I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2013/10/07(月)   CATEGORY: ぼくのうた
毎日の檻
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、

プロフィールの写真を変えました。

小さいし暗いので、良く見えない凛の足には
青色の「足輪」が付いています。

ご主人様が凛に「買いなさい」と命令してくださった大切な足輪…

首輪があることで、ご主人様に繋がれた存在であることは明らかですし
何よりも大切な「証」であるから、首輪は我々の関係上で最も重要な位置づけにあることは

皆さんご存知の通り。

その首輪から
さらにご主人様の支配を凝縮したような足輪は
「とても逃げられない」「ずっと不自由である」という「証」であり

凛にとって強烈に作用してしまうのです。


そんな足輪をご主人様から命令されるなんて…
本当に嬉しくて、たまらなくて

買いに出かけました。




…が、

最初に命令されていた「赤」の足輪は見つからず断念。
ご主人様にご報告の後「青にしなさい」と再度ご命令をいただいたので、買ってみたのはいいのですが

足首の長さを計って行かなかったため、大きすぎてユルユル…

もちろんご主人様からは「やり直し!」とダメ出しをされます。

勿体ない…という気持ちは一切ありません。
ご主人様が気に入るものじゃない、場合は凛にとっても意味がないのです。


もう一度、お店をリサーチして
足首の長さをきちんと計り、ようやく手に入れた「柔らかい皮の青色足輪」


今も足首にぴったりとフィットして、ご主人様に繋がれています。



あの日の

柔らかい皮、青色、細さ、フィット感

ご主人様が手に取って、確かめて
「いいね、これ。」
そういって、足輪を凛につけて下さった場面を何度も何度も思い出してドロドロになっています。




「逃げられない証」





そして、先月9月はご主人様の誕生月でもありました。

今年の大切な日を記念する品は
凛も「全く同じもの」を持つことが許されて

名古屋の繁華街にある専門店に凛はご主人様に連れられ、



一緒に

品物を選びました。



その品物には「好きな文字が刻印できる」というサービスがあり
それを事前に知っていた凛は「所有の証」を刻印できたらいいなぁ…と密かに思っていたわけです。


しかし、名古屋に出かける1週間ほど前に
実はご主人様の方から「刻印をどうしようかなぁ」という話が飛び出し
凛が密かに思っている事などご主人様には丸わかりなんだな、と改めて誰の所有物なのか
思い知らされた馬鹿家畜…



品物は目星をつけていたから、簡単に見つけられたのですが
色をどうするか?と刻印をするかしないか?で実際少々迷いました。



色が決まり、刻印の話。

刻印を迷う凛。
「品物の寿命ってどのくらいなんですかねぇ…」

ご主人様の現実的な回答。
「そうだね、2年くらいじゃないかな。」







数秒の沈黙。












一致するご主人様と凛。
「刻印はなしだな。」
「刻印は無くていいです。」



凛がそう結論を出したのは
2年の期限(あるいはもう少しは使えるかもしれないが)のある品物に



永遠の所有・永遠の隷属を刻むなんて馬鹿らしい…そう感じたからなのです。

おそらくご主人様も同じだろうと思います。



「よし!決まり、この色2つね。」




はい、ご主人様ぁ…
お誕生日おめでとうございます!!

やっと手渡すことができた小さな小箱。

そして、凛を飼って下さってありがとうございます。

凛の手の平、ご主人様と同じ。



何度みても、触っても使っても、
その度に幸せです。




さて、この後

SNSの日記には書きましたが、
凛は5年目で初めていつも凛が一人でウロウロしてすかり慣れ親しんだ名古屋の夜の街を
ご主人様に連れられて歩きました。

まあ、振り返れば「これって初めてだったよなぁ~」という感じで、
多分ご主人様も「そうだっけ?」という感覚なんだと思うのですが…

それは凛がご主人様の鎖に繋がれ、檻に飼われているのが当然になって
さらにご主人様も凛を側に感じてくださっているからそう感じるのかな?なんて…思っています。

我々は、こうした足輪やご主人様と同じものを使うことで
日常と境目のない関係を生きています。

だから、こういう「あらゆる時が一緒であった」という錯覚はとても嬉しいのです。



年月を重ねるほど、深くなる関係
出会う度に違う「生」を強く感じて

そして毎日、凛はご主人様の檻の中です。






前記事の

switchってタイトルは一度使ってしまっていたかなぁ~と思って過去記事を調べると
そんなこともありませんでした。よかった。

長くブログやってると以前のタイトルと被らないか、とても心配。
それなら決める前に確認しろよ、という話なんですけどね(笑)


それでは、また。







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