I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2010/04/08(木)   CATEGORY: ぼくのなみだ
密度②
密度が増せば
もっと近くなる。

飼い主様に近くなれば・・・・僕は・・・・・・・・・・











ベッドの上で四つん這いのまま、飼い主様の指を肉穴で受け止めた。


「うう・・・・」



侵入してくる飼い主様の指先が、奥へ奥へと進む。



「うあああ・・・」


肉壁の摩擦が快感となって僕の中を駆けあがり、あっと言う間に僕は追い詰められる。
モガモガと口の中の下着に声を奪われながらも


「だ・・・・め・・・イクおお・・・・」


絶頂に達する事を自分の飼い主に伝えるのが使命の家畜。


しかし・・

その感覚に慌てふためく僕。


指が侵入しただけなのに、まさか・・という思いが頭を巡る。


「だめだ。」


すっと指が抜かれて、ガクンとベッドに崩れ落ちた僕。
後ろを振り向こうとしたその瞬間に、また飼い主様の指が肉穴に差し込まれる。


「いあああううう!!!」

ぎゅうと指を締め付け、飼い主様を少しでも長く感じたくて貪欲にヒクつく肉穴。


「締めつけてるぞ。」

あ・・・・はひ!!・・イキほ・・・でふ・・・


ぐるりと中をかき混ぜられると、目の前で何かがスパークしたように感じた。

「うう・・」

許可が出ていないのにイク事は許されない。耐えようと思うのだが、火のついてしまった発情にブレーキをかけるのは困難。
それでも「うーうー」と唸りながら必死で焼けそうな快感を押さえ込む。


「いってもいいぞ。いってしまえばご褒美はなしだな。」

ぐりぐりと中をかき混ぜられ、ブルブルと足が震える。
涎で濡れた下着が口から半分飛び出す。

なんてはしたない姿なのか・・。




「いや・・・だ・・・・あ・・い・・・・イク・・・」


ジタバタと無駄な抵抗をする僕。シーツを握りしめていまだ肉穴にある飼い主様の指に翻弄される。
その内にビチャビチャと響く卑猥な音。






実は・・





男性ホルモンを打っていると、分泌物は極端に少なくなり
本来音がするほど濡れるという事はほとんどない。

それじゃあこんな時は女性ホルモンが優勢なのか?というとそれも一概に言えなくて
男性ホルモンが活発でなけりゃ、硬く勃起したクリペニの説明がつかない。



飼い主様に対する脳の誤作動は留まる事を知らない。

いや・・もうそんなのもうどうだっていい。飼い主様を喜ばせる肉穴になったのであればそれでいい。





僕は・・飼い主様専用の性処理肉穴であり
所有物であり






家畜なのだから。










何度か悶えながら寸止めを強要され
頭も半分真っ白になりかけた所で、ズルズルと僕の中に侵入してきたのは

飼い主様のおチンポ。


後ろから腰を掴まれて内臓を大きく揺さぶられれば
もう我慢など出来ない。


「ああああああ!!イクうう・・・!!!!」



もう止められない。


「はううう・・や・・イクよお・・!!!!」



ベッドの上でビクビクと跳ねまわり、肉穴で飼い主様を締め付ける。


ああ・・・うう・・・・

もっともっとと求める発情家畜の浅ましさに飼い主様が後ろでふっと笑った気がした。





「交尾できて嬉しいか?」

はい!!嬉しいです!!!
交尾・・できて・・・嬉しい!!あああ・・・飼い主様ぁ!!!






歓喜の声を上げ腰を振る家畜。

しかし、僕が喜ぶと飼い主様は「意地悪」を始める。



おチンポは引き抜かれ、代わりに再び指を差し込まれる。


「ひいうう!!」


もうどんな刺激にも敏感になっている家畜は、それだけでも悶え狂うのだが
そんな家畜に飼い主様は指を一切動かさず

こんな調教を始めた。



「今指は何本入っている?」





え・・・あ・・・3本・・・





ビシッ!!!!

尻を叩かれ焦る僕。


肉穴の感覚を頼りに飼い主様の指を数えようとするのだが・・・


「2本でしょ?」


ああ・・・はい!!ごめんなさい!!!


「じゃ、何指と何指?」




”飼い主の指の形一本一本を記憶し当てられるようにしなさい”


以前に飼い主様からネット上の会話で教えられた家畜の務め。


当てなきゃ・・
気持ちは焦るが快感が邪魔をして、正確に判らない。

それより何より当てようと必死になって肉穴をヒクヒク動かし、飼い主様の指を記憶しようとしている僕は・・
明らかに人間以下だ。


「中指と・・・人差し指。」


ビシッ!!ビシ!!


あああああああ!!ごめんなさああああい!!!


出来ない家畜には繰り返しの教育が必要。


「これは何本だ?」


・・2本・・・・



次こそは!と答えを捻りだしたのだが・・・


「だめだねぇ・・・」

やっぱり出来そこないは出来そこない。


うあああ・・・・ごめんなさい!!ひいいいい!!!

ぐるりと中で指が回転してわかった。
肉穴の中が大きく拡がる。


・・・さ・・3本・・・です・・・・・!!!!


「そうそう。」


そのまま肉穴の奥を抉るようにかき混ぜる飼い主様。
その指先が引っ掻くように肉壁を探るたびに、僕は悶え、まだとまらない絶頂への道をさ迷う。


いあああああああ!!!!・・・っくうううう!!!



ビクビクと全身を狂わせて泳ぐベッドの上。
涎を垂らして絶頂を叫べば、潤む向こうに飼い主様の顔が見えた。



「覚えなさい。」

はい!!!


飼い主様の指の形を肉穴で記憶する。
飼い主様の味、匂い、感触・・声・・視線・・・・全部全部・・・






はあ・・・・はぁ・・・はぁ・・・・





飼い主様の指が肉穴から無くなっても、僕はベッドに伏せて呼吸を乱していた。


ソファに戻った飼い主様。その手には縄。

片方ずつの手首と足首を拘束されて、僕は飼い主様にびちゃびちゃの肉穴を晒した状態で拘束される。

拘束された僕の頭の横には飼い主様が座り、身動き取れない僕を満足そうに眺めている。



それでも卑しい発情家畜の僕は、飼い主様のおチンポを求めて舌を伸ばす。


「ああああうふうう・・・」



すぐ側にあるのに、舌は飼い主様のおチンポ後数ミリのところまでしか届かず、触れさせてもいただけない。


「あ・・舐めたい・・おチンポ・・欲しい・・・」


懸命に舌を伸ばすがどうしても届かない。
何とか近づいた!と思ったのに、もうすこしというところで飼い主様の身体はすっと逃げてしまう。



「いやああ!!飼い主様の・・おチンポ・・・はふう・・」



伸ばした舌の付け根が痛い。
今度こそやっと届いた!と思ったのに、たった数秒舌で触れただけで飼い主様はまた逃げてしまう。


「・・・あ!!ううううう・・・」



不自由な身体。
それを知っていてわざと「舐めさせない」飼い主様。


「情けないねぇ。舐めさせてももらえないなんて。」



飼い主様に弄ばれ
辛くてどうしようもないのに、マゾの血が僕の発情をさらに煽る。

「あはぁ・・舐めたいよお・・飼い主様のおチンポ!!ああ!!!もう少し・・・・なのに・・」



とうとうベッドから離れてしまった飼い主様。
追いかける視線の先で鞭を手にした飼い主様が振り向く。



また・・打たれるんだ・・。

隠すことの出来ない肉穴から太ももにかけて飼い主様の鞭が舐めていく。


痛みとそれ以上の快感と、僕の情けない声が混ざり合い
どんどん正常では居られなくなる僕。

それを見下し楽しそうに眺める飼い主様。




再び指が肉穴に侵入すると、快感で穴という穴がゆるみ
漏れそうな感覚に襲われる。

「おもらし・・しちゃう・・・もれちゃう・・・」

何ともだらしない家畜の告白。

しかし、飼い主様の指は止まらない。


「うう・・・・・・」


もらさないよう我慢をしているつもりだったが・・・



「少しずつ漏れてるぞ。」

飼い主様の指の動きに合わせ、ピュ、ピュとどうしても漏らしてしまう。




あああ・・・・・ぅ・・・





情けなさと惨めさと動けないもどかしさと
お漏らしを見られている恥ずかしさ

そして何より、飼い主様の冷笑に打ちのめされ

半ば放心状態になってしまう。



うう・・・・・




「△△・・・」


飼い主様に名前を呼ばれた。
ハルではなくて飼い主様がつけて下さった家畜の名前。

鳥肌が立つほどの嬉しさの中で


「・・・・はい・・」


辛うじて返事をして僕に覆い被さる飼い主様の影に包みこまれた。



「うう・・・」




呻いたのは飼い主様のおチンポが肉穴に突き刺さったから。





「オナ禁よく我慢したね。優しく抱いてあげるからね。ご褒美だよ。オナ禁は何日我慢したかな?」


・・6日・・・・


「6日か・・短いな。やっぱりご褒美は無しにするか。」


ああ・・・・いや!




頭を左右に振ると
飼い主様の腕が僕に巻き付いた。

僕も飼い主様に抱きつきたいのだが、拘束されているからどうそれは叶わない。

飼い主様の手によって不自由にされた身体。
今まさに僕は飼い主様の性処理道具。


おチンポに肉壁を擦られて、快感に溺れていく。
奥を何度も突かれて、昇ってくるおおきなうねりにアップアップしながら

僕は飼い主様を感じ続ける。




もう・・・・・・・
既に窒息寸前。

遠のく意識の下、熱気で朦朧とした視界に飼い主様の首筋を見た。






「そうだ・・・。」

△△は、○○が好きだったねぇ・・・















飼い主様の言葉の後

何が起きたのかわからない。


突如、真っ白な中に投げ出されてしまった僕。

思考機能が全てオフになり

ポカンとどこかに行ってしまう。











密度が増せば





飼い主様と僕は触れてしまう。











柔らかい感触。
まだ触れた事のない・・・・・・・・・・・・・・・













飼い主様の







××××。
















「△△は、キスが好きだったねぇ・・・」






触れたのは飼い主様のくちびる。


柔らかい感触に一瞬にして高圧電流に打たれた僕は
感電するよりも先に自爆してしまった。








雷に打たれたように、プスプスと音を立てて
ポカンと口を開けたまま停止した僕。

やっと意味が判って慌てた時には、飼い主様のくちびるは離れていた。


「あ・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・」


追いかけようとするが、拘束された身体ではそれも上手くいかず
必死になって身体を起こそうとすれば、飼い主様の唾液が上から降って

思わず貪りなんとかその場に帰ってくる事が出来た。



壊すのも飼い主様なら
戻すのも飼い主様。

それは自由自在。


僕は操られて飼い主様の手の中、飼い主様を喜ばせる為だけに

啼く。






そこからしばらくは記憶がない。

キスの衝撃から唾液の投入で上手く立て直したと思っていたのだが
まだ僕は散り散りバラバラだったという事なのだろうか・・。


気付けば飼い主様のおチンポが頬にあたっていた。

鼻腔をくすぐる精液の匂いで、完全に僕は蘇った。



「っは・・・ぁ・・・・・」


頭からかけられ、顔を流れ落ちる精液が唇に達し
垂れ落ちるのが勿体なくて何度も舌で精液を舐め取る。






美味しい・・。



中毒患者の如くやめようと思っても止められない。



美味しい・・・
美味しいよ・・・

ああ・・・もっと・・・欲しい・・美味しい・・

飼い主様の・・・




精子。



あはあぁ・・・・・・・・・







夢中になって舌だけを動かしペロペロを精液を舐め続ける僕を
飼い主様が眺めている。






密度の増したこの中で
もうこれ以上は近づけないだろうと思っていても

飼い主様は限界を超えてくる。











くちびるが触れた。
それは通過地点で・・・

僕と飼い主様はもっと近づく。









密度は増していく一方。

その時僕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一体どうなる?


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