I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2011/03/07(月)   CATEGORY: ぼくのえ
お客さまヒトリ②
お客さま
「フェチ男さん」を目の前に、凛に腰掛けたまま喋りはじめたのは飼い主様。

飼い主様と凛の関係を語るのに、家畜に発言権などあるはずもない。




そこで語られる言葉は・・
ほぼ毎日凛が心で思っている事そのままだった。

世界観の共有の度合いというのは、飼い主様と凛の場合通常よりもかなり高いと思われる。

それでも言葉で確認し合ったり実際に体験しただけで感じている割合だから

言葉にせず、心でひそかに思っていたり感じていたり・・・特に凛の場合は「こうであったらいいな。」という願望も含めると
その部分を飼い主様と突き合わせれば、おのずと「合致している割合は下がるであろう」と思っていた。

しかしながら・・

「え?どうしてそんな事までわかってしまうの?」「そんな事一度も言葉で確認した事なんかないのに。」
と驚いてしまうような言葉が・・・次から次に飼い主様の口から飛び出した。



詳細は割愛するが
淡々と語られる飼い主様の言葉に

思わず泣きそうになったり、胸が熱くなったり・・恥ずかしかったり。



「象徴的なのはこの首輪でね。サイズをぴったりで作らせて、鍵で管理をしている。」
「最初からこの首輪は関係性を示す上で重要で、家畜である証でね・・・・」


ー首輪を外してしまうぞ!


家畜小屋で以前に飼い主様からこう言われて、本気で血の気が引いた。
首輪が無いのは命がないのと同じ。凛の存在の証でもあり、飼い主様への隷属、服従、所有の誓いでもある。
そのくらい重い意味を持つ首輪。

本当にこれは大切な大切な・・何よりも大切な飼い主様の家畜である証。
それを同じ重さで「重要だ」とお客さまに説明する飼い主様。



思わず

いつの間にか凛の背中を下りて、ベッドに座った飼い主様の足元に駆け寄って
足の匂いを嗅ぎ、頬を寄せ・・身を擦り寄せる。


飼い主様の手元にある鍵が支配の象徴。重い首輪。


「うう・・・・うう・・・ぅ・・・はぁ・・ふううう・・・・」

身を擦り寄せて床に頭を擦りつける家畜。感謝でいっぱいすぎて身からポロポロと溢れだしている。



「日常の中にSMがある。普通の中にSMがある」
「ここから始まって、ここで終わり・・というものはない。決して完結することなく永続していく関係。」

だから「この世界」は、余りにも自然体。
形がなく絶えず変化し流れていくものだから・・それは日常と同じ。



飼い主様の足元でヒハヒハと息を荒くする家畜。


「まぁ・・例えば縛るとして・・縛るっていっても毎回形も違いますし・・」
「こんな感じでね、家畜が一番縛られて興奮するのは・・・はい。そこに座って・・」


ーはい!

「我々のキーワードの一つに着衣緊縛というがありまして・・」


半分トロンと蕩けて、飼い主様の持つ縄を見る。
その先に「フェチ男さん」の視線を感じて、どうにもこうにも堪らなくなる。

着衣緊縛なのだから服の上から縛られているのに、縛られてじっと鑑賞されているのを感じると恥ずかしくてどうしようもない。
さっきまで「日常」の中、普通にお話しをしていたのに・・それと同じ格好のまま縛られて目を潤ませる凛。


変態だと思われてる!!
そう感じるだけで・・

「恥ずかしいよおお・・」
「動けないよおお・・」

と不自由な身体を揺すって、床の上で足をばたつかせた。

そんな凛をニヤニヤと笑って眺める飼い主様と興味津々で覗きこむ「フェチ男さん」

「恥ずかしい・・あああああ・・・・・○○様ぁ・・・うーうーうーううううううううううううーー」

そんな凛を無視して道具の説明を「フェチ男さん」に始めた飼い主様。
頭を振って、閉じられない足でバタバタと音を立てる凛。

見てもらえないもどかしさと、見られたくない恥ずかしさでごちゃごちゃになる。
それに飼い主様の思いつきでこの後何をされるか全くわからない。


家畜はただそれを「受け入れ」拒否などできない。


「あううううう・・・○○様ぁ・・」バタバタ
「うーうううううううううーーーーーー」バタバタ


「ああ、だいぶ家畜が喜んじゃっってますねぇ。」と「フェチ男さん」
「もっと家畜を喜ばせましょうか・・・凛が大好きな事を・・」と飼い主様。

飼い主様のニヤニヤが止まらない。きっと・・もっと酷いことをされる・・・・。



その凛の予感はズバリ的中。

左右で手と足を縛られた状態でゴロンと床に押し倒される。
足を閉じることも出来ずカエルがひっくり返ったような無様な格好のまま・・

何が起きるの・・・?と考えを巡らせる暇もなく、まさかのお客さまの前で正面から胸、腹を踏まれてしまう凛。

この姿では
背中や頭と違って・・踏まれて喜んでしまう凛をバッチリ観察されてしまう。

「ぎゃあああああ!!!」怖い!と思うがゾクゾクが止まらない。


「どうぞ踏んでやってください。」

飼い主様のおもてなし。

その声で「フェチ男さん」も立ち上がり飼い主様と左右から・・
「ひあああああああああ!!!」

怖い!!!!!二本の足が目の前を掠めて踏み下ろされる。まるでリンチにあっているかのような錯覚。

ゾクゾクとびっくりでパニックとなる凛を楽しそうに眺める飼い主様はいつの間にかベッドに腰掛け、凛の肉穴の上をめがけて足を踏み下ろす。



その一撃で壁が崩れた。
「いくううううううううううううううううううううううううううううううううううううーーーーーー!!!!!」




ビクビクっと身体が痙攣して果ててしまう。

ーえ・・・?あ・・う嘘・・・ぉ・・・・・
イってしまった家畜本人が一番びっくりだ。

とうとう・・ここまで堕ちた。
と実感する間もなく「おもしろーい。」という「フェチ男さん」の無邪気な声に惨めさと情けなさが増していく。


「ああ、これぐらは普通ですよ。家畜は声だけでもいきますから。電話でいけっていうだけで。なあ!」
そう言われて、惨めさが倍になる。

「へえ、そうなんですか?」

ーはい・・・。

消え入りそうな返事に飼い主様の次の一撃。
床の上を転げる凛。もう止まらなくなってしまった。


「いく!いくいくいく!!!!」
半ばパニックだ。もう押さえられない。

「ほんとにいってるー。あはは。」そしてフェチ男さんに踏まれてとうとう絶頂してしまう。


「がああああいくううううう!!!いくううううううううううううう!!!!!」







踏まれてイキすぎぐったり横たわる凛。
こんなのは序の口と凛を床にはったらかしで喋る飼い主様。


「縛る時もいつも何かをイメージしています。とくに多いのは「囚われたもの」という構図ですかね。」
「だからこういうのも・・・ジャラジャラ・・馬鹿な家畜には有効で・・・」

引き起こされて、新たに縛られた上で
足を鎖につながれる凛。

動く範囲を限定される足の鎖は「決して逃げられない」という象徴。


ー今の凛の状態だ。

飼い主様の操作、支配、屈辱から決して逃げだせない。脳がそれを拒否できないのだ。


存在そのものが飼い主様の家畜。
今、それを嫌というほど思い知らされている。


頭の中がぐしゃぐしゃで「あーあー」ぐらいしか声が出てこない凛を
飼い主様がチラチラと見ている。

その視線は明らかに何か「楽しいこと」を考えている時のもの。



ゾクゾクゾク・・・ブルルルル・・・・




またまた予感は的中。



「何か」を思いついた飼い主様は凛の荷物を探り始める。

玩具の入った袋・・・
「何だ?こんなチンポばっかり入った袋は・・ははっ」

さらに「フェチ男さん」にまで袋に中を見られて笑われる。
「見て下さいよ。こんなチンポばっかり。」「あー本当ですねぇ・・」

飼い主様と「フェチ男さん」の言葉に「うう・・」と唸るしかできない凛。

その中からディルドを出され「ほら、舐めろ」と目の前に差し出された。
飼い主様の命令には絶対服従の凛がディルドに舌を伸ばす。

じっと眺めるお客さま。冷ややかな目の飼い主様。タイミングを見計らって、凛の口にディルドをねじ込んでいく。


「おごおお・・んじゅううううちゅうう・・」

驚いても何とか体勢をたてなおし、口をすぼめてディルドに吸いつく。
いやらしいフェラ顔になっているだろう・・と思うだけで腰が浮き、うねうねと身体をくねらせてしまう。






次に開けられたのは縄の袋。その中には鞭も入っていて2~3発喋りながら振るわれる。

鞭は相変わらず苦手。
打たれる度にビクつき、フルフルと頭を振れば飼い主様がニヤリと笑った。

苦手なのは充分に知っているから、凛を泣かす為に本格的に打たれるかもしれない!
思わず身構えたのを飼い主様は見逃がさない。すっと鞭を袋に戻してしまった。

凛の覚悟も弄ばれる為にある。
今回の釣り具屋での針もしかり・・今の鞭もしかり。

そして何の予告もなく突然これでもか!というハードな衝撃を食らわせ
凛が絶望し、その次に服従の為に必死になる姿を見て堪能するのだ。



凛の荷物には飼い主様が探していた開口器がなかったのでお仕置きが決定。

「あ、いいものがあるぞ。」
舌に3本の洗濯バサミ。

伸ばされた舌。垂れ落ちる涎。



「いっぱいいってましたね。」
床の上の凛を放ったまま、また「フェチ男さん」と飼い主様の会話が始まる。

「いかせること自体はあんまりしないですね。多いのは寸止めかな。逆に連続でイケ!というのもあるけど。」
「日数分イケとか、前に100回連続でイケ!というのもありましたね。」

話をしながら飼い主様はまた凛をチラチラとみている。
お仕置きというよりも「面白い」事を思いついた飼い主様。


「ああ、こういうのもありますよ。」
「凛も大好きだよ。」


縄を手に持って凛の口をぐるぐる。縄の猿轡。
余計に涎が垂れ落ちる。



ーえがああああ・・・ええええええええええええええあがが・・・

はは。醜いねぇ・・写真に撮っておこう。








oh-003.jpg






こんな姿。
お客さまの前とか関係なく家畜。









oh-004.jpg









飼い主様の意のままです。


言葉を失って、目を潤ませ
ブルブルブルっと全身を震わせて飼い主様に発情を知らせる。

「いきたいのか?」

その言葉に大きく頷き、媚びるように不自由な身体で全身をくねらせた。


「そうか。縛られても指さきは動かせるだろう?」

その言葉に、辛うじて肉穴に届く指先でズボンの上から肉穴を擦りあげる凛。

くちゅくちゅ。
くちゅくちゅ。
くちゅくちゅ。
くちゅくちゅ。


ブルブル


くちゅくちゅくちゅ。
くちゅくちゅ。


ブル・・・


いきそうななってくる。
息が熱い。


もう少し・・


くちゅくちゅ。


家畜の浅はかさは、飼い主様が凛のしぐさなど全部お見通しだとわからないこと。
「はいやめー。」の飼い主様の声にがっくりとうなだれる。

それでも「はい、もう一度!」の声がかかれば肉穴を探らずにはいられない。

くちちゅくちゅ・・はいやめてー。もう一度。
くちゅくちゅくちゅ・・ブルル・・くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ・・ブルルルルルル・・

はいやめてー。



もう一度!!

くちゅくちゅ・・


首を前に着きだし
必死で指をもっとしっかりあてようともがき、呻く。

「うううううう・・・」
途中で飼い主様に電話があり、部屋を出ていく。
それでもくちゅくちゅはやめられない身分。もちろんイクことも許されない。

そんな最低な身分のもどかしさに濡れる変態自慰をお客さまにじっくりと見られる。
これもおもてなし。


「恥ずかしいね。いきたいでしょ?イケないんだね。」

意地悪な声かけをされて余計に悶え、必死で絶頂に耐えながら飼い主様の足音だけを待つ。


「まぁ、こんな感じで・・」
戻ってきた飼い主様は凛がイク事を一切許さず、縄を外してしまう。

しかし、これには理由があった。


「もっと恥ずかしい姿をおみせしましょう。」

その声で「擦りつけ」を命ぜられる凛。

「擦りつけ」とは、家具の角や淵などに肉穴を擦りつけて行う家畜のマーキングオナニー。
最低の家畜の発情行為だ。


もう人間ではないのだから・・
恥ずかしくてもお客さまの目の前で・・


椅子の角に肉穴を擦りつけて「はああああ・・」と切ない声を出すと
「あはは・・」とフェチ男さんに笑われた。





もうこれで
凛が人間ではなく家畜だってバレちゃった。

凛は飼い主様に命令されれば何だってする絶対服従を誓った家畜です!!
恥ずかしくても苦しくても痛くても・・弄ばれて笑われて生きるしかない最低の発情マゾ家畜です!


ブログに書いているのは決して妄想でも嘘でもない。
リアルに堕ちていく凛。

お客さまがいることでもっと強く実感する。それがもう止められない事実なんだと実感する。

足元で飼い主様に踏んでいただく。頭を踏まれるとひどく安心する。
発情が高まりすぎて、飼い主様の匂いにクラクラしているのだ。

おチンポの匂いはすぐそこ。
でも簡単にはかがせていただけない。


ーお・・おチンポの匂いをかがせて・・ください。

「何?もう一度」

ーはうううう・・・お・・おチンポの匂いかがせてください!!!

「聞こえないなぁ・・何?」

ー凛におチンポの匂いを!!!!おチンポの匂いかがせてくださああああああいいいい!!!!!!!!!!!!あーあーあー!!



「あはは。恥ずかしいね。そんな事大声で言うんだ。」

やっとの事でジーパンの上から匂いをかがせていただく。

ゾクゾクゾク
スーハースハー

浅ましい格好の凛。


ゾクゾク
スーハースーハースーハー



「犬みたいですね。」

「フェチ男さん」の言葉に飼い主様がしれっと返す。

「犬なんか上等なもんじゃないですよ。この馬鹿家畜は・・ねぇ。」

その意味を理解する家畜。
飼い主様の匂いで半分意識はどこかに飛んでしまっている。



「ああ!はい凛は虫けらですう」

この凛の声を受けて
昨日の話・・疑似餌でいったことまでばらされてしまう。





堕ちる。まだ堕ちる。



その果てにしかない「マゾ」の幸福は・・
飼い主様の家畜として狂い壊される事にある。

ほんの少しだけ開かれた飼い主様と凛の世界は、いつも「日常」と同じように並べられる。
決して飼い主様や凛にとって今行われているすべてが特別ではない事・・・


飼い主様はただ自分の所有する家畜を紹介しているにすぎない。









それなのに・・
ただの紹介なのに・・ほらもうこんなに堕ちている。

人間以下。人間廃業。
家畜・・最下等家畜・・家畜以下、虫ケラ。



思うだけで嬉しくて。

飼い主様にしっかりとしがみついて
馬鹿かちくの蕩けた表情をお客さまにも思いっきり晒して

もっともっと深く飼い主様の匂いを吸いこんでいた。



つづく

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