本当に色んな方からコメントやメッセージをいただきました。
それはどの言葉も温かで世の中は凛が思っているほど冷たくないのかな?と感じるものばかりでした。
もちろん言葉も嬉しかったのですが
それ以上に嬉しかったのがコメントやメッセージを下さった方のセクシャリティーが単一でなく
また職業もバラエティに富み
マニアだ、フェチだに至っては世の中から認知されているかどうかも怪しい方々ばかりで^^;
皆さん、いつもは鳴りを潜めてらっしゃいますから凛もそれとは気付かないんですが
一旦鳴り始めると不揃いで異形の我々にしか出せない個性的な音は、共鳴してどこか心を打つ綺麗な響きを聞かせるんですよね。
それがもう・・本当に嬉しくて
飼い主様とも「それだけ色んな人が読んでいるって事だね」とこのブログの意義を再確認することが出来て
ただただ感謝するばかりです。
これからも紆余曲折、上がったり下がったり色々あると思いますが
是非、温かく見守ってください。
よろしくお願いします。
で、そんな感謝に心がほんのりと解れた水曜日を挟み
訪れた木曜日。
飼い主様から「土曜日に性処理に使うから来い」とお呼び出しのメールをいただきました。
これって異例の事なんです。
何故って・・・実は既に月末に「アニバーサリー」の名古屋宿泊の約束があるから。
つまりは今月2回も飼い主様に使っていただけるという事。ご奉仕できるという事。
「ありがとうございます!!!」
今回は宿泊ではなく、日帰りです。という事は往復の時間がどうしてもかかってしまいます。
さらに飼い主様は午前中はお仕事がある為、お会いするのはお昼以降になり
そこに上記したように凛の往復の時間を考えるとどうしてもご一緒する時間は短くなってしまいます。
でも、時間が短い事なんて大した事じゃない。
短ければ短いで、その時間をいかに楽しんでいただけるか、気持ちよくなっていただけるかを考える。
それが家畜だと思います。
「凛は何故呼ばれるか解っているね?」
そう・・解っていました。今回の呼び出しのもう一つの理由。
「家畜のくせに人間みたいに振る舞った罰だ。」
パニックになったり、飼い主様に心配をかけたり、飼われていること、そして誰の家畜なのかをしっかりと躾ける必要があるね。
ーはい・・。ごめんなさい。
「何の為に呼ばれるか言ってみなさい。」
ーお仕置き・・・してください。
「お仕置き?お仕置きで済むと思っているのか?」
ー拷問・・・・してください。
「そうだね。」
凛は自分の事を人間だと勘違いしているようだから、きっちり人間にもどしてあげよう。
ーい・・・嫌です・・・!!!
「命令だ。前日から家畜生活は禁止。」
ー・・・・・・。
「返事!」
ーはい・・。
「つらいだろう?」
ーはい・・・・。
「拷問だからね。放置してやってもいいんだぞ。」
ーあああああああああああああああああああああああ・・・・嫌です!ちゃんと・・ちゃんと人間のフリしますから!!
張裂けそうだった。
リードに繋がれた四つん這い生活も、餌皿からの餌を食べることも、肉穴丸出しで過ごすことも禁止。
凛にとっての拷問は「痛み」ではない事を飼い主様は知っている。
「わかったら人間のフリをして来るんだ。お前がどういう存在が思い知らせてやる。」
ーはい。
いくら胸がざわついても、飼い主様の命令は絶対。
人間のフリをして出かけるより他にない。
でも・・・
どこかで「家畜」であることを保ちたい凛。
ーあの・・・・
愚問だと思ったが、聞かずには居られなかった。
「何だ?」
ー首輪はしててもいいですか?
そして飼い主様の答え。
「だめだ。」
目の前が真っ暗になりましたが
命令は絶対です。
ーはい。
凛に用意されている返事は一つだけでした。
前日、金曜日。
命令通り首輪をはずしました。
とても落ちついていられません。
外した首輪をずっと握って、しばらくぐずぐず鼻を鳴らしました。
2カ月ぶりに椅子に座って食事をしました。
「痛い・・・・。」
机に伏して胸を押さえて苦しみを耐えます。
もちろん行ってから待っているのが「これまで以上の痛み」であることも凛は解っています。
『お前の心は誰のモノだ?』
ー○○様のモノです。
凛のモノなんて一つもないのに・・
馬鹿・・
本当に勘違いしてた。
ごめんなさい。ごめんなさい。○○様・・ごめんなさい。
命すら○○様のモノ。
そして凛の居場所は飼い主様の檻の中。そこしかないのに・・
凛は飼い主様専用の性処理便器以外にはなれないのに・・
あああぁ・・・・
そんな馬鹿な家畜に前日に許されたのは
増幅する発情を持て余す事とエロフェラの練習のみでした。
そして土曜日。
凛は名古屋に居ました。
首輪を外した姿が全く馴染まず、フワフワと「非日常」を歩いていました。
飼い主様の車に乗る時
あまりのフワフワさ加減にドアの所で頭をしたたかに打ってしまいました。
時間がタイトなので、すぐに車はホテルの中へ。
そして・・・・・
「早速、奉仕してもらおうか。」
床に座る凛の目の前に差し出された飼い主様のおチンポ。
それに夢中でしゃぶりつく凛。
一瞬にして凛の全ての過ちが束になって襲いかかります。
飼い主様のおチンポにご奉仕させていただける喜び。性処理に使っていただける幸福感。
飼っていただいている感謝が、溢れて止まらなくなりました。
飼い主様に縋りつけて「美味しいです」「ありがとうございます」と口にしながら、どうやれば飼い主様に気持ちよくなっていただけるか?だけに集中して舌を使い唇をすぼめます。
「お前は人間か?」
ー違います・・ああああ・・・
「お前は何のために生きているんだ?」
ー○○様に性処理便器として使っていただく為に生きています。
「そうだな。」
ーはい。
口いっぱいに広がる飼い主様のおチンポの味が、凛の脳みその機能を全部「性処理」に書き変えていきます。
解放される時、本来なあそれだけでいいのに・・・
今日は何かが足りません。
何かが・・・
「それだけか?性処理だけか?今日は何に使ってくださいとメールに書いてきたんだ?」
ーあ・・・・・・ぅ・・・
家畜には自覚が必要なのです。
それが躾けです。
「性処理便器が人間のフリをするだけか?」
ーあ・・・ぁ・・ご・・拷問をしてください。
ぐい。
凛の髪の毛が掴まれておチンポから頭を引き離されます。
「そうだな。家畜でもないただの性処理の道具が・・・全く偉くなったねぇ、人間のフリをして・・」
ーあ、ああ、、ああああああ・・・
ベッドに座った飼い主様。その足の間に座り込みご奉仕をしていた凛。
力まかせに持ち上げられた頭は、凛が膝立ちをしなければならないほど上へ上へ・・・
正面には飼い主様の顔があります。
ーああああ・・・ごめんなさい。ああ、人間のフリをしてごめんなさい。
顎に添えられた手。
バチン!!!
いきなりの衝撃に・・一瞬何が起こったかわからなくて・・・少し遅れて感じた頬の痛みに
今日の「痛み」が今までとは比べものにならない事をしります。
もう一度振りあげられた手に奥歯を噛みしめました。
きっと無用に口をあけていれば口の中が切れてしまいそうな勢いです。
バチン!!
そして往復で・・
バチンバチン!!!
「まったく呆れる。この性処理に使っていなかった間のだらしなさ、はしたなさ・・・」
ーごめんなさ・・・・ぃ・・・
「ほら、しゃぶれ!!口を離すな!」
ーはひい・・・!!!
ジンジンジンと頬が痛みます。
一昨年のビンタを1とすると、去年が3倍。そしてこの間のビンタが5倍といったところでしょうか・・・
その比率でいうと今回は10倍です。
これで体重が乗り、手のスナップがきくと「最大」になると思います。それの3歩手前ぐらいまで来てしまいました。
この時、凛は・・・顔が腫れてもいいと本気で思いました。
もっともっと・・もっと打って下さい!!
そういう強い思いを感じる反面
「これ以上痛くして下さいなんて・・嫌われるかな?」という思いと
「これ以上を望むなんてどこまで堕ちればいいんだろう・・」という思いがぐちゃぐちゃに混じりあいます。
それを感じれば感じるほど、凛の奥底にある深いマゾ性を認めざる得ません。
しかし、それは同時に飼い主様のよりサディスティックな行為を引き出してしまうのです。
「ほら、それで奉仕しているつもりか?」
ーんぶうううう・・ううーーーーーーーーーー・・んんん・・・!!!!
頭を押さえつけられ、喉奥をおチンポで塞がれる窒息イラマチオ。
何度も何度も・・
喉の粘液とせり上がってくる胃液が出る前の唾液が入り混じって口から糸を引いています。
ーがあああああううううううううううううう・・・んごおおおおおおおおおおお・・・!!!
涙が自然と視界を歪めていきます。
飼い主様とお会いしてものの30分
ホテルの部屋にはいって5分。
凛のメイクはドロドロに滲んで涙と涎でぐちゃぐちゃです。
しかしこの時はまだ「見込み」は甘かったように思います。
ここからの怒涛の責めは「今まで」を軽く飛び越えるものでした。
ちなみに凛の今を語りますと
全身筋肉痛・・さらに両腕に以前のような全治1週間~10日のアトが3ヶ所。
左の腰からお尻上部にかけては、24時間以上たった今でも熱をもち
両内腿には赤くのこる摩擦と引っ掻きと打ちみのアトが・・ここはこれから青アザ候補。
さらに腿の前面とお尻2ヶ所に残る噛みアト、胸にも抓られて出来たアトがあります。
いかにしてこんな事になったのか・・そして首輪はどうなったのか・・・
次はその詳細を記すことにします。
それでは一旦筆を置きますね。
皆さま、おやすみなさいませ。