I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2009/06/17(水)   CATEGORY: ぼくのきもち
食事
ハルは食事は何が好き?









飼い主様に会う直前、そんなメールがあった。

何でそんな事を聞くんだろう?そう思いながらも、僕は素直に好きな食事を書いた。

僕が好きなのは「ハンバーグ」や「ホワイトシチュー」とても子どもじみていて、言いだすのが恥ずかしい。
中でも「から揚げ」が一番の好物なのだ。

そんな安っぽいもの・・って馬鹿にして笑われるかな?と思いながらもメールの返信に「から揚げが好き。」と書いて送った。

しばらくするとまたメールがあり、そこには


「わかったよ。今日は一緒に食事をしよう。」


と書いてあった。



飼い主様と一緒に食事。
それだけでもドキドキする。


何だか「恋人同士」みたい。



約束通りの時間に飼い主様と待ち合わせて、いきなり向かったのは街の弁当屋さん。

そうだよね。一緒にレストランとか僕と一緒だと恥ずかしいよね。
期待は少し裏切られた気分だけど、弁当でも飼い主様と一緒に食事が出来るかと思うと嬉しい。

「から揚げ弁当二つ。」

それに一緒の弁当なんだ。
いまいち事態はよく飲み込めないけど、僕はほんのりと幸せな気分に浸っていた。



お弁当を持って飼い主様といつもの部屋へ。



ガチャ・・





飼い主様が鍵をかけたら、僕は玄関で四つん這いになる。

これが僕に決められたルール。



しばらく待っていると、飼い主様が首輪をつけてくれる。

そこまではいつもと一緒。


でもいつもと違うのはその後の飼い主様のセリフ。




「ハル。今日は先に食事をしよう。」



・・・・え?


びっくりしている僕の目の前にはカランと乾いた音を立てる金属の餌皿。
その横には弁当が二つはいったビニール袋が置かれた。


「おっと、これは俺の分な。」


ビニール袋から一つの弁当は飼い主様の手の中へ。
残った弁当が僕の分。




その弁当を



グチャ・・・





ー!!!



僕の目の前で飼い主様が踏みつぶしていく。


ガサッ・・・グチャ・・・


ビニール袋の中で、容器からはみ出たサラダ・・白米・・そして僕の大好きな「から揚げ」


グチュ・・グチュ・・・


袋に入っていた「マヨネーズ」も「醤油」も飛び出して
何もかもが混じり合い、潰されて滅茶苦茶になっていく。




「あ・・・・・・。」



飼い主様には逆らわない約束。
全てを飼い主様に支配されている僕。


残飯のような無残な姿になっていく「から揚げ」と飼い主様の顔を僕は無言で見つめるしかなくて


「っひ・・・・・・。」


わざわざ僕の好きな食事を聞いた理由がわかってきた。


目の前で僕の好きな物を奪って潰していく快感。


グチャ・・・


涙が出る。



悔しくて情けなくて涙が出る。血の気が引いて手が震える。

そして愚かな自分を知る。どこまでもマゾなのだ。
ビニール袋の中の潰れた弁当を見ると「奪われて支配される」快感が僕の中から溢れだす。



「ああ・・・・・。」


涙は止まらなかった。
自然と頭が下がった。


気づくと土下座の格好で「ありがとうございます。」と震える声を出していた。


「さぁ出来たぞ。」

ビニール袋を逆さにして餌皿に盛られた見るも無残な「から揚げ」弁当。


「ハル、まだ食べるんじゃねーぞ。その皿を両手で持ってみな。」


床から取り上げた餌皿。
胸の位置まで持ち上げると飼い主様がストップをかけた。


「よしよし。その位置で止めてろよ。じゃ口を開けろ。」


大きく口を開けると、飼い主様のおチンポが一気に喉の奥を突いた。


ブジュ・・・


グイグイと口を犯される度に、僕の口から流れ出る大量の涎。


グジュ・・ブジュ・・・


遠慮なく突きまくる飼い主様のおチンポが、僕の涎を絡め取っていく。



ボト・・・ボト・・・・



掻きだされ、流れ出る涎は餌皿の上に落ち「弁当」は見事な「残飯」へと変わっていく。



ゴボッ・・・


僕はそれが飼い主様の意思だと気が付いて、わざわざ餌皿を動かし落ちる涎を受け止める。





馬鹿だ。
自分から惨めになるように動いてしまうなんて。


でもそれは、調教され自分に沁みついた行動だった。

いや、それを望んだのは僕だ。
泣きながら人間以下に堕ちる道を選ぶのだ。



「一緒に食事」は人間同士のそれではなくて
「飼い主様」と「家畜」の食事なのだ。



「おら、口をもっと開けろ!イクぞ!!」


ピストンの動きが早くなり、それに合わせて僕も徐々に口を開く。
飼い主様の精液は家畜が口で受け止めるもの。そう思っていたが・・・





射精直前、開けた口からおチンポは引き抜かれ

精液は餌皿の「残飯」の上へと落ちた。





「はぁあ・・・・あ・・・・・・あああ!!」

涙が溢れでる。
もう餌皿の上にあるのは「残飯」ですらない。


踏みつぶされぐちゃぐちゃに潰れた「から揚げ」の上には僕の大量の涎と飼い主様の精液がたっぷりとかかり・・

後は便器にでも流すしかないような代物へと変わっている。




「ふう・・やっぱり食事の前には一発抜いとかなきゃな。」


僕は餌皿を持ったまま、口を開けて呆然としていた。



弁当を持ってあるく飼い主様の姿をぼんやりと眺める。
ツンと鼻をつく独特の匂いが餌皿から立ち上る。



多分、もう頭がおかしくなってしまってるんだ。


「ハル、食事にしよう。その皿を持っておいで。」


餌皿を持って膝立ちで歩いて飼い主様の側に寄って



僕は飼い主様の足元に餌皿を置いた。

ダイニングテーブルの下。



「おおっ。から揚げ美味そうだな。」


そう喜々として声を出す飼い主様の足元で、僕はもう一度泣いた。



目の前の餌も「から揚げ弁当」だったのだ。
僕の大好きな「から揚げ弁当」だったのだ。


「いただきまーす。」


飼い主様の声で、僕も餌に口をつけた。
これを食べた時、僕は人間じゃなくなる・・・。そんな声がどこかで聞こえた。






それでも僕は堕ちる道を選ぶ。


口の中のものを飲み込んだ時、きっと僕は嬉しさのあまり眩暈を起こしてしまうだろう。
泣きながら震えて口を動かす僕に本物の「家畜」になる瞬間が訪れようとしていた。




というような事を頭でぐるぐると考えては発情しっぱなしのマゾ豚ハルです。
妄想は墓穴ほり。^^;

こういう妄想好きな方はまた拍手をお願いします。
・・・て毎回マニアックですんません。


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