I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/10/20(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
Progress ②
名古屋に向かう。
10月の土曜日。

この日はすでに8月の末には決定していたから
9月の日帰りは本当に急きょ、ご主人様が願った日だったというのが際立つ。


それでも1か月だ。
その間、メールも電話も家畜小屋での会話も
もっともっと複合的な「関係」もひっくるめての“日常”をご主人様に繋がれたまま過ごしてきた。

ただ、以前にも書いたがそこに「リアル」だけが足りない。
ご主人様の体温、匂い、味、ご主人様の声で震える空気、柔らかさ、そして

同時に重ね紡ぎ、過ごす時間。

突如襲った「禁断症状」は
その1か月分の「足らない」を一気に感じたから。


求めて狂っていいと
ブレーキを外したから。



ご主人様・・・




でも、ぎゃあぎゃあとパニックでご迷惑をかけちゃった。


電車の中のトイレで
肉穴に指を突っ込んだ。




「ごめん・・・・・・なさいぃ・・・」

思い出してほしい前回も前々回も
ご主人様に使っていただける!と思っただけで発情がとてつもなく高まってしまう馬鹿家畜は
簡単にホルモンバランスが崩れ生理がやってきた。

日にち的には今回も危うい。

しかし、しばらく前に「今回も生理だったら本当に役立たずだねぇ。もう使わないでおこうか?」というご主人様の言葉を受けて

何がなんでも今回は生理を避ける必要のあった凛。


ご主人様の性処理便器として飼っていただいている家畜なのだから
ご主人様へのご奉仕を一番の使命として考えるのは当たりまえ。

でも、それは湧き上がる発情を必死で抑える必要がある。
ご主人様が「発情してよし」と言わなければ発情すらできない家畜。

つまり、そこまでご主人様の支配が及んでいる。

凛は凛で存在するのではなく
ご主人様の家畜であり性処理便器として存在するという事実。

それを「名目」とか「言葉上」ではなく、リアルにご主人様に提供しなければ
ご主人様に喜んでいただかなければ




凛の「生きている」が危うい。



パニックになった時にすぐに浮かぶ文字がある。
「凛はこのまま生きていてもいいですか?」

凛の命はご主人様のモノ。
凛の全てはご主人様のため。
だから、ご主人様のためにならないのだったら「存在」の意味はない。


ただ、
今回「生理」を避けられたことは
ご主人様に気持ちよく使っていただく準備が整っているという事であり

自然とワクワクが高まっていったのかもしれない。

お仕置きだというのに、ヌメヌメと肉穴で指を咥えこんだ凛。
何もしないのに、ぎゅうぎゅうと指を締め付けて熱くなって涎を垂らしている。

揺れる電車で倒れないように壁にもたれて
トイレの側面についている鏡に映ったアヘ顔を見る。

舌に光るピアス。ガチガチと歯に当たる度にご主人様の家畜であることを知る。
食べるより喋るよりご主人様へのご奉仕を優先した口。


はあああ・・・・・・ぅ・・・
ご主人様ぁ・・こんなに所有の証があるのに・・パ・・・パニックになってごめんなさいい・・


情けなくてまた涙がこみ上げる。
鏡の向こうにご主人様の視線を思って、肉穴が蠢いた。



実は

前回から凛の肉穴には変化があった。


20代の始めに取り付けて
長く肉穴の縁を飾ってきたラビアにあたる部分の小さなピアスを外した。


ご主人様の意思ではないピアス。
ご主人様には「気にしなくていい」と言われていても、それは前から気になっていて

8月の終わりには外す決心をして
前回の9月にはすでに凛の肉穴にはピアスはついていなかったのだが

馬鹿家畜が生理になった所為で見てももらえず
今回が初お目見えとなる。

そう・・ご主人様の意思の通っていないものなど必要がない。
何においても。凛のものなど無くていい。凛の全てはご主人様のものだから・・・


ううううぅ・・ああああ・・・・


肉穴の内部を擦れば、アヘ顔のだらしなさが増す。
腰をふって、ガニ股になり音を立てて肉穴を掻き混ぜれば、すぐにピュピュとお漏らしをしてしまう。

うっぐうあああ・・・・

発情した匂いだけを撒き散らして座席に座る。
漏らした発情汁が下着からズボンを湿らせ、ひんやりと感じる。




ううぅ・・・

オナニーでいっていいとは言われていない。
そんな自由が凛に与えられるはずもない。

発情のドロドロを肉穴から垂らしたまま、ご主人様の車に乗せられる。

ご主人様のお食事に家畜が人間のフリをしてご一緒させていただける幸せ。
(このあたりはSNSの日記で、久しぶりに詳しく書きますですー。お楽しみに^^)
本当は床で這いつくばって食べるべきなのに、テーブルに並ばせていただける幸せ。

山盛り胃袋に美味しいものを詰め込まれてお腹はパンパン。


そして、宿へのチェックインを待つ間
駐車場に停めた車の中で


「いじっておけ」

ご主人様の声。

昼日中。
誰かが通りかかれば、夜とは違い社内の様子もばっちり見えてしまう状況で
それでも必死で湿ったままのズボンの上からデカクリを擦りあげる。


「ご主人様ぁ・・・・」

情けない声を出しても、運転席のご主人様はこっちを見ては下さらない。
家畜の発情の声など「まったく珍しくもない」からだ。




これは日常の風景だから。

フロントガラスの向こうは青い空。
凛と嵐はいつもだいたいセットで動くのに、今回はすごくいいお天気になった。

ご主人様の横に黙っておかれたまま、凛は人間じゃない顔を晒して発情する。
家畜にとっての幸せは「ただ繋がれること」にあると思う。

これからどんな使われ方をするのかわからない。どんな命令をされるのかわかない。
それでも、拒否権を取り上げられ
いつでも「服従します」「使ってください」という状態でこうしてただ繋がれること。
今はこうして物理的に体験しているから、しっかりと実感できるけれども
実は、どんな状態でもどんな時でもご主人様と凛はこういう状態にあるのだと思う。

しんとしている。だって家畜は言葉で繋がるものではないから。
この中でご主人様と凛はお互いの共鳴を感じて、安心して自然で居られる。

ご主人様をいっぱいに感じて、凛の息だけが少し荒い。
それがまた切なくて、肉穴がパクパクと動いてしまう。デカクリがヒクヒクしてしまう。

「ファスナーを下ろして、中まで弄っていろ」

ぐちゅぐちゅの下着。ぴっちりとした中では指を滑り込ますのも難しくて
指先をようやく隙間から忍び込ませることが出来た。
しかし、それは肉穴の周りにもどかしさを呼ぶだけ。


あうぅ・・・・んーーー・・んうぅ・・・

家畜が鼻をならせば、ご主人様が少しだけ笑った。

そんな発情した家畜を乗せた車が停まる駐車場の横を
自転車が通りすぎる。

「ああ、バレてしまうねぇ。」

ご主人様の言葉に、凛は自転車から視線を外すのが精いっぱい。
それでもしっかりと足を開いたまま、肉穴を弄り続けるしかない家畜。


絶対服従。


恥ずかしいと思えば思うほどどうしようもなく発情汁を吹き出し
デカクリのコリコリが強くなっていく。

生来のマゾ。
さっきからずっと血が騒いでいる。


そして、宿へチェックインの時間。


ご主人様が廊下をスタスタと歩いていく後ろを追って
凛がヨタヨタと歩く。

ご主人様と同時に宿のお部屋に入る。
たったこれだけのことが、とても嬉しい。夢じゃないかと思う。

お昼(餌)を食べてからここまでの流れに
家畜として連れられて歩いて・・・・もう、熱くなってドキドキしっぱなしだ。

繋がれている。間違いなくご主人様に。
複合的に繋がるということは単純に「当たり前」が増えていくこと。
ご主人様の「当たり前」に凛が備え付けられているということ。



嬉しい。ご主人様ぁ・・・

こんなに嬉しいのに、馬鹿家畜は

パニックになってごめんなさい。




ベッドに座ったご主人様に縋りつく。
ご主人様の匂いにクラクラして、それだけで涎が垂れる。

「まずは首輪だ、持っておいで。」

ご主人様の家畜である証拠。ご主人様しか扱えない大切な首輪。
この首輪に凛にとっての全てが詰まっている。

そんな首輪がご主人様の手に。


苦しいほどに首に巻かれた首輪は、ご主人様「そのもの」
凛は繋がれ、南京錠で鍵をかけられて完全に閉じ込められた。

ご主人様の手でぐいっと思うままに引っ張られて、
こんな贅沢を味わえる感謝がこみあげる。

うううううううぅ・・・ご主人様ぁ・・・・

凛が呻くと

ビンタを数発。もちろんお仕置きなのだから、これっぽっちの遠慮もない。
姿勢が崩れていくのをご主人様が首輪で止めている。
遠慮のない音が頬で鳴る度に、頭の奥がじんわりと痺れて熱くなっていく。


「ごめ・・ん・・・・なさいぃ・・」

そしていつもご奉仕・・・をあっと言う間に通り越し、イラマチオ。
いきなりぐいぐいとご主人様のおチンポを口にねじまれて
喉粘膜を犯される。

ぶおおおおおおおお・・・

目を白黒させて、ガクガク揺さぶられる「性処理便器」となる。
喉奥に到達した時には涎と一緒に先ほど食べたものの味が込み上げてくるが
どうしても吐くわけにいかない。

だって、ご主人様と食べた餌だから
これからこの部屋で使っていただくことを思うと汚すわけにはいかないから。

苦しくて苦しくて内臓がヒクヒクしても
絶対に抑えなくっちゃ・・・・

苦しい。

お腹いっぱいの家畜の喉を確実につくご主人様。
吐きそうになるのを必死でこらえていると、ネバネバの涎が糸を引く。

おおおおおおおおおおおおおげえええええええ・・!!!!!っぼおえええええええ・・・!!

何度か口を離すとその度にビンタが飛んだ。

パチン!!
ああああああああああああ!!

パチン!!
うっぐ・・

パチン!!!
あああああああああああああああああああああっ!!

ご、ごめんなさああああ・・・

フゴフゴと鼻を鳴らしてすぐにご主人様のおチンポにしゃぶりつく凛。



痺れてるんだ。
身体中・・・
ご主人様の前にいるから・・・もう、狂っちゃって・・



戻れないよぅ




必死でおチンポにしゃぶりついた凛をご主人様が眺めている。
さっきの車の中と同じ“日常”の中で
床の上でご主人様を見上げる家畜のだらしない顔をじっとじっと

眺めている。



楽しそうに。





「ご主人様ぁああああああああああああ・・・」

それだけで凛の中の何もかものストッパーが強制的に外されていく。



「家畜でないと生きていない事がわかったか?」
はひいいいいいい・・・っ


「まったく馬鹿な家畜だねぇ。」

ごめんなさいい・・・ぃ・・・・・・・・・ごめんなさいいいぃ・・・・・・・・


ご主人様にしがみつく。必死でここにご主人様がいると感じる。
そしてそれを必死で細胞に叩き込む。



いつでも今ここに、ご主人様をリアルに描き出すために。


「本当に馬鹿な家畜だ。お仕置きだ、声を出すなよ。」

ご主人様はベッドから下りて、凛の腕を持つ。
何をされるのか、すぐにわかった。

―――――――――――――――っひ!!!!!

二の腕に思いっきり噛みつかれる。

この間はラブホテルという防音がそれなりに効いている施設だったから絶叫も出来たが
歯を食いしばって口を押えるしか方法は無かった。

それでも小さくうめき声を漏らして、シーツに伏せた凛。


「ふん、さあ・・着替えて準備をしなさい」



まずは「ご主人様が壊したくなる衣装を着る」ことが家畜の使命。
着衣が我々の基本だから。

いくら痛めつけられても凛の許されている返事は一つ。


はい!ご主人様ぁ!

そう返事をしてノロノロと準備に取り掛かる凛・・・

いつもなら
そこからご主人様はしばらくベッドの上でお休みになられることが多いのだが

この日は違っていた。

ご主人様から「ほら!早くするんだ。」と追い立てられ
キャリーバッグから衣装を取り出そうとしていた凛のお尻にスパンキングが・・

「いだあ・・ごめんなさ・・っ!!ああああああああ!!!!」

さらに蹴飛ばされて床に倒れ込んだ凛にご主人様が馬乗りになり内臓を圧迫。

「いやあああああ!!!いだあ!!出ちゃ出ちゃう!!食べたのでちゃっ・・」

食べ物が出てきそうなほどの苦しみに加えて、馬乗りの状態のままお尻をぶたれ続け

「ああああああああああ!!!ごめんなさっ・・いだああああああいいいいよお!!ご主人様ぁ!!いたっ、あああああああああああ!!」

挙句には上からドス!ドス!ドス!と足で踏みつけられ床で丸まってしまった凛。

「うggっぐううう・・・ぁ・・ううう・・・・」


痛くて、怖くて、虐待にも似た打撃の連続なのに
受けたご主人様からの衝撃全てが嬉しくて、恍惚となってしまう。

人間じゃないから、家畜だから、もう狂っているから
戻りたいなんて微塵も思っていないから


堕ち行く未来へ複合的に発展しながら
進んでいくしかない。

今、その真っ只中。


そして呻きながら見たご主人様の顔が物凄く嬉しそうで
やっぱり凛の命はご主人様の手の中にあるんだぁ・・と確信を得て
ゆるゆると全てが安心の上に溶け出すのを感じた。


つづく
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