I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/06/30(土)   CATEGORY: ぼくのうた
ここから先の話

梅雨ですね。
6月も終わりそうですが
みなさん、お元気でお過ごしですか?





今年の記念日は
記念日に合わせて何かする。というものではなくて
(もちろん、後には記念日を含んだスペシャルな時間が待っているのだけれど)

性処理道具として「変化」を遂げる
とても大事な年になりそうです。



6月のある日。
ご主人様に一瞬だけ触れることができました。

口にねじ込まれた指に舌が触れることではじまり
しっかりと握られた手で終わる

とてもスペシャルな夜でした。


これはお互いを尊敬し、そして信頼する「ご主人様と凛」でなければ決して成しえなかった夜。

何があったのか具体的な話はできません。


でも・・ご主人様と凛は
「SM」とか「主従」とかある意味「想像できそう」なモデルから
はるか遠くどんどんかけ離れた関係になっていくことで

反対に「SM」とか「主従」の「真意」に限りなく近くなっていくのだなぁ・・と感じております。



シンプルに・・

全てを支配。
全てを捧げる。


その言葉通りの日々。

それが、絵空事ではなく
特定の時間や場所だけ・・というのもなく
共有する現実全てで「有効」なこと。

以前の記事の「内包」されたという感覚より、もっと強い「完全包囲」を感じる日々。

そのただ中に6月のある日があったのです。




ご主人様の近くに繋がれ、どんな時も「間違いなくご主人様の家畜である」と
胸を張って大声で言える自信。


それを下さったのも
ご主人様なのです。


きっと、


いえ確実に
「ご主人様」でなければ、ここまでくることは不可能だったと断言できる時間の中で・・



凛は静かに静かに、
ご主人様の放つ、狂気を帯た荒ぶる空気の波に沈みました。


とうとう
ここまで来たのです。
最初はただの点だったご主人様との接触が

点が集まって線になり交わり平面になり
平面が連なり空間になり

時間が生まれ、そして膨張してすべてを吸い込み・・・
凛を閉じ込めてしまったのです。


ああ、そんな中で囁かれる

「もっと凛を壊したい」

そのご主人様の真の欲求は、どれだけ恐怖に満ちた言葉でしょうか。


徐々に純度を増していく

「会った時に体温を感じながら・・・」
「無理や無茶は目の前でいくらでも・・」

シンプルで飾りのない欲求。





凛の持つ体温や声や脈、命に直結する全部が




ご主人様の欲求をかなえたいと時を打ちます。

これから先・・・
「命乞い」さえ無視して非情を貫くことが
「命乞い」さえ聞き入れてもらえないことが

快感だっていうピュアな思いで突っ走ってしまっても

それだって、ほら
凛の命が永遠なら、何度でもご主人様の欲求をかなえられるのに。・・とか思っちゃうんです。

凛は本当に馬鹿家畜だから。

「壊してしまったら、使えなくなる」
ご主人様がコントロールしているのを感じる度に
極限までもどかしさを感じます。



ここから先・・・・それはバーチャルも「現実」も含めて、何度も何度も凛を襲うと思います。

でもそれは「ここまで来たから」感じることの出来る
特別な思い。



さあ、今から・・


ご主人様の鎖にぐるぐる巻きの中で
暗闇のない真っ白な世界に徐々に堕ちていきます。

酸素なんてほんの僅かしかなくて、凛の意識は簡単にどこかに行ってしまうでしょう。

ご主人様に触れられないままでいても
奥深くに侵入され引き裂かれ、内臓を引きずり出されても


同じなのだから。
同じようにご主人様を感じて



ああ・・・・幸せだと本気で思うのだから。


あるがままです。
お互いが思う以上に我々は特別を「普通」に生きています。



だから今年は「普通」に
記念日を迎えるのです。


7月4日の家畜記念日。






6月のある日が終わり大阪の小屋に戻った
次の日。


朝からぼんやりと想像していた事がありました。


昼になり、コンビニから一歩出た時に
照りつける太陽の下で、ご主人様からいただいたメールをみて

シンクロニシティ

ご主人様と凛はいつだって共鳴していると確信しました。


朝からぼんやり想像していた「凛の姿」が
言葉で書かれていたからです。

その「姿」については、ご主人様と今まで一度も話をしたことはありません。
同時に自然発生的に沸き起こったとしか考えられないのです。





「「ベロピアスも奉仕には役立つかな?」」


その一文で、たった一文で
凛の舌へのピアスが決まったのです。


嬉しくて嬉しくて・・
ご主人様の快楽の為に、性処理道具として「変化」を遂げるのが

嬉しすぎて
気持ちがあせちゃってます。

すでに左の乳首ピアス。次に舌のピアス、そして右の乳首にもピアス。
ふたなり偽チンポ、偽バスト、偽精液のお漏らし家畜。

ああ・・・




ここから先も

もうすでに取り返しのつかない日々。
ご主人様に捧げる日々。


じゃあね、また。
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DATE: 2012/06/06(水)   CATEGORY: ぼくのえ
無味無臭の白②




あああああああ
いいいいいいいいいいい・・・・・・


・・・・いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

ggggっぐうううあああああああああ!!!!!


パクパクと酸素を求めて口を動かし
さらにのけ反った首に首輪が食い込んだ。

そこから一旦脱力。
そしてまた激しく震え・・口から舌が飛び出て

眼球が反転していく



はああ・・・ぁ・・・・・ぅううういいくおおお




「もっと壊れる顔をみせろ」
「発情してオナニー豚になってしまえ」

そうご主人様に命じられれば


ぶうるううううううううううううううぶうううううううううううううううう
ぐぶううううううううううおおおおおおおお
ぶうううううううううううううううううううううううううううう
えhっへえええぶうううううううううううううう

あぐううういいぶうううううううううううううううううう


飛び出した舌が奇妙にブルブル動いて
流れ出た涎が糸を引く。

完全なアヘ顔。



前に飛び出て発情を主張し続けるデカクリがヒクヒクと脈打っている。
強烈ミントが引いた後は、ジワジワという不快感がそこに留まって

それなのにマゾ家畜は、不快感が次々と快感に変わる反応に
夢中になって腰をふる。

ガクガクという腰をふるリズムに合わせて
肉穴をぐちゅぶちゅとかき回し続ける凛。

絶頂し、果てても倒れる事もできず
まだまだご主人様に使っていただける・・・・



嬉しい。



「気持ちいいだろう?」


あううううううう・・・・画面の字が霞んで・・


何かが打ち込まれたのはわかったのだが
一瞬読みとることが出来なかった。



しかし、意味が解った時

狂気の白が見えた。












以前に書いたことがある
「白痴」「退化」そのもの・・・・





「アヘ顔でピースでもしてみろ」



アヘ顔ピース。

凌辱の最中に
その場にもっとも相応しくない「ピース」などという毒のないハッピーなポーズを

本当にしてしまったら・・・

堕ちたどころの騒ぎではない。


物悲しさは、そのポーズが「人間らしさ」の欠片もなく
ただの性処理便器として生きるモノが唯一感じられる幸せが
こうして追い詰められ虐められ、そして蔑まれる時でしかないと決定づけるポーズだから。

ご主人様の思うままに乱暴に扱われ犯される。
無味無臭の白。
今でも充分、意思もなく完全空っぽになった凛が・・・・

それでもまだ堕ちたいと思う時。


ああ・・・今がその・・・瞬間。



モニタに映る姿をみた。
完全家畜の凛。嬉しい・・・。

それでも、どこにそんな感情が残っているのか情けなくて込み上げるものがある。

涎を垂らした凛は舌をベロベロと伸ばし醜い顔の横に
ゆっくりとピースサインをつくる。






あああ・・・・



後ろへぶっ倒れそうなほどの、足元からぐらつくマゾ快感。


「ははは、、完全に家畜の顔だな」
「今度犯しているときにそれで録ってやる」



はああ・・
あああ・・・・・・!!!



そんな!と思うほど、
アヘ顔も、肉穴を掻き混ぜ突き上げる手の動きもひどくなる。

摩擦で熱くなった肉穴。擦れて充血した肉穴からの痺れ。
内側の肉壁のウネウネ・・・


「もっと、、理性を飛ばせ」
「アヘ顔で」
「ピースサインは?」


あああああばあああああ・・・・・・・
えへえええ・・ああああああばあああああああああああああああああああああああ・・・・えへえええあああああ・・・


ご主人様、ご主人様・・ご主人様・・・

ご主人様に何もかも捧げた。


「もう一度」
「もっとアヘ顔をして」
「ピースサイン」


たから凛ね、真っ白だよ。







嬉しい。






こうして
恥ずかしすぎるアヘ顔ピースの家畜の姿は、ご主人様の瞼に焼き付けられたと思っていた。



ところが一度カメラの回線を外すよう指示された凛が
次にモニタで見たものは・・・・





「ほら、おまえの姿だ」


スクリーンショットで瞬間を捉えた
画面いっぱいの家畜のアヘ顔ピースだった。



ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!



漫画か・・
映画が・・

醜く姿を変えられたモノが、初めて己の姿を鏡でみる時のリアクション。
正にそのままだった。

血の気がひいて
変わりに、妙なゾワゾワが全身を駆け巡る。

こんな姿になってしまった事が、惨めで情けなくもあり
また、二度と戻れない、取り返しのつかない領域に踏み込んでいる事を嬉しく思った。

ご主人様の家畜でなければ生きていけない凛。



餌は・・?

ご主人様の精液。




妙なゾワゾワは、また新たなマゾの種になる。


「肉穴いじりながら会話していいぞ」

はいいぃ・・・・!!
またヒクヒクしています。


さっきまで擦られていた肉穴は、また新たな涎を垂らし始める。



とろけたままの浅ましい家畜。

白・・・・白・・・・・・・精液・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ・・・・



指がすーっと肉穴に伸びて
ずぷりと飲みこまれてしまう。


あああ・・・・




さっきイキすぎて苦しかったのに
ご主人様ぁ・・・

もう、既に凛の身体はご主人様のモノ。


「またアヘ顔をみたいなぁ」


ご主人様の楽しみが凛の一番の使命。
楽しんでいただきたい。いっぱい・・・いっぱい・・・・もっと・・・・・・・・・・・!!!!


再びウェブカメラが繋がる。


指2本で肉穴を掻き混ぜ
ぶっ壊れた人間以下のアヘ顔で、ベロベロと舌を伸ばし涎を垂らす。




あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーああへえええええええええああああ


「まだまだ、、足りないな」
「自分でかき混ぜたいといったのだから、満足させるまで許さないぞ」
「家畜の一番興奮する格好と道具でやれ」
「もちろん私を満足させるためにな」




ご主人様を満足・・・・
ああああああああああ・・・・・・・


考えても考えても凛の頭に思い浮かぶのは
白、白、白・・・・ご主人様の精液・・・・禁断症状真っ最中の家畜の・・・・・・・



一番、興奮する白




引っ張り出したのは
双頭ディルド。
偽ふたなりのチンポしごきをご主人様に見ていただきたくて。

そして
もう一つ取り出したのは・・・・

偽精液。



「ふふ。」



白濁のローション
無味無臭の白に舌をよせる。

舌で掬い上げるとトロっとした感触の後に、何の「味」もしないニュルとした感触だけが舌の上に残る。

苦手意識が勝って
チョロチョロしか舌で掬えないでいると、ご主人様から不満の声があがる。


「何を上品ぶってるんだ。」


ご主人様に楽しんでいただきたい家畜は、大量の偽精液をたっぷりと手のヒラにのせ
垂らしながら舌で受け止めてみせた。

「いい姿だねえ」

そう言っていただけると、どんどん・・・・・




堕ちる。



「顔に精液がないようだが?」
「鼻から唇にかけて」



精液を顔に出していただきたい思いを、こうして自らやってみせる家畜。
偽精液であっても、ご主人様は凛の顔面を性処理便器として使いたいと思ってくださった。

それが本当に嬉しかった。

ブチュ・・

偽精液ローションの容器から、直接顔面へ。


「もっとまみれたいんじゃないのか?」
「顔中精液だらけで、ふたなりバイブオナしたいんだろう?」
「やってみろ、ぶっかけてみろ!もっとまみれろ。壊れたいんだろう?」

ご主人様の声にどんどんとローションの量は増えていくが
それでも、やはりどこかで躊躇いがあったのだろうか・・・いや・・・そんなはずは・・・・

「満足させられない家畜なのかな?」

その言葉で



何かがいっぺんに狂ってしまった。

ブチュウウウウウウウウウウウウウウウウ・・・・・・

髪の毛から顔の中心に向かって大量にドロリとぶっかけたれた
無味無臭の白。




「それでいい」


ほっとしたのもつかの間
もちろんご主人様がそれだけで満足されるはずもない。


「顔中精子まみれなのをスクリーンショットしてやる」
「見せつけられたいか?」「なんだ、、、いやなのか?できないんだ、、そうなんだねえ・・・・・」


ご主人様の言葉を受けてすぐにローションを追加していく。

「もっとおもいきってぶかっけてみろ」

追加してはふたなりチンポを扱き
垂れ落ちる感触にビクビクビクと痙攣まで起こして

「そして顔をカメラのとこへ」


言われるがまま

だって凛は






ご主人様の家畜だから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







「ピースだ」


sei2-2.jpg






「もっとかけろ」
「いいぞ、止まって」

「いい顔だ」

「興奮しているね?だらしない顔で」



sei2-1.jpg




「ダブルピースしてみるか」
「ふふ」
「いいぞ家畜」







「満足だ」








偽精液で顔をドロドロに飾り
偽チンポの偽ふたなりで奇形乳首にはピアスが光り
アヘ顔ダブルピースで

何もかも突き抜けるほどの興奮を覚える
本物の人間以下。



マゾ家畜そのもの。




「ほら、ふたなりしごいてるんだろうな?」

あああううううううああああああああああああああああああああああ・・・・
しごきますうううううううううううううううああああああがあああああああああああ恥ずかしいよおお


「楽しいねえ」

ふたなりで精子まみれで乳首ぴあすああああああああああああああああ

「人間じゃないな」

ご主人様の性処理便器ですううう

「その通りだ」






白、白、白・・が垂れ落ちる。
きっと凛の脳みそも一緒に



あああが・・・・・





退化して真っ白になって
完全依存状態。


ああ・・・・・・ピース。






えへええへへへえ・・・あ・・・・へええええああ、あああああううううううううううぐう、えhhhっはあ、へああああああうーーーーーー


元に戻れなくて
いい。




本気で無味無臭の白に堕ちる
そんな真夜中、梅雨間近の大阪の小屋。


いよいよ来月は家畜記念日を迎えます。
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DATE: 2012/06/03(日)   CATEGORY: ぼくのうた
無味無臭の白①
大阪の小屋での禁断症状は続いている。

禁断症状というのか、今回は後遺症のようなもので

ご主人様の横で丸くなって寝かせていただいた興奮を
脳が繰り返し体験しようとして
眠っても夜中に目が覚め、ご主人様を探すといった症状。

あの前の名古屋の二日目
ご主人様にお泊りいただけたという奇跡に近い出来事が、凛を揺さぶる後遺症。

「信頼」や「愛情」をベースでいうなら「症状は軽くなった」といえるが
「依存」や「存在」をベースでいうなら「完治の可能性はゼロに近い=戻れない」という
すでに恐ろしい領域に突入している。

逃れられないのが嬉しい。

24時間ご主人様に従い、全てを奪われて支配されているのが当たり前。
それは凛の勝手な妄想などではなく「文字通り」の状態になりつつある。

大阪の小屋とご主人様を結ぶウェブ上の「家畜小屋」というwebカメラ付きのプライベートチャットの存在は、このブログでもお馴染みだと思うが
同時に同じ機種のスマートフォンに機種変更をしたことで、なんと「移動式家畜小屋」が出来てしまった。

最初は不具合や不安定もあった「移動式家畜小屋」だが
最近はそれほどストレスを感じることもなく「常時」ご主人様に繋がれている。

こうなると今までは事後報告の多かった「発情」がリアルタイムでご主人様に伝わり
それ故、しっかりと管理され
また、ご主人様も家畜の都合などお構いなしに虐めたい時に呼び出して
余計に発情させて苦しめる事もできるという非常に便利なツールとなっている。

マゾの中には「四六時中そういうモードじゃない」という人もいるのだろうが
「そういうモードになっちゃいけない」時など人間ではない凛には存在しないので

こうしてスマートフォンの中のご主人様の檻にずっとずっと繋がれていることが
嬉しくて仕方がない。



そんな家畜は・・・

先日も
ご主人様の命令により、肉穴に小さなバイブで栓をしたまま夕方の餌を食していた。

もちろん、ビンビンに勃起したデカクリにはガムテープでローターが貼り付けられていた。


ブルブルとした振動からくる快感の波に長時間さらされると
足の裏を焦がされているようなじっとできない感覚と
緊張と弛緩が交互に襲ってくる。

そこに
充血して発情汁を大量に垂れ流す肉穴のうねりが
とても我慢しきれない快感となって凛の中で渦巻くのだが

ご主人様から「いってよし」というお言葉をいただけていない以上は
餌に集中して耐えるしかない。

足をすり合わせれば、ガムテープの皺になった部分がチクチクと肌を刺す。
バイブが一回りするごとに「ヌチャアア・・」という粘りが加わって

卑猥な音が鳴り続けている。


腰をふり
しっかりと逃れられない快感を味わいながら
食欲も満たす。



家畜そのものの姿。



はああ・・・あああ・・・・・

少しでも油断すると口を開けっ放しで
餌をすっかり忘れて涎を垂らしてしまう。


はわあああ・・・・ひいいぃ・・・・・うう・・餌・・食べる・・美味しい・・




この目の前の餌がご主人様の残飯なら
考えるだけで震える。

そしてもっと嬉しいのは・・・・・・



ご主人様の精液・・・・・あああ・・・ぁ・・・







餌が終わればウェブ上の家畜小屋。

これはもう日課になっている。
ご主人様が来て下さるかどうかはさておき、家畜は家畜小屋に繋がれるのが当然だからだ。


その日は
かなり早くにご主人様が家畜小屋に来て下さった。

家畜は興奮状態でのたうちまわる。
ご主人様の言葉で、声でなければ、生きているかどうかもわかない馬鹿家畜そのものの姿だ。


「当然、栓はしたままだな?」

はいい・・!!


ご主人様に確かめていただけて、もっともっと興奮が増す。

家畜がご主人様の命令に従うのは当たり前なので、わざわざ確かめないことも多々ある。


「ローターもしたままか?」

う・・・・・っ



一瞬言葉につまる。
実は家畜小屋に入る前にお漏らししないようにと思い
家畜なのにトイレに入っていた。

栓であるバイブとローターを押さえるガムテープが重なりあって「尿道」がすっかりふさがり
それとわからなかった凛はそのまま排尿してしまい
ガムテープの中をローターの隙間を縫って家畜の尿が逆流し、上から噴き上げたのだ。

かなりびっくりして慌ててガムテープを外し
ローターを救出して、排尿を終わらせた。

そこでご主人様の言葉を思い出す。

栓は夕方の餌の前からのご命令でなので、継続だと思うが・・
「餌の時にはローターを奇形デカクリにガムテープでくっつけておけ」という事だったから
餌が終わればお終いなのかな?

そんな勝手な解釈でそのままローターは外してしまった凛。


今から思うとどう考えても言い訳にすぎない。


「勝手に外したんだ。」

ごめんんなさいいいい

「おしおきだな。」

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

「肉穴にブレスケアだ、デカクリにはアンメルツ。」


命令されれば従うだけの家畜。
ブレスケアの強烈ミントが肉穴の中で弾け飛び
デカクリには焼けるような痛みのアンメルツが・・・・



いだあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!


じっとなんてしていられない。
バタバタその場で足踏みをして、粘膜に浸透していく痛みを耐える。


「もっと痛がれ。」

ご主人様の言葉に
ドクドクドクと心臓がなる。

痛みを閉じ込めるように、マゾ反応をしめすフル勃起のデカクリにローターを当て
ガムテープを貼った。

そのままスイッチを入れるとブーンという振動とともに
トロンと凛の内側から溶けていく音が聞こえた。

涎が垂れる。

痛いのに・・・
痛いのに・・・

痛すぎて、感覚がないほど冷たくて鈍くなってるのに・・

マゾ快感で・・・また踏ん張っていないと本当に崩れそうだ。


「ガムテープで口も塞いでおけ。」

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・

何のためらいもなく、涎をたらすだらしない口に
粘着の強いガムテープを直貼りする。


ふぐうううううううううううううううう・・!!!!






「そのだらしない姿をカメラで見せてみろ。」






ご主人様が
凛の姿を見たいと言ってくださる。

もうそれだけで嬉しすぎて気持ちがいっぱいになり
吐きそうになる
倒れそうになる

ぐるぐると無駄な動きを見せて興奮の出口を探す。



熱い息がガムテープによって行き場を失い
鼻の穴という小さな穴だけでは上手にコントロールできず

凛の体温を押し上げていた。


モニタに映った真っ赤な顔。


口にガムテープを貼って
肉穴とデカクリの痛みと快感に飲まれ
ご主人様にカメラ越しにでもこの姿を見られているという異様な興奮で

すでに正気などではなかった気がする。


「もっと苦痛で歪む顔を見せてみろ」
「興奮している顔をしているな?」
「家畜の顔を見ると、いじめたくなるねえ」
「その口じゃしゃぶることもできないだろう?」
「いい姿だ」

ご主人様に見られながら、肉穴の栓であるバイブを必死で出し入れする凛。
ぐちゅぐちゅという音とともに、垂れ落ちる発情汁。

「その姿でレイプしてやりたいね」
「そんなやり方では満足しないな」

もっと激しく、もっともっと激しく。

しかし、汗をかく肌と涎を垂れ流す凛の口の所為で、ガムテープは剥がれてしまう。
それでも、一度上がった熱は簡単には下がらない。

ウルウルと涙が眼いっぱいに溜まる。
真っ赤な鼻を鳴らして、短い呼吸を。

そして舌をデロリと出して、アヘ顔を・・・・

ご主人様に。



「もっと泣き顔がみたいねえ」
「泣いて壊れて、アヘ顔の家畜を」
「ほら、、肉穴の入り口をいじれ」
「指にアンメルツの汁を付けてね」

ああ・・・・意識が・・・・・・ぼーっとしてきちゃった・・・・・熱いよお。

「まだ許さないよ」
「ほら、早くやらないとケツ穴にバイブをぶち込むぞ?」
「オナをし続けろ」

い・・・いきたいですう・・・いっちゃ・・・いきそうです!!ご主人様ぁ・・!!!!いかせてくださいぃお願いしまあううう・・・・・・!!!!


「だめだ。」



ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!

壊れた機械のような音をだして
凛は耐えるのに、力みすぎた。
次の瞬間、弛緩して・・反対に抑え込んでいた吐き気が暴発する。


咄嗟に立ちあがってトイレに駆け込んだ。
空気のゲフウウという音が響き、それからすこしだけ透明のネバネバが吐き出された。

よかった思ったよりも大丈夫そう。

これならまだまだ




壊していただける。



ウェブのカメラ前に戻った凛。

―吐いちゃったです。

そういいながらも目は蕩けていたと思う。

「そのまま掻き混ぜてみろ。」
「壊れてしまえ」
「返事は?」
「壊れてもいいな?」
「誰の家畜だ?」
「永遠に隷属しろ」

大声で全ての言葉に「はい!ご主人様」と返事をする。
返事をしながら、肉穴を大きく掻き混ぜ続け、さらにゴツゴツとピストンを開始した。

んぐう、ぐううう・・!!あああああ・・!!!ご主人様あああ!!

「いっていいぞ」


もうあとは転がり
堕ちるだけ。




最近思う。

以前は「狂気」は黒い闇だとばかり思っていたが
実は「狂気」は無味無臭の白だと。

凛はそこに向かっているのだと思う。

ご主人様という「刺激」だけが全てとなり
「刺激」がなければ「存在」していることさえ曖昧になる世界。


きっと凛は
そこに向かっているのだと思う。



つづく

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