I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2009/07/11(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
スタートライン(その4)


バタバタ・・・



歩き回る足音と飼い主様の気配で目が覚めた。



バタバタ・・・





「はい。」



起き上がって床の上で返事をすると飼い主様が近寄って来て下さった。



「ああ、びっくりした。どこに行ったのかと思った。」



・・・・え?




思いもかけない言葉に、僕の胸が熱くなる。
心配して下さったその気持ちに申し訳なさがこみあげる。


「おいで。寒かったろ?」



布団をめくって僕を招き入れてくださる飼い主様。



勿体ない言葉。
だけど・・

ゆっくりとベッドに上がって、飼い主様にしがみついた。

横にならぶのではなく飼い主様の足に全身を絡めて・・

温もりがこんなに有りがたいと思った事がない。
しがみついて体を擦りつけて・・・飼い主様の存在を確かめて

離さないでください、捨てないでください。嫌わないでください。と懸命に伝える。


ゆっくりと頭を撫でて下さる手。
心地よくて、勿体なくて・・

確かに繋がれている。


すっかり飼い主様の家畜として・・・何もかもを全部。






「ハルは・・チンポが無いと死んじゃうんだろ?」




はい。




「じゃ、あげよう。」



ありがとうございます。





期待するだけで涎が出る。

ああ、早く喉の奥まで咥えこみたい。
喉の粘膜を飼い主様のおチンポで抉って欲しい。



はああ・・・


出していただいたおチンポにむしゃぶりつく。
舌を震わせて、奥の奥まで音を立ててピストンする。

えづこうが涙がでようが、全く構わなかった。おチンポがないと死んでしまう家畜。

これが僕の命綱だから・・

しゃぶってしゃぶって、いくらしゃぶってもまだ足りない。


ゲボッ・・あ・・オゴオ・・があ・・
グジュ・・ゴボ・・・はぁ、あ・・・ゴッ・・ゲホゴホ・・・

もっと・・もっと・・欲しい。

ジュル・・ブジュブジュ・・があ・・はぁ・・・・


ん・・


嬉しい、嬉しい、嬉しい!!!
1日中、どこでもいつでもしゃぶっていたい。


あ・・・奥に来る・・・・・



飼い主様の両手が僕の頭を固定する。

そのまま飼い主様の思うがままに喉を突かれる。
時に奥深く、ときに浅く。

翻弄されて・・満たされる僕は飼い主様の性処理用の肉穴。

込みあげてくる胃液のまじった唾液が口元をべたべたに汚していく。
涙と鼻水も再び流れだし、僕はやっと家畜らしい情けない姿を取り戻した。

鼻の穴がぴったりと塞がれるほど飼い主様の体が近い。
おまけに僕は布団を被せられ、情けない姿すら飼い主様に見ていただけない。


窒息しそうになる。
頭の中がおチンポで真っ白になっていく。


「ああ・・いいね。こんなところにオナホールがあるよ。」


遠慮なく喉を突かれ、ビクビクビクと体が震える。
熱さと息苦しさでどうにかなりそうなのに、自らすすんでもっと飼い主様の足にしがみつく。


ガツガツ・・



その時


ウ・・グ・・・があ・・ごぼ・・ご・・・んぐおおお・・







あああああ・・・・っ・・



僕の体に変化が訪れた。




あああああ・・・・・っ・・






感じるのだ。

喉の奥におチンポの先がねじ込まれる度に
ムズムズ、ムズムズと切ないほどの快楽が芽生えはじめている。



ん・・もっと・・・あ・・こんな・・ので・・感じてるなんて・・・・




粘膜には性感がある。
だからキスでうっとりするのだ。・・と聞いた事はあるが

それは人間様が愛し合う時の話で

イラマチオで喉を突きまくられえづきながらうっとりと感じる僕は
被虐でしか感じる事の許されない哀れな肉穴を持った家畜でしかない。



あああああああああああああーーーーっ!!!



それが
こんなにもこんなにも嬉しい。


酸欠した頭で身悶えて、自由に動かせない口からドロドロと涎を垂らして
我慢できずに体を反転させてベッドに勃起したクリペニを擦りつけ

ぶるぶる震えて意識が遠のきはじめた瞬間

ズルズルと食道届くほど中に入り込んだおチンポがドクドクと脈を打つ。



長く長く・・


射精され、精液を恵んでいただく最高のとき。






どれだけ奥に出していただいてるのか、全く精液の味が口の中に広がってこない。

精液排出用の肉穴。
ただのオナホール。


真っ暗な布団の中で飼い主様の顔も見えないまま・・僕はぽっかりとおチンポ大に口を開けて、肉穴になった喜びを噛みしめていた。














その後、後ろ手で縛られてまたおチンポで口と前穴を使っていただいたり
勃起したクリペニを強く指で弾いて遊んでいただいたりした。

クリペニへの連続した刺激はすぐに耐えられなくなり、許しを乞うて解放されたのに・・弾かれたクリペニはもっと勃起してもどかしさで体を疼かせ自分がどこまでも家畜なんだと思い知らされた。


飼い主様が離れると不安になる。
もっともっと酷い扱われ方を望むようになってしまう。



あああ・・




まったりとソファに座りテレビを見入っている飼い主様の足元に、僕はまた自分からしがみついた。

言葉は下手くそだから、何か言うにも勇気がいる。

でも伝えたくてどうしようもなくて僕は飼い主様の足に舌を這わせた。


「発情してるのか?」


コクコクと頷いて・・どうやって伝えようか考える。

足の甲に何度もキスをして足の指を舐める。





その時

ふと飼い主様の足が、僕の頭を踏みつけた。











あああああ!





何かが弾けた。

首輪で繋がれ、気まぐれに使われ、痛めつけられ、踏みつけられて
僕はやっと自由になった。



はあああああああ!!!


迷っている暇は無くなった。

今、伝えなければ・・いつ伝えるのだ。







「○○様・・・・ハルを飼って下さい。」

勇気を振り絞った言葉だ。


もしかしたら拒否されるかもしれない。
こんな出来そこないの家畜なんかいらないと言われるかもしれない。


「飼われたいのか?」

はい!


また飼い主様にしがみついて、体を擦り寄せて

媚びて媚びて媚びて・・・・


















「しょうがない。飼ってやるか。」














その飼い主様の言葉で

僕の中で湧きあがっていたグジュグジュとした何かが全身を駆け巡った。


堕ちる喜び。隷属する喜び。飼われる喜び。
被虐と恥辱で発情し、おチンポに支配され、精液を排泄する為の肉穴をもった家畜。


全てが飼い主様の意志で、僕は拒否権を放棄し、改めて絶対服従を誓う。

どんな屈辱もどんな理不尽もどんな苦痛も
飼い主様に与えていただけるなら幸せ。


こんな瞬間が僕に来るなんて、ブログを始めた当初は夢にも思っていなかった。


長くなったけど、これが僕の○○様の精液家畜としてのスタートライン。


きっとこれから、精液家畜としての痴態をここに晒す事もあるかと思います。
飼い主様に「ブログは家畜の痴態を晒す場にするんだよ。」とお言葉をいただきましたので、浅ましい姿をいっぱい載せていこうと思っています。

その時は、尻尾を振って皆様に可愛がっていただけるよう必死で媚びますので、じっくりと観察して下さい。





ただ、今回は初回の初回という事もあり、カメラは持参してませんでしたので画像も動画も何もない状態での報告ですいません。

それに、実は手術後の傷の回復が悪く、やっと化膿が止まって傷が塞がりはじめたばかりなんですよ。
なので、飼い主様にも充分に楽しんでいただけなくて・・ブログも文章ばかりで本当に申し訳ないです。

後2週間ほどでガーゼも取れそうですので、次は緊縛も楽しんでいただけるかなー。
感覚の回復はもうちょっとかかるから乳首責めはまだだけど・・・

これからゆっくりと一歩ずつ精液家畜として飼い主様についていきます。

どんな事になっても、どんな姿になってもそれが飼い主様の意志であれば家畜は幸せです。







僕の流す全ての涙を飼い主様に捧げます。


丸井ハル


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