I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2014/05/07(水)   CATEGORY: ぼくのきもち
pile up
1か月間は募集の記事だけにしておく。
と自分の中で取決めをしていたので、報告しておりませんでしたが

4月の初めに
ようやくご主人様とお会いすることが出来ました。



これが今年初!!
前回の12月からとても長かったけど、色々な事に気が付くために必要な期間であったような気がします。

「一心同体」という言葉が示す圧倒的な関係の存在と「生きなさい」という凛への生存命令は

「服をきてそのままでいる」だけでご主人様の奴隷であることが
積み重ねられた数々の「体験」と「日々」で既に実証されているのだと教えてくれました。


そして、どこまでも「まっすぐで正直な我々の姿」が突如消えたりするものではなく
これからどこまでも続いていくのだという未来をもしっかりと感じることができました。


もちろん、これが出来たのは「虚構ではない世界」で関係を積み重ねているからなんですよね。

5年を振り返ってみて

疑うべき日々が「どこにもない」
疑うべき言葉が「ひとつもない」

いくらめくってもめくっても当てはまらないピースは出て来なくて、どれだけ我々は真正直なんだろう、という状況があるのですから
これは見事なまでの完璧でゆるぎない関係なのです。

そう改めて感じた時に「すごい」と思いました。
凛が感じていることはご主人様も感じていると思うと余計に蕩けました。

ご主人様の中には、凛よりももっと早くにこの感覚がちゃんとあるんだ、、と思うと自分のやってきたことが恥ずかしくて
心でいっぱいごめんなさいを繰り返しました。

本当に馬鹿ですよね。


こうして「待つ」がネガティブではなくて「積み重なる日々のひとつのピース」と思うと嬉しくて
ただ素直にご主人様の奴隷であることを毎日毎日「じんわり」と噛みしめるようになった



そんな3月の終わり…



4月の末には、去年の8月以来となる「お泊り」が決まり
そこに向けてワクワクを毎日少しずつ大きくしていました。

4月はご主人様が凛を見つけてくださった記念月なので、4月にお会いできるなんて最高の喜びで
それ以上は贅沢だと感じていました。

それに、まだ異常事態だった1月~3月の余波を引きずっていて4月の初めはご主人様も落ち着かない時だと知っていました。


だから、4月の初めに「東京への旅行」を決める時

「途中で名古屋によってご主人様にお会いする」という事は
微かな望みであっても、考えないようにしました。


そういう勝手な期待やつもりが「毒になる」のは今までも散々体験しましたから、よーくわかっています。

それでもご主人様がスケジュールを聞いてくださると、凛の行動を把握してくださるのが嬉しくて
つい詳しく乗換の時間までお話ししてしまって…




ご主人様から思いがけない言葉をいただいてしまいます。


「東京から戻る日に時間が合いそうだったら会おうか」







ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



もう

心臓が止まるかと思うくらいの
サプライズ。




時間が合うかどうかはわからないから過度の期待にブレーキをかけつつ、
それでも出来るだけの準備はしておかないとご主人様の奴隷である自分が許せなくなるので

5日前からコラーゲンを飲み、少しでもぷるぷるの唇を作るために東京までパックを持って出かけ


ついにその日

「少しだけでも会おう」とご主人様が言ってくださって今年初のご主人様との大切な時間が実現いたしました。






次の記事からはその「贅沢な時間」の記録と
4月の終わりにも実現した去年8月以来のお泊りでのご主人様との記録を綴っていきたいと思います。



しばらくお付き合いください。
少しでも楽しみにしていただけると嬉しいです。
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