I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2009/11/09(月)   CATEGORY: ぼくのきもち
穴に蓋
遅れましたが、輪姦の記事に沢山の拍手ならびにコメント、メッセ、ありがとうございました。
参加したかったとか見学したかったとか。そんなに誰かに求められた事がない僕はもうどうしていいやら・・・

本当にありがとうございます!!

特に動画は3日ほどで2000hitをいただきまして、僕が一番びっくりしている次第です。

明るい電灯の下とはいえ、どうしても野外なので暗い動画なのに・・みなさん画面に貼りついて見ていただいたんですかね?
携帯からの人は携帯片手に・・・見ながらオナニーとかしていただけたんですかね?

もし、そうだとしたらめちゃくちゃ嬉しいです!
是非、精液は僕にぶっかけて下さいね。遠慮なしに・・僕は精液便器ですから。


それともう一つ嬉しいのは、同じマゾ傾向を持った方からのメッセージです。
応援していただいたり、励ましていただいたり・・・申し訳ないほどの嬉しい言葉の数々を頂いて

今日も首輪が誇らしく思えます。


それからそれから、下の記事にもコメント&拍手ありがとうございます!!
紹介し忘れたんですが、リンク箇所にある「フェチコンプレックス」様は無料でいろんなフェチ動画を配信されております。
ぶっかけ(精液)関係は少ないんですが、イラマチオ、アナル拡張、連続絶頂、イキ顔、ピアス等、シーメール等々がお好きな方はかなり楽しめるかと。

是非、リンクをクリックで訪問してみてください。





それで・・


そんな精液便器の肉穴はいつも飼い主様のおチンポ様を思って涎を垂らして、ヒクヒク発情している。
飼い主様がいつも「はしたない」と呆れる肉穴。


「チンポなら誰でもいいんだろう?」
「穴をかき混ぜられるなら何でもいいんだろう?」


そんな・・嫌です!飼い主様のおチンポ様じゃなきゃ・・嫌です!!
ハルは飼い主様専用の性処理肉穴です。どうかハルを飼い主様の性処理に使って下さい!お願いします!!

僕は必死で訴えるのですが、その間も肉穴は相変わらず涎をだらだら
おまけにクリペニもビンビンに勃起。

自分でも呆れるほどの発情。


「だらしない家畜だ。勝手に発情するな。」


はいい!!


返事は勢いがいいのですが、発情すら管理されるなんて・・と思うとまた発情。
全くもって「だらしがない」


実は、この頃に僕がずっと憧れていた言葉をやっと使えるようになっていた・・・

それまで、僕が口にしていいかどうか迷ってきた言葉。



それは「僕は飼い主様の所有物です。」という言葉。


「家畜」も「所有物」もさして変わりない。
だが、「家畜」は飼われている間は「家畜」として存在していると実感できるが、檻の外に逃げてしまえばそれまで。
ところが「所有物」は、檻の中でも外でも「飼い主様に所有されている家畜」から逃げることができない。


何をしていても「飼い主様の家畜」
どこに居ても「飼い主様の家畜」


僕は「飼い主様の所有物」



何度か、このブログでは似たような表現はあったかもしれないが、それは僕が勝手に思っていただけの事。
飼い主様に対して宣言できるほどの「自信」もなく

「ええ?」と驚かれるかもしれないが、ずっとずっと言葉にしないままここまで来た。
いや、とてもではないが口に出来なかった。

僕の自信のなさは相当なもので・・・
メールを毎日交わし、ネットで喋り電話もあり、ここまでの飼い主様とのしっかりしたプロセスがあるのにもかかわらず
メールを送った、メッセージを書き込んだ電話を切った次の瞬間には「ああ、これが最後かな・・」とどこかで思ってしまう始末。

僕には何の魅力もないし、性別のややこしさがこじれて厄介なだけだし
誇れるような資質も、自慢できる容姿も

何もない。いつ捨てられても当然。

というネガティブ装置が備わっており、常時フル稼働のそれはスイッチを切る場所すらどこだったかわからなくなってしまった。

だから飼い主様の「また明日」という一言で舞い上がったし
「次はこうしてやろう・・」という飼い主様の言葉に「次があるんだ・・・」と嬉しさでうずくまったり。


ただ、ここまで来て「充分に飼っていただいている」という実感は持てるようになった。
肉穴の使用、支配、管理、飼い主様の思うように使用出来る肉穴になる為の躾。

飼い主様の好みにカスタマイズされる容姿。
鍵付きの首輪、特に髪の毛を飼い主様の好みに整えたあたりから「所有物から逃げられなくなる」喜びがじわじわと僕に浸透し

思わず言葉にした・・何となく言葉にして大丈夫かな?と思った「僕は飼い主様の所有物です。」という宣言は

飼い主様の「そうだね。」という言葉と共にあっさりと受諾され

ようやく本当になった。


飼うから所有するへの移行は、飼い主様からのさらなる「不自由」を全て受け入れる覚悟。

いくら苦しくても、それすら受け入れて心から従いたいという気持ち。



その意味でも「発情のコントロール」は飼い主様の「所有物」としては重要な使命で
望まれない発情は飼い主様以外を欲していると思われても仕方がない。




「そんないつも発情しているような肉穴は飼い主のチンポを与える必要もないな。・・そこで空き缶を拾ってきてやるから、それを突っ込めば充分だろう。」

いやあ・・・・!!!ごめんなさい!!


「だらだら涎ばかり垂らして発情して・・・飼い主以外は使えないと教えてやらなきゃわからないようだな。」


うう・・・


「ローターを入れなさい。スイッチは切ったままだぞ。」

はい・・・




「そしてそのままそのだらしない肉穴に蓋をしなさい。」






飼い主の命令や使用時以外に発情しなくなるまで、そのだらしない穴を塞いでおきなさい。
立派な貞操帯なんて家畜には勿体ない。ガムテープで充分だ。







はい!!!




無造作に肉穴に貼られたガムテープ。飼い主様からいただいた素敵な蓋だ。
そう思うと・・またもや余計に発情し、震えてもいないローターを肉穴は必死で締め付ける。

あいかわらずあふれ出る涎が徐々にガムテープの粘着部分に付着し、気が付くとガムテープは剥がれそうになっている。

その間ものの5分。


「飼い主様ぁ・・ガムテープがすぐに剥がれてしまいます。」




家畜のだらしなさを自ら報告する惨めさに発情・・・・だが、飼い主様はぴしゃりと僕を突き離す。







「ガムテープが剥がれたら、そこで家畜は終わりだ。好きにすればいい。」









ー!!!!




必死でガムテープを両手で抑え込む。

弱くなった粘着でも何とかならないかと何度も何度も押さえこみながら・・半泣きになる。


飼い主様ぁ・・凄いびちゃびちゃでくっつかないよぅ・・
ああ、飼い主様・・ごめんなさい。もう勝手に発情しないようにします!!ああ・・やだぁ・・剥がれるよう・・うう・・



「ふん。惨めだな。」


ああ・・ぅ・・・ごめんなさい・・・



「まあいいだろう。一度剥がして、新しいガムテープで蓋をしなさい。今日は一日そのままだ。」



はい!!




穴に蓋。
ガムテープで蓋。動かないローター。






そんな惨めな姿も拒否できない飼い主様の所有物。
発情すら許されない僕にできるのは飼い主様を待つ事だけ。




飼い主様の精液を思い、おチンポ様を思い・・ガムテープを剥がれされ、使っていただける事だけを夢みてひたすら待つだけ。



でも待つことが出来るのは「飼い主様の所有物」だから。
逃げようなどと微塵も思わないのは・・それが僕の存在そのものだから。



確かに、ただひたすら飼い主様を待つという行為は苦しい。
飼い主様を盲目的に信じる力がなければ、待つなんてとてもではないが出来ない。

だって僕にはネガティブ装置がついているから、次から次に最悪の事態「飼い主様がいなくなる」「僕は捨てられる」という場面とその理由を僕の頭の中に送りこんでくる。

息が苦しくなって、呼吸困難になる。吐き気がしてトイレに駆け込む。
ゲーゲー吐きまくってパニックになって・・・そんな風に、ちょっと前の僕だったら正気でいられなかっただろう。

でも「所有物」になった今、その苦しみを受け入れると決めた。
息が苦しくなっても大丈夫。吐き気がしても大丈夫。きっと胃に穴があいたって飼い主様の前では笑っていられると思う。

ただネガティブ装置は相変わらずなので、時々、そうは言っても心配で不安でバタバタ暴れたり、どうしようもなく涙が流れたりする事もある。


それでも僕は「所有物」だから逃げようと思わない。
いや、到底「逃げられる」ものではない。




ガムテープはチープでもしっかりとした所有の証。

飼い主様が使いたいと思われた時に剥がしていただければ・・それでいい。




そんなそんな大事な蓋。





剥がしていただいたのは8時間後。
なんとガムテープとローターの蓋を取ると奥に溜まって発情の合図をまっていたドロドロの汁が

一気に流れ出して床にたれ落ちた。






穴に蓋。

この時はガムテープという実際の蓋があったが、普段は透明で見えもしない蓋。
それを肉穴に張りつけ発情を押さえ込む。

しかし、「ただの家畜」だった僕にとって発情を押さえ込むのはそれほど容易い事ではない。

例え発情を抑えられなくても
飼い主様の為に抑えようと思う心が服従の証。






それは・・・言いかえれば強い自己暗示。
そして「ただの家畜」から「飼い主様の家畜」へと変わる大いなる可能性。

全ては飼い主様のお気に入りになる為。

本物の所有物になる為。
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