I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2012/10/30(火)   CATEGORY: ぼくのなみだ
Progress ④
ご主人様が取り出したコンドーム。
少しだけ切なくなる瞬間。

子宮への種付けが欲しい家畜・・・
でも、そんな小さな切なさなど次の言葉で簡単に消え去ってしまう。

「肉穴で奉仕させてやろう」

はい!!

5月以来の、「まとも」な肉穴でのご奉仕を許された家畜。
ご主人様に抱きかかえられるように、下からご主人様のおチンポがずっぷりと刺さり

くちゅくちゅくちゅと家畜は腰を振る。
滴る発情汁と涎。溶け出す脳みそ。ただ、脈だけになったような気がする。


「ご・・・ご主人様ぁ!」

体温を感じた。
ご主人様の匂いを感じた。

子宮口を激しく突き上げてくださるご主人様に
性処理に使ってくださる感謝を伝えたいのに、腰から下は力が入らずご主人様のリズムだけが支配する。

何もかもご主人様のもの。



そして
ここからはトップシークレット。



何が起きたのかは、
実際にはよくわからない。

ただご主人様が与えてくださった「何か」によって、凛はバラバラに崩れ落ちてしまって、一部は床に積り、一部は宙を飛んだ。
ご主人様が「凛」と呼んで下さらなければ
もしかしたら凛はあのまま、戻れなかったかもしれない。
真に壊れる
というのがどういうことであるか?が垣間見える。

衝撃は大きく
長く長く響いた。


余韻を残してはまだまだ続いた。
床で再び実体を得た凛は、まだ痺れる頭で上半身をベッドに乗せた。
ご主人様は、凛の背後から深く肉穴を貫いて揺らす。

「ううううううぐうう・・!!!」

打ち込まれる快感に、身をよじる。
蠢く肉穴でしっかりと絡みついたご主人様のおチンポを記憶しようとするが
それは激しく出入りしている為に上手くいかない。

「ああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーがあぁ!」

人間じゃない言葉を吐いて。
さっきからずっとブルブル、ブルブルと不規則に震えている。

「ううううううあああ、、いいいいいーーーーーーーーーがああううううううう・・っ・・・」

ご主人様が凛の首輪を引っ張って呼吸を奪う。
その間のゴゴゴゴと音がしそうなほどの衝撃に、自然と身体が反り返っていく。

首輪での窒息はそれほどの時間ではなかった。それでも凛はあらゆる幸せをいっぺんに感じる。
ご主人様の手の中に凛の命がある。

その証。


―ジュプ・・・



ご主人様のおチンポでいっぱいになっていた肉穴が、急にさびしくなる。
引き抜かれたおチンポが次に向かった場所・・・・それは・・・・・


―!!!!!!

まさかのアナル・・だった。
それがわかり、凛は必死でお尻を振った。
今の状況でお尻にもしご主人様のおチンポがめりこんだら・・・
ローションもなく、解してもいないこの状態でそんなことになったら・・・・

摩擦でアナルは切れ、中もキシキシで滑りのないところを無理やり擦り上げれば「悲鳴」では済まされない激痛がまっているだろう。

「い・・・・・嫌です・・い・・・嫌ぁ・・・・・・・」

懸命に逃れようとすると、それに気が付いたご主人様は益々楽しそうにアナルを目指す。

「ご・・・ごめんなさい!!!ごめんなさっ・・・・ごめんなさいいいぃ!!!」

本気で嫌がり、本気で怯える。
ご主人様の大好物。

「ローションが・・・無いから・・・・」

凛の訴えをご主人様は冷たく笑い飛ばす。

「家畜のくせに、ローションなんかいらないでしょ?痛くてもしょうがないよ、お仕置きなんだから・・ん?誰が悪いんだ?」

ご主人様の言葉は絶対。

「あああああぁ・・凛です・・凛です!!凛が悪いですう・・ごめんなさい!!」

アナルが裂けてもいい。
ご主人様が喜んでくださるなら・・いい。

「ふん。許してほしいか?」

「はい・・ごめんなさいぃ!!!ご主人様ぁ、ゆるして下さい!!!!お願いします!許してください!!許して・・・ください・・・」

必死に懇願して何とかアナルは見逃していただけたのだが、その代り・・

「家畜、ベッドに上がりなさい。大好きな正常位で犯してあげよう。」

―!!!!!!!!

正常位は
恐怖が先に立つ。

レイプの後遺症。
ダン!とシーツに仰向けに倒されて、ご主人様が覆い被さるまでの僅かな時間で
すでに緊張する。


「こ・・・・・・怖い・・こわ・・ぃ・・!!!!っひ・・・」

はぁ・・あああぁ・・・・・・あああはあああぁ・・・はあ、はあああ・・

「大丈夫だ。こっちを見ろ!誰がいる?」

ご主人様の声の方向に必死にしがみつく
バタバタと腕を動かして体温にありつく。


細かい振動となって、凛を中から破壊していく「ウィルス」に似たトラウマの記憶に
乗っ取られてしまわないように。

ご主人様がいる。
視界は歪んで確かでなくとも、匂い、体温、声・・すべてでご主人様を感じる。



「ご・・・・・ご主人さま!!ご主人様ですう!!あああああ!!!」

しかし
マゾである凛は皮肉な事に「恐怖」を感じると、肉穴をこれでもか!と締め付けてしまう。
どうしようもないジレンマ。

でも、それを凛ではなくご主人様が望むなら。
それによってご主人様が快楽を得られるなら、凛が壊れてしまうなんてちっぽけなこと。

壊れたっていいんだ。
壊れても繋いでいただけるから・・

それが永遠ということだから。

「ほら、締め付けるじゃないか。よし、出すぞ。」


ご主人様の脈を肉穴で感じることができる幸せ。
精子・・精液・・が吐き出されていく・・・・・・

嬉しい・・・
嬉しくて仕方がないのだが、
凛は息も出来ず「っひっひ」と呼吸をしながら、それから「がはあああああ」と息を大きくはいて
ご主人様の手を握る。

怖かった。そして嬉しかった。
幸せです。壊してください。


そして
ありがとうございます。

いろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって、ご主人様の手をただ握ることしかできない家畜。
ご主人様に繋がれていなければ生きていけない家畜。

再び床の定位置を得て、見上げると精液はコンドームの中にすっかりおさまり
コンドームから出てきたご主人様のおチンポは精液がしっかりと絡まりおいしそうに光っている。

「ご主人様ぁ・・・精液・・・」

「だめだ。」

「精液・・・下さい!!!!ああああああ・・!!」

「だめだ。お仕置きなんだから。」


「えぅ・・うううううう・・・・」
そんなぁ・・と言いながら、おチンポに絡む精液を無理やり舐めとる。
今の凛にはそれだけの精液しか許されない。
後はコンドームと一緒にゴミ箱にぽい。

目の前のゴミ箱を恨めしく見つめて
それでもご主人様が「お仕置き」と言われているのだから、それはやっぱりお仕置きで
凛はシュンとなり「ごめんなさい」を繰り返す。

一番、辛いお仕置き。
パニックになった家畜になんてご主人様の精液がいただけなくて当然だ。

「誰が悪いんだ?」

当然だ、凛が悪いのだから。

「はい、凛ですう」

ご主人様ぁ
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいい・・!!!ごめんなさいいぃ!!!!!!!!!




床の上で、シュンとした凛に
ご主人様から露出でのお買いものを命じられる。

露出といっても我々の場合は全裸とかではなく、
ご主人様がはぎ取ってしまったタイツと下着以外は全部そのままで・・

ご主人様の性処理に使っていただいたばかりの発情汁ベタベタの肉穴を外気に当て
イラマチオでぐちゃぐちゃに崩れたメイクとブラウンロングのウィッグにレッグウォーマーという肉人形そのままに1階の自動販売機までのお買いもの。

1階に向かうまでの廊下、エレベーター。家畜の匂いを振りまき歩く。
ワンピースを捲ったすぐ下には発情汁でベタベタの肉穴、さらに奇形デカクリチンポが発起をして変態だということをアピールする。

「アヘ顔で行ってくるんだぞ。」

ご主人様の言葉の通り、エレベーターが1階に着くまでは
ベロベロと舌を出しアヘ顔。
今、もし誰かが凛を見つければ、何のいいわけもできない・・

1階までのエレベーターが長く感じた。

自販機でコーヒーを買って、ご主人様の待つ小屋へ戻る。
ご主人様のおつかいに行けて嬉しい家畜は尻尾を振って。

物理的な距離はこうした「ご主人様のおつかい」なんていう「当たり前」を困難にする。
以前にご主人様に飲み物を準備するだけで、どうにかなりそうに興奮していたのと同じく
一つ一つが家畜にとって、とても貴重な行為なのだ。



次にご主人様のおつかいに行けるのが「いつ」なんてわからないから。



皆の「当たり前」は我々の「当たり前」ではない。
だから噛みしめるように「今」をじっくりと味わう。

誰かに見られるかもというドキドキと
ご主人様のおつかいをしているというドキドキが

眩暈を呼ぶ。






嬉しい・・・。



小屋に戻って床の上、ご主人様の足元。
再び縄をもったご主人様。開脚M字の縛りを肉人形で実験中。
不自然なポーズに痛みを訴えると、ご主人様が楽しそうに笑ってくださった。

開いた左右の太もも、その内側をはたくように叩く「スパンキング」
ピリピリとした痛みが走るのに、ご主人様の手が離れていくと切なくて・・
ついに・・・・


「もっと・・・・・」

などとおねだりをしてしまった。

「もっと、何だ?」

ご主人様に覗きこまれて、改めてそう聞かれて恥ずかしくなる。

もっと打って欲しい。
もっと痛みが欲しい。
もっと痣をつけて欲しい。
ひどくひどくしてほしい。


家畜が願うなんて



贅沢・・・・。



それでも何?と聞かれたら、答えなければならない。

「もっと・・・打ってください。」


蕩けて、涎がたれる。打たれることを思うだけで、いきそうになっているのだ。
堕ちた。完全に・・・

「いいだろう」

しかし、痛みをくださるのはそんなスパンだけの話ではなかった。
指であらゆるところを弾かれ、さらに肉穴にクリップ、デカクリチンポにはさきほどの吸引器を・・

「ああああああああ・・・いいい痛い・・ですうう!!!!ご主人様ぁ!!」

弾きとばされるクリップ。そして

「ぎゃああうううううううううう!!!!」

乱暴にひっぱり外されたデカクリチンポの吸引器。

「――――――――――――――――――――ひいいああ!!」


凛が悲鳴を上げる度にご主人様が楽しそうに笑っている。

「hhhhっひいうう・・・ひいいい・・・・・・・・あああ・・・」

本当に楽しいのだと思う。凛も奥の奥が熱くなっているから。
おかげで、デカクリチンポの粘膜はさらに捲れてピリピリとした痛みが走る。

でも、ご主人様がつけてくださった傷だから
ものすごく嬉しい。

ピリピリを感じる間中「発情汁」をダラダラと垂れ流し、常に勃起したデカクリチンポでいられる。
変態家畜に相応しい形。



ご主人様ぁ、
凛を飼ってくださって、本当にありがとうございます。
凛はご主人様の家畜です!

いつでも「どこであっても」ご主人様の家畜です。





その夜。

家畜は夜の公園を歩かされていた。

黒のロングTにチェックの短パン。
ご主人様は、公衆便所の男子トイレにまず凛を引っ張り込み
床にしゃがませた状態で、口を使ってくださった。
ジュポジュポと響く音に、自分がただの便器でしかないことを改めて知る。

喉奥までおチンポで塞がれて、苦しいのに自分でしがみつく。
涙が伝って
それでも吐きだしたくなくて
必死でご主人様を見上げた。

浅ましい家畜そのもの。

チラチラと見える、あの・・・・・便器と一緒。
ご主人様が使いたい!とおっしゃってるんだ。嬉しい!嬉しい!!!夢じゃない・・嬉しい!!



お尻を叩かれながら、車まで戻っていく。
建物の影にはいると、短パンの隙間からご主人様の指が・・・

クチュ・・・


お外でこんなご奉仕をするだけで、発情してべちゃべちゃに肉穴を汚す家畜。
そんな変態であるとバレバレの状態。
そしてそのまま、ご主人様の指に激しく肉穴を掻き混ぜられる。

グチュグチュと追い詰められ、
馬鹿家畜がお尻を突き出せば、指は止まり
爪先立って前につんのめりそうになれば、再び指が動かされ

何度も何度も繰り返し。

お外の公園。森は近く。
しんとした中、家畜の荒い息が響き渡る。

やがて、絶頂の時。
大きな声が出せないから足をぶるぶると震わせてイク。


お外で腰が砕けたようにふにゃふにゃになって
ようやくたどり着いた車の中。

向こうには車が走り、近くにはお店の灯りも差し込む中で
ご奉仕は開始された。


無我夢中でしゃぶる。涎塗れの口元。
舌のピアスは気持ちいいでしょうか?
ご主人様のおチンポの弾力や匂いや味にいつまでも触れていたい。

「出すぞ。」



昼間いただけなかったご主人様の精液が口いっぱいに広がる時。
染みわたる精液に感謝が込み上げた。




ご主人様ぁ・・・・・・・・・・・・・・・


進化する我々にとってここも通過地点。


永遠という時間軸は「今」が連続的に続くのに似ていると思う。
しかし、それは固定されたものではなく「進化」「発展」という遠心力を持ってグルグルと回りながら移動をする。

軸そのものが変わってしまう「変化」とはまた別の軌跡。


きっともっと酷い未来・・、ご主人様の描いた未来が待っている。


最期の瞬間もご主人様の手の中に。
それが嬉しくて、
凛は生きています。
繋がれていることが幸せなのです。

ご主人様
本当にありがとうございました。





そして、最後まで読んでくださった皆さんもありがとうございます。
毎回、更新が遅くてごめんなさい。
少しでも楽しんでいただけたなら、嬉しいです。

それでは、また次回お会いしましょう。

CO*2 ] page top
Copyright © I am not needed even tomorrow.. all rights reserved. ページの先頭へ