I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2014/09/18(木)   CATEGORY: ぼくのえ
quite その③
ケーキを食べ終わった床の上で
凛はご主人様の縄に縛られていた。






両足は体操座りの状態で束ねられ、
両手は後ろ手で固定される。


ーぅ…



小さく呻いて、モゾモゾ、ゴソゴソ



身動きが取れないというよりも「両足」がしっかりと縛られている

ただそれだけが身に沁みて
全てが敏感になってしまう。


ご主人様に捧げたい全てが、剥き出しになって床の上にある。



ー動けないよ…ぉ…


そんなのはわかっている。
わかっているけど、言葉で漏らさずにはいられないのだ。



「そうだね」


楽しそうなご主人様のお返事に、
ゾクリと全身を震わせて、目を上げた。




「フフ…」





きっと蕩けただらしない顔をしていると思う。







次の瞬間、凛は床に崩れ落ちる。
身を捩って、声を出して、あちこちを緊張させて…



ーああ!!ははははは・・・ああああ・・・ひ!!!はあああはははっ!!!!


ご主人様の指が凛の脇腹を擽りながら上下する

ーひっあははははは・・!!!ごめごめんなさいいいゆるうあはははははは・・・・!!!


逃れられない
横隔膜から嗚咽に似た「笑う」という拷問



ーひゃああああああああははははっははは・・・


崩れ落ちた凛はさらに床を
不自然な格好で跳ねる。

ご主人様の手が離れてもしばらくは「ひいひいひい・・・」と喉を鳴らして荒く呼吸をする。

ようやく逃れられたと思って身体を起こせば



ーあ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あああああああ、、、、あああ!!!!!


頭を固定されて、耳の穴に再びご主人様の言葉と音と息が・・・


ーふああああ、あ、あ、あ、あ・・


10本の指が硬直したように全部上を向き
背中をうねらせ震えながら耐えるしかない。








だって凛はご主人様の奴隷だから。
ご主人様の肉人形なのだから。


それだけしか凛には「生きる意味」がないから。











ここで、ようやく着替えることになった。

いつものようにご主人様はベッドでお昼寝。
凛はその寝息を聞くのがとても嬉しい。

ご主人様が凛の側で「安心」して眠って下さるということ。
これほどの価値が凛に与えられていいのだろうか…と時々思う。

そして凛はいつも、大阪の小屋で丸くなるときにご主人様のこのお昼寝の寝息を思い出す。
すぐ側に居るという感覚を「幻覚化して」ちゃんと感じる為だ。


とても幸せだから。


この今という時間が、
幾千もの奇跡が折り重なってやっと手繰り寄せた「ご主人様と凛の時間」だから

1秒でも無駄にしたくない。


アンテナをピキピキと張って、ご主人様を感じる。
メイクをしていても、浴衣を着ていても、ウィッグを着けていても

それが「誰のためか」というのを一々思い出して「幸福」を噛みしめる。

そうして着替え終わった凛は、集め終わった膨大なご主人様に溺れて、ジャンキーのように涎を垂らす。

ベッドで眠るご主人様に手を伸ばし
ゆらゆらと起こす瞬間がクライマックスだ。







今回は

ロングのウィッグを一つにまとめて浴衣に似合うアップの髪型にする、というのが新しい試みだ。


ご主人様に気に入っていただけると、
いいな。









ーご主人様ぁ…








さて、その結果は…

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p2014082402blo4.png


この通り。




ご主人様の縄にからめとられ
吊られて

独特の痺れと拘束感と湧き上がる浮遊感に酔って口元に涎が光る。

ーあああ…


打たれれば揺れて
使われればもがいて

ご主人様のなすがままに恐怖と苦痛が与えられる。


ーああああがああああああああおおおおおお!!!!!!!!!!!!!


オブジェじゃない、ご主人様に使われるために設置された
ご主人様の肉便器。




前後左右
決まった範囲だけで揺れながら揺れながら


「ああ、いいねぇ」


集めたご主人様と、降りかかるご主人様の声に全てが蕩けていく。






そんな状態で
ドサリとベッドに解放され、沈みこんだのが






この前の首輪をして「眠るような姿」の写真だ。

凛の中、目いっぱいになるまで詰め込んだご主人様。
重くなって、いますぐには立ち上がれない。






これでもか!と幸せをまとった
奴隷のカタチ。

それはご主人様にも充分に伝わって





ある事態を招くことになった。


つづく
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