I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2010/12/06(月)   CATEGORY: ぼくのうた
干乾びる
凛は飼い主様から離れては生きられない。
でも、物質的な距離は縮まらないから・・どうしても「餌」が貰えない日々が続く。

餌の貰えない家畜は1日で飢える。


3日で空っぽになって
どんどんペッチャンコになる。


それでも「餌」が貰えないと・・・
凛はどんどん軽くなる。干からびる。


カラカラに乾いた北風にゆれるスルメのように
ピラピラになって茶色くなって




生きているって事をすっかり忘れる。








飼い主様はそれを見ていて幻となって凛の前に現れた。
幻覚、幻聴・・・

でもそれはすべて「体験」してきた場面で

昨日は

今年の夏にこの大阪の小屋での出来事が目の前で再生されていく。







飼い主様の言葉ひとつひとつ。

干からびた凛の見る幻。
干からびているから・・凛は手も足もでない。


声すら・・









届かない?



干からびてるのに涙だけ出るなんておかしいね。

大丈夫。よくある不安。そう思えばやり過ごすのは簡単なのに
今度は大丈夫じゃないかもしれない。なんて勝手に思う。


それでも飼い主様から離れてなんて生きていけない現実。







幻を現実を繋ぐのは「家畜誓約書」










この前
名古屋での飼い主様との別れの時

手が離れた瞬間に飼い主様の言った言葉が

凛をゆらす。






「我々はお互いが・・・・・・・・・だから」






何と言われたかは秘密。

干からびた凛を再び飼い主様の元へ運んでくれるとても素敵な言葉。


はい!と大きく頷いて返事をしてもう一度触れた。














後にも先にも・・・この人以外に凛の飼い主様はいない。
断言していい。











だからこんなに干からびて
馬鹿な家畜は生きているって事を忘れても、飼い主様が「生かしている」んだから

殺したって死なない。






ああ、干からびた凛は
今度の名古屋での衣装を決めていました。(干からびてるのに・・笑)

下着も買いました。

すごい荷物になりそうです。
そしてほどんどを捨てていく予定です。(ボロボロになる予定)



早くその日が来ないかなー。


干からびた凛が




北風にピラピラ。



page top
Copyright © I am not needed even tomorrow.. all rights reserved. ページの先頭へ