I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/06/03(日)   CATEGORY: ぼくのうた
無味無臭の白①
大阪の小屋での禁断症状は続いている。

禁断症状というのか、今回は後遺症のようなもので

ご主人様の横で丸くなって寝かせていただいた興奮を
脳が繰り返し体験しようとして
眠っても夜中に目が覚め、ご主人様を探すといった症状。

あの前の名古屋の二日目
ご主人様にお泊りいただけたという奇跡に近い出来事が、凛を揺さぶる後遺症。

「信頼」や「愛情」をベースでいうなら「症状は軽くなった」といえるが
「依存」や「存在」をベースでいうなら「完治の可能性はゼロに近い=戻れない」という
すでに恐ろしい領域に突入している。

逃れられないのが嬉しい。

24時間ご主人様に従い、全てを奪われて支配されているのが当たり前。
それは凛の勝手な妄想などではなく「文字通り」の状態になりつつある。

大阪の小屋とご主人様を結ぶウェブ上の「家畜小屋」というwebカメラ付きのプライベートチャットの存在は、このブログでもお馴染みだと思うが
同時に同じ機種のスマートフォンに機種変更をしたことで、なんと「移動式家畜小屋」が出来てしまった。

最初は不具合や不安定もあった「移動式家畜小屋」だが
最近はそれほどストレスを感じることもなく「常時」ご主人様に繋がれている。

こうなると今までは事後報告の多かった「発情」がリアルタイムでご主人様に伝わり
それ故、しっかりと管理され
また、ご主人様も家畜の都合などお構いなしに虐めたい時に呼び出して
余計に発情させて苦しめる事もできるという非常に便利なツールとなっている。

マゾの中には「四六時中そういうモードじゃない」という人もいるのだろうが
「そういうモードになっちゃいけない」時など人間ではない凛には存在しないので

こうしてスマートフォンの中のご主人様の檻にずっとずっと繋がれていることが
嬉しくて仕方がない。



そんな家畜は・・・

先日も
ご主人様の命令により、肉穴に小さなバイブで栓をしたまま夕方の餌を食していた。

もちろん、ビンビンに勃起したデカクリにはガムテープでローターが貼り付けられていた。


ブルブルとした振動からくる快感の波に長時間さらされると
足の裏を焦がされているようなじっとできない感覚と
緊張と弛緩が交互に襲ってくる。

そこに
充血して発情汁を大量に垂れ流す肉穴のうねりが
とても我慢しきれない快感となって凛の中で渦巻くのだが

ご主人様から「いってよし」というお言葉をいただけていない以上は
餌に集中して耐えるしかない。

足をすり合わせれば、ガムテープの皺になった部分がチクチクと肌を刺す。
バイブが一回りするごとに「ヌチャアア・・」という粘りが加わって

卑猥な音が鳴り続けている。


腰をふり
しっかりと逃れられない快感を味わいながら
食欲も満たす。



家畜そのものの姿。



はああ・・・あああ・・・・・

少しでも油断すると口を開けっ放しで
餌をすっかり忘れて涎を垂らしてしまう。


はわあああ・・・・ひいいぃ・・・・・うう・・餌・・食べる・・美味しい・・




この目の前の餌がご主人様の残飯なら
考えるだけで震える。

そしてもっと嬉しいのは・・・・・・



ご主人様の精液・・・・・あああ・・・ぁ・・・







餌が終わればウェブ上の家畜小屋。

これはもう日課になっている。
ご主人様が来て下さるかどうかはさておき、家畜は家畜小屋に繋がれるのが当然だからだ。


その日は
かなり早くにご主人様が家畜小屋に来て下さった。

家畜は興奮状態でのたうちまわる。
ご主人様の言葉で、声でなければ、生きているかどうかもわかない馬鹿家畜そのものの姿だ。


「当然、栓はしたままだな?」

はいい・・!!


ご主人様に確かめていただけて、もっともっと興奮が増す。

家畜がご主人様の命令に従うのは当たり前なので、わざわざ確かめないことも多々ある。


「ローターもしたままか?」

う・・・・・っ



一瞬言葉につまる。
実は家畜小屋に入る前にお漏らししないようにと思い
家畜なのにトイレに入っていた。

栓であるバイブとローターを押さえるガムテープが重なりあって「尿道」がすっかりふさがり
それとわからなかった凛はそのまま排尿してしまい
ガムテープの中をローターの隙間を縫って家畜の尿が逆流し、上から噴き上げたのだ。

かなりびっくりして慌ててガムテープを外し
ローターを救出して、排尿を終わらせた。

そこでご主人様の言葉を思い出す。

栓は夕方の餌の前からのご命令でなので、継続だと思うが・・
「餌の時にはローターを奇形デカクリにガムテープでくっつけておけ」という事だったから
餌が終わればお終いなのかな?

そんな勝手な解釈でそのままローターは外してしまった凛。


今から思うとどう考えても言い訳にすぎない。


「勝手に外したんだ。」

ごめんんなさいいいい

「おしおきだな。」

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

「肉穴にブレスケアだ、デカクリにはアンメルツ。」


命令されれば従うだけの家畜。
ブレスケアの強烈ミントが肉穴の中で弾け飛び
デカクリには焼けるような痛みのアンメルツが・・・・



いだあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!


じっとなんてしていられない。
バタバタその場で足踏みをして、粘膜に浸透していく痛みを耐える。


「もっと痛がれ。」

ご主人様の言葉に
ドクドクドクと心臓がなる。

痛みを閉じ込めるように、マゾ反応をしめすフル勃起のデカクリにローターを当て
ガムテープを貼った。

そのままスイッチを入れるとブーンという振動とともに
トロンと凛の内側から溶けていく音が聞こえた。

涎が垂れる。

痛いのに・・・
痛いのに・・・

痛すぎて、感覚がないほど冷たくて鈍くなってるのに・・

マゾ快感で・・・また踏ん張っていないと本当に崩れそうだ。


「ガムテープで口も塞いでおけ。」

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・

何のためらいもなく、涎をたらすだらしない口に
粘着の強いガムテープを直貼りする。


ふぐうううううううううううううううう・・!!!!






「そのだらしない姿をカメラで見せてみろ。」






ご主人様が
凛の姿を見たいと言ってくださる。

もうそれだけで嬉しすぎて気持ちがいっぱいになり
吐きそうになる
倒れそうになる

ぐるぐると無駄な動きを見せて興奮の出口を探す。



熱い息がガムテープによって行き場を失い
鼻の穴という小さな穴だけでは上手にコントロールできず

凛の体温を押し上げていた。


モニタに映った真っ赤な顔。


口にガムテープを貼って
肉穴とデカクリの痛みと快感に飲まれ
ご主人様にカメラ越しにでもこの姿を見られているという異様な興奮で

すでに正気などではなかった気がする。


「もっと苦痛で歪む顔を見せてみろ」
「興奮している顔をしているな?」
「家畜の顔を見ると、いじめたくなるねえ」
「その口じゃしゃぶることもできないだろう?」
「いい姿だ」

ご主人様に見られながら、肉穴の栓であるバイブを必死で出し入れする凛。
ぐちゅぐちゅという音とともに、垂れ落ちる発情汁。

「その姿でレイプしてやりたいね」
「そんなやり方では満足しないな」

もっと激しく、もっともっと激しく。

しかし、汗をかく肌と涎を垂れ流す凛の口の所為で、ガムテープは剥がれてしまう。
それでも、一度上がった熱は簡単には下がらない。

ウルウルと涙が眼いっぱいに溜まる。
真っ赤な鼻を鳴らして、短い呼吸を。

そして舌をデロリと出して、アヘ顔を・・・・

ご主人様に。



「もっと泣き顔がみたいねえ」
「泣いて壊れて、アヘ顔の家畜を」
「ほら、、肉穴の入り口をいじれ」
「指にアンメルツの汁を付けてね」

ああ・・・・意識が・・・・・・ぼーっとしてきちゃった・・・・・熱いよお。

「まだ許さないよ」
「ほら、早くやらないとケツ穴にバイブをぶち込むぞ?」
「オナをし続けろ」

い・・・いきたいですう・・・いっちゃ・・・いきそうです!!ご主人様ぁ・・!!!!いかせてくださいぃお願いしまあううう・・・・・・!!!!


「だめだ。」



ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!

壊れた機械のような音をだして
凛は耐えるのに、力みすぎた。
次の瞬間、弛緩して・・反対に抑え込んでいた吐き気が暴発する。


咄嗟に立ちあがってトイレに駆け込んだ。
空気のゲフウウという音が響き、それからすこしだけ透明のネバネバが吐き出された。

よかった思ったよりも大丈夫そう。

これならまだまだ




壊していただける。



ウェブのカメラ前に戻った凛。

―吐いちゃったです。

そういいながらも目は蕩けていたと思う。

「そのまま掻き混ぜてみろ。」
「壊れてしまえ」
「返事は?」
「壊れてもいいな?」
「誰の家畜だ?」
「永遠に隷属しろ」

大声で全ての言葉に「はい!ご主人様」と返事をする。
返事をしながら、肉穴を大きく掻き混ぜ続け、さらにゴツゴツとピストンを開始した。

んぐう、ぐううう・・!!あああああ・・!!!ご主人様あああ!!

「いっていいぞ」


もうあとは転がり
堕ちるだけ。




最近思う。

以前は「狂気」は黒い闇だとばかり思っていたが
実は「狂気」は無味無臭の白だと。

凛はそこに向かっているのだと思う。

ご主人様という「刺激」だけが全てとなり
「刺激」がなければ「存在」していることさえ曖昧になる世界。


きっと凛は
そこに向かっているのだと思う。



つづく

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| | 2012/06/04(月) 12:22 [EDIT]
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