I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2010/06/15(火)   CATEGORY: ぼくのうた
晴れの散歩
今日は天気がいいからね。
出かけよう。




飼い主様の声に誘われて
家畜は出かける用意を始める。

服装のチェック。
黒のゴスパンに金色のウィッグ。派手なメイクに厚底ラバーソール。

飼い主様の前でくるりと一回転。

「いいね。」

そう言われれば、家畜も自然と笑顔になる。


ーありがとうございます。飼い主様。




「よしよし。」
じゃ、まずは匂いをしっかりと覚えてついてくるんだ。



玄関で跪いて、しっかりと飼い主様にご奉仕。
夢中で匂いを嗅ぎ、舌を伸ばして飼い主様のおチンポにしゃぶりつく。

飼い主様の目を見つめれば、既に発情しているのにそれ以上に発情していく。
発情しきって肉穴とクリペニに血が集まれば、目は見えにくく耳も聞こえにくい。

だから感覚すべてを飼い主様に預けて、頼りにしなければならない。



カチャカチャという首輪に鎖が繋がれる音。

どうやら、今日は「散歩」のようだ。



「さ、もういいぞ。」



クチュ・・・



飼い主様のおチンポが家畜の口から引き抜かれると、粘ついた唾液の糸が垂れさがった。



玄関から出ようとすると「そうそう。アレを持っていかなくちゃな。」と飼い主様が部屋に戻られた。

ー??

そっと姿を伺ってみるも、ここからでは全部が見えない。

ー何だろう・・・。


不安が立ち上がる前に、飼い主様は家畜を連れて歩きだす。


車に乗っけられ
晴れた空の下を走る。


休みの日だからどこも人がいっぱい。


夏の日差しがまぶしい。
緑の映える公園に到着する。


車から降りて沢山の車が並ぶ駐車場を行く。



首輪から伸びた鎖。
その鎖を右手に持って、飼い主様は家畜の前を行く。

屋外を二本足で歩く時、家畜は両手を後ろで組み、飼い主様の操作する鎖に従って歩く。



周りに人がいようとお構いなし。
飼い主様は堂々と歩く。

そして、家畜を鎖に引かれてあるくのが当然の生き物であるように扱う。
信号待ちでは膝をついて「お座り」をし、信号が変わりぐいと鎖を引かれれば、また立ちあがって飼い主様の後ろを行く。

一応、人の形をした・・しかも目立つ格好の家畜に街を行き交う人たちの視線が突き刺さるが、家畜は飼い主様しか見えていない。


その異様な世界に街を行く人々も無関心を装うしかない。
あっけにとられる人。目をそらす人。穴があくほど見つめる人。避けて通る人。



ーあ・・ぅ・・飼い主様・・・・ぁ・・・




周りはよく見えないが、突き刺さる視線が痛い。
しかし、その痛みは家畜にとって発情の刺激だ。



ーあぁ・・ま・・待って下さい・・ぅ・・



はっ・・はっ・・・はぁ・・はっ・・・



薄い空気の中を歩いているように、家畜は口をあけて荒く呼吸をする。
俯いて口の端から涎をたらし、悶えながらの散歩。

一歩前へ脚を踏み出す度に、肉穴の奥から発情の印しが噴き出る。

グジュグジュ・・

ヨロヨロと飼い主様の匂いを頼りに歩き続ける。



暑いのは日差しの所為だけじゃない。




ーう・・ぅ・・・は・・ぐ・・・・





「歩くのが遅いなぁ。」


ぐいと鎖を引かれ、前のめりに大きくよろけた。



フフ・・


飼い主様の楽しそうな様子にふと顔を上げる。



太陽に照らされた、涎を垂らした家畜の発情顔。



「何だ。歩くのが遅いと思ったら発情してたのか。」


フフフ・・


顔をじっくりと見られながらクイクイクイ・・とゆっくり鎖を引かれる家畜。

飼い主様の楽しそうな顔をみればわかる。
こんな時は、もっと楽しくなる遊びを考えてらっしゃるのだ。


それがわかるから腰が引けている。
首を左右にゆっくりと振って、無駄な抵抗をしてみる。

それでも、従うしかない。




飼い主様に楽しんでいただく為に家畜はいるのだから。




鎖を引かれて着いた先は、遊歩道のベンチだった。

木陰になり、休憩にはするにはちょうどいいだろう。


周りには同じようなベンチがいくつかあり、何人かの人がそこで涼んでいる。



「家畜。そこのベンチで休憩だ。」


発情してるから歩き辛かったんだろう?
ベンチの上に上がってごらん。そうそう・・いい子だね。

さあ、そのまま服従のポーズだ。



すっかり靴のままベンチに上がった家畜は、飼い主様の顔を見ながらベンチの上でしゃがみ込んで両足を開き飼い主様を見た。
飼い主様が正面に居るから、周りからは家畜の姿は見えないだろう。

促されるようにポンポンと頭を撫でられて、そのままゆっくりと肉穴を両手で左右に広げる。



「そのままにしてろよ。」



ガチャガチャ・・ガチャ・・



ーえ・・?ぁ・・・ぅ・・・ああ・・


飼い主様を目だけで追う。

首輪から伸びた鎖はベンチのパイプに括りつけられてしまう。


ーああ!・・・ぁ・・はぁ・・


しかし、何をされても従うしかない家畜は服従のポーズを崩せない。



「よし、いいだろう。」



これで家畜はベンチに繋がれた。

飼い主様はますます嬉しそうだ。



「発情が高ぶってどうしようもないんだろう?」


家畜がコクコクと頷くと「じゃ、肉穴を弄っていいぞ。」といきなりの許可が出た。


こんなにあっさりと肉穴を弄っていいと許可が出るなんて信じられない。
少し躊躇うと飼い主様はそっと家畜の耳にこう呟いた。






「発情した家畜の姿を大勢に見てもらおうな。」




ゾクゾクと背中を何かが走る。
拒否の言葉など出るはずもない。


飼い主様の声は家畜を自由にコントロールする。
そのように充分に躾けられているのだ。



ーはい。


小さな声で返事をすると、飼い主様はうんうんと頷きながらも
「家畜に言葉はいらないな。」と開口器を取りだした。



クチュ・・

肉穴を触れば

クチュ・・

情けないほどに発情汁が溢れ

グチュ・・ニュチュ・・


クリペニを指で弾けば

トロリと糸を引いて家畜の発情汁がベンチに垂れ落ちた。


開口器から流れる涎が顎を伝っていく。




「舌を出せ。」

そうだ。玄関でしゃぶった時を思い出すんだ。


飼い主様のおチンポの形・・味・・匂い・・・





ーあはぁ・・はぁ・・ふぁあ・・あ・・・



脳みそがとろける。
夢中で目の前にはない飼い主様のおチンポを欲しがる。


ーあはああああ・・ああ・・はぁ・・あ・・

舌を伸ばして必死になる。

それに合わせるかのように肉穴も音を奏で始める。



ーああ・・あー・・あああ・・・はぁ・・・



腰を小刻みに震わせて、飼い主様の目を見と、うるると発情からくる涙の幕が、飼い主様の姿を滲ませた。





「いいぞ。そのままそのまま・・」

よしと言うまでそこで弄っていなさい。
中途半端はダメだぞ。肉穴をしっかりと解すんだ。



「ただし、イクなよ。」




頷くと、飼い主様の姿が少しずつ遠ざかっていく。



ー!!


「じゃ、飲みものを買ってくるから。いい子で発情しておくんだぞ。」



ー!!!!!!



声を出そうにも開口器で言葉にならない。
動こうにも鎖はベンチに繋がれて動けない。

何よりももう言い訳のできない姿で肉穴を弄り倒している。


飼い主様がいなくなった途端に周りの視線が集まり始める。




ベンチの上で「発情」を見て下さいと大股を広げた人型の家畜。
あへあへと腰を振り、舌まで伸ばしたみっともない姿。

クチュクチュという音。


ーああぁ・・・・!!!!!


昼間の公園、太陽の下。
遊歩道のベンチ。

行き交う休日の人々。

こんなに大勢の中で「発情オナニー」をする家畜。




震えながら、それなのにしっかりと指で肉穴をかき混ぜて
肉穴を弄れる幸せを噛みしめ、悶える。






「何あれ・・?」
「頭おかしいんじゃないの?」

「何かの撮影?」
「趣味でやってんだろ?変態が・・・」





ー飼い主様ぁ・・飼い主様ぁ・・・・飼い主様ぁ!!!



どんな言葉も耳に入らない。
どんな人も目に入らない。

ぐにゃぐにゃと蜃気楼のように歪む視界の中で、半ベソになりながら発情し飼い主様を待つ。

よく見えないから、よく聞こえないから
飼い主様の匂いを必死で探す。




ーはひい・・いっぱい・・いっぱい・・発情・・してるうう・・



ガクガクと震えて、いきそうになれば止めて、またペニクリをゆっくりと撫ぜ肉穴をほじる。


ーうう・・あぅ・・・あへええ・・ぁ・・



朦朧とする中でグラグラ揺れながら
微かな風に飼い主様の匂いを感じると、家畜はもっともっと長く舌を伸ばした。

待ちきれない!というように必死で足を開き、これでもかと言わんばかりに肉穴を掻きまわし
「あーあー」と情けない鳴き声をあげて飼い主様を呼ぶ。




時間にすれば3分ほどだろうか。
家畜にはとてつもなく長い時間のように感じられたが・・・






「よし。止めていいぞ。」

天気もいいから外での発情は最高だっただろう。
皆に見られて嬉しかったか?


ガチャガチャ・・ガチャ・・



開口器が外され、ベンチから鎖が解かれる。

何事も無かったかのように歩き始める飼い主様をヨタヨタと不規則な足取りで追う家畜。


遊歩道に居た全員が、飼い主様と家畜の姿を唖然と見送っていた。







「今日は暑いからね。」


公園の芝生の上。
水飲み場のすぐ横。

「家畜には水分補給も大切だ。」

じゃばじゃばと水を汲む飼い主様。

その手には銀の餌皿。




忘れたと部屋に取りに戻ったのはきっとこれだろう。

今まで散歩の時に水を飲むなんて事は無かったから。



「ほら、飲んでいいぞ。」



芝生の上で四つん這いのまま待っていた家畜は、チロチロと舌を伸ばして水を飲む。



近くを歩いていく人が、家畜の姿に「え?」と一瞬振り返っていく。
尻を高く持ち上げて四つん這いで水を飲む人型の家畜は・・その人の目にどう映っただろう。



「美味しいか?」


ーはい。


その横で飼い主様は缶コーヒーを飲む。
家畜がかつて「人間のフリ」をしていた頃はコーヒーを好んで飲んでいたが、家畜に刺激物はよくない。

味覚をおかしくするからだ。

家畜は餌である「精液」をしっかりと味わう義務がある。
だから、味覚を鈍らせるものは摂らせない。

どこまでも飼い主様の為にある家畜。






チロチロと舐め続けてはいるが、そんなに早く水が飲めるはずもなく
餌皿に半分以上の水がまだ残っている。



フフ・・


それを飼い主様が見逃すはずもない。


すっかり空になった缶コーヒーを握り直して家畜の背後に回る。



「何だ。あんまり喉が渇いていなかったのか。」


そんな事はない。と首を横に振る。

飼い主様のどこか楽しそうな雰囲気にとまどいながらまた一口水を飲もうと舌を伸ばした・・その時



肉穴に冷たい感触を覚えた。


「それとも発情で水を飲むどころじゃないか。」


ぐいぐいと押し込まれる硬いもの。
ぐうと押し広げられる感覚。


ーっひ・・・・ぃ・・






「しょうがないから肉穴を擦ってやる。」

この空き缶でな。





入り込む異物を嬉しそうに飲み込む肉穴。
ブジュブジュと肉穴の中を空き缶が進み、奥までズッポリと押し込まれる。

かと思えばゆっくりと引きぬかれ、また最奥までねじ込まれる。



ーう・・ぅ・・あああ・・くうう・・・ぅう・・



水飲みを中断させられ
芝生の上で空き缶を肉穴に沈められた家畜。







ヒクヒクと空き缶を飲み込んだ肉穴を晒して
家畜は震える。











「いい格好だ。」





震えた家畜は飼い主様を見る。

嬉しい・・嬉しい・・・・飼い主様が楽しそうだから。



晴れの散歩。




太陽の光が降り注ぐ下で。






「家畜。そのままその空き缶を向こうのゴミ箱に捨ててくるんだ。」




四つん這いのまま芝生の上を歩く。
空き缶を肉穴でしっかりと咥えて。

金髪のウィッグがキラキラ光って目立つ。

ぽっかりと空き缶を咥えた肉穴を晒して、お尻を振って・・・


家畜はゴミ箱を目指した。



きっと
ゴミ箱に空き缶を捨てて戻れば・・・飼い主様は頭をなでて
「いい子だ。」と言ってくださるはず。


周りのどんな目も気にならない。




今、とても幸せだから。











一度だけ飼い主様を振り返ると、飼い主様は笑って満足気に頷いていた。

ぼんやりと見つめる先にゴミ箱がある。
向こうまでどのくらいあるだろう。

どのくらいの人に見られるだろう。





まだ小さく見えているだけのゴミ箱を目指して、家畜は芝生の上をノソノソと歩き始めた。



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