I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2009/08/05(水)   CATEGORY: ぼくのなみだ
極上の絶望
その日は日曜日で
一週間後に迫った引っ越しの準備に追われていた。


朝に・・飼い主様から「おはよう」のメール。
あまりにも幸せでこれは夢ではないだろうか?と思ってしまう。

気づいてすぐにメールを返す。

どんなに他愛のないメールでも、僕は飼い主様に尻尾を振り続ける。
そんな存在。



引っ越しの準備に追われている事を告げると、引っ越しの準備の間前穴の奥にローターを入れないとの命令。

まさか命令などしていただけると思っていなかった僕は・・心を震わせてメールを打った。


「はい。」


ローター一個を前穴の奥に入れ、異物感の心地よさに酔う。
スイッチは入れてはいけない。飼い主様の許可があるまでは堅く丸いローターを肉穴に納めたままにしておかなければならない。


僕の全穴を支配する飼い主様は、その気分で僕の穴に何でも入れる事が出来る。
どんなに惨めでも僕は飼い主様の命令には拒否権がない。

ただダラダラと前穴から涎を垂らす事しかできないのだ・・・。




午後になりスイッチを入れなさい・・と命令がある。

音を気にしながらスイッチを入れると、体の奥からビーンという振動が来る。
奥の奥に納めたローターは僕の子宮口を解していく。

最初はその振動にじれったいような甘い感覚を覚えるのだが・・・そのうち一時間もすると振動は違和感としてずっと体の奥にあり

、取ってしまいたい衝動にかられる。
震えている場所をずっと意識させられる辛さ。

それでも勝手に取り去る事など許されていない。


引っ越しの準備に没頭しようと何とか頑張ってみるが、もともとが常時発情している家畜。
じれったいローターの振動に頭の中を全部持っていかれてしまう。


二時間もすると今度はじっとしてはいられなくなる。
絶えず動いて気を紛らわせていないと、振動からの発情に耐えられなくなる。

腰をふって太ももを擦り合わせ、もじもじと動いて何とか振動とじれったさから逃げようとするが
何一つ無駄なのだ・・・。

僕の肉穴を支配しているのは飼い主様。
気になる箇所に指一本も触れずローターのスイッチを止める事なく飼い主様の命令を守る。




絶対服従とはそういうものなのだ。




三時間が経過した頃・・・

「辛いか?家畜」

と飼い主様からメールがあった。



辛い・・・

辛いけど、飼い主様の存在をずっと味わっていたいという心の底の欲求のほうがはるかに強い。


それでも「・・辛いです。」と告げると


「そうか辛いか。では前穴を指でかき回せ。」とメールを下さった。



夢中になり前穴に指を突っ込みかき回す。
ローターの振動が中全体に伝わり、そこはべちゃべちゃに濡れていた。




ぐちゅ・・・


指を動かすと余計に涎をたらす・・僕のだらしない肉穴。
貪欲に指を貪って、もっと!もっと!!と恥ずかしいくらいにヒクつく。


「もっと激しくかき回せ。」
「潮を吹いても止めるなよ。」

「もう一本指を増やせ。今度は私の拳を入れてやるから。」


メールがある度にビクビクと体を痙攣させて、肉穴の中をこれでもか!と掻きまわす。
ぐちゅぐちゅと派手に音を立て、メールに意味不明の叫び声を書き連ねて畳の上を跳ねまわった。

200907191235000.jpg


途中で潮を吹き、さらにおもらしで畳を汚し・・
汚した畳を舌で掃除しながら「止めてよし」の声がかかるまで抉るようにローターが入ったままの前穴を掻きまわす。



・・何度イッただろうか・・・

恐らく二桁に到達していたのではないかと思う。


激しくイキすぎて、手と足が震えはじめた。
携帯を握る手もおぼつかない。


イクイクイクーーーーーーーーっ!!!!

そう打ったメールに飼い主様からの返信が入る。


「何回目だ?」


虚ろになった頭でなんとか数字を叩きだそうとするのだが、本当にもうわけがわからなくなっている。


「わかりません・・・ああ・・・またイク・・頭がおかしくなってる!はぁ・・もう狂ってるよぅ・・壊れる・・・ぅ・・・」


口からも涎を垂らして、ハヒハヒと呼吸をすると飼い主様からメールが入った。


「そうか?報告を受けているのは2回だが?それぐらいで壊れるのか?」




ぎゃあああああああーーーーっ!!!


本当に狂ったように前穴を掻き混ぜてメールの文字だけでイってしまう。
飼い主様が用意するのはいつも極上の絶望。

確かに「イキます!」と報告のメールをしたのは2回だけで・・後は僕の勝手な叫びなのだ。



「もっと狂え。」
「壊れろ」


大股を広げ泣きながら、穴を破壊する勢いで4本の指を前穴に突っ込み、無茶苦茶に突き立てて悲鳴を上げながらさらに穴を嬲った。
ブチュブチュと絶え間なく鳴る音。頭の線がブチブチと切れていく音。



・・壊れる・・・・



本気でそう思った。

そしてそれでもいいと何処かで思った。


目の前がチカチカして一瞬気が遠くなる。
それでも指は前穴に突っ込んだまま・・僕はメールを打っていた。




「家畜イキました・・・3回目のカウントをお願いします・・・」







結局、途中で気を失った。
ローターの振動だけが僕を揺らして、布団に伏せて泣いた。

悲しいからではなく、最後まで飼い主様を喜ばせられなかった悔しさ。
許しが出ていないのに、指を前穴から抜いてしまった事・・

そして何より壊れていない前穴に失望して泣いた。


号泣だった。







その日は電池が切れるまでローターは僕を揺さぶり続けた。
ローターのコードを前穴から垂らした情けない惨めな姿。家畜の証。

ボロボロになったはずなのに心は満たされている。


それを思うとまた疼く。
嬲り続けて悲鳴を上げたはずの前穴は・・・いつまでも嬉しそうにローターを咥えて涎を垂らしていた。

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