I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2010/03/28(日)   CATEGORY: まなびや
ライブ
先日、友人に誘われてかなり久しぶりにSMショーなるものを見に行った。





そこで、初めて「志摩紫光」さんの調教ライブを見た。

ショーではなくて調教ライブ。

ショーというのは段取りがあり、流れがあり、始まりも終わりもあって
その場で一つの世界観を作り上げ完結しなければならない。

そのためには場を盛り上げる為の音楽、効果を狙う照明、どう見せるのか?という演出などが必須で
いいショーにしようと思えば思うほど、練習や打ち合わせ、入念なリハーサルが不可欠になってくる。

SMショーであっても要素はほぼ一緒。

物語があり、技術があり、流れがスムーズで演出効果の高いショーは見ていて飽きないし
ドキドキしたり、終わった後に感動すら覚えてしまう事もある。


そういった意味では、10年以上前に観た故・明智伝鬼さんの弟子だった「明智蕾火」さんのショーはかなり完成度が高く
見ているうちにその世界にズルズルと引き込まれてしまい

終わった後は手のひらが汗でびしょびしょだった。


今まで僕が見た中で最高のSMショー。

残念ながら、あれを超えるショーは今までお目にかかった事がない。


ショーというのは見せる為に作り上げられたもの・・と考えるならば
ライブというはその場での反応の連鎖だといっていい。

予定調和ではない緊張感と真剣勝負。その人の持つ経験値や場の空気でライブは変わる。
ショーにもそういった要素が無いわけではないが、一つの失敗から流れが悪くなり一瞬にして魅力を無くす場合がある。


ただ、僕は自分が舞台と長く関わってきたからなのか
一度崩れた世界観の中でもがく演者に「頑張れ!!」と内心エールを送ってしまう人で(笑)

ショーに魅力がなくても、やりきった演者にちゃんと拍手できる人です。^^;;

だからまぁ・・ショーはいつもゆったり構えて見ているわけですが

調教ライブというのは初の体験で、ショーとはまた違った魅力を体験してきました。


しかも「志摩紫光」さんですよ!雑誌やビデオでしか見た事がない人が目の前で動いてるわけですよ!(笑)

多分、僕がSM関係で覚えた人物の3人目の人物ですから
(一番初めは団鬼六さん、それから故・明智伝鬼さん・・そして志摩紫光さん)

かなり古くからの憧れ的存在なのです。


「志摩紫光」さんについては、みなさんもどこかで一度目にしたり、聞いたりした事はあるんじゃないでしょうか?
「志摩ビデオ」の作品を持ってらっしゃる方もいるかな?それとも雑誌の連載ページの写真で見たとか・・・。

そんな「志摩」さんのビデオや写真を見る度に、失礼ながらも僕は、常々思っていました。



・・・・美しくない。(汗)



縛りも簡素だし、責めが過剰でゴテゴテした感じがあって
「見せる」事を意識したものではない感じ。


それが・・・

そのまま舞台で繰り広げられていると思って下さい。


「見せる」ものではないんです。本当に調教の中の一つのプロセスでしかない。
「志摩」さんにとっては、それが雪山だろうが舞台の上だろうが関係ない。

予定調和ではないから相手の奴隷さんも「志摩さんに出ろ!と言われて出ています」感が最初から出ていて
嘘がない。嘘・・というか隠しようがない。

いきなり大勢の前に引っ張ってこられて、何も聞かされず次々と責めを受ける恐怖感がその場全員に伝わる感じ。
悲鳴も涙も演出ではない本物。

それでも必死に「志摩」さんに従う(しかない)姿が哀れで
何がこの人をそこまでさせるのだろう・・・?と本気で考えてしまう。


それはそれまでの調教と強い信頼がなければ成しえない関係。

そう気付いた時に僕は飼い主様を思い出しました。
きっと僕も飼い主様に「出ろ!」と言われたら「はい」と返事をすると思います。

どんな酷い事をされても、全て受け止めて従います。



だって、僕は飼い主様の所有物で・・・・




飼い主様に絶対服従を誓った家畜だから。




会場に流れるのは、有線から流れるような音楽。
演出など何もない一部だけが明るく照られた舞台。

まずは・・・


1人目。

幅広の皮ベルトで後ろから打たれながら四つん這いでM女性が舞台袖から登場。
バシイイーーーーンという大きな音、最初は四つん這いで上手く歩けたM女性も舞台の真中にきた時には姿勢を大きく崩し

何とかベルトから逃れようと身体をくねらせ、お尻を手でかばうようなしぐさを見せる。

その手をロープでまとめ上げられ、さらにベルトで打たれるM女性。
すでに顔が見にくく苦痛に歪んでいる。

ベルトで打つというよりも「ぶちのめしている」という感じ。

さらに・・

まとめ上げられた両手は、頭上のフックに吊りあげられて大きな乳房をあらわになる。

そこに・・いきなり「針」が・・・
1本や2本でなく、両乳房に4本ずつ・・・針の先端には小さな鈴がついていてM女性が動く度にチリリリと音がする。

その状態で・・こんどはベルトでなく竹で激しく打たれるM女性。
手でかばう事も出来ず、動く度に貫通していない針は乳房の中でチクチクと彼女を責め立てて悲鳴が響き渡る。

そのまま今度は両足首を両手と一緒にまとめ上げられ、彼女の身体は二つ折りになり宙づりに。
隠しようもない尻はさらに竹で打たれ、真っ赤になっていく。

そんな尻に向かって・・火炎放射が行われる。
写真で見ると直に焙っているように見えるが、かなり身体からは距離をとっている。

それでもあれだけ炎から近いと相当な熱さのはずだ。客席の一番後ろにいた僕でさえ「熱気」を感じたくらいだから。
熱さにじっとしていられない彼女は、焙られたスルメのように不自由な身体をくねらせ炎から逃げようとするのだが・・

全ては無駄。

炎に舐められた皮膚はみるみる水ぶくれが出来ていく。

しかし、まだ責めは続く。

手首を拘束したまま、吊りを外され、頭を床につけた状態で逆さづりになった彼女。
そこにまたベルトが打ち下される。

悲鳴に混じって嗚咽が聞こえる。

片方の足首を吊りから外されると、不格好に大股開きになるしかない。

その股間に・・・

これでもか!というほどの激しいベルト打ち。

逃れようと身体を動かせば、乳房の針がさらに深く突き刺さり
「おえっ・・・・おえっ・・・」という嗚咽とともに、涙があふれ出している。


ようやく吊りから下された彼女。
志摩さんに連れられ、お客さんに針を抜いてもらう。

1人2本ずつ。

片方の乳房の針は志摩さんがお客さんに促したものだったが
「後は自分でお願いしろ!」と途中で突き離された彼女。


それにとまどい志摩さんに救いを求める視線を何度か送るが・・全く相手にされず、彼女はヨチヨチと舞台を膝立ちで歩きまわりお客さんに「すいません。針を抜いてもらえますか?」とお願いして回らなければならない。


ようやく両方の乳房から針がなくなると両手を上げた状態で固定され
縄でさるぐつわを咬まされた彼女は俯くことも出来ない。

その状態で、股を開いて立つように命ぜられる。


今度は自分の意思で股を開いていなければならない。
真正面に向いた彼女の真後ろに回った志摩さんは再び鞭をふるう。

「ひい・・ぐううう・・・あああ・・・・」

背中に鞭を受けそれでもじっと立ち続ける彼女。
鞭が股間に及べば、無意識で閉じようとしてしまうのだが・・慌てて足を開きまた鞭を受ける。

痛さに泣きぬれていく顔を俯いて隠す事もできず、太ももを痙攣させながら立ち続ける彼女。




悲惨・・。



そんな言葉がぴったりだろう。

それでも彼女は逃げずに立ち続ける。全ての責めを受け止める事こそがMとしての喜びであり
泣きぬれ、悲鳴を上げながら責めを受け従う姿が主に喜びをもたらす。

その反応の連鎖。
さらに信頼を深めていくプロセスとしての調教。


確かに調教という時間や空間の中で取り交わされる二者間の反応の連鎖は、本来誰かに見せるものではなく
そこで完結してしまえばいいとも思うのだが・・

こうして大勢に取り囲まれた舞台で「責めを受け、主に従う姿」を見られるというのは
一つの奴隷宣言のような気がする。



最後まで鞭をうけ立ち続けた彼女は、髪の毛を掴まれ舞台袖に連れられていった。

その絶対的な支配、隷属関係もまた・・見ていてゾクゾクするものがあった。



二人目も同じような印象を受けた。

乳首に錘をぶら下げられ、舞台の真ん中で見世物のように3周グルグルと回らなければならない惨めさや・・
縄ではなく、もっと辛い鎖での緊縛、吊り・・それもお尻に2本吹き矢の矢が刺さったままだ。


乳首の錘が外されたかと思えば注射器をつけたままの注射針が乳首に突きたてられ
矢を抜かれ、血が流れ落ちる尻に鞭が振り下ろされる。


反応は大きくないが、すすり泣きながら責めに耐え、従う姿が痛々しい。



本当にライブだった。
次の責めに移る時に見せる奴隷さんの視線が何よりもそれを物語っていた。

志摩さんを追いかけるその視線は怯え、不安と恐怖に満ちたものだった。

ショーであればだいたいの段取りや流れは両方の演者の頭に入っているから、あんな目は出来ない。



僕も飼い主様の前であんな目をしているのだろうか?




飼い主様にはこの日調教ライブを見る事は告げてあった。

会場を後にしてすぐ飼い主様にメールをした。
ライブの報告よりも何よりも・・飼い主様を求めて仕方なかった。




相乗効果。
反応の連鎖。

僕もその中に放り込まれてしまったのだ。



「飼い主様に鞭を打っていただきたくて仕方ないです」



メールを打ち終わって、僕は・・・
「従う」場がある事を飼い主様に感謝した。

そして、より深く飼い主様に服従する事を誓い・・・

すっかり暗くなってしまった家畜小屋へ戻る道を急いだ。
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DATE: 2010/03/21(日)   CATEGORY: まなびや
ねこな話
どうも。みなさまこんにちは。
春の嵐で花粉や埃が舞う季節ですが、みなさまいかがお過ごしですか?

元気に発情してますか?(笑)

いつも温かい拍手をどうもありがとう!!
最近、めっきり画像や動画の貼り付けがありませんが、それでも訪問してくださるみなさまに感謝しております。


そのうちにまた画像も動画もドババっと出したいと思いますので、しばしお付き合いください。



この間、SM関係の女友達に
「飼い主様に噛みつかれるとめちゃくちゃ幸せだよぉ」

などと話をしていたら

その友達から「もしかして飼い主様って独占欲強い?」と聞かれました。

そ・・・そうなのかな?だったとしたらもっと幸せだなぁ・・
もっともっと咬み痕をつけてください!!・・と強く願ってしまったハルです。^^


その噛みつきと春の発情期で思い出したんですが・・

猫ってオスがメスの首に噛みついたまま交尾するんですよねぇ。

あれは、猫が首を掴まれると動けないという性質を利用して
メスが交尾中に暴れないように噛みついているんですが

酷く興奮したままのオスに咬まれたメスなんかは時々首から血を滴らせたりして・・
それでも恍惚とした表情で交尾に夢中になるメスにちょっとした共感を覚えます。

それに猫のペニスにはカリ首の所にびっしりと棘・・というか尖った剛毛が生えていて
射精が終わってメスからペニスに引きぬく時に、その棘が返しのようになってメスの中に突き刺さるんですよ。

その刺激で排卵が起こると言われてます。

つまり射精の為に穴を使われる感じ。オスの快楽優先な感じがしませんか?
射精があってその精子の溜まりに痛みを伴って排卵するメス。

しかも発情期の間、メスは気に入ったオスとならば一日に何匹とでも交尾をします。
人間とは逆の精子の中に排卵をするという形をとりますから、一度の妊娠で父親の違う子猫がわんさか生まれる・・というような事も。(汗)


あ・・そんな繁殖の話はいいんですが
何だかとってもサディスティックな話で、考えるだけでゾクゾクします。


飼い主様のおチンポに棘が生えてても、ハルはきっと発情して求めてしまうと思います。
噛みつかれても棘が突き刺さっても構わない。飼い主様の快楽に使われたい・・なんて。

でも、それじゃあ飼い主様も猫になっちゃうからちょっと僕としては困るんですけど。(笑)


そんなわけで動物では猫がだんとつに好きです。


ちなみに僕は今まで2匹の猫を飼ってきました。
どちらもメス猫だったんですが、発情した時に尻尾を立てて外陰部をさらしてお尻を突きあげ腰を振る様は・・・なんともいやらしい感じでしたよ。

最初は猫の発情期がどのようなものか知らなくて、病気になったのかと思いました。(笑)
だって思いっきり腰が砕けて床を転げ回るんだもん。><

で、発情が高まってくると上記したようなおねだりポーズ。
きっと僕も飼い主様の前であんな感じに見えてるのかなぁ・・と思うといまさらながらに恥ずかしいです。


そうそう。


猫が好きな理由はほかにもあります。

交尾中はサディスティックに振る舞うオスですが、悲しいかなメスに選ばれないと交尾はさせてもらえません。
この辺は動物にはよくある話なんですが(笑)

発情が著しく高まっているのに、交尾からあぶれてしまったオスは・・・

何と弱いオスに圧し掛かります。下になったオスの首筋を咬んで交尾のまねをするんです。
特に去勢されたおつなしいオスなんかは餌食になりやすい。

元飼い猫のオスは去勢されている率が高いですからね・・血の気の多い発情オス猫の慰みモノになるんです。

去勢されても発情は残るのに、自分にはペニスもなく
他のオスに穴を提供(実際には入れてないけど・・www)するしかない。

ハルはメスじゃなくて、やっぱりこっちかな?という気がしてます。
去勢されたオス。


そして・・・

もっと血の気の多い発情したオス猫は・・・な、なんと!!

メスの合意なしでいきなり首筋に噛みつき、交尾に至る場合もあるのです。



上記のような発情マックスのオスの行動を「強姦」と呼びます。(笑)

動物多しといえども「強姦」があるのは猫だけのような・・・



そんな事を考えるうららかな春の日なのでした。

今夜も発情猫の雄叫びが聞こえるのかな。
ハルも発情しながら飼い主様を待ちたいと思います。



では、またね。^^
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DATE: 2009/11/03(火)   CATEGORY: まなびや
何かスキ
強制連続アクメというジャンル。
失神・痙攣・失禁・絶叫・白目・・・イってもイっても逝かされる逝き地獄。



・・ってもう最近ではすっかりジャンルの一つになっているようで
色んなメーカーから色んな強制連続アクメものが出ているようですね。

もちろん、僕も「なんか好き」なジャンルで、以前の記事の「自分を壊すオナニー」でも書きましたが
自分の意思とは関係なく何度も逝かされ続けるというのは苦痛だし、屈辱だし凌辱の一種でもありますね。

ギャー!っと叫んで逃げようと思っても縛られて逃げられない。
大勢に囲まれて「へー、まだ逝くんだ。」なんて笑われながら、涎を垂らして白目をむいて「イクーーーーーッ!!!!」



まぁ、だいたいどこも同じような展開なんですが(笑)



でも「なんか好き」なんです。
経験はありませんけどね。大勢に過剰な絶頂を与えられる経験。

限界を超えてみたいという欲求はあります。いつでも・・・




で、そんな僕の欲求はこの際といいとしてですね。
この強制連続アクメのジャンルで僕が一番好きなメーカーさんってのがありまして・・

それが「ベイビーエンターテイメント」さんです。
はい。有名ですね・・このジャンルが好きな人はきっと知ってるでしょう。

僕も新作が出る日にちまで知ってるほどはまってるメーカーさんなんです。(笑)

一番最初に知ったのは多分「達磨アクメ」シリーズだったと思うんで、かなり前になりますが
その時は「ふーん」ぐらいであんまり関心もなかったのが正直なところです。


それが何故ハマる事になったのか?


理由はね・・

もちろん、徹底した逝かせもあるし
ジャンルからブレない強みもあるし

道具の使い方も、縛り方も、女優の反応も、見せ方も一定のクオリティ以上のものがあって総合判定かなり高めなのは大事なポイントなんですが

それはメーカーとして当然といえば当然でね。

んじゃ、何が僕を刺激しているか?
「なんか好き」「なんか気になる」「なんか味がある」



それはね
非常にマニアックなもので(笑)


えーっとね・・・

ちょっと前に出たベイビーさんのシリーズ総集編で「女体拷問研究所」ってのがあるんですよ。

女性を拉致して絶頂拷問にかける犯罪組織ってのがあって、それを女性捜査官が暴こうと次々潜入捜査をしようとするんだけど
お決まりのように失敗して捕まって絶頂拷問にかけられるっていう

文字で見ると「なーんだ」ってストーリーだよね。(笑)

でもさ、この作りが・・なんちゅーのか「自主映画」っぽい!!

武器とかアクションとかちょっとしたエピソードとか、まんま「自主映画」・・ええ、もちろん褒めてるんだよ?ほんといい味だしてる。


演技なんて全然下手だし、ストーリーもびっくりするようなものでもないけど
多分「編集」とか「演出」が上手いんだよね?予告編だけでちゃんとドキドキするように作られてる。

ベイビーさんはこの辺りほんと上手い!それはこのシリーズに限らずなんだけど予告にもちゃんと演出があるっていう。
ダイジェストだけじゃないっていう・・立派だよね?

エロに演出も何も・・・って思うかもしれないけど、こういうストーリーもんには要るでしょ?
ましてやシリーズだよ??

シリーズが続くにしたがって犯罪組織のトップの異様さと女性捜査官の執念のようなものがぶつかりあってさ

それがまた拷問の激しさを煽ったりして・・どうなるんだ?どうなるんだ?っていう。

エロはエロで堪能させてもらいながら、いつのまにかストーリーにも乗せられてるという。
で、最終的には・・・


うーん、やっぱり結末はベイビーさんでシリーズの総集編を買って確かめてもらおう!
別に僕はベイビーさんから宣伝費をもらってるわけでもないけど「なんか好き」だからしょうがない。


応援しちゃおう。


実は、僕も長く「自主映画」に携わってきた人間で
多分こんな風に撮ってるんだろうなぁ?っていう現場の雰囲気までなんとなく想像できてしまうあたりが、またくすぐられる所でもあるんだけどさ。


えーちなみにここまで書いておきながら、ベイビーさんの動画はいつもDUGAで購入させていただいております。
(直接買えよ!!笑)

そうでなくとも、僕は気に入った動画サイトさんは・・もちろん内容と金額は吟味しますが
結構サクっと有料会員になったりします。

ベイビーさんと同じ強制連続アクメ拷問「問答無用」から始まり
ぶっかけに突出した「MilkyCat」は今でも会員だし

制服輪姦凌辱SM「HappyFish」や中出し無修正なら絶対ココ!「東京熱」も以前は会員でした。

お得で内容も充実だったのは「HappyFish」さんかなー?
「東京熱」さんは高いし「MilkyCat」さんはなんせ動画が少ない。汗

その他もろもろ単発でいいものはDUGAで購入したりもしますが・・・

それでももっと他にどこかいい有料動画サイトさんはありませんかねぇ?
色々物色はしてますが・・みなさんのお勧めも聞きたいな。

SMよりはぶっかけとかレイプとかイラマチオとか・・凌辱系性処理肉便器よりな動画サイト。
あ、もっとマニアックでもいいんですけどね。





そんなわけで
飼い主様から肉穴弄りの許可もなく、動画でさらに悶々としている状態が「なんか好き」なハルでした。

ではまた~♪


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DATE: 2009/09/23(水)   CATEGORY: まなびや
平面上のO嬢
結局、悩んだ結果家畜小屋で手にした本は『眼球譚/月球譚』(発行・牛若丸/発売・星雲社/構成・松田行正)という一種のビジュアル本だった。

中身は、さまざまな絵画の「片目」の部分とこれまたさまざまな絵画の「月」が並べて載っている本なのだが、この序文が好きで結構何度も読んでいる。

発端は僕が一時期「眼球舐め」(舐められる方ね。)に凝った時期があって、絵とはいえずらずらと「目」ばかりが並んだこの本に何か感じるものがあってビジュアル重視で購入したものなのだが・・

よくよく序文を読むと「人の視覚」の成り立ちから始まり、「脳と視覚の関係」「人が天上の月を見つけた理由」などが書かれており、さらに書いた人の思い入れたっぷりの「眼球の魅力」「月の魅力」までもが書かれており

しかしながら、そこに大いなる共感を覚え、やはりこの本は愛読書となっている。

眼球と月といえばきっと多くの人がぱっとイメージするのは映画『アンダルシアの犬』ではないだろうか?
月を雲が横切っていくのとオーバーラップして女性の眼球が剃刀で真っ二つに切られていく・・という衝撃的な冒頭で始まるショートフィルム。(無声だったよな?確か・・何故か軽快な音楽がバックで流れてるんだけどね。)

見るだけでゾクゾクといたなんとも言い難い「恐怖」と「不快」と何故か「エロティシズム」を感じてしまう。

この「エロティシズム」の根拠は、この女性が剃刀で眼球を切られるに至った経緯というのか・・
ショートフィルムなので、そこまでは描かれていないのだけれど、もっと言うならシュールリアリズムに経緯や脈絡なんて無くていいんだけど・・全く抵抗もなく男の持った剃刀を甘んじて受けるそこにこそ犠牲となるものが持つ独特の性的な美を感じてしまう。

まあ、それは程度の差こそあれ加虐、被虐の虜となっている我々には容易に理解できる「エロティシズム」なのだが・・

僕の一番の衝撃はその行為ではなくて、真っ二つに切られた眼球からドロリと流れ落ちるゼリー状の液体。
僕はそこに強い「エロティシズム」を感じてしまう。

言わずもがな、人の眼球というのは常に濡れている。
これほどまでに水を湛えた「むき出しの部位」というのは他にない。

「人の眼球のレンズ前面は体液で出来ており、その後ろは水分を大量に含んだゼラチン質の透明組織で出来ている。」
『眼球譚/月球譚』引用
剃刀で切る事によって、流れ出た涙とは違うゼラチン質が彼女の喜びを表しているようで胸がぎゅうと締め付けられるのだ。


簡単にいえば

「ああ・・こんな事されても喜んでる・・」という感じ。

破壊された目からゼラチン質が流れ落ちる時、彼女も絶頂を迎えているのではないだろうか?という夢想。


月から始まり、眼球ときて「性器」を暗に匂わすというのは、何となくシュールリアリズムにあってもいいかなぁと思えなくもない。


それはイメージ。

「視覚というのは大変に面白いしくみになっていて、目でとらえたすべてが脳に伝わっているにも関わらず、脳はその膨大な情報を必要に応じてピックアップし、処理して組み立て直し「見えている」と認識をするのだ。つまり、我々は脳が欲し指令したものを見ているにすぎない。」
『眼球譚/月球譚』引用


さて、ここに一冊の本がある。

家畜小屋で読もうかどうしようか?と悩んだ末今回はやめておこう・・と本棚に戻した本だ。


『O嬢の物語』(P・レアージュ/訳・澁澤龍彦/発行・河出文庫)

こっちの方面に興味のある人なら一度は手にする本ではないだろうか?
もっとも僕は何かの病気か?と思えるほどの澁澤マニアでもあるので、ことあるごとに手に取っては読みふけってしまう愛読書の一つだ。

しかし、本当に手にしたのはこの本そのものではない。
今回迷ったのは、この本を原作にコミックで描かれたもの。

『O嬢の物語Ⅰ・Ⅱ』(画・Guido Crepax/発行・トレヴィル)

大判の二冊組。一冊2600円の結構な値段がつけられた本。
もっとも洋書なんぞはもっと高いので(英語版のものも持っています。汗)グィドクレパックスの本がこれぐらいで手に入るならまだマシと思えなくもないが・・

この本と『眼球譚/月球譚』を両手に持って悩む首輪をした僕というのも中々面白い姿だ。
家畜が家畜小屋に入るのに右足からか?左足からか?悩んでいるようなものである。

散々悩んで今回は『眼球譚/月球譚』を手にした僕だったが、この本を今回ここへ引き合いに出したのには理由がある。


いまさら『O嬢の物語』の内容については語るべきものはない。
興味があるなら読んで下さいとしかいいようがない。

内容は知らなくても、この原文が外国語、よく知っている人なら「フランス語」で書かれたものである事ぐらいは知っているだろう。

我々が脳内でイメージする時、言葉や文字というのは非常に重要な役割を果たす。
文字の羅列である本は、理解できる文字で書かれてこそ我々の脳内で生き生きと「見る」事が出来るのだ。

この本いいから読んでみて。と渡された本が「英語」なんかで書かれていたりしたら・・
百歩譲って「英語」はどうにか訳せるとしても、「フランス語」あるいは「ドイツ語」「スペイン語」など、自分の理解や労力が及ばない言語で書かれたものだとしたら!!

一気に読む気は半減し、もしかしたら手すらつけないのではないだろうか?

そこにどれだけ興味のひかれる事が書いてあっても、それを訳して自分の中で生き生きと感じる事が出来るようになるまでの道のりは遠い。

その道のりを一気に縮め、日本語という我々馴染みの言語に訳してしまったのが澁澤なのだ。
しかも、澁澤の場合余計な肉付けな一切しない。原文そのまま直訳に近い形で我々に作品を提供してくれる。

これでイメージ出来るかどうか?あるいは澁澤のイメージはどうであるか?などの余計な情報が無い分、我々は勝手なイメージをそこに「見る」事ができる。

それぐらいぶっきらぼうな訳なのだが、何故かそれが「淡々としている」ように思えるから不思議だ。
いや、きっと原文も淡々としているのだ。きっとそうだ・・だって直訳だもん。笑


・・まぁ、それはいいとして・・・


文字というのは文字でしかない。
「あ」は「あ」だし「い」は「い」であって、それ以外の情報は持ち合わせていない。

ただそれが一定の法則を持って「文」として組み立てられ、「文章」として並べられ、「文学」となって我々に届く。

だが、よく見てみるとやはりそこには「文字」しか書かれていない。

目は膨大な量の「文字」だけを脳に送り、脳はそれを必要に応じて組み立て、我々はO嬢を「見る」事が出来る。
しかももっと便利な事に我々は脳の欲した「見たいO嬢の姿だけを見ている」のである。

彼女の髪型、肌の色、質・・そして歩き方、跪き方、口の開け方・・・
彼女の涙も鞭打たれた時の歪んだ顔も
(声は視覚情報ではないので、あえて今回は省きます。)

この本を開けば「貴方の見たいO嬢がそこに居る」



ただの文字の羅列なのに、ああ・・視覚とは何たる奇妙な器官なのだろう。

それをふっと実感したのが『眼球譚/月球譚』の上の一文と、クレパックスのコミックだった。

グィド・クレパックスはイタリアのイラストレーター&コミック作家だ。
代表作は「Valentina」僕も大好きなポップでサイケデリックなのにどこかエロティックでダークな漫画の一つ。

彼が『O嬢の物語』を漫画で発表したのは1975年頃。他にも「毛皮のビーナス」や「ジュスティーヌ」を漫画で発表している。

原作の『O嬢の物語』がフランスで発表されたのが1954年だから、その差・・約21年。
その間にきっと原作はイタリア語に訳され(もしかしたらクレパックスはフランス語も読めたかもしれないけど)彼の目に触れ、彼が欲したO嬢は彼の中で確固たる肉体を得て生き続けていたに違いない。


もちろん、僕の中にも「貴方の中」にもO嬢は本を開きさえすればそこに「見る」事は出来るのだが・・・


クレパックスはその脳内で生きるO嬢を自分の手で平面に描いてしまった。
描けるだけの能力が彼には備わっていた。


クレパックス・・「彼が見たO嬢」を。


ここが凄いなぁと思う。
脳内でイメージされたものを表現出来る人が世の中にどれだけいるのだろう。


だが漫画あるいは絵というのは、文学ほど我々のイメージに対する自由度は持っていない。
それもそのはずだろう。我々はクレパックスが見たO嬢を見ているのだから。


しかし、彼のおかげでO嬢にまつわる様々なものが具体性を帯びた。

「O嬢リング」はあーんな形をしていて、「鉄の環」はこーんな大きなもので、「焼印」は臀部に頂両方に押されたものだったのだ。(知らない人はイメージしてね。イメージ・・笑)


平面上のO嬢は、まだまだ我々に様々な姿を見せてくれるだろう。
我々が欲するままに。





とまぁ・・今回はちょっと小難しい事を書いてみました。
僕が小難しい事を書く、というのは家畜小屋でどうにもならない発情に焦がされている時で・・

まるで性欲を抑えようとして掛け算の九九を必死で唱えている男子中学生のようなものです。笑



たまにはね、こういうのも入れつつ
また飼い主様との日々を綴るブログ記事を楽しんでいただけたら・・と思っています。


ではでは連休も終わりのようですので
こちらも通常に戻るとしますか。



じゃ、またね。

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DATE: 2009/08/30(日)   CATEGORY: まなびや
過激さの裏にあるもの
えっと。

ここでちょっとブレイクです。


僕のブログを読んで「露出散歩」「性処理便器」と同じような事をしよう(させよう)という読者様もいらっしゃるかと思うの


今回は裏話というか・・過激なプレイを可能にする為の「注意事項」みたいなものを書いてみようかな?と思います。


僕が書いているブログはもちろんリアルを元にした実体験には違いないのですが
大いなるマゾ的思いこみと山盛りの演出でお届けしております。

飼い主様に飼われている家畜ハルのフィルターを通して書いてあるので、嘘ではありませんが現実とはちょっと違ったりする。

そこを埋める話でもあります。
舞台裏とでもいいましょうか・・・



ただこれを知る事でここのブログを読む気分が半減してしまう・・という方は、この記事は無視しちゃってください。


ではでは・・↓をクリックでどうぞ♪
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