I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2010/07/21(水)   CATEGORY: ぼくのうた
副作用
ブログのデザインを変えてみた。
退屈しのぎ。

三連休。


最終日・・















祝日の月曜日
おひるねをした。

そこで夢を見た。




名古屋駅の地下街を1人きりでウロウロをさ迷う夢だった。
胸は苦しくて、それでもどこか焦って・・

息を詰まらせて歩く、そんな夢。


飼い主様の姿も無くて、何故か追い詰められていく気分の中

はっと目が覚めて余りの苦しさにトイレで吐いて・・

ようやくスッキリしてさっきの夢が



「遠距離の副作用」



だと知る。




時々ある。

「遠距離の副作用」



蓄積された思いは「次に会うまで」の空白の時間にぎっしりと詰め込まれ
ぐいぐいとメンタル部分を圧迫し

ちょっとした不安や寂しさでぶわああああっと何かが出口を求めて暴れ出す。

時に涙であったり、こうしてゲロであったり。




でも僕は・・この副作用がとても嬉しい。

飼い主様が居て当たり前になりたくない。
飼い主様が居なくても平気になりたくない。

身体だけでなく、精神的にも振り回される幸せ。



飼い主様が居ないってだけで切羽詰まってゲロまで吐けるなんて・・・




凄いことだと思う。



「寂しい」なんて生易しいもんじゃない。
生命に関わるような重大な危機に面しているような感じ。




だから全力で飼い主様を求める。
死んじゃう・・死んじゃう・・・死んじゃう・・・・・











以前誰かに
「メンタルに来るような重い関係は嫌だ」と言われた事があるが

メンタルに来ないような軽い関係なら繋がらない方がマシだと思う。


特に支配され調教される毎に
「何もかもをぐちゃぐちゃに掻きまわされて使われ壊され狂わされてこそ存在できる」なんて実感を

嬉しげにここに書き記してしまうぐらいなんだから・・



心から従ってこその主従。



のたうち回るほど渇望する
飼い主様の・・・・・・・・全て。








「飢えて悶えて苦しめ」







その存在の尊さを
心に刻みこめ。













でもこれは「副作用」
本来の効き目とは・・やっぱり違う。




その晩
飼い主様とネット上の家畜小屋でお話することが出来て


もどかしさに身を捩り
発情を高ぶらせて涎を垂らす。

それでも飼い主様を側に感じると安眠できるのだから不思議なモンで・・



小屋で丸くなって眠りに落ちると
再び夢をみた。






















どうやら「おひるね」で見た夢の続き。


地下街をくぐり抜けて、階段を上り
地上へ出る。

大きなカバンを引いて、見慣れた出口へ。

そこに・・・



飼い主様の車を見つけ、駆け寄った。







ゆるゆると解けていく。


さっきネット上の家畜小屋で
「夢で逢いにこい!来なかったらお仕置きだ!」と言われたけど

まさか本当にこんな形で
僕をぐうっと飼い主様の方へ引き寄せて下さるとは思っていなかった。






ありがとうございます。



遠距離だから・・歩みはゆっくりだけど
ゆっくりな分着実に融合して

化学反応し続けていく。








夢までもを支配しはじめた飼い主様。
自由な場所など家畜になくていい。


家畜の居場所を与えてくださるのは飼い主様だけ。
飼い主様が居なければ「生きていけない」最下等動物。







だから
いつまでも

鎖に繋いで飼ってください。







朽ちて精液を浴びた肉の塊に堕ちてしまうまで。
ずっと・・。








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