I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2011/08/07(日)   CATEGORY: ぼくのえ
微分・積分②

ある1点から全体を
全体からある1点を導きだす物語

微分、積分。


現実、今、リアルに起こる変化の割合が「微分」だとすると
そこから導き出す全体が「積分」

ここから先の変化の割合が全体の関係性を示しているのだとすれば
導き出される全体は…

相当に酷いものだといえる。

ヒントになるかもしれない、過去の1点。



7月9日のクイック虐待「肉便器」後の
飼い主様との家畜小屋での会話。

家畜や便所の様な存在は、 奴隷として扱うことも範疇なのはわかっているね?
―はい!

奴隷よりも扱いに尊厳がない奴隷であると言うことなのだから理不尽に痛めつけてやる
―はい!

便器の悲鳴を聞きたいねぇ
―ああああ…はい! ○○様…本当にボロボロにしてください
―思うままに、凛を壊してください。

苦痛故に、責めから解放されたいと思うくらい それくらいの苦痛を与えたいね
まだそこまではいっていないだろうし この前はそれに近かったかな?
―少し近づいたと思います
―どれだけ苦痛を与えられても、逃れたいと思っても
―従うしかない身分であるということ、離れるなんて考えられないこと
―このままいったら確実に、狂って壊れちゃうな…っていうのが見えても


狂って壊してみたいね
―はい。凛は○○様が全てです

ただのサンドバッグの様にされても、なにをされても、ただただ服従しないと、と言う感じまで
―顔を腫らして、足を引きずって歩くまで痛めつけられたいとか
―願う自分が少し怖いです。


してやろうか?
いや、させてみろ

―はい!!

ここでの変化の割合は、全体の関係性から容易に導き出せた。
ならば、今回のこの記念日の1点も…

それがいくら「速さの増した」変化であっても
大幅の予測からは、はみ出したりしない。




それが


他から見て「危険」だと思われても…
導き出された「今」は
運動を含んだ状態の変化でしかない。

我々はこの変化をどうすることもできない。





だって生来の鬼畜と
真性のド変態マゾだから。







「折角、人間に戻ったんだから人間扱いをしてあげよう。」

床で正座する凛に、ベッドに横たわる飼い主様が手招きした。

―はい。


………。


「はい」と返事をしたものの、実際には人間などではない凛はどうすればいいのかわからない。

飼い主様に手を伸ばしてじーっと見つめてしまう。

「人間なんだから、ベッドに上がりなさいと言っているんだが?」

…え?…あ、はい!!

要件は飲みこめたものの…やはり躊躇ってしまう。
それでもおずおずとベッドの上に乗ると、飼い主様の手に縋って泣き崩れてしまった。

あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!

この時、このまま人間扱いを続けられたらどうしようと不安でいっぱいだった。
頭や胸を掻き毟りたいほどに「人間」という名称の居心地が悪い。

飼い主様の「まあ、人間といっても奴隷だけどな。性処理奴隷」という言葉で半分は落ち着いたのだが、残りの半分は宙ぶらりんのままだ。

ああああああーーーーーーーーーーーーああああああああああああああああーーー!!!

奴隷から「ご奉仕させてください」と言っていいものなのか…ぐるぐる迷いはするが、結局凛は家畜なので大好きな匂いのする方へ引っ張られてしまう。

あ、あああぁ…○○様ぁ…お、おチンポ様にご奉仕させて…下さい!

ずるずるとベッドの上を這いずりまわって「いいぞ。」の声と同時に飼い主様のおチンポにむしゃぶりつく。


「性処理奴隷だから、務めを果たしなさい。」

―はひいィ…!!

「それにしても凛は甘えただね。」
「1年に1回だけ人間に戻れたんだ。甘えていいぞ。」

―へ…あぁ…ふにゅうぅ…はいいい!!○○様ぁ!!!


グブウウウ…ブブブ…ジュウルウウウ…はひ、あふうう
はあ…あぅ…ジュブウウウウ…ペロ…あぶうう…

あはぁ…




無我夢中でしゃぶってしゃぶってしゃぶって
飼い主様にはしたない格好をみていただきたくて

でもどこかで「奴隷」という人間扱いである事を手放すことはできなくて

チラチラと
飼い主様を見て

どうですか?と視線を投げかけてみる。

「しゃぶってるだけで発情してるんだろう?」

―は…い……。

「肉穴を使って奉仕してみろ。」

―はい!


いそいそと浴衣の裾をめくって、飼い主様のおチンポ様に肉穴でのご奉仕を開始する。
擦れて起こる摩擦で、背中がゾクゾクとする。

飼い主様にご奉仕させていただいている…と思うだけでイってしまいそうになる。


グネ…ウネ……ビクビク…

肉穴の痙攣。
飼い主様の胸に倒れこんで甘えるポーズ。


飼い主様の体温。匂い。汗…呼吸の仕方。
肌の感触、肌質。ダイレクトに感じとることが出来る部分を必死で拾い集めていく。

記憶に染みこませていつでも反芻できるように。
いつでも飼い主様を幻覚で思い描くことが出来るように。

リアルに「今」の全てを…



ああ…

飼い主様ぁ………



気づけばしっかりと飼い主様に縋りついていた。
じっと止まって「情報収集」に夢中になっていく凛を、飼い主様は軽く嗜める。

「こら、性処理奴隷のくせに、腰を止めるな!ヘコヘコ動かしつづけろ。」

ゴンゴンゴンと下から突かれ、慌てて腰を降り始める凛。

―ああああ!!!ごめんなさあああいいィ…

「そうだ。飼い主が奴隷になれ!といったら奴隷になる。家畜になれ!といったら家畜になる。便器になれ!といったら便器になるんだ…出来るね?」

―はい!出来ます。

「飼い主が求めるもの全てになる。凛には意思がないものねぇ…拒否もできない。」

―はい。


「嬉しいでしょ?」
―嬉しいです!!

声が重なり、ドロドロでぐちゃぐちゃになった凛がもれ始めた。
肉穴が絶えずヒクヒクとおチンポ様を咥えこんだまま痙攣し、体が前後に大きく揺れる。

―イーーーーーーーーーーーーーーーーーーいいい…いきそ……ですう…

飼い主様に言われたとおり、ヘコヘコと腰を動かし続ける。
子宮口におチンポ様が当たって、その度に痺れが広がっていく。

じわりと…効く。
今を保っているだけでやっと……

「どこに何があたっているんだ?」

―○○様のおチンポ様がああ…り、凛の子宮口に…

「え?誰の?」

―り…り…凛…ああああぁ…僕の子宮口にいいい…当たって

「当たって何だ?」

―き…気持ちいいですうう!!

「そうだ。もっと言いなさい。」

―きいもちいいい…いーあああ…気持ちいいですうう!!!あ、いいい、いくううう…

「いきなさい。」

―はいいいいいいいいいいいーーーーーあああああああああああーーいぐううう!!!


どんな時でも
凛は「いきそうです」という状態を伝えるだけ。

凛には意思がないのだから。

決定はすべて飼い主様が行う。
何もかも。

「もっとだ。」

―はいいいぃ…うおおおおぅ…ああ、いぐうう…あああああああ!!

ここから小爆発の連続。

―おあああああああああああああああーーー!!!いくいくいくいくううううう!!


腰が止まれば
口奉仕を命ぜられ

その間も肉穴を自分でかき回しながらイキ続ける。

―あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーあああ、ああああああああああぃ…

飼い主様のおチンポ様を咥えていくうぅ…
飼い主様にはしたない姿を見られていくうぅ…
飼い主様の匂いでいくううぅ…
飼い主様の体温でいくううぅ…

飼い主様の…声で………

ぃぐううううぅうぅううぅああああああああああああああああああああああぁ!!!


ひいい
ひいい…

うう、あはあ…
大きく口を開ければ
飼い主様のおチンポが喉に突き刺さった。

そのままこれでもかと喉奥をピストンされ
吐きそうになれば頭を押さえつけられての窒息。

―ごほおおおおおおおおおおお…うげえええ…あーーーーーーーーーあーーーーーーー

何度も何度も
何度も何度も

イラマチオ。

その間も
イキ過ぎる凛を飼い主様は止めようとしない。


再び肉穴奉仕を命ぜられて肉穴をこれでもかと伸縮させながら腰を振る。

―がひゃああ…いぐうのおおおおおお!!!!

そして、浴衣の胸をまさぐられ
乳首を摘まれ、ひねられて喘ぎながら悶絶する。

―ちーーーーーーーーーーーーーーーーーーちくびいい!!!あーいぐくうううう!!

意識が回る。

ベッドの上で…

―○○さまああ、凛の乳首ああああああひねり潰してくださいいい!!!


ほら。


とうとう出た。




中から溢れだすドロドロ…

エスカレートする。
スピードが上がる。


飼い主様の遠慮ない指先のペンチで、凛の乳首はへしゃげる。
さらに硬さを増す乳首は、飼い主様の歯に当てられ…

―あ、あ、あ、あ、ああああああああああああああああああああああああああああああ!!
畸形乳首…

このまま噛み千切られたい。仰け反って、ビクビクと全身を震わせる。
完全に復活した乳首の感覚は、さらなるマゾ性を増してそこにある。

―ぁぎゃぁアアアアアアアアアアアア!!!!いぐううう痛いよおおお!!いくう!!

飼い主様の歯が離れるとビクっと飛び跳ねた凛はシーツの上に崩れ落ちる。


はぁ…

そのまま口奉仕をしようとするのに…


―ああああ、いくううあ…あうう…○○様…凛、いく!いくいくいくいくーーーー!!

何もしていないのにイクのが止まらなくなってしまった。


―さああ触ってないいいのにいいい…あーーーーーーーーーいいいいくよおお!!

「いけ!」

―あーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー!!!!

「まだ足りないだろう?」

―はあ、ひい、はああ、○○様の声、あーーーーーーーーーーーひうううううううううう

ベッドの上でのたうちまわるだけ。
凛は完全にコントロールを失って、意思とは関係なく

触りもせず、触られもせず


イキ続ける。



―あがあああああああああああああ…いいいいーぐううぐるしいいいいいいいいいいい!!

飼い主様の手が凛の首を絞める。

―が…はあ…………

空気を求めもがく。
手が離れれば、またシーツに沈む。

仰向けの凛の乳首を再び捻り潰ぶされ、跳ねる。

―あーーいた・・・ただいいのおおお!!!いくうううああああああああああああああ!

もがいて手から逃れ、何とか口奉仕をしようとうつ伏せになってシーツを這うのだが
今度は飼い主様の右手が凛の頬を打つ。

とうとう
一切の遠慮を取っ払った勢い。

頭蓋骨にさえ響く。

左に連続で3発。それだけで頬が痺れきった。続いて右に1発。

はあああああああああああ
はああああああああああああああああああああああああああ…

そして再び
飼い主様の手が凛の喉元を絞めつけた。



っふ…ぐう………


飼い主様と視線が絡む。数秒…




さらに加速する変化を促す
共鳴






「いつまでベッドに乗ってるんだ。」


手が離れシーツに落ちた凛の目の前を飼い主様の指先が掠めた。
少し遅れて「バチン」の音。頬を打たれ慌ててベッドから降りようとする
―ごめえええんななさいい!!ごめ…がふうう

顔面にヒットした飼い主様の足の裏。
次々と足が繰り出され、凛の顔を掠めていく。

顔面、胸と腹も足で小突かれ、

ベッドから逃げ出す凛に追い討ちをかけるように
さらに腰を蹴られ、背中を蹴られ…床に蹴り落とされた凛。

その衝撃の強さ、繰り出される足のスピード。今までの数倍だ。

一瞬

本気で殺される!と感じ
内臓をかばうようにお腹を内側にして丸まった。

そこにまだドンドンドン!という腰と背中への衝撃。
そして…ガツンと凛の頭を踏みつけ、ぐりぐりと床に押し付ける飼い主様の足。

「ごめん…なさいい…ぁ…ごめんな…さい」


はぁ…ぁ……


うぅ…





ゴン

もう一度頭を踏みつけられ、体も何度か踏みつけられた。


もう…




動く気力すら残されていなかった。

ぐったりと床に伸びきった凛。
その凛を記録するため飼い主様はカメラを持つ。


20110731 016



シャッターの音。
撮影する飼い主様の口元が緩んでいるのを見て。



この変化が…
また全体に影響する大きな1点になったのを感じた。







ぐったりしたままの凛に
飼い主様は絶対に手を貸したりしない。

それどころか、弱った凛の上に腰掛けて普通に喋りはじめる。

骨が軋む。

体のあちこちが痛い。


鼻の奥がツンとして
さっき感じた恐怖感の名残で、小さく震えている。




それが…








こんなにも嬉しい。

嬉しくて嬉しくて仕方がない。





さっき感じた一瞬の殺気が
凛に向けられたものだったんだ…と感じるだけで軽くいってしまう。

とうとう



こんなところにまで堕ちてしまった。



これだけでも充分かと思うが
記念日はまだまだ始まったばかり。


ようやく自力で起き上がった凛は「休憩」にはいる為にシャワーを浴びていた。


メイクもボロボロだ。
一度全部落としてやり直す必要がある…

と思ってシャワーを浴びはじめたのに、肝心のメイク落としを忘れてしまった。


荷物から取ってこようと浴室のドアを開けるとそこに
飼い主様が…


「あ?もう出る?」

―いえ、あの…メイク落としを取りに…

「そうなの?」

そういいながらもズンズンと浴室に侵入する飼い主様。

まさか、その横をすり抜けて…なんて出来ない凛。
浴槽に追い詰められて、否応がなく。

もちろん浴室での凛の務めは飼い主様のおチンポ様のお掃除。

しゃがみこんで…

おチンポ様へのお掃除ご奉仕。



のはずが…


さっきのベッドの上よりも強くて長いストロークと、
奥を確実に突く腰使い。

まるでただのオナホールを使うように

頭を抱えてすき放題。




うええええ…おえええええええええええ…

こみ上げる胃液。
粘液が口の端からもれ、意識が朦朧とする。

窒息イラマチオ。


やがて…
胃袋から逆流したモノが凛の食道をせり上がり…


ゲボオオオオオオオオオオオオオオオ…びしゃああああぶしゅううう…

まっすぐに飛び出した嘔吐物は、おチンポ様が即座に抜かれたことで真下に落下した。


―うぅ…はあ…あああああゲボしたぁ…ゲボって…はわわわ…

ビンタされ、蹴飛ばされてサンドバック。
性処理便器としての窒息ゲボイラマチオ。

人間の欠片すら見つからず
尊厳も踏みにじられて

隷属する事でしか生きられない凛。


涙が出た。




飼い主様への感謝で。





「あーあ。ボンテージまでは壊さないでおこうと思ったのに。」




―はい。



「浴衣だから止められなかったよ。」


―はい。


前の記事で書いた通り
飼い主様の「いいねぇ」は「壊したい」と同義語。

しかし、毎回の「どこまでどう壊すのか?」という
飼い主様の変化の割合は自在。

だから…凛はいくらでも「変化」し続ける。


それは一定でなくても
永遠に…






おっと。


そうだった。

凛が飼い主様に誓った「永遠」という時間軸は微分と積分では使えない。

微分・積分は

ある地点からある地点へといったゴール設定や
初めと終わりがあるような運動に用いられる。

つまり、有限の中で起こり続ける変化の割合とその予測には使えるが
永遠を持ち出した途端


ご破算となる。






さて…

ここまでが前半です。
大丈夫でしょうか?ちゃんとついてきていただいてます?

次回、こちらも少しブレイクをはさんで
後半に突入したいと思います。



つづく

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