I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2010/10/31(日)   CATEGORY: ぼくのなみだ
えろてきすとの書き方
こんばんは!

いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
拍手やコメント、メールなどもぼちぼちいただけるようになり、本当に嬉しいです。

ゆっくりとではありますが、徐々に深くそしてどうしようもないくらいに堕ちた存在になるべく
凛は飼い主様の支配の中で生きています。

その軌跡とその時々の記録をこうして拙い文章でも書き綴っていけるのは素晴らしい事だな、と思っています。

このブログを読み返すことで
凛は「生きている」という実感がわきます。

性は生です。だからマゾは凛にとって性癖でなくて生き方そのものです。
しがみついていなきゃ・・手放しで生きていけるわけがない。

それは飼い主様も一緒で・・

「必死こいてない」というか「意識しない」「嘘がない」「無理がない」
息をするぐらい当たり前に「発情」も「意地悪」も「被虐心」も「拷問」もそこにある。と言った感じです。


最近、その絶妙な絡み具合と自然さに、時々ふっとわからなくなる時があります。


「これは飼い主様の望んだことなのか凛が思ったことなのか・・・???」


融合してしまっているというのでしょうか?さてブログの記事として文章を起こそうとすると、あれれ?という事が多々あるわけです。

以前にも確かに同じような事はありましたが、それは部分的か・・あるいはあってもほんの一瞬の話で
こんなに混ざり合ってどっちがどうだったか?という見極めが出来ないほどではなかったはずなんですが


ねぇ・・・

「支配」「服従」という関係が着実に進む中で、凛は全てを飼い主様に捧げ、今までに体験した事のない未知なる領域にいる!というのを考えれば、こういう事が起きるのは寧ろ喜ばしい事だ!!と思います。



その分、ブログの記事は毎回苦労しますが。^^;;;



しかし、これは軌跡であり、記録であり・・凛の「生きている証」ですから
ぶっ壊れて何も書けなくなるまで・・・いえ、ぶっ壊れても動画でその様子が伝えられたらいいなぁ・・とさえ思っています。

倒錯的な生(性)の中で従いn使われ壊される事でしか・・
飼い主様の家畜としてしか生きていけない凛を、どうかこれからもよろしくお願いします!!





さてさて・・


名古屋に出かける少し前の話になりますが、久しぶりに投稿雑誌「ニャン2」のサイトを見ておりました。
内容はともかく、キングオブエロ文章は健在ですねー。
これほど、ぎゅっとつまったエロ文章はないと思っています。本当に最高です!!




凛のダラダラ長いブログ記事とは違うわけです。(チーン)


投稿雑誌の写真の横のコメント欄って、きっと文字数が決まってるでしょうから短くてもインパクトのある文章が必要だったんでし

ょうね。それが洗練されて、磨きがかかって・・今や一種独特のエロ節になっているような気がします。


そんな素敵なキングオブエロ文章がブログで読めます。
皆さま是非どうぞ

「夏岡彰の日記」



それから、凛も時々・・というかしょっちゅう表現として使う「…」と小文字を多用したセリフ。

「あああぁ・・ぅ・・・あああいやああ・・ぁ・・だぁ・・ぅ・・うううう・・ぅはぁん・・っ・・ぐぅ・・」

みたいな。(笑)

これを自動で変換してくれる賢い(のか?)機能のページを見つけました。

「んもうだめジェネレータ」


なんでもないセリフでもエロくなります。

「道の真ん中で」
「道……!のぉ…ぉ…ぉぉ!真………!ん…んん…中………!で…え…ぇ…」


こんな感じ。^^


皆さんも是非エロテキストで楽しんでください。





では、またですー。

page top
DATE: 2010/10/22(金)   CATEGORY: ぼくのなみだ
これから
外出からホテルに戻る間も雨は降り続いていた。











「それじゃ、着替えてみせて。」


事前に確認していただいた今回の衣装。

白ブラウスに黒のフレアジャンパースカート。
見ようによってはメイド服に見えなくもないが、フリルなどが一切ないため、もっとシックな装いに見える。

そこに今回初登場のウィッグ。
姫カットのストレートウィッグ。




「あの・・・どうでしょうか?」


思ったより案外いいかも。
そんな凛のフェチなココロは飼い主様の好みと一致。


「ああ・・いいねぇ。」


古いお屋敷から飛び出したような凛の格好。




ここからはフィティッシュでマニアックな飼い主様と凛の世界。



「虐めて下さいって全体から漂ってくるねえ。」






ベッドに横たわったままの飼い主様が手招きをする。

凛を捕まえた飼い主様。



「スカートをめくってごらん。」



飼い主様の目の前で大きくスカートをめくり上げる。



ーキュ。



露わになった凛の下腹部に・・・そして・・・・太ももに。



ーキュ・・キュキュ・・・



マジックで書き入れられていく「飼い主様の家畜の証」









ああ・・


凛は



















飼い主様の家畜なんだ。












ーキュ・・



何度もなぞられて
濃くなっていく「家畜の証」

永遠に消えない「証」を刻む前の予行練習。










『何で凛は虐められないと生きていけないんだろう』

ー虐められないと・・じゃないでしょ?

『○○様の家畜としてしか・・・生きられない・・』

ーそうそう。


そんな事口にしてよかったんだぁ。


ー生きる意味を与えてあげよう。凛はずっと私の性処理家畜だよ。


ー覚えておけ!家畜からは契約の破棄は出来ないからな。
ー逃げられないようにしてあげよう。







ー全部捧げろ。

ー生も死も・・













全部。




「○○様・・・」




飼い主様が今書き入れた「飼い主様の家畜の証」に触れる。






世界で唯一
私の大切な家畜。










飼い主様の指が「証」をなぞっていく。

ゾクゾクした。
震えた。

何もかもが真っ白になった。

むき出しの凛は、その手に、その声に、その全てに従う。

凛が飼い主様のものである以上
飼い主様が生きている間

それはずっとずっと続いていく。






「ありがとうございます。」


伝わらない。伝えきれない。
生きている実感が薄いこの凛に生きている意味を気付かせてくださった事。

何の役にも立たない凛に与えられた使命がここにちゃんと在る事を・・・
凛の存在意義を


「ありがとうございます。」

いくら言ってもいいたりない。

だから、従う。
従い続けて

飼い主様の快楽の為に






生きる。






麻縄を取り出して、ラブホでは珍しい「椅子」に凛を座らせ縛りつける。
凛が簡単には動けないように、上半身を背もたれに。



そして・・・


「あああああ・・○○様ぁ!!!!」


ぎゅ、ぎゅ、という縄が食い込んでくる度に、ドクンドクンと心臓がなって
頭の中で小さな火花が散る。

それは凛の足が、飼い主様の手によって、椅子の足に縛りつけられていくから。

足を縛られると何故だかじわあと「被虐心」が煽られてしまう。

「囲われ、囚われ」
全てを強制的に奪われ、繋がれる・・・・時・・・・・・・・・・・・・


「ああ!!」

1・・2・・3・・と椅子と足とを同時に巻かれていけば、ほらもう左足は動けない。


「うぐうう・・・・」


右足もしっかりと、椅子の足に固定。
これで凛は、椅子と一体化。

動けない。逃げられない。この状態で・・
あとは飼い主様のなすがまま。

ヒラリとめくられたスカートを元に戻すこともできない。



太ももに見える「家畜の証」



今、何が飛んできても避ける事すらできない。
凛に出来るのは全て「受け止める」事。それ以外に凛の存在価値は・・・・・・




無い。




飼い主様を見つめれば

飼い主様は実に楽しそうに凛を見つめる。










記録に残っていないのが、今になって残念。








「こんなモノを隠してしたんだねぇ。家畜は・・」




ビタンビタン・・・



触れるのはバラ鞭の先。




「・・・・・はい。」



麻縄の袋にそっと入れておいた。
もちろん、隠していたわけではない。

でも、飼い主様が「隠していた」と言えば「そうです。隠していました」と言わなければならない。



いくら理不尽でも
その先どうなるのかわかっていても

従うのが家畜。




ヒュン。


ーっひ!



飼い主様が目の前で鞭を振るう。鞭は空を切り短く鳴る。

凛は身構え、ビクつく。
正面から鞭の先が飛んでくる恐怖にプルプルと緊張した足が震える。





「こわ・・・い・・です。」


ー何が?



「前から鞭が飛んでくるのが・・ああああああ!!!」


ーそう?これが?




「うぐうっ!!」


鞭の先は縛られただけで涎を垂らす肉穴と、ガチガチに勃起したデカクリンポを舐めていく。
ピリっとした痛みで身を捩ったが、わずかにモソっと動けただけ

拘束された不自由さを身を持って知る。

「あああ・・ぅ・・こわい・・よ・・痛い・・・」


外出の前に散々弄られたデカクリチンポはショーツの布が擦れるだけでも「うう・・」と呻きがでるほど敏感になっている。

ましてやそこを無防備にさらし鞭に打たれるなんて・・
それでも、家畜は


従うしかない。




「受け入れなさい。」


飼い主様の言葉を飼い主様の振るう鞭を・・痛みを・・
そして痛みから呼び覚まされる凛の奥の被虐心を・・・・・



受け入れる。


ーは・・はい!!




「う・・打ってください!!○○様!!!」





はじめてだ。
はじめて自分から、打って欲しいなど本気で願った。

もう・・どこまでも堕ちるしかないのだ。それが凛の生きる道だから・・それしかないから!!!!



「あああああああああ!!ぅ・・痛いっ・・・よ!!!怖い・・・ふひひいいいいぅ・・・!!!!!」


打たれる度に反射的に動いてしまう上半身は、服が縄にひっかかりグシャグシャと乱れていく。
それと反対に、椅子の足に固定された両足はびくともしない。

「あううううううううう!!逃げられない・・ひうう、動けないっよおお・・痛い・・のにい・・!!」



あ、あ、あ、あ、あ、あ、
あ、あ、

あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・
















乱れた服。
乱れた呼吸。
乱れた意識で・・飼い主様を見る。


鞭を手放し、凛を見つめる飼い主様。
その顔がますます輝いている。


にいっと笑ったいたずらな笑顔。
嬉しそうな、そして何をしようかと期待に満ちた顔。

その笑顔が凛の奥の奥の源泉を掻きまわす。掻きまわされたそこから噴き出したのは、凛の血肉が混じった被虐心。


飼い主様が洗面台に行き、しばらくの静寂の後
手に凶悪なものを持って凛の前に再び現れる。


「いいものがあるよ。」



ほら・・。



目の前に差し出されたのは

マウスウォッシュ。




「・・・・い・・・いや・・・」



飼い主様の意図がわかったから、首を振る。


「いや・・・いやいや・・・・!!!」



逃げられないのはわかっていて首を振る。






散々弄られた肉穴。鞭打たれ・・擦れるだけでも痛い・・
その上、ひねり潰され充血し、弾け飛びそうなほど勃起したデカクリチンポ。

そんなところにこのマウスウォッシュが垂らされたら・・





「嫌?家畜のくせに・・拒否なんかできないだろう?」








ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


hぎゃああああああyyfがし;fjpjdjgpdぴgjぴはdぴぎpd!!




しみる。痛い。ジンジンする。
じっと・・・じっとしていられない。

悶絶し、ぎゃあぎゃあ暴れて、上半身の縄がずれてしまった。



あああ・・・・いいい痛い・・・およおおおおおおおおおおおおおおおおお・・
しみるーーしみるうよおお・・!!!!○○様ああああ・・・・・


涙目で訴え、動かない身体をなんとかしようと悶え狂う凛。





それを実に楽しそうに眺める飼い主様。




「そんなに辛いんだ?じゃ、もうちょっと。」



ーひぎゃあああああああああああああああああf;いっこおおおおおおおおおおおお!!!!!



ビクンビクビクと脈を打ち、何とも言い難い不快感が肉穴に張りつきチクチクと凛を責め立てる。


「いいねぇ。」

苦痛から逃げられない。
飼い主様から逃げられない。

庇うことすら許されない。


むき出しの凛は
呻いて・・身体中を震わせて「受け入れる」


受け入れる。
何もかも・・全部。






あがあああ・・


ひぎいいい・・・


ボロボロでぐちゃぐちゃな凛。







ズルズル・・


「見て御覧。」



凛は椅子ごと洗面台に連れていかれ
鏡にその姿を写される。




「やだ・・。」


やだじゃないでしょ?見て御覧?
ほら、どっからどうみてもマゾ豚だねぇ。

こんなやらしい顔して痛いっていいながら発情してるでしょ?



「う・・・・・・。」



見透かされている。

肉穴からお尻にかけてびちゃひちゃになっているのは
マウスウォッシュの所為だけではない。


家畜が垂れ流した・・・・発情汁。



「とうとう痛みでも感じるようになっちゃったね。」









薄目でみた先。

洋服はぐしゃぐしゃ。ほどけかかった縄が上半身に巻きついたままだ。
めくられたスカートの中身は、「家畜の証」を堂々と見せつけて動けないよう両足をしっかりと椅子に縛られ

肉穴の痛みに悶絶する姿。

・・・まるで「もっと!」と言わんばかりに足を広げる形に縛られ
「発情」をも隠せない。

家畜。
飼い主様の家畜。











これが凛。







「ぁぁあああああああああああああいあうふぃあああぎぇえええええええええええええええええええええああああああああああああ

あああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



狂う・・
狂う・・

狂う・・





堕ちる。




もっと堕ちる。





「じゃ、最後だよ。」







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!




声にならない悲鳴をあげて
椅子ごと跳ねるように暴れ狂った。


いい・・狂ってもいい。壊れてもいい。飼い主様の楽しそうな顔が見られるなら
気持ち良さそうな顔が見られるなら

凛を自由に嬲ってくださって、使って下さって・・構わない。






それが凛の喜びだから。
家畜の存在価値だから。







凛の生きる道はずっとずっと続いていく。

飼い主様が思い描く道をただひたすらに
荷車に乗せられ、惨めな姿をさらしながら終着地まで。


















しかし、凛の悲鳴はこれだけでは終わらなかった。

縄が解かれ、解放された直後、またベッドの上でぎゃあぎゃあ喚き散らすこととなった。





それは押さえ込んだ家畜の乳首を
飼い主様が弄びはじめたから。


つまみだして、捻り回して・・引っ張って。
また摘まんで、押しつぶしたままゴリゴリと音がするほど指先で転がす。



「びいいいいいいいいいいええええええええええええええええええいやああああああだああああああああああああああああああああ

ああ!!!」

「いだああああああああああいいいいいだい痛いよおおおおおおおおお!!!いだいいいのにイキそおおおおになるかあああ!!」


「だめえええええええええええいいいいいやあああち首でええええええええええええ乳首でいくのああああやああだああ!!」




完全に復活した乳首マゾ。

背中を汗びっしょりにして
暴れた手足を飼い主様に押さえ込まれ・・


これは次回への大いなる予告か?

ゴリゴリゴリと潰された乳首に肉穴から発情汁が噴き出る。


「あああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーyだあああゆるうぎいいいいてえええええ

、ゆるじてええくだああああいいい!!いや!ちくびでいきたくないいいいいい」

それでも、もう時間の問題だ。


「乳首でいくんだ。恥ずかしいね。」


凛の一番恥ずかしい姿。
手術をして1年以上・・飼い主様に今までお見せできなかった部分。



はあああ・・
いやああああだああ・・・

はあああ・・・い・・いっちゃううううううう・・・




「変態だねぇ。乳首だけでいくなんて。こんなに痛くされていくなんて。」



ひあああああああだっめえええええええええええええええええ
いぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!








ベッドの上で跳ねて、天井が波打つ。
飼い主様の笑顔が歪んでみえる。凛も笑顔をつくりたいのにアヘ顔さらして乳首を突きだす。





あはぁ・・




幸せ。














これが凛の
家畜の幸せ。












雨の音が聞こえている。
凛は街から出ていかない。

飼い主様の檻にずっと居る。






飼い主様を見送って
飼い主様がさっきまで身につけていた部屋着を拾い上げた。

頭からすっぽりと被って
「家畜の証」に手を置いて・・じわ・・じわ・・・と涙をにじませる。

ポト。


飼い主様の匂い。


ポトポト・・・。






「えへ・・嬉しい。」

鼻を鳴らして泣きながら
床の上。






嬉しい。

凛の目の前には飼い主様との「これから」が無数に転がっている。



これから
続いていく。

ずっとずっと続いていく。
















さっきの外出時
飼い主様はこう言った。

「次の予定だけど・・・・」

テーブルの真横に座った凛に携帯でカレンダーを見ながら・・・



ー次がある。


今までだって「次」や「これから」はあったけど、それは不確定で
こんなにはっきりと「次は・・」と言って下さったのははじめてだった。




「勘違いじゃなかったぁ・・。」

凛は飼い主様の家畜。


ポト・・・・ポト・・・・・ポト。





「うれ・・し・・・」


永遠に続いていく。
ずっとずっと続いていく。

「これから」



当たり前だよ。
馬鹿な家畜だねぇ。







飼い主様の声が聞こえる。


ーはい。

小さく返事をしてポテンと床に寝ころんだ。

冷たい床の上で小さくなると、ひどく安心して
飼い主様の匂いに包まれたまま凛は

そのまま夢の中へと引き込まれていった。





nf_101009.jpg
page top
DATE: 2010/10/17(日)   CATEGORY: ぼくのなみだ
立ちあがる街
飼い主様と出会ったばかりの頃は
凛にとって「名古屋」はただの文字でしかなかった。

初めて名古屋駅に降り立った時は、右も左もわからなくて
初めて1人で名古屋に泊った時は、まだ慣れなくて名古屋駅の周辺をウロつくのがやっとだった。

そこから、何度も足を運び・・


凛の中で「名古屋」は文字ではなく、街として立ち上がってきた。
特にここ数回で驚くほど立体的で生々しく。



もともと、空間認知力もそれほど悪くない。
方角もだいたいの距離も1度が2度で覚えてしまう。


だいたいの建物の配置
地下街の立体的構造

地下鉄の駅と地上の地名が一致して
ふと思い出す風景が「そのままの街の風景」とほぼ誤差なく描き出される。


何度も名古屋へ来る事によって
知っている場所は点在している。

全ての点は飼い主様との大切な場所。

その一つ一つの点と点が徐々に線で結ばれ
凛を囲う街として立ち上がっていく。




地図上の「文字」などでは決してない・・現実の街が・・・・・



凛を閉じ込め
そして雨に濡れる。


この立ちあがった街は飼い主様の檻。



飼い主様の檻は大きさ変形自由自在。
そして、何処にでも立ち現われる。





クチュ・・クチュ・・・・


凛が逃げられる可能性はゼロ。
飼われて、使われ、壊される。




クチュ・・・・クチュ・・・・


その為だけに存在する下等な存在。


クチュ・・・・・クチュ、クチュ・・・・・






飼い主様を時折見ながらのご奉仕。

どんな状況でも、誠心誠意ご奉仕することはもちろん
気持ちよくなっていただいているか?常に確認をしなければならない。

飼い主様の快楽の為だけに凛は存在する。



そして

「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」



飼い主様の与えてくださる全てをお受けする。


「うはあああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・!!!!!!!!!!」


それが鋭い痛みであればあるほど


はぁ・・・・・はぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・・・
ああああああああああああ・・・ありがとうございます!!!!○○様ぁ!!

ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいーーーーーーーーーーーー!!!!!!


凛は嬉しい。
どんなに大切にされているか・・・身にしみてわかる。

もっとひどくしてやろう。もっと痛くしてやろう。もっと叫ばせてやろう。
泣かせてやろう。

飼い主様にそう思っていただけるのが一番幸せな時だ。


いだああああ・・・・・・・・・・・・・・いいいいいよおおおおおおおおおおおおおお・・・ぅうぅ・・・ぐうう




ご奉仕をしていた凛を襲ったのは
飼い主様の指。

二の腕の柔らかい部分をぎゅうっと挟みこみ、つねる。

右、左・・また右・・・と繰り返される痛みは、飼い主様が飽きるまで続けられる。

もちろん、今日はもっともっとスペシャルだ。
つねった上から、飼い主様ががっぷりと噛みつく。



ある程度、意図的であるにしろ
飼い主様の責めの半分以上は無意識のその奥から抽出されていると感じる。

生来のサディストというべきか・・・

つねるという行為にしろ、噛みつくという行為にしろ
プレイというからには、最初は様子を見るのに肉の分厚いお尻などから試して慣らしていく。

しかし、飼い主様はそんな様子見など一切しない。
ああ、ここは痛いんだよなぁ・・。と思うといきなりそこからつねり上げる。

「ここと太ももの内側は痛いんだよねー。」

と言いつつ実に楽しそうにつねって噛みつく。


脂肪という肉の厚みがほとんどない二の腕や太ももの内側は、噛みつかれる度にゴリゴリとした筋にまで歯があたり
ビリビリと電気が走るような刺激がある。



一瞬息の止まるような痛み。
じんわりと広がり、チリチリと焼ける痛みに身悶えする。




「ぎいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」


ビクンビクンとベッドの上で跳ねて
痛みでガチガチに身体を固める。

ブルっと震えて飼い主様の与えて下さる痛みに感謝し、涙する。




はぁ・・・・あぁ・・・はぁ・・・


嬉しい。




はぁ・・・はぁ・・・・・・ぅ・・・・

嬉しいよおお。




半ベソで飼い主様を見つめると
楽しそうに笑ってくださる。


「痛い・・・ですう。」



そして凛も無意識でそんな言葉を発する。
「痛い」といえば、もっと痛めつけてくれる。とどこかでわかっているのだ。



「そうか。痛いか・・・。じゃ、1・2・3のうちどれがいい?」

ううう・・・・


そう言われたら3種類のつねり方の提示だ・・と知っていても、返答の拒否はできない。
「2です。」と答えて、俯くしかない。



「2か・・2はこれだよ。」

指での強力なつねり方を目の前で見せられ「ううううー」と唸るしかない凛は
次の瞬間には悲鳴を上げている。







ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!




この時つねられた二の腕には小さな青アザがいくつか残った。
これは大阪に戻ってからもしばらく消えなかった。

アザに触れると痛みが走る。痛みを感じるたび、嬉しさのあまり気絶しそうになる。


飼い主様の家畜である証。


街という檻に放り込まれた凛の夢。
服を脱いだら、飼い主様によるアザが全身についていること。

鞭、蹴り、スパン、つねり・・噛みつき。

そんな事になればどんなに幸せだろう。



そしてもちろん・・・肉穴からは・・・・・・
その奥に飼い主様専用の「精液便器」がある証拠を滴らせて・・


ここは檻。
飼い主様の檻。






「ほら、こっちにおいで。」

そう言われれば、この先にどんなひどい虐めがあっても嬉々として飼い主様についていく。
だから・・家畜は馬鹿なんだ。


つかまれた腕。またつねられるのか?と身構えたが、そうではなかった。
くるんと後ろにまとめられて何かを嵌められていく。


ーふ・・ぁ・・・あああ?な・・・・な・・・何??


それは両方の腕に。
手首からすーっと腕に食い込むまで持ち上げられた細く硬い金属の感触。


「出来た。これはいいねぇ・・・」



ーう・・・動けないよおおお・・・・!!!




後ろに回された腕の両方がハンガーの中に入ってしまっている。

それも両端いっぱいにまで腕を引っ張られ、金属の部分がガッチリと食い込み
ゆすろうにも後ろ手で簡単には動かせない。


そのまま身体を二つに折るように命ぜられ、凛はお辞儀をするように身体を丸めた。

すると・・・どうだろう。
腕が真上に来た凛はハンガーのひっかけ部分をぴょこりと飛びださせて、まるでハンガーに吊るされたようになってしまった。


「そのまま動くなよ。」


ハンガーのひっかけ部分は、ポール型の服掛けにひっかけられてしまう。

ーうう・・ぐ・・・・・

確かに動けば危ない。
動けば・・・家畜という大きなものをひっかけられてしまったぐらぐらとゆれるポールが、倒れてしまうだろう。


「いい格好だ。ちゃんと倒さず、吊られたままでいられるかな?」



少し動いただけでもポールはぐらつく。
それにハンガーのひっかけ部分をきちんと真上に出しておかなければならない凛は、身体を窮屈に折っている為どんどん苦しくなっ

ていく。


「ふふ。お前の大好きなものがここにあるぞ。」

ほんの数十センチ先に飼い主様のおチンポがある。

舌を伸ばすぐらいでは届かない。身体ごと行こうとすればポールが斜めになりとても怖い。


ーあー・・あー・・・おチンポおおおおお・・・


涎をたらして、足踏みをする。

「ふふ。惨めだねぇ。」


言われて悶えようとするが、それすら叶わない危険な格好。


ーはううう・・・はうううう・・・・・おチンポ・・・!!!ご奉仕させてくださいい!!

はひはひと鼻をならし
ジタバタと足をならして

自分がどれだけ卑しいマゾ豚なのかを自覚する。
こんなに苦しい格好なのに、その上おチンポを口の中に入れたらどうなるか・・

わかっているのに、求めてしまう。







生来のマゾヒスト。
飼い主様の家畜。






「仕方ないなぁ・・・・」



もっと苦しみたい!と無意識で選択する家畜を飼い主様は見逃さない。

ポールごとベッドに近づけると
家畜の鼻の先にチンポを押し当てた。

不自由な格好のままふぐふぐと飼い主様のおチンポの匂いを嗅ぎ
たまらず思いっきり舌を伸ばしておチンポの先にふれる。



実はもうこの時・・頭に血が上った状態で、半分ぼんやりとしていた。

でも飼い主様のおチンポと解れば、必死で求める。
馬鹿な家畜なのだ。

ジュル・・・ジュ・・・ジュルル・・・

上手く口にも入らない。息が苦しい・・でもご奉仕したい。

「ああ・・・あううう・・・あ・・」

入ったと思ったら、するりと口から零れてしまう。はがゆいが自由に動くことも出来ず、手も使えず・・・


「○○様ぁ・・・ぅ・・・」



飼い主様を呼んだところでクラリとして大きくフラついた。
ハンガーのひっかけは外れて、倒れてくるポール・・・

を飼い主様が手で支えてくれた。






うう・・・ごめんなさい。



飼い主様がハンガーをすーっと取って下さっている間
凛は床の上でグスグスと鼻を鳴らしていた。


命令通りにじっと出来ない。満足にご奉仕もできない。
発情ばっかりで、何もできない。

それなのに「被虐心」は高まっていて、甚振られる度に飼い主様から離れられなくなる。


「凛は本当に馬鹿な家畜だね。」


ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。



ベッドに追い詰められて、腰を掴まれ後ろから犯される。
飼い主様の性処理肉穴である凛は、どんな時もそれを拒否できない。


あぐうううう!!

情けなさに打ちのめされていても、痛くて苦しくて息も絶え絶えの時でも
飼い主様が使いたいと思ったら、当然のように使われる。


ひううう!!!○○様ぁ!!!!!


ゴツゴツと飼い主様専用に作られた「精液便器」凛の子宮が
押し上げられて揺らされる。


あ!・・ああああ!!!・・・・・・いー・・いーーーーいぐうううううう・・・!!!!!






その時・・




ぐううと後ろに引かれ
顔が上向きになった。

脳みその中がぐしゅぐしゅぐしゅと音を立てて潰れていく感覚。

そして遠くなる・・・・
肌がさわつく。

飼い主様のおチンポが打ちこまれるリズムだけが残って・・・

狭くなった気管からドクドクドクという脈が伝わる。


まるで手綱のように
首輪を後ろに引いて腰を使う飼い主様。

当然、家畜は窒息。きゅるきゅると高速で天井が回る。





それからじんわりと苦しくなる。



「------------------------ん・・-------ぐう・・・・----んふぐうう・・・」




ふと首輪を離されるとビタンと前にうつ伏してしまった。
ぜ、ぜ、と息をして後ろを振り返る。


ーはぁ・・は・・・・・




飼い主様の楽しそうな顔がそこにあって
涙が出そうになる。










嬉しい。








呼吸をも支配してもらえる。


嬉しい・・嬉しい!!!嬉しい!!!!



何度も何度も首輪を引かれて、その度に
苦しくて嬉しくて苦しくて嬉しくて・・・

生も死も委ねた。嘘じゃないから・・・・・


○○様ぁ・・その手に凛の脈が伝わっていますか?その脈さえも○○様のモノです。










凛のモノなんて
この世に一つもない。

凛は「飼い主様の家畜」として生まれたのだから
当然「飼い主様の家畜」としてしか生きていけない。

根本的なこの意味を理解させるためにも窒息は必要だから・・




「肉穴を使って奉仕しろ。」



ーはひ・・・。



恍惚としたまま
飼い主様の上で奉仕を繰り返す凛。

ー気持ち・・いいれすかあああ・・・・??

涎を垂らして、腰を振って
惨めに肉穴の壁を震わせて、オナホールの役目を果たそうと必死になる。

プジュプジュと音を響かせて、肉穴すべてで飼い主様を感じる。



ーキモチ・・いいですかあ?○○さまあああ・・凛は○○さまの快楽の為に生きていますうう・・

そうだな。

ー凛は○○様のか・・・家畜です・・に・・肉穴便器ですう・・・


そうだな。




「注いでやるぞ。」







ーはひいいいいいいいい!!!!!!



飼い主様の種汁で満たされる「肉穴便器」


ドロドロ・・ジュプンと。
肉穴の奥で出された種汁を吸い上げる「肉便器」








コプコプコプ・・・




外に出るとまだ雨は降り続いていた。

ひんやりとした風。
ネオンが水たまりに滲んでいる。


プチュウ・・ブチュ・・・


立ちあがった街の中を歩く。
これから飼い主様としばしお出かけ。夕食タイム。



ジュチュ・・ジュチュ・・・





歩く度に肉穴の奥で音がする。
こんなにひんやりとした中なのに、注がれた熱い種汁が肉穴便器を満たして

肉穴全体を伝い流れていくその感覚に
ジワジワと喜びを噛みしめる。



どこまで行っても檻。
逃げられない街。


肉のぬくもりを持ち、息をする街は
凛を包み込んで締め上げ、飼い主様にしっかりと繋ぐ。







はぁ・・・
こうして歩くだけで

どうしよう・・

壊れそうになるようう・・・







傘がぶつかる。

まだふらついているのだろうか?
浮かれた肉便器が、壊れた笑顔で種汁を滴らせ飼い主様についていく。


ゆーらゆーら揺れる街。
ゆーらゆーら歩く街。








これが家畜の現実・・
雨に濡れる名古屋の夜の街。
page top
DATE: 2010/10/13(水)   CATEGORY: ぼくのなみだ
雨には慣れた
パラパラと
雨が降る。

降っている。

傘を伝う水滴は、跳ねて濡れる。
冷たく湿っていく。

ジャケット、カバン・・・キャリーバッグ・・・髪、手・・・・足・・・・・



でも、こんな時の雨には慣れた。







電光石火のスピードで家畜にねじ込まれた杭は
「被虐心」という黒い泉を囲っていた堅く大きな「強がり」という壁を砕き

溢れだして収拾のつかなくなった凛は飼い主様の前に丸裸のまま放りだされた状態で・・



もう何もない。


凛のモノなど何もない。



むき出しの心と体で飼い主様に乞う。



どうぞ、離さないで下さい。
凛を置いていかないで下さい。

もう飼い主様がいなければ、存在すらできない凛なのです。
生きている価値も意味も・・・



飼い主様から与えられなければ

凛は消えてしまう。



怖い・・・・怖い・・・・・・・怖い。

恐怖感があるから縋る。
必死になれる。

もっともっともっと・・・人としてダメになる。人間じゃなくなる。

本より凛は「人間」などではないけれども。





堕ちる。


もう、堕ちている。






パラパラと
雨が降る。

降っている。

傘を伝う水滴は、跳ねて濡れる。
冷たく湿っていく。









「種汁を求めてフラフラとさ迷って名古屋まで来い。」





その飼い主様の言葉にはっとした。
そんな事をしたらきっと嫌われる!!とブレーキをかけていた自分に気付く。

なーんだ。


もっと狂っていい。
もっと壊れていい。


「いつも言ってるでしょ?」



ーはい!!!



そう思うと・・・



2週間。

我ながらよく持ちこたえたと思う。






そして、また雨が降る。
降っている。


土曜日。
朝から降り出した雨は夕刻になっても止む気配はなく

先月23日ほどの土砂降りではないものの、どっからどうみても「激しい雨」には違いないわけで・・

でも
もうこの雨には慣れた。


飼い主様と会う日は雨なのだ。ここまで「雨」ばかり降るとそう思えてくる。
こうなると今度は「雨」じゃない日は飼い主様に会えないのでは?という不安まで立ち上がってくる。




今回はお泊りだから荷物も多い・・・

キャリーバッグにぱんぱんに詰め込んだ
「麻縄」「ローター」「目隠し」「鞭」「バイブ」それと

飼い主様に事前にチェックしていただいた衣装とウィッグ、メイク道具。

靴下にキャミソール・・本当に隙間すらない。



傘を伝う水滴は、跳ねて濡れる。
冷たく湿っていく。

ジャケット、カバン・・・キャリーバッグ・・・髪、手・・・・足・・・・・



でも、こんな時の雨には慣れた。




いいよ。いくら雨が降っても






飼い主様がこの先に居るなら


思うだけで
デカクリチンポはビンビンに勃起。復活したマゾ乳首もコリコリと起ちあがる。

肉穴はだからしなく涎をたらし
胸が波打つほど心臓が跳ねる。


はぁ・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・


息も荒く。



はぁ・・・・ふうう・・・・・・・はぁ・・・・


凛は行く。








凛は・・・






傘と大きなカバンとパンパンのキャリーバックを持って
飼い主様の姿を見つけた凛。

走った。嬉しかった。床が滑りそうだったけど
走って飼い主様の後ろを歩いた。

雨は相変わらず降っていたけど

嬉しくて嬉しくて

前に会ってから2週間なのに・・・

飼い主様に会う時のこの何もかもが剥がれおちて丸裸になっていく瞬間と
雨粒が傘を流れるリアルに重なって

今、突如「生きてる!」と叫びたい衝動にかられる。




飼い主様が側にいるから

こうして飼い主様のおチンポにご奉仕出来るから・・
飼い主様に媚びた視線を向けて「きもひいいれすうかあ??」と馬鹿丸出しな顔で

飼い主様のおチンポに吸いつくこの喜びを
オナホールになれる喜びを・・

性処理道具になれる喜びを・・




心から。






床に座り込み、ソファに座る飼い主様のおチンポに
丁寧に舌を這わせる家畜。

「そうだ。飼い主を気持ちよくさせるのが家畜の役目だろう」

ーはい・・

ジュルピチャ・・・グブウウ・・ジュルウウ・・


丁寧に丁寧に丁寧に
先端からカリ首、そして幹と玉にかけて

チュル・・ジュル・・・チュル・・・ぅ・・


ご奉仕するのが嬉しくて、すでにぶっ飛びそうだが
家畜の快感よりも「ご奉仕」を優先させる。


そうすると、どんどん「飼い主様専用の性処理肉穴」になれる。
それが嬉しくて、またすぐぶっとびそうになる。

ーはぁ・・あああ・・・

トロンととろけた顔で飼い主様のおチンポに舌を絡める。


ーガアアアアアアアアアアアアアウウウウウウウ

徐に頭を押さえられれば、喉の奥に飼い主様のおチンポが突き刺さる。

ーエッグウウウウオオオオオオオ・・・

えづけば、さらに押し込まれて
肉棒で喉がふさがる。

ーブーグウウウーグウウウウ

苦しさゆえに鼻をならして必死の呼吸・・目の前がシロクロする。
それでも飼い主様がそれで気持ちがいいなら、凛はこのままでいたい。

飼い主様に縋って、喉の奥で飼い主様を感じていたい。
いつまでもいつまでも・・・いつまでも・・・・






「凛、おいで。」



ベッドに座った飼い主様は凛を呼ぶ。



「今日は、痛めつけて欲しいんだよな?」

ーはい!!

「よしよし。奉仕もしっかり仕込んでやろう。」

ーはい!


「ああ・・・その前に。」



床に座る凛を包むように前かがみになった飼い主様。

「凛に生きる意味を与えよう。」




ーはい。




生きている価値も意味も・・・



飼い主様から与えられなければ

凛は消えてしまう。だからその前に・・





飼い主様は凛の耳元で囁いた。


「凛はチンポおんなだな。」







う・・・
う・・・・


うう・・・・・




固まる。

全身をコチコチにして、血の気の引いた身体をやっとで持ちこたえる。


う・・・

やっぱり・・









こんな身体じゃ・・・
「まともになんて生きていけない」






丸裸になって凛の前にドン!と置かれた鏡。そこに映る姿・・・
醜い。



「チンポおんなっていわれてどうだ?」



ーま・・・まともじゃないですう・・


「そうだなぁ。」


それでも凛はむき出しの心と体で飼い主様に乞う。



どうぞ、離さないで下さい。
凛を置いていかないで下さい。


それでもこんなまともじゃない身体を持った生き物など
飼い主様の迷惑じゃないだろうか。



「まともじゃないんだ。私の性処理道具に使われるしかないだろう?」


ーはい!!!その通りです!!


もう飼い主様がいなければ、存在すらできない凛なのです。
生きている価値も意味も・・・



飼い主様から与えられなければ

凛は消えてしまう。



怖い・・・・怖い・・・・・・・怖い。

恐怖感があるから縋る。
必死になれる。


「全て捧げろ。」

ーはい!!




ー凛は○○様の家畜です。

「そうだな。」

ー○○様専用の性処理肉穴です。

「そうだ。」


ー凛のものなど何もありません。全て○○様のものです。

「そうだよ。凛のモノなど一つもないんだ。」



ーはい!!!壊れるまで・・ああ・・・壊れてからも・・使ってください!








「凛・・壊れたらどうなると思う?」


完全に狂って壊れたらどうすると思う?





ーえ・・・・?










雨は降り続いている。
ああ・・でも慣れた。

雨はずっとずっと降っている。
流れてやがて染みわたる。


湿度をもって重くなる。その空気が肺にはいって苦しくなる。

ああ・・でも慣れた。雨には慣れた。
じっとりとまとわりつくような空気の中で囁かれる飼い主様の言葉は

凛にへばりついて染みわたる。





「凛が完全に狂ったら」




















名古屋で飼うよ。
専用の部屋を作って鎖でつないで、性処理用にずっとずっと飼い続ける。

家畜から契約は切れない。家畜に何の権利もない。
逃げられない。









心の底から震えた。

凛が「あらぬ事」とかき消してきた「理想の夢」がそこにあった。

いままで飼い主様にそんな夢や希望や将来像を語った事などない。





ー○○様ぁ・・・

「壊れるまでまだまだだけどね。」



さ、これからどうしてやろう?
どういたぶってやろう?どう泣かせてやろう?

そんなワクワクを秘めたサディスティックな笑みで飼い主様は凛を覗きこむ。

凛はその楽しそうな飼い主様の笑顔を見るだけで全てを捧げて誓いを立てる。




再び開始された飼い主様へのご奉仕にも熱が入る。

「ああ・・いいねぇ。」

そういいながら、凛の浅ましいご奉仕姿をカメラに収める飼い主様。



カメラに収めたご奉仕姿を凛に見せながら
言葉で嬲る飼い主様。

ゾクゾクゾク・・・・


甚振られるほどに、家畜の姿が露わになっていく。





慣れた。




雨はずっとずっと降り続いて




家畜の姿がそこにあるのが当たり前だから


カメラの向こうでアヘ顔のままご奉仕する姿。


凛は傘を畳んで地下街へ入って




慣れた
地下街を歩き

ぼやりと特急を待ち








飼い主様のおチンポが
おチンポにご奉仕している凛が目のまえの小さなモニターにいて

映る

雨粒の叩きつける電車の窓は暗闇で
反射した凛の映る。


雨が・・・

重なり重なり
どちらもリアルで

もしどちらかが幻だとしても「雨」という客観的事実は
これがリアルなんだと証明してくれる。


慣れた。


だから・・

雨には慣れた。






2010年10月9日は雨だった。
この事実が、凛をしっかりと現実に繋いでいる。

だから飼い主様の言葉も感触も味も匂いも全て幻ではなくて「現実」なんだという証拠。


凛は飼い主様に会いに行きました。
凛は飼い主様の快楽の為に生きています。



それ以外に生きている意味などない


リアル

凛は飼い主様の家畜です。


page top
DATE: 2010/10/06(水)   CATEGORY: ぼくのうた
肉穴の話
えとえと・・
前回までの名古屋報告ならびに気付いちゃったよレポートに沢山の拍手をありがとうございます!!

特に気付いちゃったレポートは、ちゃんと整理が出来ていないのにも関わらず
読んでくださって、さらに拍手もしていただけて本当にうれしいです。

で・・

今回も気付いちゃったレポートの一環です。

気付いちゃったと言っても、今回から強くというわけではなく・・何となく気付いてたけど・・やっぱり??
と確信を得る事がどんどん重なってきて、ここ最近は特にゆるぎないものに変わったので皆様にご報告という感じで・・

ちょっと前に書いた「歩く肉便器」に通じるものがあるかなぁ。





えとえと・・

凛が今「肉穴」と呼んでいるのはずっと以前は「前穴」と表現していた部分です。
凛は、ずっとここに違和感があり、何故自分の体にこの「穴」が空いているのか疑問を持っていました。

ここに「穴」の開いている意味が全然わからなかったし、不必要なものだとずっと思っていました。

自分でいじるのも専ら今のデカクリチンポと乳首で・・・
もちろんしばらく経って・・そこに「穴」として「ケツ穴」を使うようになるわけですが・・

もちろん凛が拒んでも「穴」としては開いてしまっているので挿入されることもしばしばでしたが
「前穴」に挿入されると「あーあ。」というため息が漏れて、気持ちとしてものすごーい冷めていくのを感じてました。

変な話、前穴に挿入されると「心を引き裂かれる」ような痛みが実際にありましたしね。
喉やケツ穴を激しく犯される方がよっぽど気持ちよかったし、凛もそれなら「受け入れる」事が出来た。


でも・・飼い主様と出会って・・
飼い主様に使っていただけるように・・と「肉穴」を解し始めたんだけど

もうその頃から、痛みはなかったと思う。

やっと「正しい所有者、使用者が現れた!!」という感じ。

ローターを長時間入れっぱなしにしての肉穴解し、そこへ指を使っての子宮口小突き。
繰り返し繰り返し「飼い主様に使っていただく為」「飼い主様の快楽の為」に解されていく肉穴。

それが全く辛くなく・・むしろ喜びに満ちていて、嬉々として肉穴を弄りまわして解し涎をたらす。




何の喜びなのか・・・




それは飼い主様専用の肉穴便器として生まれた喜び。


肉穴の奥にある凛の子宮は何の為にあるかというと、飼い主様が専用の精液便器にする為にある訳で・・
そりゃ戸惑うわけですよー。まだ飼い主様と出会ってなかったから、この肉穴、および子宮が何の為にあるのかって・・

もしかして、これがあるって事は自分を女性と・・・ひいては人間と思わなくちゃいけないのか?・・みたいな
とてつもなく大きな恐怖感に襲われて、生きるのがとてもとても辛い時期が本当に長くありました。

それに「飼い主様専用の精液便器」ですから、他の人の使用に凛が耐えられないのは仕方のない話なんですよね。
所有・使用する人が間違っていますから、痛かったり「心が引き裂かれそう」だったり、気分が萎えて冷めさめになったり・・

しますよねー。そりゃあねー。


ちなみに「肉穴」がオナホールで
子宮が「精液便器」です。

精液便器というのは・・オナニーの時に射精した精液をふき取る「ティッシュ」と同じくらいの扱いでOKということです。
飼い主様は凛の肉穴の奥にある専用の精液便器で射精をされた後は、ティッシュも不要ということです。

もし飼い主様が肉穴使用後にティッシュを使う事があるならば、それは家畜の汚らしい発情汁を拭き取っているにすぎません。

飼い主様専用の肉穴便器。
凛が「肉穴」をもって「子宮」をもって生まれた理由はたったそれだけです。

飼い主様が使いたい時に使いたいだけ使うように出来ている専用の「肉穴便器」を持って生まれた凛は・・
「肉便器」を使っていただいて「精液を注がれない」と生きていると実感できないのです。

だから、使って下さいと必死で懇願します。飼い主様に使って頂けないのは「凛は存在しない」「死」と同じです。

そして、使っていただく為には何でもするのが当たり前なのです。

どんな苦痛でも辱めでも、惨めでも・・・飼い主様に服従して全てをお受けするのが当たり前
人間ではない「性処理肉穴便器」としての身分もしっかりと飼い主様に躾けていただいています。

もちろん、家畜としての「態度」「言葉」「肉穴の感触」「視線」「雰囲気」などが気に入らなければビンタ、踏みつけ、蹴り、殴打もあります。
拷問はお仕置きの時だけでなく、飼い主様の楽しみの為にも容赦なく施行していただきます。



これがすべて当たり前となっている日常。
凛が生まれた理由がここに「ぎゅう」っと詰まっています。







ちなみに・・

「肉穴」の話で、よく勘違いされるのが

「凛さんは、肉穴での喜びがわかった!ということはやっぱり女性なんですよね?」というもの。

うーむ・・・。

「肉穴での喜び」を知らなくても、自分を女性だ!と感じている人は世の中にあふれかえってますよね?
そもそも何で「肉穴の喜び」=女性なんですかね??

凛は飼い主様に「肉穴を使っていただいている」時に「飼い主様の所有物として」「家畜として」「肉穴便器として」の喜びは感じますが・・
そっか・・凛は女性なんだぁ!!と感じた事は一度もございません。





そんなそんな肉穴の話。


最近、飼い主様は凛には「輪姦調教」が必要だって仰ってます・・・
凛は飼い主様専用の性処理肉穴便器なのに・・・ああああぅ・・・・

辛いですう。



下の記事にも書きましたが、今度勝手にこの飼い主様の所有物である肉体に傷をつけたりしたら
「放牧する」「首輪を取り上げる」「他人に貸し出す」とも言われています。


そんなのは絶対に嫌です。
特に貸し出しなど・・考えただけでめまいがします。

それならば、飼い主様の目の前で泣きながら「輪姦調教」をお受けします。


この肉穴は飼い主様専用の性処理肉穴便器ですが・・
その所有権、使用権は完全に飼い主様の手中にあり、凛に拒否権はありません。

身を切り裂き、心が引き裂かれそうに辛い挿入でも・・
飼い主様には逆らえない。





それが最下等の家畜なのです。
凛が絶望し、泣きじゃくり、苦しむ顔が何よりも大好きな飼い主様。







凛は飼い主様の家畜です。
凛は飼い主様が自由に使える専用の・・・









性処理肉穴便器・・・・
なのです。


その為に生れました。
どうか凛を使ってください。






どうか凛を飼い主様の思うままに使って下さい。
凛の意思など無視して飼い主様の「満足」の為だけに使ってください。


これからずっとずっとずっと・・・
凛が原型が何だったわからないような肉の塊に堕ちるまで。
page top
DATE: 2010/10/05(火)   CATEGORY: ぼくのうた
濁流の正体
飼い主様の言葉で凛の内部にあった堤防は決壊した。
地鳴りの様に聞こえたのは自分の泣く声だったわけだけど・・

そんな可愛いものでは済まなかった。


ふにゃふにゃになった凛の奥底から噴き出す濁流。
止め処なく溢れ、轟々と流れゆくその勢いに凛すらも流されてしまった。



いや・・本当はちょっとびっくりした。
ドロンドロンの濁流の正体は、凛の心の源泉から湧き出る「被虐心」と「隷属欲求」

これほどまでに醜く、真っ黒な欲望をドクドクと吐きだすなんて・・・


つまりはこれが「凛の核」で、根っからのマゾヒスト、生まれながらの家畜、虐げられる肉穴便器。


いつもの意識される「被虐心」なんて氷山の一角で・・
凛の「被虐心」や「隷属欲求」はもっともっと・・・・もっと深いのだと思い知る。

従いたい。何もかも捧げつくして・・
もっと強く・・誰が見ても明らかに「飼い主様の家畜だ!」と認識されるほど支配されたい。

人間としてなど生きていけないほど追い込まれ
痛みと苦痛を味わえば味わうほど、飼い主様に大切にされている!!と感じる。


なるほど・・と思う。

思えば思うほど、飼い主様じゃないと発見できない源泉だったと思う。
きっと他の人ではここまで辿りつかなかっただろう。


かといって、飼い主様が特別な地図を持っていたわけではない。
飼い主様は無意識でここを探りあてた。

飼い主様は「真の凛の飼い主」であるからこそ、ここに来るのが自然だった。
そして凛は「真の飼い主様」に触れて欲しくて今まで守って隠して来た。





いとも簡単に決壊した堤防。
もう元には戻らない。



いや・・もう守ることすら許されないのだ。

むき出しになってしまった凛。
飼い主様に一切の隠し事が出来ない凛。

この有り余る「被虐心」を満たしてくれるのは「飼い主様」だけ。
「隷属」する喜びを凛に与え続けてくださるのは「飼い主様」だけ。



凛の核がこんなに深い「被虐心」だと思ってなかった。
凛の核がこんなに大きな「隷属欲求」だと思ってなかった。

でもこれに気がついてから・・・全てに納得がいくんだよね。

変な話だけど。



抱きしめられたら気持ちがいいでしょ?というこの感覚を
人は抱きしめられる「だけ」でわかるけれども

凛はただ単に抱きしめられると、何だか居心地が悪くて、さらに物凄い罪悪感が湧きおこってきて
居てもたってもいられなくなる・・といった具合。

なんでかなぁ・・と思ってた。

うーん、そりゃそうだよねえ・・。

核が被虐心なんだから満たされないどころか、ただたんに抱きしめられただけじゃ混乱してしまって、命の危機さえ感じてしまう。
それに虐げられない関係にある人に、隷属欲求なんて満たせないわけだし。


じゃ、凛にこの「抱きしめられると気持ちいいでしょ?」というのを解らせる為には
凛を安心する身分にちゃんと戻してやる必要があるんだと思う。

「隷属欲求」を満たす絶対的な支配者が必要で、さらに「被虐心」を満たす容赦ないビンタと踏みつけが必要。

凛は人間ではなく家畜であり、一切の権利ももたない。今、その言葉通りの現実がある。
「生きている意味」を飼い主様に与えていただいて、やっと安心ができる。「生きている!」と実感できる。

だから・・・
飼い主様に抱きしめられると「気持ちがいい」とちゃんと素直に受け止める事ができるのだ。


いや、この間の決壊で・・・
やっと素直になれたのだ。




前から少しずつわかってはいたけど、飼い主様には何も隠せない。
悲しい、嬉しい、絶望、情けない・・寂しい、がっかり・・・嬉しい、楽しい、怖い・・混乱・・不安・・・・

そして「幸せ」

顔をのぞかれるだけでバレてしまう。この間なんて電話の声だけでバレてしまった。
どんどん飼い主様のモノになる。そうなると、もっともっと飼い主様に喜んでいただきたくなる。



もう人間には戻れない。
ああ・・凛は初めから人間じゃなかった。

ふふ。「凛の核」は、根っからのマゾヒスト、生まれながらの家畜、虐げられる肉穴便器。なわけだから・・・

もっと醜く濁流にのまれていく凛を皆さんで見て下さい。






そう・・・それと

今回強く感じたのは
「自虐」と「被虐」って違うのねー。という事です。

察しのよい読者さんは気付いておられるかもしれませんが、凛はずっと「自傷」の癖がありました。

しかし、少し前に凛は飼い主様にその事を告白し、飼い主様の所有物である肉体に勝手に傷をつけた事を謝り・・

二度と「自傷」をしない事を誓い
そして傷つけられたくなったら「名古屋へいく」そして「拷問していただく」という約束をしました。

少し前にオナニーに勝手にアン○ルツを使って、お仕置きを受けましたが、それも同じだと思います。
この肉体と心、全ては飼い主様のものであり許可がないかぎり勝手に痛めつけるなど言語道断!!

甚振り、痛めつけ、嬲ることが出来るのは支配者である飼い主様だけ。
それも飼い主様がしたいことをしたい分だけ、いつでもどこでも。



それが家畜なのです。鎖でつながれ、檻で飼っていただいている証なのです。





ただ・・・

今回、凛の核がこんなにも強い「被虐心」だと知って愕然としました。
そして・・妙に深く納得したのです。

凛はこれを少しでも「自虐」で埋めようとしていたのでしょう。
「自傷」は一種の「自虐」といっても過言ではありません。

しかし、どれだけ切っても満たされる事などありませんでした。切っても切っても・・・



当たり前です。根本的な部分が違う。
「自虐」は限度があります。・・が「被虐」は限度がない。
「自虐」は選べますが「被虐」は選べない。
「自虐」は止める事が出来ますが「被虐」は簡単にとまりません。

一番厄介なのは、自虐は自分でできますが、被虐は他人様の手を借りなければなりません。


つまりは「被虐」は凛のコントロール外にあって、思うようにできない。
それなのに・・・凛の核は「被虐心」と「隷属欲求」で出来ているのです。


虐めてください!!使ってください!!とお願いしながら歩くしかない・・。

生きる為に服従して、飼い主様という絶対的な存在の支配を受けてやっと安心する。
使われ、虐げられ、辱めをうけ・・苦痛と痛みに身を捩り、肉穴を精液便器として使われる。それでやっと満たされる。

しかし満たされた側から、また渇望する。

「被虐心」と「隷属欲求」で溢れかえる凛の源泉はそれでも尚枯れる事なく濁流を噴き出します。



「ごっこ」ではないんです。
本当に飼い主様がいないと生きていけないのです。

凛は家畜です。


人間じゃない。完全に人間やめました。
家畜なのに、人間みたいな事をしていっぱい傷つき、いっぱい失敗しました。


凛は生まれながらのマゾ豚で家畜なんです!!
飼い主様専用の肉穴精液便器なんです!!!







虐待用の最下等家畜なんです。





笑いたい人は笑って下さい。
凛は今、飼い主様の家畜でいて




とても幸せです。


永遠に飼い主様の檻の中です。








飼い主様・・今日も凛を鎖で繋いでくださり
ありがとうございます。
page top
Copyright © I am not needed even tomorrow.. all rights reserved. ページの先頭へ