I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/09/02(日)   CATEGORY: ぼくのなみだ
至純ー関係③
ひとつ
ご主人様が、準備の中途半端な家畜を「当たり前」に使ってくださったのが、何より嬉しかった。


いつでも、どんな時でも凛はご主人様の家畜。
ご主人様が使いたい時には、凛が何をしていようが、どんな格好をしていようがお構いなし。

何を並べても
ご主人様が凛という性処理便器を必要としてくださる方が尊いに決まっている。

比較になんかなるはずがない。


思い返すだけで、じわっと染みだすマゾ快感。
メイクをしながら、小さく悶えて足をすり合わせる。


準備は30分ほどかかってしまった。




ご主人様の寝息を聞いていると、
家畜が起こしていいものかどうか・・・迷ってしまう。
いろいろな状況を総合的に考えて
このままゆっくりと眠っていただいた方がご主人様の回復のためにいいのかもしれない・・・

凛のご奉仕させてくださいはわがままに過ぎないから。



・・・・なんて考えて我慢をする賢い人間のフリは「馬鹿家畜」には到底無理だ。

ご主人様に心配かけないように・・と「ちゃんと待てが出来ます!」なんて聞き分けのよさを装っても
その中身は「ただの家畜」にすぎないから、不安と闘いご主人様が帰ってくるであろう方角をじっとみつめて前のめりでご主人様を待っている。

それでも「待てが出来ます!」と言ってしまった以上は、それを貫かなきゃ!と妙に強がってしまう。

その裏でギリリと奥歯を噛み、我慢しきれなくなった涙が拭っても溢れ、卒倒しそうになりながらも踏ん張っている姿・・・もちろん、そんな姿はご主人様にはバレバレなのだけれど、見せちゃならないんだと必死になってた。

心配かけるのが家畜だ。迷惑をかけるのが家畜だ。と何度ご主人様に言われても
そうしないように出来るはずだ!と必死で取り繕ってきた凛。・・・・だけれども

ようやく心配も迷惑もかけないのは「家畜である以上」不可能である。と気が付いた。
人間じゃないから、聞き分けなんて出来るはずもない。

本当は「待てが出来ます!」じゃなくて「頑張って待てをします!」というのが正しいのだ。


ご主人様の声や姿がなければ1秒たりとも安心できない。
ご主人様の匂いがして姿を見つけたら蕩けて飛びつく。

我慢なんて出来るはずがない。人間じゃないのだから。
ご主人様の「待て」だけが凛を制することが出来る。ご主人様の「だめだ」だけが凛から奪うことができる。
ご主人様の「いいぞ」だけが

凛が確かにここに存在していると教えてくれる。




ユサユサ・・・

―ご主人様ぁ・・・・


ユサユサ・・・

―ご主人様ぁ・・・着替え終わりました。

トントントン・・



薄く目を開けてくださったご主人様。
ゴスロリ奇形変態家畜となった凛。

―どうですかぁ、ご主人様?

「・・・んぅ・・ん?ああ・・・・」

ご主人様の視線が凛を捉えて、上から下まではい回る。
数秒の間があり、そして

「ああ・・いいねぇ。いい。シルバーのウィッグもいいし、うん。気に入った。立ってよく見せて。」

というご主人様の言葉にじんわりと熱いものを感じる。


ご主人様の「いいねぇ」は凛がボロボロになる合図だから
上昇する熱はどうやっても止められない。


―はい・・あああ、

ヨロヨロと立ち上がってくるりとその場で回る。
ご主人様の視線に、凛はジリリと焦がされてしまって肉穴のブルブルから煙がでるのではないかとさえ思ってしまう。

「おいで」

首輪に取り付けられたリード。
そして、ご奉仕しようとおチンポに向かって舌を伸ばせば

「だめだ。ちゃんと足先からだろう?」と片足で小突かれる。

―はい!!ご主人様ぁ・・!!


『足先から』と言われただけで、口のなかに涎が充満した。

ご主人様の足の甲に唇を当てると
あとはヌメヌメの涎がいくらでもあふれ出る。

欲しくてしかたないから。美味しくてしかたないから。
嬉しくて嬉しくておかしくなっているから。

ご主人様の匂いも存分に嗅いで、痺れた脳で腰を振りながらの全身舌ご奉仕。

じゅるじゅると舌を這わせて上へ上へ。
肉穴の振動はずっと凛の奥をトロトロとあぶり続けている。
決して煮こぼれることもないほどの弱い振動で・・・。

―うぅ・・・・・・

ご主人様のおチンポに辿り着き、おずおずとおチンポに舌を伸ばせば
ご主人様の足がすうっと上がって、モタモタオロオロしている凛の頭に太ももの裏が押し付けられた。


その時に一瞬見えたご主人様の笑顔。


まるで足の間に挟むクッションのように、しっかりとご主人様の足に挟み込まれ
首がねじ曲がる。

―ふううぐうう・・・!

目の前にはご主人様の玉の袋があり、凛はその下に下敷きになって苦しいながらも
ご主人様の匂いを嗅ぎながら、必死でご奉仕をしようと舌を伸ばしていた。

ほぼ暗闇の中。
熱くて、熱くて・・・息が・・・・・ご主人さ・・・まあ・・・・



苦しいのに、首が軋んでいるのに
ご主人様が凛の頭や顔の上に座って下さっているように感じて
しかもそれは「初めて」の刺激で

偽胸の下でヒクヒク虫の息になりながら、感動すらしてしまう。




ご主人様ぁ・・・



凛が、間違いなくご主人様の肉人形であると
どんな扱いであっても拒否することを取り上げられて・・・凛は、

凛は本当に幸せ・・・・・です




―ふぁああああああああーーーーー!!

ふいにかかっていた圧が無くなり、新鮮な空気が入り驚く。
しかし、それはご主人様が一瞬離れたということでもあり、家畜は慌てて身を立て直し
ご主人様のおチンポにむしゃぶりつく。

喉奥までぐうっと入り込み、突き立てられたおチンポ。
息をする隙間がないよう、ぴったりと気道を塞ぐ。動くことなく感触をじっくりと味わうご主人様。

込み上げる胃液。
それを必死に抑え込み、ご主人様を見上げると
じーっと凛を見つめてくださっている。

「舌を動かせ。」

ピストン運動をしないで、喉奥まで咥えた状態で
窒息しながら、それでも必死で舌を波のように動かしていく。

涎が垂れ落ち、涙が滲む・・



やがて

―ぼあああおおおおおおおおおおおおおえええええ・・・

込み上げる胃液を押さえられずに口を離せば

「何を離しているんだ」

と頬をぶたれる。


―ggっげえええ・・・ああああいいごめんなさいいいいいいい・・・

糸引く唾液に繋がれたまま、再び喉奥までご主人様のおチンポが入り込む。



「誰が離していいといったんだ?ん?」

ウィッグに両手が添えられる。

「どうせ、性処理にしか使えないんだから、ほら!!」

そこから、ご主人様のリズムで
頭を上下に荒々しく揺さぶられ、その衝撃で喉の粘膜をおチンポが突き回し
涎が泡となり、逆流を伝える食道のヒクヒクを何とか耐え

それでも必死で唇をすぼめて、ご主人様におチンポに歯が当たらないように。


ぶちゅうううbちゅうううううぶくううう・・・
おげえええええ・ああがああああああああ・・・・


「しゃぶれ!ほら!」

ガツガツガツガツ・・・

ごしゅうううううじんああああまああああああああ・・・・・・・・

じわっと滲み出る涙。
逃げ場がなく音をたてまくる唾液と、そして・・・

ブルブルを咥えこんだ肉穴から噴き出す発情汁。



ボロボロになっていくその過程が始まったのだと胸がなる。




はああ・・・
はああ・・・・・・・ズズ・・・

はあ・・・・ズズズ・・

ああ・・・・・・・・・




ようやく許していただいた時には、意識が宙を舞った。





ポテ。



そして直後、シーツの上に落ちてしまう。


「ふん、家畜の唾液でベトベトだ。綺麗にしろ。」


ご主人様の声だけに従って、粘度の高い唾液をすする。
ご主人様のおチンポに絡んだ唾液を・・「ご・・めんなさい・・・」と言いながらじゅるる、と下品な音を立てて。


そんなだらしない家畜を眺めていたご主人様。

「本当にその服。その格好いいね。気に入ったよ。」



―はい!ああああ・・・・



ニコッと笑ったつもりが
半分泣きべそのように口が引きつって

嬉しすぎて・・どうしたらいいかわからなくて。


「ご褒美をあげよう。3か月よく我慢したね。」

―わああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・!!!!!





ご主人様に思いっきり触れられる時間。
本当に僅かだけど、ご主人様という感触を「生命維持装置」に繋いでチャージを始める。
弾力があり鼓動があり、体温があり脈があり、ご主人様は凛が描いた幻ではなく

ここに確かに存在している・・この事実すべてを記憶して「生きられるようにしておく」必要がある。

特別な時間。
人間のフリでもなく、本来の姿である家畜でもなく

凛にとってご褒美の「奴隷の時間」は「無になる時間」


これでもかとご主人様に抱き着く凛に、ご主人様は「甘えたいのか?」と聞いて下さった。

躊躇する。


それでも、我慢できないのが・・・家畜だから(今は奴隷だけど)
凛は小さな声で「甘えたいです。」と言ってみる。

「聞こえない。そうか、ご褒美はいらないんだな?別にいいんだぞ・・」

―甘え・・・甘えたいです!!


こんなに大きな声で希望を・・
「甘えたい」だなんて・・そんな・・・・・


「よし、いいぞ。甘えて。特別だからな。」

―はい!!!




大切な大切な「育む」時間。

ご主人様と凛との繋がり「至純の関係」の素は、いつでも絶えることなくゴポゴポと湧き出しているのだが
こうして「育む」時間がないと大きくは成長しない。

じっと互いにどれだけ大切か言葉なく「感じる」時。




そしてもう充分だとご主人様が感じられたら
凛はいとも簡単にご主人様からひっぺがされる。



「いつまで乗っているんだ?」

そしてあっという間に
床の上にドスンと落とされてしまう。




あああ・・・ごめんなさい。ご主人様ぁ・・ごめんなさいい!!

床の上からご主人様を見上げるいつもの定位置。
そこから見えたのはご主人様の楽しそうな顔で


これから起こるさらなる「ご主人様の楽しみ」に
ゾクゾクと背中を駆け上がるマゾ快感が止まらなくなっていた。



つづく
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