I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2013/06/02(日)   CATEGORY: ぼくのうた
体現する隷属
4月にご主人様とお会いして
記録として、このブログを書いている時に「出会い」の記念日を迎えた。
今は7月の「家畜」記念日にむけての日常の中にいる。

6月。
ご主人様に使っていただく準備が整いつつある。




前回の4月に
ご主人様の意思の通った衣装・メイク・カラコンで彩られて「所有物」であることの重みをしみじみと噛みしめ

再び強く、自分がご主人様の「所有物」であるという自覚をする。

それは、今後ご主人様が「これ」という衣装をきちんと着こなす為の身体づくりの決意となって
大阪の小屋に戻った途端に、それを体現化すべく「ダイエット」を開始した。

もちろん

「ダイエット」の方法についても、ご主人様からの提案通りに進める。
凛はご主人様の肉人形なのだから、当たり前。

いや、別に

「ダイエット」でなくてもそれがご主人様の意思なら体重を増加させることも
凛にとっては「服従」「隷属」という同じ意味を持つ。


ずっと前に

ある方法で
所有する恋人への独占力が、倒錯し歪んだ形で支配力を強めていくという話を読みぞくぞくした。

その方法は「太らせる」「醜くする」というもの。
もちろん前提として「かなりの美人」とか「みんなに人気がある」という設定があるが…

美人でスレンダーだった女性が
30キロ以上も太り、さらに闇医者との連携で鼻を上向きに手術され
最終的には知能さえ抜かれて、常に涎を垂れ流す廃人になって、人豚になってしまう…という物語だった。


しかも、彼らの部屋には美しかった彼女の特大写真が飾られ、美しかった彼女がはつらつと動き回るビデオが流され
その中で醜くなった彼女がブヒブヒと床を這いまわり、恋人にフェラをせがむ姿は「憐れ」というほかない。

恋人は恍惚し「彼女の全てを支配した」と笑みを浮かべる。

その歪みは凄まじいと思う。

最初は拒否していた彼女も
どんどん醜くなるにしたがって、周りから人が離れていくという体験を重ねる度に
多くの人が自分を慕っていたのは「容姿のよさ」に魅かれていただけで

誰も自分の中身や本質を見てくれていなかったのだ。

とますます恋人にのめり込んでいく。


恋人も最初は、美人の彼女が誰かに心を移したりしないか?という不安から行動し
その行為をエスカレートさせてしまったという経緯だが

独占欲が支配になり、やがて全てを手に入れること(この場合は奪うこと)に快感を得ていく様は
なるほど、どんな人間にも「狂気」と紙一重の精神状態がどこかに備わっているんだなぁ…と思ったりもする。

そういえば、体型をコントロールする物語は倒錯系には多いかもしれない。

究極の「所有の証」


しかしながら、あまりこの手の話がリアルの中で「支配」として語られないのは
物語と現実には一つ大きな隔たりがあるからだ。



コントロールされる側の自己管理、自己統制が不可欠であること。
これを抜きに体型のコントロールは不可能だ。

ご主人様の側にきっちりと繋がれた「家畜」
24時間監視され、餌も運動もすべて管理された「家畜」と同じ成果をご主人様に捧げるには
物理的な距離を考えても、その全ては凛が自ら行うよりほかにない。


それに体型コントロールには時間がかかる。

毎日の積み重ねによってしか得られない結果は、
「体型コントロール」とはそういうものである、というお互いの共通認識がなければ成しえない。


こうして

繊維質の餌、雑穀米の摂取。
炭水化物を豆腐へ置き換え。
高タンパクなメニューがメインとなり

ウォーキング用のシューズで筋肉を最大限に使いながらのお散歩は首輪をつけて。
時々、発情の匂いを撒きちらす為にローターも仕込まれてのウォーキングはもちろん毎日。

凛には消費カロリーと歩数を計算するための計測器と
小屋には体重、体脂肪、水分量等を測る計測器が設置され

ミネラルのルイボスティー
脂肪消費のプーアールティー
酵素と繊維とビタミンの各種野菜ジュース

さらに、アミノ酸とプラセンタのサプリメント。

無理はしない。
でも確実に
隷属を体現する家畜。





4月からマイナス3キロ。
これはまだまだ途中。

ご主人様の支配は途切れることなく

凛は肉人形。



6月。

また、ご主人様の意志のある衣装・メイク・カラコンで
凛は繋がれ、使用されます。

発情は日々つよくなり
どうしようもなさに焦がされ
気付くと泣いている時があります。

後少し





雨が降らなければいいなぁ…


CO*0 ] page top

COMMENT

 管理者にだけ表示を許可する
Copyright © I am not needed even tomorrow.. all rights reserved. ページの先頭へ