I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2014/05/19(月)   CATEGORY: ぼくのなみだ
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ご主人様を遠くに見つけて
大きなキャリーバックを引きずり近寄る。

急いで跳ねてしまうと、肉穴のローターが入口にすべりおちて
慌てて肉穴をぎゅうと締め付けた。



陽射しはピカピカと眩しくて、初夏を目指す。



「さあ、行こうか」



歩き出した先には目指す店がある。
そこで、並んで食事を取らせていただき

同じ雑誌を眺めて
何て幸せな瞬間だろう、と改めて思った。

焦がれるご主人様の鎖をすぐ横で感じることができる。

常識的な振る舞いをするその奥で
社会的には広く認めてはもらえないだろうと思う「歪み」を生きて

対等でなくて、明らかに支配と服従という関係の中の「当たり前」を共有する。


ご主人様と凛だけで。



食事が終わると、近くのコンビニに寄った。



「電池も買うか?」


ご主人様の声にそれがローターの事だと即座に理解した。


「あ、いえ…カバンに持っています。」


「じゃ、トイレで入れておいで」


凛が、トイレでローターの電池ボックスに電池を入れる間に
ご主人様は凛のポイントカードに会計でポイントを入れてくださった。


もう、どう表現していいかわからないほどの幸せ。
ご主人様のポイントが凛のポイントカードにある…

それだけで、叫んで走り出したいほどの衝動にかられる。




奴隷になったんだ…





少しずつ、
家畜と奴隷の違いをはっきりと感じはじめた。




いつもの宿へのチェックインまで1時間以上。



ご主人様の車に乗れば、ご主人様の思うままにローターを操作される。

スイッチは最大になったり微弱になったり…
その度に凛は悶えて声を上げ身体をくねらせて、だらしなくなっていく。

ご主人様の肉人形。


車はだらしなく肉穴をヒクヒクさせる凛を乗せて、今度は喫茶店へ。



今度はご主人様と向い合わせに座って…

「お願いします」と差し出したスマートフォン。


前の記事にも書いたが

少し前に、凛はご主人様と同じ機種の色違いにスマートフォンを替えた。
以前も同じ機種で色違いだったからこれが2台目になる。

もちろん、凛はそれだけでご主人様と繋がっているのを感じることができてとても嬉しかったのだが

前回お会いした後にご主人様から

「奴隷のスマートフォンに指紋認証を入れてやろう」

と言っていただけたのだ。

最初はご主人様にそんな事を言っていただけるのが信じられなくて、軽く眩暈を起こしてしまった。

だって「指紋認証」のそれは「凛の不自由」をより完璧にするもので
ご主人様が、凛のスマートフォンを自由に使える「権利を有する」とはっきりと示すものになるのだ。

何よりも「確かな」ご主人様からの刻印。



ご主人様の「指紋」をしっかりと刻まれ、支配を受けた凛のスマートフォン。


全てがご主人様のもの。






チェックインまで後少し。



今度は、近くのパチンコ屋さんへ。
音の激しいこの施設なら…ローターは弱められる事もなく肉穴の中で震え続けて

凛の発情をチロチロとねぶる。





狭い通路を腰を振りすぎないようにして、振動に耐えてあるく。
台を打っている人は玉を追いかけているので、凛を振り向くことはないがそれでも何だか視線を感じてしまう。

施設内を歩きまわり、何度も往復していると
不自然に歩く凛をじっと見つめる店員さんに気が付いた。


なるべく体を起こしてスタスタと歩きさり、空いている台に座る。
椅子から振動が隣の人に伝わっているんじゃないかと思いながらも、なるだけ知らん顔をして玉を打つ。

流れる玉を見て思う。


すごい日が始まっている。
家畜から奴隷になって…

まさか、こんな時間が持てる…なんて!!!!!



ずっと憧れていた。
ご主人様と一緒にお散歩。

何処に、じゃなくて
何処であっても構わず、ご主人様と居るという

この「当たり前」は
「当たり前」にあるわけじゃないから





こんな…

嬉しくて、勿体なくて…


戻ってきた日常に

チェックインの前からこんなにこんなに「奇跡」がたっぷりとあって
本当に本当に





生きていてよかった。






じんわりと感じる。




ご主人様、ありがとうございます。







さて、チェックインの時間。
すでに肉穴がドロドロの凛はご主人様と共にお部屋へ。









こんな時も一緒だなんて…

さっきのコンビニの袋が、妙に嬉しくて

夢や幻じゃないことを
切に願う。






つづく

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