I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2014/05/25(日)   CATEGORY: ぼくのなみだ
seeds
ここから書く事は
もしかしたらあまり理解されないかもしれない。

フェチの範疇ではあるけど、あまりポピュラーではないこと。

それは今までもそうだったけど
やはりご主人様と凛というオリジナルの関係は「そこ」にこそ価値があるんだと思う。




今回の名古屋の前に
ご主人様と「腹パンチ」についてお話しする機会があった。




フェチやマニアな人の中でも「腹パンチ」は内臓にリスクがあることから
どうしても慎重派が多いのを承知の上で書くけれども…

凛は「腹パンチ」には何か特別なものを感じている。

好きとか、嫌いとかそういう類のものではなくて
されると「幸福度」が増していくのが如実に解るのだ。

あるいは「首締め」も同じく、生命が警告を鳴らす一歩手前の状態にある
独特の感覚。


支配と服従を前提としながらも
もっともっと「歪みの強い関係」でなければ共有できない感覚。



よーいどん!で関係を始めても、たぶん、ここにたどり着く人はそう多くない。




今までご主人様とお会いする中でも、何度か「腹パンチ」は行われている。
でも、ここで改めてこの話が出たことで

お互いの中の「ある種(たね)」がそろそろ芽を出そうとしているのだと感じた。




「腹パンチ」はきっかけにすぎない。

その奥にある衝動とそれに付随する歪みが息を始める。

ご主人様と凛でしか共有できない部分。




しかし、それはまだ本当に種の状態でどう名づけるべきかもよくわからなかった。










ご主人様とともにお部屋に入り
凛がメイクをして着替える間、ご主人様はベッドでゆっくりとお昼寝をしてくださった。

ご主人様にぐちゃぐちゃにしていただくためのメイクをしながら、
今晩、一晩中嗅ぐことになるであろう布団に染みこむご主人様の匂いを思って

左右の足をぐいぐいと擦り合わせればぐちゅ…という音が小さく響く。


何度も眠ってらっしゃるご主人様を振り返りながらメイクと着替えを完成させると、鏡の中にご主人様の肉人形をみた。

ツインテールのセーラー服。


20140426blo1.jpg




「髪の毛も上手に出来たね。いいよ」
「制服も久しぶりだ」



ご主人様の声、ひとつひとつにピクピクと反応してしまう。





「縛ろう」




ーはい、ご主人様。





1つにまとめられていく2本の足に触れる縄が
ぐいと締められる度にとろける。


ーう…うう…


”ご主人様から逃げられない”という状況が
あまりにも嬉しい。


ーうぁ…ぅ……




蕩けた凛はさらに両腕も固定され、ご主人様の「完全なる」支配を受けた所有物としての純度を上げていく。

もう、この状態では何一つ凛の自由になるものはない。

それに気が付けば気が付くほど、種を膨らみ…いよいよ芽を出そうとしている。



ーぅ………



20140426blo2.jpg




一筋のヨダレ。
ぐわんぐわんと中身から溶けていく奴隷。

顎の下を通って、腕の固定のためにかけられた縄はやんわりと呼吸を苦しめる。



ーぁ…ぐぁ…は…



蕩けた凛はベッドに背中を預けて床の上。

ご主人様はベッドに座り凛を見下ろしている。

はあ、はあぁ…という呼吸がやけに耳につく。
ご主人様はそれを楽しんでいるようだった。


幸せすぎる、時間。





「蕩けているだろう」


ーはい…




「虐待して欲しいか?」




両腕は肘を上にして首の後ろで結わえてあり
こんな無防備な状態でこの質問ほど恐怖を覚えるものはない。



しかし、凛はこの時
「いよいよ」と全てが沸き立つのを感じた。




ーはい…





「じゃ、お願いしてみろ」



ーあぅ…虐待…してください




「違う、虐待して…














虐待して○してください、だ。言ってみろ」














種は弾けた。






時を得て、はっきりと芽をだした。






それは衝撃的な言葉であり
凛も気が付いてはなかった。

いや、気持ちの種やイメージはあっても「言葉」にならなかったのだ。
ご主人様に対する究極の思い。



歪んだ、、





○の形。





ーご主人様ぁ……、凛を虐待して…○して…ください!お願い…します!!





身体はまったく離れているのに、ぴったりと密着している気分だった。

ご主人様からいただく××と同様、
「言葉」がありのまますぎて恥ずかしくてたまらない。




一切の偽りのない関係。

扇動がムズムズと全身に走る。




続くご主人様の拳に呻き、酔う。
何度かの衝撃に脳の中がかき回される。

もう一度ベッドに押し付けられて、腹を打たれる喜び。






静かに…





壊れゆく、凛。
全てが震える。





目の前のご主人様のおチンポが凛の頬をビタビタと打ってば

ほぼ無意識に口を開けた凛の粘膜に
ご主人様のおチンポが突き刺さる。

ご主人様が引き寄せるように凛の頭を抱えれば、首は絞まり呼吸はますます苦しくなり
腕の可動の余裕がないため鋭い痛みが襲う。



ーぅ…うう!!…




苦しくて、痛い。


その凛を見て、ご主人様が楽しそうに笑う。



それはほんの数分だったが
腕が解かれた時には、種は充分に芽を出して成長を始めていた。



腕は解かれても
足はそのまま…

凛がそう、願った。


逃げられない状態で、ビンタが飛んだ。
続いて、ベッドに押し付けられて口にねじ込まれるご主人様のおチンポ。

鼻を摘ままれて窒息。
粘膜が削げ落ちていく…


ーふごおおおお…うごおおおお…


涎と涙でズルズルの凛の首に
ご主人様の指が絡まり




ぐうと締め上げられる。











苦しさに呻き
その手の感触と、ご主人様の視線に



種から一気に全てが伸び行くような感覚を覚えた。









何も言わないまでも
ここにしかない我々でしか感じ得ないものが…


狂い咲く。










苦しくて身を捩り、ベッドに伏せズルズルと床に落ちる。



その上に馬乗りのご主人様。
拳が尻にも打ち込まれる。


ーいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!!!!!!!!!!!


逃げられない状況
骨に響く嗜虐の一撃一撃に







恐怖と絶頂が同時に噴き出す。









決して戻れないところまできてしまった。




そして、この後、、
「ご主人様の完全なる奴隷」となった肉人形の凛に






更なる衝撃が襲う。




つづく

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