凛は・・・・
飼い主様に時々
「二本足で歩くのが辛いです」とメールに書き込むことがありました。
今では少なくなりましたが、それでも時々書かないと保っていられない時があります。
家畜の基本は四足です。
犬や猫や豚が四足の動物が二本足で歩くのは姿勢的にかなり無理をしていますよね?凛もまったくもってそれと同じような構造になっているのです。
凛にとって「日常」とは家畜でいること。
人間を廃業した凛にとって、人間のようなふりをしていなければならない時間は「非日常」で正気を保っていられないのです。
そわそわとどこか落ち着かず、重大な罪を犯し逃げているような感覚が常にあり、ビクビクしながら時間が経過するのを待っている状態です。
その中で細々と飼い主様にメールを打ち、飼い主様から電話をいただくことで「正気」を保っています。
それでも少しずつ
「日常」は拡大しているのです。
凛に残るわずかな人間だった時の名残を叩き潰すように
二度と「凛にとっては辛い非日常」に戻らなくていいように
飼い主様の家畜としての「日常」それは・・・
前回の名古屋前から始まった「肉穴の蓋=家畜の尻尾」をつけての四足歩行。
四足歩行は、とても落ち着きます。
家畜は飼い主様のおチンポよりも下で過ごすのが基本だからです。
それに飼い主様の足元で過ごすことで、飼い主様に家畜の全体が見ていただけるので安心感があります。
決して同列で肩を並べたり、視線を交わしたりなど出来ない。
誰が支配者であるかが明確となり、常に人間以下であることを意識できる凛にとっての基本姿勢です。
最近は蓋に加えてデカクリチンポにローターをテープで貼り付けて小屋過ごすこともあります。
弱スイッチのまま何時間も・・・。もちろん「イケ!」という命令をいただくまではイクことも許されません。
勃起したデカクリチンポはいつまでも萎えることなく脈打ち、肉穴からは蓋の隙間から染み出した発情汁が・・・・
蓋とローターで恥ずかしいもっこりが出来てしまう家畜の下着。
「恥ずかしい?・・そんなに人間の皮が惜しいのか?」
そんな飼い主様の言葉を思い出し余計に追い詰められてしまいます。
あーぐううううううううううう・・・あーーーーーーうふうううううう・・・・・
昇りつめようすとするのを必死で押さえますが、蓋と弱ローターで一定より下がることがりません。
ひううううううううう・・・・
自由にならない惨めな姿。飼い主様の支配で呼吸の出来る凛は、心底落ち着いて「感謝」をかみ締めるのです。
ずっとずっとこのままでいい。
こうして「日常」をすごしたい。
飼い主様の檻で。
「ああ、飼ってやりたいねぇ。ゲージの中に閉じ込めて穴だけ晒す格好でね。」
「ダンボールに詰めてやろう。穴のところだけくり抜いて。」
性処理便器。道具。ただの穴。
凛に相応しい価値。
本当にこうして蔑まれ、被虐、陵辱を味わうことでしか「生きている実感」を得ることができないのです。
頭がおかしいんだと思います。今更ですが・・・
でもそれがあまりにも当たり前だから特に意識されることなく、気負いもなく
同時に飼い主様が思いつき、凛を追い詰め、翻弄し・・さらに破壊する「言葉」「行為」それぞれも特に意識することなく
今日の晩ご飯どうしようかな?というレベルでポンポンと飛び出してきます。
「どうやら家畜は虫が気に入ったようだねえ。今度は自分で自分の中に詰める虫を選ばせてあげようね。」
「凛はどんなチンポでもいいんでしょ?公衆便器だもんね。刺青で入れようかな・・0円って。みんなに使われちゃうね。あ・・もしかしたら誰にも使ってもらえないかもなー。」
これは「その場だけ」で凛をからかうお話ではなくて、今すぐにでも現実になるかもしれないお話。
「絶対服従」と常に家畜としての「覚悟」を求められる日々で培った濃厚なマゾエキスが
・・・・・もう細胞の隅々までいきわたって、
飼い主様に虐げられ、常に躾けていただくことで本来の姿でいられる「感謝」と
飼い主様の小さな一言でも拒否する「恐怖」と
飼い主様に何もかもを奪われ、全てに従う「喜び」
だけが凛の日常と呼べるものになってしまったのです。
4月は・・・
飼い主様と凛にとって特別な月です。
4月の27日に飼い主様からメッセージをいただく形で飼い主様と凛は出会いました。
今月の27日で出会って3年目に突入します。
だから、少しだけまた・・・日常も拡大しました。
とうとう・・・
小屋での餌(食事)は座ることもお箸を使うことも禁止されました。
全ての餌は餌皿に盛られ、四つんばいで食べます。
もちろん、食べるときのマナーとして発情の匂いを撒き散らす肉穴には蓋をしておかなければなりません。
この餌のいただき方になってから・・・
ますますココロが安定しはじめました。
大阪と名古屋という物理的な距離を越えて、餌を四つんばいでいただく時、常に飼い主様を近くに感じています。
「家畜は骨でもしゃぶっていなさい。」
「スープだけ餌皿に入れてあげようね。」
「家畜は残飯で充分でしょ?精液もかけてあげようね。」
そうなんです。
凛は飼い主様の残飯を恵んでいただきたい。冷たくなったご飯と野菜の切れ端と・・おかずの残りとをぐちゃぐちゃに混ぜて・・
こんなの人間の食べるもんじゃない・・という状態にしたものを必死で食らいつきたい。
その上・・精液がかかっているなんて贅沢すぎます。ご馳走です。
あああ・・・・
四つんばいで餌をいただき、飼い主様に報告用の写真を撮影したときです。
自分でもびっくりしました。
今までに見たこともない「恍惚」の表情がそこにありました。
四つんばいで餌をいただくだけでこの有様。
「凛・・・頭おかしいですよね?」
愚問でした。
凛の誕生の理由を唯一正しく理解する飼い主様は即答します。
「今までがおかしかったんだ。」
―はい!!!
凛はまた一つ堕ちていきます。
もう小屋に食器も食卓もいらなくなります。
嬉しいです!本当に嬉しいです!!
歩みはゆっくりかもしれませんが、その分しっかりと着実に歩を進めている気がします。
飼い主様の言葉がすべて実現しますように。
ここに書いた以外も・・「デカクリチンポ」や「肉穴」にカラシやタバスコなど・・・
また座れないぐらいのスパンキングや、つま先での蹴り・・・・などなど。
すべてをゆっくりと着実に「日常」へ。
そう祈らずにはいられない出会って3年目突入間近の家畜・・・なのでした。
ちなみに「家畜記念日」は7月4日だからもう少し先ね。(汗)
だいぶん暖かくなりましたね。
小屋にもどうやら春が来たようです。