから過度の期待にブレーキをかけつつ、
それでも出来るだけの準備はしておかないとご主人様の奴隷である自分が許せなくなるので

5日前からコラーゲンを飲み、少しでもぷるぷるの唇を作るために東京までパックを持って出かけ


ついにその日

「少しだけでも会おう」とご主人様が言ってくださって今年初のご主人様との大切な時間が実現いたしました。






次の記事からはその「贅沢な時間」の記録と
4月の終わりにも実現した去年8月以来のお泊りでのご主人様との記録を綴っていきたいと思います。



しばらくお付き合いください。
少しでも楽しみにしていただけると嬉しいです。
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