I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2014/05/17(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
To us !
それから、しばらくした4月の最終土曜日。
凛は再び名古屋に居た。




毎日のメッセージとお電話は
5年という月日が叶えてくれた「凛の生きる場所」



毎日繋がれ続けたこの場所で
再び濃密な隷属がはじまる。


それは、ご主人様から次の衣装のお話しが出てきたことから「確かに」実感された。


春は、毎年恒例となってしまった「制服」がいいだろうという事で
早々に決まり、期待がぐっと上がっていく。

ルーズソックスは今年リバイバルで流行るらしいけど、今回はベースが白のセーラー服ということで
黒のスクールハイソックスに決定。

いつもよりこだわったのは、ウィッグによるツインテール。

もともと結ぶ用ではないロングのウィッグをそれでも綺麗に2つ括りにする加工は
凛がネットで調べ上げて出来上がった。



twint.jpg




ご主人様に喜んでいただけるなら、
これぐらいはして当然。

ご主人様がお気に入りのカラコンも準備して、メイクも準備して
そして、2月にお会いできなかった時に決めていた衣装を少し春スタイルにチェンジして…



忘れちゃいけない。

2ヶ月遅れのバレンタインチョコレート。


今回は少し作業もあったため
荷物はいつも通りパンパン。


でも

荷物をつめながら
本当に本当に本当に、
いよいよ、また本格的にご主人様に全てを捧げる日々に戻って来たんだと強く感じて



心から感謝する。





良かったと強く思う…



生きている事に。

ご主人様のためよりももっと深く
「ご主人様と凛」のため。







支配はあらゆるところ。
ご主人様以外が入るスペースなどなくなった。

「それでいい」
詰め込めるだけの「ご主人様」が凛の中を満たしている

「壊れろ」

常に解き放たれる直前に凛の記憶から呼び覚まされるご主人様の声は鮮明であり
絶対的な支配力を持つ。



だから、行きのバスでは
肉穴に動かないローターが仕込まれた。


肉穴を塞ぐ圧で

バスの中、移動の時間の間中
いつも以上にご主人様を思わずにはいられない。


最近の凛は、特に「ご主人様の声」だけに反応するだけの身体になってしまった。

「いけ」


どこで命令されるかもわかないのに、
逆らえず身体が即座に反応して止まらなくなる。


コンクリートの壁に額をつけて、足をバタバタさせてイク。
コンビニの中でお尻を突き出して、ブルルと震えてイク。

道端で立ち止まり、突如座り込んでイク。

その状況はご主人様が思うままに作り出す「凛の不自由」





すべて思い出して、またご主人様を思う。
発情はマックス、デカクリが飛び出して擦れ痛いほどに勃起している。







ぼんやりと
コンビニで買ったコーヒーを少し。


名古屋に到着して
しばらく。

ご主人様の到着を待つ。



つづく
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COMMENT

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● 調子にのって書き込んでます
金山 | URL | 2014/05/18(日) 22:27 [EDIT]
ここの所、調子に乗って書き込んでます。お二人を汚すようで少し心苦しく思ってますが、お許しください。
なんせ、凛さんをそこまで仕上げていることに感動を覚えております。
言葉だけでイケるようにするなんて、凛さんの主は私のような男には尊敬と憧れの方です。
本当に毎回拝読させて頂きながら感動しております。
続きが待ち遠しく、焦らされているようです。
● >金山さま
| URL | 2014/05/19(月) 00:46 [EDIT]
コメントありがとうございます。
声だけでイクというのは、凛としても今のご主人様が初めての体験です。
オープンマインドで凛の中身をぐっと握られて支配されているからこそ可能なんでしょうね。

続きも楽しんでください。
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