I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2013/04/29(月)   CATEGORY: ぼくのえ
the PerfectVision ②
今回のポイントの一つは
間違いなく、カラコンで

洗面台で装着し、ご主人様の前で披露した時の
ご主人様の物凄く満足げで嬉しそうな顔が

今でもそう・・・凛の中にある。


「すごいねぇ、いいよ。今回の衣装ともよくあってる。」

直径は14.5ミリ。
カラーはグレイ。


数日前から慣らす為に装着していたのがよかったのか
違和感もなく、ちゃんと馴染んでいる。


こうして準備は最終段階。
いよいよメイクに取り掛かる。

ご主人様の選んでいただいたファンデーションの色をベースに
何度もイメージを叩き込んでシミュレーションしたメイクの方法。

新しいアイテムも思ったように使えて完成は間近。

つけまつ毛は上下につけるのだが、簡易の檻は暗くてよく見えず
一度、洗面台へ移ることにした。




そこに写っていたのは
今までからは想像もできない進化した凛。

ご主人様のPerfectVisionに近づいた姿。
それにしても本当に…これが?!鏡に映る凛に手を触れる。


ご主人様の家畜であること。これが本来の姿。

はじめてご主人様のビジョンとピントが合った!と感じた。
いままでのぼんやりよりも鮮明なビジョン。


急に足元からざあああああああああああああ、っとゾクゾクが這い上がってくる。

戻れない所まで来ている現実。




ご主人様の家畜でしか生きられない凛。







ご主人様に繋がれている。全てにおいて支配されている。

―ああぁ…


湧き上がってくるものが抑えられない。
ご主人様はベッドの上、凛の完成をまったりと待ってくださっている。


最後はウィッグ。





シルバーのミディアム。











「ご主人様ぁ…」



見ていただけると思うだけで蕩けて
鏡の前。

ご主人様が描き出した「凛」


閉じ込められてしまった
ご主人様のPerfectVisionに。








「思ったとおりだ、本当に似合っている。いいねぇ…」



ご主人様の言葉が沁みとおる。







嬉しい…







跪く、ご主人様の前。

ご主人様が暗いベッドの部屋ではなくて
はっきりと凛を映す照明のある洗面台で凛の口を性処理に使ってくださった。

見上げてカラコンが見えるように
メイクをした顔がだらしなく伸びきってしまうように

必死にしゃぶりつく。





しゃぶり絡める舌にはピアス。



ああ、喉奥まで咥えこむ度にじわじわと従う喜びに満ちる。
いや、こうやってしか「生きている」と感じられない。

ご主人様のおチンポに隙間なく密着する性処理便器。




そして、今日は虐待の肉人形。

ああああああああああああああああうううう!!!!
いいいいいいいいあだあああああ・・・・っ!

鏡の前で洗面台に上半身を乗せスパンキングに崩れゆく。
メイクした顔が悲痛に歪む。

それがまた
ご主人様を煽る。



スパイラル。




叫びながら涎が糸を引いていく。

鏡に映るご主人様があまりにも楽しそうで…この先を思い
堕ちていると確認する。




マッサージチェアにはご主人様が座り
凛はその足元にいる。

ご主人様の匂いを嗅ぎ、安心を得る。


「ご主人様ぁ…」


側に繋がれるこの日常も、きっとご主人様のビジョンだ。

そして、その中では凛は常に発情しており
足元に縋るだけでなく、ご奉仕を…

ああ…


ご主人様のおチンポ…




ハヒハヒと蕩けた顔でようやくおチンポにたどり着く。
口に含めれば、両足で頭をロックされて








ひやあああああああはははははっははははっはあああ・・・・・・・・・・・・・・


くすぐられる。



もがいて
息のできない苦しさに顔を歪め
無意識でご主人様の手を跳ね除けようとしてしまう。


「こら!口を離すな!!」

その言葉に従い必死でしゃぶりつく凛には
再びくすぐりが…


―――――――――――――――――!!!!!!―――――!!―――――――――――――!!

身体をくねりながら、声を押し殺して
必死でおチンポに集中しようとするが

びゃあああああああああああああああああああああっはははhhhhhhhh・・・


無駄な努力は報われず
息が出来ず、さらに身体の芯がひくひくひくと脈打って

危機すら感じる。


我慢などできない。

それを知っていて、ご主人様はしつこく強要するのだ。



「口を離すなと言っているだろう?」


語尾が弾み、ご主人様がとても嬉しそうな顔をする。




ひどく
ひどくなる。


本気で嫌がれば嫌がるほど
逃げようとするほど

ご主人様は楽しくなって凛を追い詰めるのだ。


はあああ・・・ぁあああああああああ・・・ごめんなさいい・・・


ごめん・・・・なっ!い・・・あああああああ!!!

再びご奉仕にもどろうとした凛に覆い被さったご主人様。
視界のない黒。喉奥のおチンポ。

息の苦しいその中で、ご主人様の指は
凛に触れた順に皮膚を抓っていく。

もがいいいい・・・いtだ!うっ!!

痛みにもがけば、次にくすぐりが来る。






いfぐgっぐああああああああはhhhhhhっはあはあh・・・


身を捩れば、次は抓りが…


ひぐうう・・あはああああああああああ・・・ういただいい・・ははははははh・・・・・・




痛みとこそばさでひっくりかえる。
痛みにもくすぐりにも耐性の無い凛は、身を捩りながら床を這い逃げる。
痛みから逃れようとずりずりと…

しかし、そんな凛をマッサージチェアから立ち上がったご主人様は追いかけ踏みつけ
今度はふくらはぎやお尻に鞭が飛ぶ。


っひいいいいいいあやあああああああああいやあああああいだああああああああ!!!!!!!



痛さでビクンと身体が動き、さらにもがいてもがいて床の上。



いがだあああああああ!!ごごごごめえええええええええんなさ・・・


まだ逃げようとする凛を
もう一度踏みつけて再び鞭を打つ。


その時の





ご主人様の顔は

本当に楽しそうだった。


まるで
逃げ惑う虫を追いかけて捕まえるかのような無邪気さに溢れている。

このピュアな残酷さがご主人様のS性そのものだと感じる。

と同時に…


実はこれがとても関係性としては珍しい部類に入るのだと確証した。

今までもフェチなオリジナルは散々語ってきたとおりだが
「関係性」という意味では具体的な説明が出来ていなかった。

前回の記事で書いた「核心」とはここだ。


凛はマゾである。これは疑いようがない。
しかし、痛みそのものに関して「気持ちいい」と思ったことはない。
「痛い」ものは「痛い」し、どうしてもそこから逃れようとするし
打たれまいと庇おうとするし、暴れるし
叫んだり、「痛い」「嫌あ!!」などの声が出てしまう。

今回も床の上をずりずり這って「痛みから」逃れようとした。

この「嫌がる」「逃げる」という一連の行為は
日本のSMにおいてあまり歓迎されない。

前提としてマゾは「痛みが好き」「打たれるのが好き」というのがあって
嫌がったり、逃げたりするのは「痛みが好き」とは到底言えず
マゾではないというロジックだ。

その基礎となるのは「耐える」というもので、
多くの場合、耐えて痛みを取り込んで快楽へと繋がる経路をもっているのがマゾとして認識されている。

凛の経験上で言えば今まで打たれて「痛い」「嫌ぁ」というと
なんだ、気持ちよくないのか…痛みが好きじゃないのか…とがっかりされてしまって
次から打たれないことが多かった。

「痛がってたら面白くない。」と言われたことは1度ではない。


つまりマゾは静であって、痛みであれ苦痛であれ受け止める器だから
器自信がそれを「拒否」する関係はもはや続行不能とみるべきというなんとなくの雰囲気がある。

マゾが身にまとうのは「悲壮」とか「悲哀」という文字で
どうぞ打って下さい、耐えてみせますというのが服従の意になるのだろうと思う。

長く凛もそこに属するのだろうと思ってきたし、
また、ご主人様から痛みを受けても最初のうちは「痛い」というと次から二度と打たれないのではないか?
という不安があり思うように叫ぶことは出来なかった。

しかし、ご主人様は「嫌がったり痛がったりする」とますます楽しそうに
もっと酷い仕打ちを凛に向ける。

「もっと嫌がればいいよ。もっと酷くなるだけだから。」

前にご主人様に言われた言葉は、本当にそのままで
痛い、嫌ぁ!!と叫ぶたびにどんどん痛みも仕打ちも酷くなっていく。

それは痛みにおいてはこのところ顕著で「凛が本気で泣く」のが一つのバロメーターだ。
ただ、泣いたからといってご主人様の虐待が止むわけではないが…

どうぞ打ってください。と思っていないものが逃げ惑うのを「追いかけて」
屈して「絶望」する顔を見ながら、さらに「差し出せ!」「服従」と追い詰めて打つ。
痛がれば、もっと酷く。

凛を侵略して占領して所有するその過程。
食い尽くされるかのような、錯覚が本当に嬉しい。


そしてこれは極めて稀有な関係性であると改めて認識する。


「逃げる」のを「追いかけられて」
初めて気が付いた。



核心。




「逃げた」らそこで終わりだとずっと思ってきた。
「逃げた」時に追いかけられたかったんだ。

追いかけて追い詰められて捕まり奪われる「絶望」
所有され痛みに泣かされるのに逃げられない「屈辱」

そしてそんな時に感じる




そこはかとない幸福が、凛のマゾ性だといえる。





ここまでされないと
抉りだされないと

満ちていく感覚が無いなんて…








歪みにもほどがある。




凛はこの時点では泣いていなかった。

しかし、もう一度体勢を整えて
ご主人様がベッドで凛が床にいて再びご奉仕を始めた時


ふと
それはやってきた。




痛みの先に、ご奉仕の先に
誰もが思う“ご褒美”のようなものは何も待っていないというような事だ。

その「無い」ことがどうとかという事ではなく
我々のいう奥底にある繋がりの証があまりにも通常でない事。

最高級に歪んでいるから
多分、誰もが気づかない。
ご主人様と凛だけしか通じ合えない部分。

例えばあるS男性は
痛みに耐えて必死でご奉仕する頑張った家畜が目の前にいるとき
「思わず抱きしめていた」なんてこともあるかもしれない。


しかし我々の場合は…



ご奉仕をしながらご主人様を見上げた時ご主人様が凛をじっと見てくださって
すでに少しヒクヒクと泣きそうになっていた。

無限で切れ目のない永遠の隷属に果てしない「家畜の時間」を見る。

本当に嬉しかった。
だからそれを伝えなくちゃと必死になった。


それに気が付いたご主人様が手を伸ばしたのは凛を抱きしめる為ではなく




思いっきりのビンタの一発を凛に見舞うため。



打たれて伝わる気持ちが
凛の「奥底」に触れてとうとうスイッチが押されてしまった。


それは堰を切って溢れ大泣きとなった。



泣きながらもおチンポを咥えて、ご奉仕を続け
見上げるとご主人様の「ものすごく嬉しそうな顔」があって


その伝わった気持ちの大きさに、頭が痺れ全身が蕩けて崩れ
気が遠くなるのを感じた。



ありがとうございます…






喉奥に出される精液の味。








本当に美味しい。




いま、ご主人様の側で「精液」に蕩ける凛は



PerfectViosion?


…ご主人様の描いた凛だっただろうか?




それならば嬉しい。

凛はご主人様の家畜だから
ご主人様が思い描くままに存在し生きる。

より完璧を求めて
まだまだ

もっと楽しんでいただきたい。





少しの休憩をはさんで、再びベッドの上で縛られた凛。



20134147asu.jpg




また打ち込まれる痛みに叫びながらバタバタと不自由な格好で暴れる屈辱。



しばらくすると違う縛り方でベッドに寝かされ
くすぐりと痛みにのたうち回った。

縄が解かれた凛の足には噛み痕があるけど腕にはないという理由だけで「差し出せ」と言われ
二の腕の内側を思いっきり噛みつかれて絶叫する。


最後は喉奥を何度も激しく突くイラマチオで
痺れる頭に窒息が追い打ちをかけ

涎に腫れた唇で食道近くに放たれたご主人様の精液に溶けた。






カラコンは途中で時間いっぱいになってしまったので外したが
メイクは3度の本気泣きでボロボロとなった。

服はしわくちゃ。今日も1枚も脱いでいない。



着フェチと打撃と抓りと噛みつき、
そして擽りの苦痛。

絶叫オンパレードな日帰りの虐待。


この後にご主人様の食べ残しを山盛り嬉しそうに食べた話はSNSの日記に書いたから
ここでは省きます。

…ということで長々と名古屋日帰りでの記録を綴ってきましたがいかがでしたでしょうか?

昨日は
ご主人様に見つけていただいた
我々の出会いの記念日でした。

7月の家畜記念日まではもう少しありますが
出会いはとても大切な日。

永遠の隷属の起点。


大阪の小屋でその時を迎え、いつものようにご主人様に電話でメールで繋がれ

特別に首輪にリードを繋いで眠りにつきました。


リードは所有され今まさに繋がれている象徴です。
このリードの持ち手の先にご主人様の右手があるのです。


その右手は
夢の中で凛の首をキリキリと絞めあげていました。


5年目突入の最初の夢。






これは凛のPerfectVisionかもしれません。
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COMMENT

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りる | URL | 2013/04/30(火) 08:43 [EDIT]
唯一無二の凸と凹なんですね。ご主人様とりんさんは。焦がれる気持ちが痛い程伝わってきます。私は逃げ惑う旦那を追い詰めて、箱の中に詰めて永遠に繋ぎたい方の属性があるみたいです。ずっとノーマルだと思いながらりんさんのブログを読んで初めて気付いた事です。
● >りる様
| URL | 2013/05/01(水) 00:23 [EDIT]
コメントありがとうございます!
自分の中でも「逃げる」って難しいポジションで
永遠に繋がれているのに「逃げる」とはこれまた如何に?という感じですが、
その奥では「逃げられるとでも思ったのか?」とご主人様に鼻で笑われたいというか…
そんな感じで、まあ…まだまだ「こうだったのか?!」という新鮮さがご主人様との日常では沢山あります。

りるさんも「こうだったのか?!」という気づきがあったということで凄く嬉しいです。
また、いつでも遊びにきてください。本当にありがとうございます。


美紗 | URL | 2013/05/28(火) 02:12 [EDIT]
特別な記念の日に特別なコスチューム、そして装飾具・・・舌ピアスもカラコンもゾクゾクしちゃいます!不思議ですよね、同じ行為をしていても、コスチュームひとつで感じ方が全く違うときもある。私自身もかなりのコスチュームフェチですから、そのことは痛いほどわかるんです。全裸よりも感じちゃうっていうんでしょうか、単純な露出度ではない性欲ですよね。まあ、それこそフェティシズムの頂点なんでしょう!やっぱり凛さんにはそうしたアブノーマル的な(うーん、ある意味で王道ですもの!!)、変態性をずっと保ってほしいと思っています。あ、もちろん、ご主人様という良き理解者の存在は、もっとも貴重なんでしょうけどね。

りる | URL | 2013/05/30(木) 06:09 [EDIT]
りんさん、体調壊されていませんか?更新がなかったので心配になりました。ご主人様もついて居られる中、いらぬ老婆心でしたらごめんなさいね…。
● >美紗さま
| URL | 2013/06/02(日) 13:54 [EDIT]
コメントありがとうございますっ!!!
カラコンを命じられたときは「瞳の色まで支配されている」と感じて、物凄く嬉しかった変態です。舌ピアスも触れる度に「自分がどこに繋がれ、誰の所有物か」を感じることが出来てなくてはならないものになっています。
まさに「証」ですよね。
コスチュームとか衣装、着衣ってなんでしょう…本当にそこにしか存在しないドキドキがありますよね。
服は当たり前に着ているのに、着ていることがフェチだ!ってなるんですから、相当歪んでます。汗
これからもご主人様に繋がれて、フェチでマニアな道を進んでいきます。
時々弱気になってしまう凛ですが、これからも見守って下さいね。よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
● >りる様
| URL | 2013/06/02(日) 14:02 [EDIT]
コメントありがとうございます。
更新が途絶えての広告表示は避けたかったのですが(汗)
見事に失敗して、6月にはいってようやくの更新です。
心配して下さって、本当に申し訳ないです。
もうすぐご主人様にご奉仕できるので、準備を進めていますよ。
またブログに記録を残していくので、遊びにきてください。
本当にありがとうございます。
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