I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/02/04(土)   CATEGORY: ぼくのなみだ
触れる手②
大切なこと一つ。


思い出してバタバタと小屋を駆け回る。

以前の凛では考えられなかった。
いや、本来であれば必要のない事だけど・・・・



全てを支配される凛にはどうしても「より堕ちる為に」とても重要なこと。



それは・・・・・・・・



凛が用意をしたのは小さな乾いた器。
その中に少量の尿を取る。

そしてバッグから取り出したのは「検査薬」





排卵検査薬。




勘のいい方なら、もうお気づきかもしれないが
ホルモン注射を中断した凛は、案の定ほどなくして「生理」が戻った。

最初はこの「生理」が戻ることに耐えられないかと思っていたが
飼い主様が、リスクのあるホルモン注射をこれ以上は許可できない「やめておきなさい」と命令してくださったから凛はそれに従うことでパニックにならずに済んだ。

どんな事でも飼い主様が絶対。
飼い主様だけの為に生きる凛。

ただ・・・
「生理」があるという事は「排卵」があるという事で、もっとはっきり言ってしまえば「妊娠」の可能性がある。

そんなの「性処理便器」には関係ないだろう?と思われるかもしれないが
凛は飼い主様に全てをお伝えしなくてはならない。

「排卵日」だと知っていて、あえて肉穴の奥に・・・・
飼い主様の精液便器である凛の子宮めがけてドプドプと精液を注ぐのか
それとも「そんな勿体ない事はしてやらない」とあえてコンドームを使うのか

それを決めるのは飼い主様なのだから。

「より堕ちる為」だけに試験薬を尿の中へ・・・・・
そして結果は。



ネガティブ(陰性)





今回は
「種付け」調教には向かない日のようだ。




身体でわかる。
心でわかる。
言葉でわかる。
匂いでわかる。

何よりも飼い主様のその手が凛に触れて
わかる。

「妊娠」したら、乳房のない畸形ぺちゃんこおっぱいの下にせり出したお腹がくる。
フェティッシュな畸形マタニティ・・

になる前に凛は「肉便器」に戻される。

だって、凛は「飼い主様の性処理便器」としてしか生きられないから・・・
それが使命だから。






それ以外は意味がないから。







これで本当に準備万端。
この小屋に・・・・・・もうすぐ飼い主様が来て下さる。

11月から2か月ちょっと。




短いけど長い。



ガチャ・・・・



扉があいて
「家畜。」

飼い主様が来て下さった。



凛に触れる手。

机の上の首輪。飼い主様にしっかりと鍵をされる。

「もちろんすぐに使えるように準備はしてたんだろうな。」

―はい!!!!

当然、床を四つん這いのまま移動する。
飼い主様の足元。息を荒くして縋り付いて・・・飼い主様の匂いを吸い込む。
クラクラする。
ぼわああと一気に熱くなって、涙が膜を張っていく向こうに飼い主様を見つめ続ける。

「ご奉仕・・させてください。」


はああ・・・
はああ・・・・

うう・・・・はあああ・・・・・うー・・・・・

はしたなく舌を伸ばして、飼い主様のおチンポに触れる。

あがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・

上下に往復して、しっかりとその存在を確かめる。
首を右に左に動かして飼い主様のおチンポにまんべんなく快感がいきわたるようにする。



『性処理の為に生きているんだから、気持ちよくなければどうなるかわかっているな?』

―はい。

『どうなるんだ?言ってごらん』

―お・・・・お仕置きですぅ。

『お仕置き?拷問だよ。』

―はい!!拷問です・・・あああ・・・・拷問してください!!



何度も何度もネット上の家畜小屋で繰り返された言葉。


先端を口に含んでクルンクルンと何度も舌でカリに触れて
それからぐううっと口を開いて、間延びした醜い顔を飼い主様に晒し
涎が垂れ流しになってようやく便器としての顔に戻った。

頬裏の粘膜に飼い主様のおチンポが触れている。
口をすぼめて吸い上げるビブラート、喉奥に差し込まれていく飼い主様のおチンポ。

この間
凛は飼い主様を見つめ続けた。

『家畜はすぐに楽をして顔を水平にしてしまうからな。』
『顔を上げれば歯が当たりやすくなるから注意しながら奉仕を続けるんだ』


ネット上の家畜小屋で言われた事を、飼い主様の言葉を全部「体現」していく。

凛のリアルを味わっていただく事。とにかくとにかく必死だった。
それだけがこの2か月間で足りなかった事なのだから。

2か月リアルでお会いできなくても、「お久しぶりです」の挨拶もなく、こんないきなりのご奉仕。
我々の関係に「空白」は無く、飼い主様と凛という関係に戻る時間も不要。


常に飼い主様と凛である。役割ではなくそれが無ければ「個」を保っていられない事実。
そして常に飼い主様に繋がれ、側に居ると感じる。
電話からの声、家畜小屋での会話それを基にして、凛はどんな「飼い主様」でも目の前に描くことが出来る。

それは誰かが見ると、幻聴幻覚と呼ばれるものかもしれない。
しかし、凛の描く飼い主様はほぼ「リアル」の飼い主様と違わない。

何故ならば「空白」を「想像」で埋める事をしないからだ。
凛が勝手に「想像」する飼い主様などありえない。

距離が離れていても、
リアルな時間経過を同時に生きるという事が側に繋がれているという実証になる。

我々の関係が2か月の時間を経ても再度温めなおす必要がないのは
そういう事だ。

空白なんてない。

それは飼い主様にとってとても都合がいい。
飼い主様にとって、凛はいつでも「使いたい時に使える肉便器」であり、遠慮なく「好き放題に使える肉人形」であり、わざわざスイッチを入れなおす必要がない。


完全なる飼い主様の所有物。


あふううう・・・

「どうだ美味しいか?」

はひいいい・・美味ひいいですうう・・・・

「そうか。」

じゅるうう・・あふううううあ・・・・じゅうう・・・へあああああ・・・・んちゅうう・・・


飼い主様に張り付くように
いっぱいにご奉仕する。

飼い主様を見つめ続けているからなのか、飼い主様は凛を見て目を細めて微笑んでくださった。

それは浅ましい家畜の醜い顔が
あまりにも情けない顔が気に入っていただけたのだと思った。


すう・・・


突然に飼い主様の手が凛に触れた。
頬から顎にかけたあたり。

その感触にぞわっと全身に何かが走り、崩れてしまいそうになる。

飼い主様を「理屈」ではなくリアルで「体感」する瞬間。






凛はここにいる。
飼い主様とここに・・・・・






「肉穴。」


―はい!!


「肉穴を使って奉仕だ。コンドームを持っておいで。」


フルフルフル・・・・

小さく首を左右に振る。
凛は床で小さく固まって飼い主様を見つめた。


「どうしたのかな?」



―な・・・・・生でお使いください。

「事前にちゃんと調べたのか?」

―はい。

「どうだった?」

―陰性でした。

「ふん。コンドームを使った調教もそれなりいろいろ楽しめるのだが・・・まあ、いいだろう。」



―はい!!!!


こうして肉穴でおチンポに直接触れられる幸せ。

ああああああああああああああああああああああああ・・・・・!!

興奮しすぎて、ベッドの上に横たわった飼い主様によじ登るまでに
何度もしゃくり上げてしまう。



「ふふ。陽性であっても生で使おうか。」

―・・・・・はい。

飼い主様のおチンポを肉穴で必死に咥え、ニュプニュプと飲み込んでいく。
前以上にびちゃびちゃ度を増した肉穴。
ホルモン注射を中止した事で肉は柔らかくなり・・・さらにおチンポに絡みやすくなった。

「何度も孕ませて、堕ろして・・ふふふ。本当に肉便器だねぇ。」

―ああああああああああああああああああああ・・・・・あああああああああああああああ!!!はいい!!!

まだまだ堕ちていける。そのうち誕生するかもしれない畸形マタニティ。
子宮が破壊されるまでの堕胎・・・真っ暗闇の凛の未来。

凌辱の言葉。それはリアルの響きをもって凛の頭に刺さる。

カクカクカクと腰を振って肉穴でもビブラート。
飼い主様のおチンポを肉穴できゅうと締め付ける。

下から伸びた飼い主様の手。
凛の首輪に指がかかりぐいと引かれる。

飼い主様に倒れこみ、それだけでどうにかなりそうなほど
熱くなる。






そして

飼い主様の声が耳元。





「死ぬまで使ってやる」







しっかりと凛をその檻に閉じ込め
鍵をかけてしまった。


つづく
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