I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2011/08/09(火)   CATEGORY: ぼくのなみだ
しろとくろ
ゲボイラマで頭がぶっとんだ凛は
飼い主様が真正面から掛けるシャワーの水でさらに窒息。

息継ぎでシャワーから逃れるとそこにはおチンポ様。

空気を求める口にずっぽりと刺さる飼い主様のおチンポさま。

鼻をすする暇もなく鼻水が垂れて、モガモガと隙間から呼吸しようとしても
粘度の増した唾液が膜となって上手くいかず…




意識がしろくろしろくろ…

チカチカしながら飛んでいく。


苦しすぎて声をださないと空気が抜けない。



あがああああああー
ういいいいいいいいいい

はぐううううううううーー
おええええええええええ…ばひいいいいいいいいいい


大袈裟などではなく
人間とは到底思えない叫び、呻き。









ああああああああああああーーーーーーーー
ばああああああああああああーーーーーーーーーーーーー









嬉しい。
飼い主様。

凛、凄く嬉しい。
飼い主様。




苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。

苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。

苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。

苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。

苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。

苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。



あああ


シャワーを持つ飼い主様が楽しそう。







すごく

しあわせ。





しあわせ。



さて

ゲロと涎を涙とシャワーで洗い流した凛は
飼い主様と共に

前回の9日には時間がなくて披露できなかった「ボーイズ短パンロック風味」でお出かけ。



目的地は「しろとくろ」


名古屋と言ったらコレでしょう!!的な場所へ。

一応、参加しているSNSのクローズな場所ではばっちし名前を書かせていただきましたが
ブログはオープンな場所なんでヒントだけで。^^;


○○○珈琲の○ロノ○ールです。(充分わかるっちゅーに。汗)


もう!この美味しさといったら感動モノでした!!
最高でしたよ。

くろの熱々さっくり加減としろのひえひえトローリが絶妙な混ざり具合で…
めっちゃくちゃ美味しい。


大満足でした。
こういう美味しいものに出会うって幸せですよね~


あー。今書いてても口の中にその時の味が広がってます。




「あうう…食べたいです!」


大阪の小屋に戻ってから飼い主様に言いました。
○○○珈琲は全国に広がりつつあるので、大阪にも何店舗かあるのです。

行こうと思えばいつでも食べにいける…




けど





…家畜なのに?

もうテーブルで食事をすることもできないのにね。



飼い主様にそう言われれば返事は一つ。



「はい。」



飼い主様の許可なくテーブルで食事をとることなどできない
性処理家畜。



凛の口は飼い主様の「性処理」の為についており
さらにその所有者は飼い主様なので

凛の口に何を入れてどう使うかは、飼い主様の自由なのです。




今回の記念日に出発する少し前に

飼い主様は「かぶと虫」を飼い始めました。




”凛の身体に這わせてやろう。肉穴に潜りこませてやろう。カギ爪だから痛いよね。”
”一番暴れん坊のコイツがいいな。凛を縛ってカブトムシと閉じ込めよう。”


ネット上の家畜小屋での会話の一部です。


※ムシの苦手な人は今すぐここで読むのを止めてくださいね。^^;


凛は「昆虫」はさほど苦手でもありませんが
それはこちらも触りますよーという準備のある時だけの話です。

ふいに目の前に現れたり、思いもかけない所から飛んでこられたりすると
やっぱりびっくりして手で払いたくなるし、逃げ出す時もあります。


飼い主様の言葉をうけて

昆虫が直接肌を這う感触や自由に触れない恐怖を思うと
言いようのない冷たいゾクゾクが凛を襲います。


もしかしたらカブトムシは縛られて身動きのとれない凛の顔面めがけて飛んでくるかもしれないのです。



「おおおお…いやあ…そ、そんな元気なカブトムシなら…カゴから出すとどっかに飛んでっちゃいますよ。」


精いっぱいに考えた言い逃れでした。

でも、それは飼い主様を煽るだけです。


”逃げたら家畜が捕まえにいくんだよ!当たり前だ”
”口に咥えて持ってくるんだよ。返事は?”



「…はい……うぅ」



”あ?何だか不服そうだな。コオロギの方がいいのか?”


「いやああああああああああああああ!!ごめんなさい!!」


”ふん。ゴカイにしてもいいんだぞ。餌皿にいっぱい乗せてやろう”
”ゴカイと蚕とどっちがいい?”


そういって送られてきたのは蚕の写真でした。


「やだあああああああ…!!!ううう…」


信じてもらえないかもしれませんが
本当に嫌なんです。
本気で抵抗すると思います。

でも餌皿いっぱいの蟲にぐいぐいと顔を近づけられて、「触る」「食べる」を強要されることを想像すると
凛の奥がざわつきます。





本気で嫌がって、ひきつった顔。
その時、凛は狂ってしまうかもしれません。



「本当に狂ってしまいます。」


”狂ってしまっても飼うから安心しなさい”



「はい!ありがとうございます」




狂ってしまってもいい。
壊れてしまってもいい。


声高に変態だのフェチだのマニアックだの…と言いたくはないが
少なくとも我々はすっかり「踏みはずして」いると思う。

のびのびと生来の性(さが)に逆らうことなく



自然と血の共鳴ともいえるこの関係を
紡いでいく。




それが
とてもしあわせ。










飼い主様の檻の中
凛を繋ぐ鎖は頑丈で

餌皿いっぱいに盛られるのは「しろとくろ」





くろはカブトムシ
しろは蚕




















そんな日が来るのかもしれません。






*****


次の記事からは記念日の後半になります。
最後までじっくりとお楽しみください。
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