I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2011/05/17(火)   CATEGORY: ぼくのなみだ
結界・決壊・血塊 その③
凛の不安なんていつだって取り越し苦労。
何度も体験した。だからわかってる。

なのに学習しない・・馬鹿家畜凛。






散歩から帰った凛は
じいっと軟禁部屋で飼い主様を待つ。

「待て」は得意。
でも「待て」をしている間に不安が立ちあがってくるのはもっと得意。




その焦げるような不安の中でじっと時間を過ごす「待て」は
とても苦しい。




ぎゅううっと胸を正面から鷲掴みにされた感覚と
ドクドクドクとヒステリックな脈を打つ心臓

そして呼吸困難。





「○○様ぁ・・・・」





たった一言のメール。






凛にとって「待て」をしている時が一番苦しい時間だと飼い主様は知っている。

だから「苦しみを受け入れろ!」と命令をいただいた。
実際に大阪、名古屋という距離があるなかで、この命令がどれほど凛を「生かした」かわからない。

そして飼い主様は残酷にも「もっと苦しめ!」と凛に命令する。
しかし、そう命令されれば・・・もっと飼い主様を近くに感じる事が出来るから・・マゾは複雑だ。


ただ、それは距離が離れた状態の時に有効な呪縛であって
今、家畜は名古屋にいる。

大人しく「待て」をしていれば、飼い主様はきちんと凛を躾けに・・来て下さる。
性処理便器を使いに来て下さる。



それなのに・・
少しの不安でメールを送るなんて











出過ぎた行為だ。














家畜として・・








凛の・・馬鹿。














「催促するなんて、偉くなったねえ・・・家畜は。」


案の定
飼い主様は部屋に来られて早々にご奉仕を始めた凛に、そう言葉をかけた。


フルフルと首を振る。
後悔しているのは、あの時何でもっと飼い主様の言いつけ通りに「苦しさ」に溺れなかったのか。

もっと発情しきって、狂うように飼い主様を求めなかったのか。



「ん?そうか・・拒否するんだな?」


フルフルフル・・・

飼い主様のおチンポを咥えたまま、首を左右にふる。
頬がヒクヒク動いてる。それに合わせて肉穴の奥が疼きだす。


「そうかそうか。それならもう売り飛ばすか。違う人に飼ってもらうか?」

フル・・・フル・・・・・・フル・・・・






ーい・・・いや・・・・・ぁ・・

声に出して小さくそういうと
「何、口を離してるんだ?」とお叱りをうける。

あわてて、おチンポを口に含んで懸命にエロフェラご奉仕で媚びる。


ーご・・ごふぇんなはあい・・・

ジュルジュルという唾液をすする音。飼い主様に性処理道具としてしか見られていない凛。


「まったく少し甘い顔をすると付け上がる。もう飼い主のチンポの味も形も忘れたんじゃないか?」



フルフルフル・・・


忘れていない。一日だって、一時間だって・・一分だって忘れた時なんてない!!

それを伝えたいのに・・・伝える手段は懸命なご奉仕のみ。



「誰のチンポでもいいもんなー?」


ーいやあああああああああああああああああああ!!!!!


もう今度はぐちゃぐちゃに頭を振って、飼い主様の足にしがみつく。
誰のチンポでも!!そんな事はありえない。

震えながらぎゅうと足にしがみつくと
「くっつくな!」とまたお叱りをうけてしまう。



「ふん。全穴無料と書いてやろう。それともオークションだな。」
「私が言ったら全て受け入れるだろ?」


確かに家畜が出来ることは飼い主様の全てを受け入れ
泣き叫び、壊れること。でも・・・



「他人のチンポでもご奉仕できるな?」

ーああああああぁ・・・いやぁ・・・・・!!

「できるな?」

ーいやだぁ・・・!!

「家畜、返事!!!」






ー・・・・・はい・・




う・・
ううううう・・・







何かがこみ上げてくる。

飼い主様は前にも何度かお仕置きとして「貸し出し」を口にされたこともある。
その度にズーンと低い所に落された。

でも落ちる場所を間違えた凛は、混み上がってくる「寂しさ」に似た旋律を無言のまま飼い主様に伝えてしまう。

それは「捨てないでください」とか「離さないでください」という懇願と・・
もう○○様の家畜でいられなくなるんじゃないかという不安が混じりまったもので・・・



弱弱しく飼い主様を見つめるしかない凛。


もちろん、それはほんの数秒だが
飼い主様は瞬時にそれを読みとり「はーあ」と大きな溜息をつく。




「本当に売りに出すとでも思っているのか?」
「お前の飼い主はそんな薄情なやつなのか?無責任なやつなのか?」

フルフルフル・・・・

「お前の飼い主は誰だ?」




ー○○様ですう!!!



「そうだな。家畜が肉穴に入れてもらえるのはこの1本だけなんだぞ。」


ーはいい!!!!


「泣いてる間があったら奉仕しろ!」

ーはいい!!







じゅぷうう
じゅぷうううううう・・・

もっともっと本気でこの感謝をご奉仕で返さなくちゃ。

口も顔も涎まみれで飼い主様のおチンポを夢中でしゃぶる。
ナリ振りなんて構ってられない。

性処理便器の家畜に相応しいエロフェラ。



「ふふ。やらしい服だな。偽乳まで付けて・・それで散歩してきたのか?」

「犯されてくればよかったのに。」


ーううう・・・


オロオロして困惑する。



不安になる。
天にも昇る気持ちになる。
奈落の底に突き落とされる。
本気で嫌がる。
血の気の引く恐怖。
ほんわか温かくなる。

絶望する。







飼い主様に引き摺られるまま凛は色んな感情のフィールドをさ迷う。
そのフィールドは飼い主様の用意したもので、凛の意思はまったく反映されていない。

フィールドの中で、飼い主様が望む表情になるまで凛は心を引き裂かれて、追い詰められる。
感情すら飼い主様が自由に弄ぶことのできるひとつの玩具なのだ。

結界。

その中でしか生きられない家畜。
この世界の外には凛の生きる場などない。

揺らされたまま
揺れ動くまま

飼い主様が楽しいと思えるなら何でも踏みにじって欲しい。






ジュルルルルル・・・・・・・・・・





はあああ・・・


凛の吐き出す息が熱い。
また口奉仕だけで発情しているのだ。


快楽を感じはじめた凛、飼い主様が見逃すはずはない。


「口は飽きた。」


ーうぐうううぅ・・・


飼い主様の言葉を受けても
このまましゃぶっていたい、とアピールしてみるがそれは虚しい行為。


「口は飽きたと言っているんだ!肉穴!!」


飼い主様の快楽だけが凛の使命。
即座に肉穴でおチンポにご奉仕しはじめた。

ニュるうう・・・


発情汁に濡れた肉穴。
簡単におチンポをずっぽりと肉穴の奥まで咥え込んで、肉穴でのおチンポ扱きのご奉仕。



「あ、ああああ、あああああああああああ、あああ・・・・・っ!!!」





途端に波が襲う。



「は、あ・・・あ、あ、あ、・・・・・・・ぅ!!!」


飼い主様に見られて
昼の明るい部屋のベッドの上で

飼い主様のおチンポにご奉仕できる喜び。
ぎゅう・・肉穴で締めつけその喜びを少しでも伝えようとする。


「いひいいい!ぐ・・い・・・ぐ、ぐ・・・・」


すぐに昇りつめてしまう。
飼い主様の快楽が一番なのに・・

「ああああああううううううううう・・・・!!!」

肉穴がヒクヒクヒクと蠢く。肉穴の中で奥で全体で「感じています」とバレバレの信号を送る馬鹿家畜。


「いくなよ。」


そういって奥を突く飼い主様。


ーあああああああああ!!

ギリギリで悶えて、それでもまだ追い詰められる身分に
マゾの血がグツグツと煮えたぎって・・・




ーあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!




バチン!!

指で勃起したデカクリチンポを弾かれた、その途端・・・








「いーーーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーーーいいああああぐううううううううううううううう!!!!!」





全身を震わせていってしまう凛。

立て続けに打ち込まれるデカクリチンポへの指弾き。
痛みの度に大きくビクンビクンと跳ねる家畜。



「誰がいっていいと言ったんだ?」


ーごめんなさい!!


「誰がいいと言ったんだ?」


ーわああああああああああああああああごめんなさあああああああいいいい!!!!!!!!!!!!





両腕の内側を思いっきり抓られ
引きつったような動きになる。


男性ホルモンと投与している凛の腕は、ほとんどクッションとなる脂肪がなく
ダイレクトに「筋肉」や「すじ」を摘ままれる事となり飛び上がるほどの痛さだ。


それを耐える・・

奥歯を噛みしめ・・

苦痛に顔を歪めて。



息を吸うのも吐くのも忘れて・・




うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!


叫び声が出るのは、飼い主様のつねった指が離れた後







いつもなら・・この1回で終わっていた。





















多分













でも

もうそれで許される時期は終わったのだ。




左の腕が終われば、右腕へ・・・


「あが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぎ・・・・」

呼吸が止まる。
目が白黒する。

全身を突きぬける痛み。


でも・・逃れることなどできない。


ーふぎゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・痛い・・痛いよおおおおおおおおおおお痛い・・・あああああああああああ!!!!


飼い主様のおチンポがまだ肉穴にある。
この時、飼い主様のおチンポに・・凛はどんな「思い」を伝えていただろうか。


右が終われば左、そしてまた右・・・


痛い・・あああああああああああああ痛い・・・・痛いよおおおおお・・
痛いよおおおおおおおおおお・・・ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいああああああ!!





飼い主様の目の前で苦悶する家畜
どうやら、凛はいつのまにか飼い主様の何かを突き破ってしまったようだ。

止まらない。





いっだああああああああああああああああああいいいいいいいいいいいだあああああああああいいよおおごめんんさいいいいごめんんさいいいいいいいいいいいいいいいい!!!いやあああああああああああああああああああああ!!うぎゃあああああああ!!


「誰が悪いんだ?」


凛・・凛が悪いですう!!凛・・・うわあああああああああああああああごめんなさいいいいい!!!



「許さない。」





決壊



止まらない・・じゃなくて
飼い主様は、楽しすぎて止められないんだ。



凛は瞬時に感じた。
もっと酷い事をされる。

身構え、後ろに上体を少し引いた。

その凛の左腕を飼い主様は掴み・・・








腕の内側
一番痛いところを狙って

噛みついた。

















ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!





んぐう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





お、お、お、お

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお





ひあっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!




おぼおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











痛みなんて通り越していた。

何もかもが真っ白になって飛んだ。

この時の噛み跡が1週間残ったわけだけど・・・
Sの人ならわかってもらえるかもしれないが、実は噛み跡を残そうと思ったら相当な力で噛まなければならない。

何度も噛んで、ギリギリと噛みつぶすように圧する事で初めて歯型がつく。

腕の筋に響き、電流を流されたように指先までビリビリ痺れる左手。

無意識に痛みから逃れようと身体をくねらせ・・
ついにおチンポが肉穴から抜けてしまう。



「あーあ。吐きだした。」


飼い主様の声で
本来なら即座に「申し訳ございません」とおチンポに唇をよせてご奉仕を始めるのだが・・



今の出来ごとが強烈すぎて
凛はボロボロと涙が止まらなくなってしまった。


うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんん
あううううううううううううううあああううううううううううああああああああああ!!!!!!!!!!!


底から吹き出るような涙。










嬉しかった。









「待つ事で飼い主様を思う苦しい時間を過ごせたこと」
「飼い主様の意地悪で追い詰められて感情を弄ばれたこと」
「お部屋にきて早々に性処理として使ってくださったこと」
「理不尽な理由で気ままに痛みを与えられること」

他に入る隙のない、虐待の連続。性処理家畜としてしか存在できない。
全く人間扱いされていないと感じた時・・


惨めで惨めで震えるほど惨めで
それでも凛は飼い主様から離れたくないと大声で喚いているのだ。



こんなに嬉しいことはないから。
こんなに幸せなことはないから。




今まで生きてきて
ここまで満たされたことなど1度もないから。






飼い主様でしかみたすことの出来ない器。それは真の被虐でしか満たされない器。
凛はその器をたった一つかかえて生まれ、やっと飼い主様にたどり着いた。










決壊




涙は止め処なく溢れてくる。

泣きじゃくった。号泣だった。



本気泣き。







もちろん今までの涙も偽りはない。
しかし、今の涙は今までのような滲むようにポロポロという涙の出方なんかでは決してない。

全てを否定され奪われ、支配される事でしか存在できなくなってしまった凛が
確実に壊れていく音だ。



そして、この「本気泣き」がこれからの飼い主様の責めのバロメーターになる事は間違いないだろう。

きっと・・こうだ。
「本気泣き」が最低ライン・・と。





ぐす・・ぐす・・と鼻を鳴らしながら
飼い主様のおチンポに絡みついた凛の汚らしい発情汁を舐め取る。



その後、お昼寝をされる飼い主様。
飼い主様のお昼寝は家畜にとって貴重な「おチンポケース」になれる時間。

お休みになる飼い主様のおチンポを口にそっと含ませていただいて、足元にそっと寄り添う。

飼い主様がより気持ちよくお休みになられるように誂えられた道具。
じっと動かず、口の中のおチンポを間違っても転がす事もせず、息を吸うのも吐くのもお休みを邪魔しないように。



凛にとって最高に幸せな30分。


ああ・・本当は一晩中でもいい。
凛が寝不足でヘロヘロでも飼い主様がぐっすりお休みになって下さればそれだけでいい。




幸せな30分はあっと言う間。

でもこれは一区切り。
リセットじゃない。


・・リセットなんて一度もない。

日常の時間に飼い主様と凛はいるのだから・・




「飼い主様」という役割ではなく
「家畜」という役割ではなく





そこに境目がないから・・・







飼い主様のSスイッチが入ったまま。










「犯される為に着替えなさい。次の衣装だ。・・・とその前にシャワーを浴びておいで。」

ーはい!○○様。



「どう?噛み跡はついた?」

ーはい!

床に座りこみ腕の裏側をお見せする凛。
そこに丸く残る歯型を見て、飼い主様の目がまた一つ輝きを増した。

それに気付いていなかった凛。



「抓るのは段階があるんだよ。」

レベル1・・・指先で・・・

そして
レベル2・・・指と指の間で・・



ーふむふむ。



「で、これがレベル3」

指と指の関節で抓る方法。



「試してみよう。」


ーえ・・・あ・・ちょっと、今は痛みに耐えられない・・・からああああああああああ!!!!



凛の言葉など無視。
こんどは右腕を掴んで、その内側をレベル3で抓られる。






ーぎいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!!!!




バタバタバタと足を踏みならし
悶絶しながら飼い主様を見る。



ああああああ!!!



驚愕と感嘆。

この時、飼い主様の純粋で混じりッ気のない天性のSに触れた気がした。






なんとこの時


飼い主様は・・・・抓っている箇所などみていなくて
凛の苦痛に歪む顔をじっと見ていたのだ。








楽しくて仕方がない。
虐めるのが楽しくて楽しくて仕方がない。

凛が痛がれば

もっと痛がらしてやろうと・・もっと悲痛な叫びを聞きたいと
ひどくひどくひどく指先に力を込め

さらに顔が歪めば飼い主様から笑みがこぼれた。




さっき、凛はシャワー前で少し無防備だったから
飼い主様は余計に虐めたくなったんだと思う。



無防備なその時の方が痛がりが大きい。
飼い主様が元来もっているS的な嗅覚が瞬時に見分けてしまう。


この時の抓った跡も結局1週間残ってしまった。









シャワーを浴びながら
飼い主様のつけてくださった腕に残る赤いアザをみていた。

性処理便器・・・



きっと飼い主様は凛に腕があるのが気に入らないんじゃないだろうか?


性処理の穴・・肉穴便器

この腕を噛みちぎって、使い物にならなくなって
真の「肉穴」になればいいと、どこかで思ってらっしゃるんじゃないだろうか?






それならば
本当に嬉しい。









手足をもがれて
檻に閉じ込められて


備え付けの飼い主様専用の性処理便器になれるなんて・・・夢のようだ。



熱いシャワーの中で、そうなった自分を思い浮かべて
家畜はブルル・・と小さく身震いをした。






つづく





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