I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2013/03/17(日)   CATEGORY: ぼくのうた
肉に溶ける毒
皆さま、お久しぶりです。




先週
ご主人様の体温に触れることができました。

次の記事からは名古屋での記録を綴ることになります。

…が、
今回はそこに至るまでの準備と
積み重ねることで生み出された「変化」を先に書いておきます。

いつもそうですが
凛の記事は「ぼわん」とした概念的な事を書き連ねるので
何となく「こうなのかな?」と思ってもらえればそれでいいです。

エロいのが読みたいと思われる方は、今回はほとんど出てきませんので
期待をなさらないでください。


ただ我々の関係において

とくに「凛」にとって
支配とか隷属とか意志がないというのはどういう事なのか、
というのを今まで以上に感じた事が多かったので
忘れないように綴っていこうとしています。


まず、準備で必要になるのは「服」です。
我々の場合は、服選びが最大のポイントになります。

家畜に服なんかいらない。「裸に首輪」が多数派を占めているのはご主人様も凛も知っています。
でも、ご主人様にとっての家畜は「服を着ているもの」なのです。

しかも「ただ服を着ている」だけではご主人様の家畜ではありません。
ご主人様が「これ!」という服を着ていなければご主人様の家畜とは認められないのです。

ではご主人様が「これ!」と思う服とは何か?と言いますと
ご主人様が「虐めたい」「縛りたい」「叩きたい」「壊したい」と思える服ということに集約されます。

凛は今までも「着衣のまま」が好みであるというS男性に出会ってきましたが
たいてい「短いスカート」「下着の色・形」「透けた素材」「ある職業の制服」など

部分的でオプション的に「着衣」が扱われていることと
トータル的なバランスを欠くことが当時の凛には「許せない」思いがあり

やはり中々「着衣が好き」というだけでは成立しないものだな。と
棄てていた部分でもありました。

今だとはっきりとわかります。
はっきり言えば今までの「着衣」には、支配が宿っていないから凛のM性がピクリともしなかった。

ご主人様の場合、「着衣」は直接的な支配です。そして頭の先から靴までが「着衣」として扱われます。

ご主人様以前のような「こういう好みの服を着て欲しい」というような生ぬるくて曖昧な“自由”は
凛には不要なのです。

「これにしよう」「これを買いなさい」「こういうのは?」「これがいいね」
ネット上の家畜小屋での会話中、
次から次にご主人様が凛に提示をする「服」すべてがご主人様のS性と直結しているのです。

だから凛も肉穴をヒクヒクさせてご主人様から出されるスタイル全てを受け取り
トータルで考え、持ち合わせの服も引っ張り出してコーディネートし
ご主人様にチェックしていただきます。

この時に「いいねぇ」と言っていただけるかどうか?が凛にとって一番難しいところであり
難しいからこそ、やりがいがあり
そして何よりワクワクして楽しい瞬間です。

そこには「こうしたい」という凛の意志はありません。
ご主人様に喜んでいただきたい、純粋にそれだけを求めてコーディネートを考えます。

ご主人様のS性から出された服のアイテムですから、並べるだけでも充分にご主人様のS性は保たれます。
しかし、それだけでは「いいねぇ」に繋がりません。
想定以上のS性が駆り立てられて、はじめて「いいねぇ」と言ってもらえるのだと思っています。

そして今回から「メイク」にもご主人様の支配が宿りました。

これも原理は「着衣」と同じです。
これまでは「服」と比べるとそれほど支配を受ける場所ではありませんでしたが
今回からほぼ「服」と同じくらいの支配を受けることとなりました。

それがどれだけ嬉しいことか。

「隷属する気持ち」は「メイクが苦手」だった一つの壁を完全にぶち破り
ご主人様に喜んでいただきたい、それだけでメイクの方法から研究するまでに至りました。

それを前々回くらいから発揮できるようになり、ご主人様は「凛の変化」を敏感に感じ取って
今が支配の時だと思ってくださったのです。


こうして「着衣」は完全支配という「肉に溶ける毒」として凛をご主人様につなぎ留めます。

多くの人にとって「服」は「服」以上の意味は持たないでしょう。
だから今まで出会った人が「着衣」をオプション的に扱うことになるというのもわかります。

しかし今、
凛にとって「服」そのものが支配ですから、
凛がその服を着てメイクをして、ウィッグを被ってあるくということは
町中に「何もかもを奪われた支配されている身です」「ご主人様の性処理便器として飼われている家畜です」と
宣言しながら歩くということなのです。


「肉に溶ける毒」は決して脱ぐことが出来ません。
凛の服やメイクは体の一部という範囲を超えて、ご主人様の家畜そのものなのです。


だから、名古屋への出発の直前
激しくなる花粉の襲来に、肌の荒れがひどくなり

これではご主人様に喜んでいただく「メイク」以前の問題だ!と
慌てて十数年前に騙されて買った美顔器を引っ張り出し「栄養」と「潤い」を叩き込み
(それでも多少荒れは残ってしまったけど・・・涙)

ご主人様の支配である「着衣」でショートパンツが提示されれば
やはりそれに見合うだけの減量を心掛け

スベスベの肌の方が「噛みつきたく」なってもらえるのでは?とボディローションを購入して
しばらくして着衣だから肌がスベスベってどうなの?と考えてしまったけど(笑)
使っています。


アミノ酸・プラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸の摂取はもちろんのこと

究極はやはり本当に「毒」を…
毎日、美肌効果のある「ミツバチの毒」が配合された美容クリームを使っていたりします。


たかが「性処理」と思われるかもしれませんが
「ご主人様の性処理」のためにここまで真剣に向き合うのが「ご主人様の家畜」なのです。

だからね…ほら
「肉に溶ける毒」は脱ぐことができない。



依存症なんてレベルは越えています。
命に別状があっても「ご主人様に捧げることができるなら」構いません。

凛はご主人様の家畜として生まれてきたのですから。
繋がれていないと「生きている」と感じることすら出来ない



虫けら以下の


存在ですから。







こうして
毎度おなじみとなったキャリーバッグいっぱいの荷物とともに

ご主人様の体温に触れる貴重で重要な時へ。


今回は「お散歩」も待っているというから
いつも以上にさらに未知なるご主人様との時間にも期待をしつつ


おでかけです。




読者のみなさまにも少しでも楽しんでいただけると
嬉しいです。
よろしくお願いします。
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COMMENT

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シュガー | URL | 2013/03/18(月) 05:08 [EDIT]
凛さん、お久しぶりです

ご主人様の支配のもと
どんどん可愛くなっていく凛さん
頭の先からつま先まで、メイクも洋服も何もかもご主人様の支配のもと

名古屋へ行く準備のうれしさが滲み出ているレポ
ごちそうさまでした(笑)

シュガー



● >シュガー様
| URL | 2013/03/20(水) 10:34 [EDIT]
コメントありがとうございます。
たまにヒステリックなぐらい必死です。
それをひっくるめて準備は楽しいですよ。
家畜にはご主人様の声が全てですので。


レポートはまだまだ続きます。


美紗 | URL | 2013/03/21(木) 22:37 [EDIT]
凛さん、お久しぶりです。こちらのブログでコメントを再開されていることに、今さらながら気付いた美紗です;アセアセ。ご主人様の体温はいつもながら素敵ですね。統率力というのでしょうか、支配力というのでしょうか、着衣って最も大切なことだと思っています。すぐ丸裸になるのもコスプレも簡単ですが、やっぱりそうではなくて「支配者に大切にしてもらうための着衣」、それが一番大切かと;笑。それってある種チャレンジで、支配者にノーと言われたら終わりですから、必死になるもんなんですよね。凛さんも着衣や美顔、ぜひとも納得してもらえるまできれいになってください。陰ながらいつまでも応援しています。
● >美紗さま
| URL | 2013/03/26(火) 01:56 [EDIT]
お久しぶりです!!美紗さーーーん。めちゃくちゃ嬉しいです!!
こんな拙い文章にコメントくださって本当に感謝です。
着衣って実はとても難しいんですよね。
例えば「メイド服」といってもただメイド服を着ればいいというものではなく
トータルのバランスというか髪型、メイク、下着、タイツ、靴、全てが「完璧」に
求められるものになっていなきゃ「メイド服」じゃないわけで^^;
美紗さんの言われる通り、丸裸やコスプレとは違った「完璧なる支配」を体現化するのが「着衣」だと
考えております。…というか多分ご主人様も凛もそこが「共通」なんですよね。
ご主人様の支配に感謝ばかりの日々です。
また近々あちらでも(笑)復活を!と考えていた矢先だったので本当に感激しました。
復活した際は、構ってください。本当にありがとうございました。
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