I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2013/04/22(月)   CATEGORY: ぼくのえ
the PerfectVision ①
誰でも
頭の中に思い浮かべる世界が

現実になるとは限らないと知っている。

だから大勢の人は
「曖昧に描いておいて、そこそこで妥協する」

たぶん、そうでなければ有限な時間の中で何かを「終わらせる」ことは不可能だ。



でも

ご主人様と凛は「永遠」という時間の中にいる。


終わりがないのだからいくらでも
「ご主人様の思うままの世界」を追求することができる。

今までよりも
もっと強烈に「完璧」に指定されていくビジョン。



それは前回の名古屋から大阪の小屋に戻ってすぐ
ご主人様から「次の衣装はどうする?」のお言葉。

ショートパンツというアイテムをもっともっと楽しみたいご主人様。

いくつかのパターンで一日過ごし、写真付きでご主人様に報告。
大阪の小屋でも、日常にしっかりと繋がれていく。

時にショートパンツを直に履きなさいと命令され
勃起したデカクリを弾き擦り上げるデニムの生地に腰をふり

涎を垂らす。




そしてメイクも好みや方法だけじゃない。


ダイレクトに
ファンデーションの色、アイシャドーの色、つけまつ毛のボリューム
リップの色、合わせるウィッグにトータルなイメージを告げられ



さらに…

ここにカラーコンタクトが加わる。




瞳の色さえ
支配される家畜。



嬉しい。


生まれながらの瞳の色、髪の毛の色をカラコンとウィッグで否定される。



そして、凛は
それらが、ご主人様によって一つずつ否定されていく度に
また一つご主人様の近くに引き寄せられているように感じて蕩けてしまう。


ご主人様の為にある命だから、
目いっぱいに思うまま使っていただきたい。

その中で凛がするべきことはただ一つ。
ご主人様のビジョンにピントを合わせ正しく取り入れて
「それ以上に準備をして」ご主人様に楽しんでいただく事。

シミュレーションを繰り返して「完璧」をつくる。



ご主人様と積み上げられてきた年月は凛を次々と「楽しい」へ運ぶ。
堕ちていくその最中。



まだ、まだ、まだ…


まだ…



その途中。






日帰りの最大の目的は
虐待。

今日は
いつものマンションタイプのホテルでは出せない「警察が駆けつけてきそうな悲鳴」を

完璧に用意されたものが壊され、ボロボロになって本気で泣く姿を
ご主人様が思うままに描ける1日。



だから、準備はいくらしても足らない気がした。
しかし
通販の注文や発送のタイミングでどうしても当日までに届かないものがあり

ならば…と知恵を絞り出す。

凝り性であり、完璧主義。
それに負けず嫌い。

そこそこで妥協するのは
ご主人様だけではなく

凛自身が許せないのだ。




それはご主人様に対する敬意そのままだから、余計に。






幾日も深夜までかかって小屋に服を並べ、メイク方法の動画を見ながら化粧品を選別し
その中で発情し身悶える。

ご主人様の思い描くビジョンにピントが合っていく様は
発情に勢いをつけてしまう。


カラコンは、数日前から慣らす為に時間数を増やして装着する。
ご主人様の「すごくいいよ」の言葉が両目に感じる違和感を押しつぶしていく。



凛はご主人様の肉人形。

凛はご主人様の家畜。




それ以上でも以下でもない「それだけ」の存在。









ご主人様が「凛」と呼んでくださった日。
「楽しみだよ」と言って下さった日。








午前10時30分。

それほど混雑に巻き込まれることもなく、名古屋市内の某所で凛はご主人様の車に乗せられる。

4月中旬なのに気温は下がり、
かなり肌寒いのでショートパンツの下にはレギンスを履いた。

これもご主人様の言葉通り。


「ご主人様ぁ!!」

ドキドキする。
いつもここに来れたことを感謝する。

鼓動が大きくなる。
ご主人様の側にしっかりと繋がれた。


車は
初期の頃に使用したことのある簡易の檻(ラブホテル)に到着する。


簡易の檻は広くてシック。

四つん這いになった凛はショートパンツ姿のまま、見上げる形でまず
首輪とその鍵をお渡しした。


ようやく本来の意味に戻る首輪が、凛の首に巻きつく。
鍵はご主人様の思いがそのままダイレクトに伝わって

凛は、ご主人様の足元に縋りついた。


あああああああーーーーーーーーーーーーああああ・・・・・・・・!!

狂い始めている。
だって既にご主人様の匂いでクラクラしているから


伸ばした両手を払われて
「こら、まだ挨拶もしていないでしょう?」と言われる。



はあい、ご主人さまぁ・・!!!





平伏す凛に、圧し掛かるご主人様という絶対的な存在。

服従する喜びに蕩けていく。
このまま溶けてご主人様の足に付着していたい。

埃のように糸くずのように…どこまでもずっと……



しかし、そのためにはしっかりとご奉仕をしなければならない。

ご主人様への感謝が足らないのだと思う。
感謝を伝えるご奉仕も

だから、凛は…ご主人様にくっつく糸くずにもなれない。


「ご奉仕させて…下さい。」



お風呂に入っていないと聞いて余計にクラクラしている、
凛が吸い寄せられるご主人様の匂い。

フガフガと鼻を鳴らしておチンポをくわえる。
ジュルジュルと音を立てて吸い上げ、舌のピアスを当てていく。
コリコリコリと上手くあたるように、そして濃い匂いが鼻いっぱい口いっぱいに広がって

じわっと涙が浮かぶ。


ご主人様を見上げ、蕩けた顔を晒した。
何度、この瞬間を迎えても慣れることがない。

凛がご主人様の性処理の為に生まれた家畜だと感じる喜びが
全身をどこか違う次元へと放り投げるのだ。
そして、とてもとても安心する。

ご主人様がベッドの上
凛が繋がれて床の上。



ご主人様は凛の顔をじっと見つめてそれから「ビンタしてあげようか」と言った。

すごく嬉しそうに。

唐突だ。
でも、それがご主人様なのだ。

前後の脈絡なんてない。
ご主人様が「打ちたい」と思ったら、それが凛の打たれる時なのだから。

遠慮のないビンタが凛の頬を打って
強烈に揺さぶられる。




それから、またご奉仕に戻れば


今度は「口を離すなよ」と言われて



くすぐられる。





んんんんんんんはああああああがああ・・・・・・・・


身体をくねらせ暴れる家畜。
もともとくすぐりの耐性は低く、すぐに口はおチンポから離れるが

「ほら、離すなと言ってるだろう?」


そう言われれば必死で、またおチンポを咥える。
それでも、くすぐりが始まれば10秒ともたない。耐えようとすればするほど敏感になっていく。



ああばああああああああっばあああああああああばあだううう・・・・


悶えながら、口から涎を垂らし
無意識でカバーしようとしてしまう。


ごめんなさいい・・・・あああああ・・・・・・・ははh・・・・・・・・ううぐうう・・


それでも出来ない家畜にはお仕置きが待っている。


四つん這いの凛にスパンキングが飛び、
押し出すような蹴りが入り

さらに体勢が崩れた凛を上からドスドスと踏みつけるご主人様。


お尻や背中だけでなく
とうとうお腹まで踏みつけられて



悲鳴と呻きの前章。






これで
まだメイクも衣装も準備前。






ううううううううううううううううーーーーーーーーーーーああうううーーーーーーーーご主人様ぁ…

「はは。急ぎ過ぎた、もっとゆっくりしよう。このままだったらお昼でボロボロになって終了だよ(笑)」

さあ、準備をしなさい。
着替えるんでしょ?




―はい!!



それでも凛は、ご主人様のこの強烈な鎖による急激な引き寄せが嬉しかった。
前回の記録で「もっと近く!」と呼ばれていると書いたが
それは、一時期で終わるような話ではないというのが、これで証明されたからだ。

虐めたい、しゃぶらせたい、縛りたい、泣かせたい

前回が終わってさらに「もっと」とご主人様が言ってくださったこと全部が
ご主人様の「さらなる思い」であると確信する。




日帰りを決めた時
ご主人様に「虐待で壊していいか?」と聞かれた。


それが、ご主人様の内側から湧き出るS性の強さそのままの表情なのだろうと思う。

凛はその言葉に恐怖を感じると共に、自分の中に止められないほどに熱を帯びていくM性を感じた。


だから迷わず「はい」と返事をした。


最終的には、それは究極の形ではあるけれども
あらゆる先に「はっきりと描かれたビジョン」であることは疑いようもない。




魂までもを隷属させること。



死んですらも自由にならないこと。









そこに向かっているぞ、と
ご主人様が言っている。


ここまで近くならなければ気づかないほどの声だったのが、
今、凛に流れ込んでくる。



それが嬉しくて、
日帰りが決まった日、一人でぐすぐす泣いていた。


そして、今その声を再び聞いたのだ。

ご主人様の中から…
はっきりと。




衣装を身に着ける間、
そんな事を思って、余計に今という空間に蕩けた。


決めた衣装はゴスパンのレッグカバー付きバージョン。
ご主人様がリクエストしてくださったから「そのまま」を着てもいいのだが

やはり「それ以上」でご主人様に「もっと」を感じていただきたいから
遅くまでコーディネートを選び抜いた。



「ご主人様ぁ…出来ました。いかがですか?」



衣装を身に着けて一度全身をくまなくみていただく。



「やっぱりいいねぇ、うん、よく似合う」






それは

ご主人様の「壊したい」の合図。





衣装は身に着けたが
メイクはまだという凛をご主人様はマッサージチェアに縛り付ける。


両手は括られ
頭の後ろ。

両足は広げられマッサージチェアの肘掛にしっかりと固定されて




asu134141.jpg





細かく震える強烈ミニ電マが
ショーツの中で硬く勃起するデカクリをピンポイントで襲う。


ひgggっぐうううううううううううううううううううう・・・・・・・・・・・っ


捻りつぶされるピアスでゴリゴリの乳首。
痛みが走って目の前がスパークしていく。


いだいいいいいあでっすうう!!!!あああああああああああ・・・・・・・・


痛みに震えて快感に悶える中、ミニ電マの代わりに登場したのは少し大きめの手持ちマッサージバイブ。


あ、あああああううううう・・・・・・・・


それを敏感になりすぎたデカクリが待つショーツの中に突っ込まれてしまう。



いいいいいいいああ・・・・・ううう・・・・・・はああああああ・・・・・・・・・・



快感が勝り、自由にならない椅子の上で悶える凛を見つめるご主人様は笑って
「これじゃ、逃げられないね」


すーっと内腿を撫でたその場所に次の瞬間


hぎggggggggggggggggggggggggっぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


鋭い痛みが走る。





くっきりと残るご主人様の噛み痕。

さらに反対側も・・・・


ぎゃあああああああああああううううううううううううううううううううううういdddddっだああああああああああああああああああああああああああああいいいいいいいいい!!!!!!


はあ・・・・・・・・・・・・・・はあ・・・・・はあ・・・・


息が荒い。
マゾの血が全身を駆け巡る。

逃げられない痛みを受け取るしかない肉人形。



ただ、今の悲鳴だけでご主人様は満足しない。
凛が発した悲痛なサウンドはご主人様のS性を煽るだけ。

もっともっと空間の中で破裂するような悲鳴を
ご主人様は欲している。

今噛みついた部分を、鞭で打ち始めるご主人様。


あああ!!!!いあやあああ!!!ううう!!!!!はあああああううう!!!いだあああ!!いたいいいいいいいいいよおおおおお!!!あああああああああああああああ!!!!


もうじっと出来ずに動けないと解っていてもジタバタと暴れ出す。


そして究極は・・・・







hhhhhhhhっひいい!!ぎいいい!!!!がああああああああ!!!!いだあ!!!
いいい!!!!!!!!!!!!!!いあだいい!!いた!!!いた!!!!ひ!!!!!!!!



持ち手の短い部分を同じところに何度も打ち始めたご主人様。

膝の少し上。足の内側。
皮膚が切り裂かれていく耐えきれない痛みを強要され、
のたうち回りたいのにそれも許されず


ごめんなさいを繰り返すしかない。



しかし、ごめんなさいを繰り返してもその痛みから逃れられる保証はない。



すべてを支配するご主人様だけがその権限を有する。



あああああああああああああーひいいいいいいいいいいいいいいいいいい・・・・・・はうう・・・






はあ・・・・・



拷問だと思う。
脈絡がないのだから。いつ止むともわからない痛みを延々と受け取るしかないのだから。

しかも痛がれば痛がるほど、ご主人様は楽しくなって笑って
凛の反応を見ながらますます酷くしていくのがわかる。


リアルな痛みでなければ
ご主人様は満足しないから。


そして凛も・・・・・
もう認めざる得ない。




ふっと鞭がやみ
悲鳴が荒い息に変わり、全身がガクリと崩れた時にやってくる
後追いの興奮と

ご主人様の「思い」を一方的に打ち込まれた事実に飽和状態になって

ぶわあっと涙が溢れでてくる。


我々の「気持ち」の繋がりの深い部分。
痛みによって抉り出されてむき出しになって、嬉しくて

でもきっとこれはこんなに尊いのにご主人様以外には通じないんだと思うと情けなくて
「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返してしまう。



歪みは本物。



実は今回の打撃によって、さらにご主人様から加えられる痛みによって

凛はより強い支配と蕩けるような隷属を感じるようになってしまった。



それも、かなり特殊な形である。
お気づきの方もいらっしゃるとは思うが…

この時もそれは少し感じていたのだが、まだ「はっきりと」はしていなかった。

だから、核心は次に譲ろう。









「家畜がそんな恰好するから虐めたくなっちゃったでしょう…まだメイクも済んでないのにね。」


―はい、ご主人様ぁ…





全ては凛の所為。
それも嬉しい。

だって「その通り」だから。


縄を解かれた凛は
鼻をすすりながら、ご主人様の側で

えへへと照れて
小さく笑った。




つづく

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