I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/05/28(月)   CATEGORY: ぼくのえ
残響

ピアスは・・・

左の乳首に光っている。

ご主人様が「家畜の乳首にピアスをしてやりたくなるねぇ」と言ってくださったので
いよいよ所有の証であり、ご主人様が引っ張り錘をつけて楽しむ為のピアスが家畜に施されることになった。

本来であれば、ご主人様の手で・・というのがある意味スタンダードなのだろうが
ご存じの通り凛の乳首、ないし元乳房のあった場所は変形し奇形となっている。

特に左の乳首は、引きつれたような術後の縫い目に乳輪ごと巻き込まれてしまったために
下半分だけが短くなってしまい、ちょうど乳首を斜めに切り落としたような形になっている。

さらにこれは左右ともにだが元乳房の部分が中心部に向かって抉れ、
乳首の位置が一番低い場所にあるという通常であれば考えられない畸形となっているのだ。

つまり女性のようにでっぱった場所にさらにでっぱりの乳首があるという状況でもなく
男性のように乳首の大きさは小ぶりでもフラットな平面に飛び出ているという構造でもない。

クレーターのくぼみの中に短くなり、さらにななめに下を向いた乳首が醜くくっついているのである。(右は若干巻き込みがないぶん長さはキープされているが・・・)

左の乳首に限って言えば、ご主人様が摘まもうにも摘まめない
あるいは木製の洗濯バサミなど数秒で落ちてしまうという有様で、

ご主人様のしたいと思う「乳首虐め」を充分に楽しんでいただくことができなかったのだ。

その分、右の乳首は酷い仕打ちを受けていたが・・(汗)

なので、この奇形・・というか変わりダネを上手に扱えるプロでなければ
綺麗にピアスを施すのは難しいであろうという判断のもと
名古屋市内のとあるピアススタジオでの施術となった。

施術する人も凛の奇形乳首を見た途端に「これは・・・うーん・・・ちょっとまって下さいね」と動作が停止。
器具も途中で「やっぱりこっちにします」などと2つ3つと変えていただく事態に。

そして、出来上がった左乳首のピアスがこちら。




DSC_0083.jpg




あああああ・・・・
奇形乳首をじっくり見られているかと思うと恥ずかしい。

このピアスの定着は意外に早くて、くるくる回したりボールを持って左右に多少動かしたりは余裕でできるようになった。

「引っ張ったり、力を加えたりというのは1か月後からにしてください」
予約の時も、そしてスタジオに入ってからも凛からは何も言っていないのに
ピアススタジオの人からこのような注意事項を受けたりした。

それだけ、そういう事を目的にした人が施術にくるという事なのか?
それとも・・・・

凛が家畜だって・・・・・バレているのか?


いずれにせよ、
今、ここにご主人様の意思そのままのピアスが光っているのが嬉しい。
とっても大切な家畜としての装飾。


ご主人様
どうぞ好きなだけ引っ張って・・引きちぎってください。



右の乳首は来月の予定。





バレている・・・・・

そう。
バレているといえば

2日目のお昼の出来事。

普段の家畜は
服装はボーイズあるいはユニセックス系で決して女装はしないし、メイクもしていない。

この日はメンズで黒のアシンメトリーなカットソーと
すこしピッタリとしたカーキの細見パンツ。

確かに首にはしっかりと首輪が巻かれていたけれども
それにしても・・・

宿の檻から出かけた凛は、そこから近い古本屋さんで
何気なく棚の本を見上げて物色をしていると
狭い通路をわざわざ通りにくそうに何度も往復している黒い影が・・

途中気になり振り返ると、後ろのラックはバイクとか車の雑誌のバックナンバーが並んで
ポロポロと立ち読みをしている人もいる。

―探しものなのかな?

そう思って、再び棚に視線をもどして物色を続けていると
その人はまたやってきて凛の後ろを・・・
今度は明らかに身体をぶつけながら、通りにくそうにウロウロ・・

やがて


―!!!!

凛の真後ろを通り抜ける時にお尻をサワサワと・・・



―な・・・・・っ!!



驚きというか何というか。
え?今の痴漢?というか、あまりにも古典的というか・・

本屋で痴漢・・確かに今までも経験・・ないといえば嘘になりますし
ありますけど・・・・
女装してメイクしているならまだしも
こんな普段着の今の凛に、まさかありえないと思っていたから

かなりびっくり。


普段着でもあっても家畜はやっぱり家畜で
デカクリを勃起させて、肉穴をパクパク動かし発情の匂いをプンプンさせていたから・・・

バレちゃったて事なのだろうか?



もちろん、それをご主人様にご報告すると
「ああ、それは家畜だってバレてるね」と一言。



うう・・
家畜はいつでも家畜。
何をしていても、誰といても、そしてどこでも関係ない。

逃れようのない檻の中。

もう凛は人間のフリすら出来ていなくて
隠しきれないほどの発情MAX状態で「家畜」の姿モロ出しなんだと
改めて自覚する出来事。



噛み痕は・・・・・

毎回どんどんひどくなるご主人様のからの痛みと痣は
残響そのものと言っても過言ではない。

何といっても10日以上は消えることがないのだから。
その時の痛みを何度でも思い出すことができるし・・
直後の1週間は痛みにプラスして、筋肉痛の後のようなだるさがずっとずっと残っているし

この痣は、大阪の小屋へ帰ってからすぐに顔を出し始める禁断症状を抑える「特効薬」



DSC_0072.jpg




写真はご主人様に噛んでいただいて1日経った噛み痕。
凛の腕の筋を切ってしまうかのような、ギリギリと肉に歯を食い込ませる強靭な顎の力。

今回はこの上からさらにスパン、そしてロープまで食い込ませていただきました。
薄ら縄目が白くついているのが・・何度見ても嬉しくて仕方がない。


しかし、今回
この「特効薬」で禁断症状はある程度抑えられたものの

それとはまったく違う種類の「得体の知れない不安」に飲み込まれることとなった。




得体の知れない不安・・・・・・・


それが何であるか?というのが判明したのは
今回の名古屋でのレポートが書き終わる少し前。

ブログを書くためには、記憶を深くまで掘り起し、体験した事をじっくりと味わい、眺める必要がある。

そして自己の中で再体験をしながら、書き進める。

ブログを書きながら何度もボロボロ泣いたり
発情でどうしようもなくなったり
その時は気が付かなかったご主人様と凛のダイナミクスを感じたり
ご主人様の思いや、凛がその時に内側で感じていたものに名前をつけたりという作業をする。

なので、ブログの書き終わりというのはほぼ全体像がみえて
「ああ、今回はこういう事だったんだぁ」と強く実感している時なのである。

そう・・まさにそんな時

「得体のしれない禁断症状とは種類の違う不安」がどこに起因するものか?をようやく見出した。

それは、まず呼称の変化にはじまる。

少し前にこのブログでご紹介させていただいたように
「飼い主様(○○様)」という呼び方が完璧に「ご主人様」になった。
この変化はただの呼称の変化ではなく、凛を閉じ込めた檻の場所の変化でもあったのだ。

そこにきがついて腑に落ちた。

今までは「外」で繋がれていたものが
ご主人様という呼称になってから「内包」されて繋がれている。

それは心理的な距離が今までと比ではないほどに近くなったということを指し示しており
そして、今まで出会った誰においてもそのような体験がない凛としては「どう振る舞えばいいのか?」わからなくなってしまい

ぎこちなくなっていたのだ。

妙に力がはいったり空回ったり。


本当は
普段通りでいいし焦らなくていいのに。

「永遠」という時間の中にあるご主人様の「支配」に
「服従」と「隷属」と「被虐」を着実に積み重ねて

今までも確実にその流れの中に居たわけだけど
それがもっともっとご主人様を近くでじっくりと感じながら出来る幸せ。

それが「ご主人様」と呼び続けることで
慣れてない位置からダイレクトに伝わるから

「本当に凛がこの場所にいていいのかな?」というよくある不安の最強バージョンに
襲われていた。

この場所に居ていいのかな?というのは
凛の中では、心理的至近距離に置いていただいたという事は、必然的にご主人様から求められるレベルが上がったと感じており

同時にそのレベルに達していない自分への自己嫌悪と「申し訳なさ」を生む。

つまり、ご主人様の役に立っていないのでは?という思いがパンパンに膨れ上がって
ぎゃあぎゃあと暴れ出したのだ。


・・・ほんと馬鹿家畜。


それに対し、ご主人様の答えは至極当たり前でシンプルなもの。

「役に立っていなければ、飼わないでしょう?」

さらに・・

「必要としているから飼っている、これだけだ」

ああ、ほら家畜の大きな勘違い。


結論
求めるレベルが上がったから「内包」されたわけではなく
家畜が必要だから「内包」されたのだ。


いよいよ逃げられない場所に置かれた家畜を閉じ込めた檻。
しかし、それを聞いて心から安心し、依存を高めていく凛。


その時はそれで・・・・「ああ、そうか!」なんて通り過ぎてしまっていたのだが・・




「必要」ということ・・・・・・・



実は「必要」という言葉はものすごく強い言葉で
今まで生きてきた中で

家畜を・・・凛を・・・・・・・・・・・・・・・・

必要と言って下さったのは「ご主人様」ただ一人である事に気が付き


真の隷属が正にここにあって
凛が生まれてきた意味を改めて強く確証することとなった。

かつて感じていた、いつかは本気で壊れるかもしれない。というのは今
ああ、凛はご主人様に壊されるのだな。という確信になっている。




最後に・・・

今回の着衣エロの写真を1枚。




DSC_0067.jpg




3日目の朝の恰好ですね。
我々と同じ着衣系フェチの人たちに向けてのサービスショット。


もっとちゃんとお洋服着たいなぁ。メイクもウィッグも完璧で。
完璧なものほどご主人様に壊し甲斐が生まれると思う。





そんな事を思うとまた発情しちゃうんだ。
うううう・・・



ご主人様にご奉仕・・したいよう!
禁断症状は続いております。

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| | 2012/05/30(水) 00:15 [EDIT]
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